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うぴょん(豊盃こそ至高)うぴょん(豊盃こそ至高)
東北に一切ルーツがないのに青森の地酒ばかり飲む初心者です。この世の皆を豊盃沼に引きずり込む使命を持つ誰か。飲みながら投稿するから文章もへったくれもないよ。

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浦霞特別純米酒 生一本(きいっぽん)特別純米
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家飲み部
24
うぴょん(豊盃こそ至高)
アルコール分 15度以上16度未満 原料米 宮城県産ササニシキ 精米歩合 60% 日本酒度 +1~+2 酸度 1.4  私が人生で最初に飲んだ日本酒は成人式直後に親友と安い居酒屋で飲んだ浦霞だったのが懐かしい。あの頃はまだお酒の本当の美味しさが分からず何とも言い難い感想を持ったものです。 浦霞はリーズナブルに飲める日本酒の中でもお米の甘さと香りが抜群な銘柄です。ですがただ甘いだけではなく、口当たりの滑らかさ、優しいお米の香りと甘み、味が収束するまとまり、後味のキレとがバランスよく共存し心地よさを生み出すのです。 このようなリーズナブルな純米酒はキンキンに冷やすよりも冷蔵庫の野菜室など少し温度が高い所で冷やすべきですね。今宵もご馳走様でした。
屋守純米中取り 無調整 火入れ純米原酒中取り無濾過
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甲子屋酒店
家飲み部
31
うぴょん(豊盃こそ至高)
原料米:広島県産八反錦 精米歩合:55% アルコール度数:16% 口当たりの水の透明具合は米どころとかと遜色ない。東京の水って美味いんやなぁ。程よく苦味が続くものも重くはなく軽快。雑味にも感じるものの、ほのかなほろ苦さに包まれる。だが僕が今言えるのはここまで。僕にはまだこの日本酒の美味しさを最大限伝える語彙や経験がない。今のところはほろ苦さを味わえる日本酒と言える。反省しました。 追伸 1回飲んでから数日置くと、ほろ苦さが弱まってより角が取れたまろやかな日本酒になったよ。
総乃寒菊電照菊 山田錦50 超限定 無濾過生原酒純米大吟醸原酒生酒無濾過
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河内屋酒店
家飲み部
35
うぴょん(豊盃こそ至高)
使用米 : 山田錦 精米歩合 : 50% アルコール度数 : 15度 ほのかに甘い香りに釣れられ流してみると、水は透き通るがそれよりもガス感。生酒原酒のフレッシュな感じがなんとも心地よい。その後はまるでオレンジのようなフルーティーな甘さが私を包みこんでくれる。ガスがもたらすパチパチ感は最後まで残り、心地よい爽やかな後味で終わる。全体的に軽快に飲めるフルーティーな日本酒でした。千葉の日本酒の中でも一番美味しい気がします。関東のお酒に脱帽ですね。今宵もご馳走様でした。
玉乃光純米大吟醸 備前雄町100%純米大吟醸
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家飲み部
31
うぴょん(豊盃こそ至高)
使用米:備前雄町100% 精米歩合:50% アルコール分:16度 わが父もよく飲んだという京都は伏見の日本酒、玉乃光。口当たりは青森の地酒とはまた違う感じはするが滑らかでスルスルと行く感覚は同じ。けど水の味は青森とは本当に違うが何と言えばいいかは難しい。次に来るのは今回初めて試した備前雄町の酒米の香り、まるで出来立てのお米を香るような豊かな芳香に素朴なお米のほんのり甘い味。純米大吟醸はこれを雑多に散らばらさせずに見事にまとめてみせ、まとまり、そしてキレのある後味を生む。さすがは酒どころ伏見の日本酒。洗練されまとまりがあっても、味のパンチに一切妥協なく最初から最後まで上品な味わいの日本酒でございました。本日もごちそうさまでした。 いわば、味がよく整った水のごとし。
亀吉特別純米辛口酒特別純米
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あおもり北彩館
家飲み部
26
うぴょん(豊盃こそ至高)
使用酒米:華吹雪・むつほまれ 精米歩合 :60% アルコール:15~16度 日本酒度 :+5 口当たりは決してしつこくはない。だがすぐにまろやかな優しさを感じる。少しお米の甘い香りを感じたところで、辛さが押し寄せガツンとくる感覚を覚える。その後しばらくはほろ苦さを感じるものの重厚すぎず軽めな辛い日本酒でございました。淡麗辛口ってやつなのでしょうかね?今宵もご馳走様でした。
鳩正宗佐藤企×長谷川浩一
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Hasegawa Saketen (はせがわ酒店)
家飲み部
31
うぴょん(豊盃こそ至高)
アルコール度数14% 原料米 華吹雪 精米歩合 50% コンパクトでまとまりがある日本酒でした。八甲田山由来の優しく滑らかなお水、微かな乳製品のような酸味、優しいお米由来の甘さと旨さ、そして後味の溶けて無くなる滑らかさ。鳩正宗の透明感には脱帽ですね。ご馳走様でした。
喜久泉吟冠 吟醸酒吟醸
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あおもり北彩館
家飲み部
26
うぴょん(豊盃こそ至高)
原材料 : 華吹雪 精米歩合 : 55% アルコール分 : 16% 幻すぎる日本酒、田酒を醸造する西田酒造が造るもう一つの1本。北彩館では注文はしてるものの稀にしか入荷しないとの事で。 華吹雪の控えめで爽やかな香りを辿りクイッといくと、お米のほのかな旨味と酸味が調和しやってくる。さすがは青森一の酒造である。繊細で豊かな味でありベロンベロンに酔った状態では味の判別は難しいかもしれぬ。どこか心地よいほろ苦さを楽しんでいると、甘ったるさもしつこさもないとてもキレの良い後味でガツンとくる日本酒でありました。 いずれ田酒も入手したいですが、意地でも酒屋で買いたい今日このごろ、決して軽くはなく重厚だがやめられないお酒でございました。ごちそうさまでした。
まつちよ
うぴょんさんおはようございます🌞 コロナの最中はあおもり北彩館にも田酒の特純がたまに置いてあったらしいです。 去年の初め頃には喜久泉しか置いてませんでしたが、それでも行けばいつでも売ってましたね。
うぴょん(豊盃こそ至高)
コロナが明けてからは田酒特純は一升瓶冷蔵ものだけ抽選販売とのことでした。
豊盃純米吟醸 直汲み生原酒純米吟醸原酒生酒無濾過
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甲子屋酒店
家飲み部
46
うぴょん(豊盃こそ至高)
原料米 豊盃米  精米度 55% アルコール度 16% 酸度 1.3-1.4  アミノ酸度 1.0-1.1 あまりに美味すぎたのでもう一度購入しました。豊盃ならではの口当たりで、どこか甘さもある滑らかな感覚。するとすぐに生原酒ならではガスが舌下を包み込みパチパチするさまはまるで秋の収穫を祝うお祭り。 そしてお米由来の繊細で豊かな香りと甘みが口内を埋め尽くす。この繊細な味、まるで津軽平野で実るもぎたてのリンゴのようなすてきな味だ。 今年の新米はとても良い出来であることが伺える1本であった。ライスボールが歌う「レインボー」を聴きながら飲めばそこはもう津軽である。田酒が手に入らぬと嘆く皆様、豊盃もいかがであろうか?
久保田千寿 純米吟醸純米吟醸
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家飲み部
32
うぴょん(豊盃こそ至高)
原料米(精米歩合)麹米 / 掛米 五百万石 50% / 五百万石 55% アルコール分 15度 日本酒度 +3.0 酸度 1.3 お米の甘い香りが漂い、飲んでみるとトロっとしたどこか粘性を感じる口当たりである。そしてお米の旨味がじわりと広がる。ただし決してほかの安価な日本酒のような素朴さはなく味に奥行きと繊細さを感じる。もう少しシラフであれば味を詳しく解析できただろうが今のベロベロな自分には難しそうである。そして後味のキレがたまらない。酸味とかではなくキレがあるお酒でございました。
陸奥八仙赤ラベル 特別純米 火入れ特別純米
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家飲み部
39
うぴょん(豊盃こそ至高)
使用米 青森県産米 磨き 麹米:55%/掛米:60% 度数 16度   夕飯にたまたまイカの煮物と魚の煮付け。海鮮主役のときは八仙を開けるしかあるまい。黒ラベルも特別純米なのに一体何が違うのだろうか?と思うと、こいつは八仙らしさが強いやつや。口当たり直後のほのかな甘さを感じると、こやつは生酒のような八仙らしいピリピリした酸味が口を叩きつける。このピリピリが絶妙で心地よい。今宵もごちそうさまでした。
雪の茅舎山廃純米純米山廃
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家飲み部
35
うぴょん(豊盃こそ至高)
使用米 山田錦/秋田酒こまち 磨き 65% 特定名称酒など 純米/火入れ酒 度数 16度 山廃は初めて飲んだなぁ。 少し酸味を感じるなぁ。口当たりは水由来の最高な滑らかさ。 最高なのはその後、精米歩合にしては洗練されまとまりのある米の味をしている。甘くはないが心地よい旨味が程よい。そしてまるでヨーグルトみたいな甘さを微かに感じる。酸味もこれ由来だろうか?全体的にはドライな感じなのに、その割には全然重くない、軽快に飲める素晴らしい山廃だなぁ。
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甲子屋酒店
家飲み部
31
うぴょん(豊盃こそ至高)
精米歩合 50% アルコール度数 15% なんだか素朴なお酒。口当たりの透明感とほのかなお米の甘さ。これ以上のコメントはいらない、300mlで¥790です。好き嫌いは分かれる気がする。多分物足りないと言う人もいるけどものすごく優しいお酒だと思う。
豊盃純米吟醸 直汲み生原酒純米吟醸原酒生酒無濾過
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甲子屋酒店
家飲み部
35
うぴょん(豊盃こそ至高)
原料米 豊盃米  精米歩合 55% アルコール度 16% 酸度 1.3-1.4 アミノ酸度 1.0-1.1 三浦酒造から発売された今年最初の新米を用いた地酒である。豊盃はどの銘柄もラベルデザインがイケてる気がするとか言う話は隅に置こう。 まず口にした途端に、生原酒ならではなのか発泡酒のようにガス感のある細やかでピリピリとした口当たりである。これと戯れていると、豊盃らしい米の旨味に加えてフルーティーな香りと甘さが口内を包み込み天国まで駆け上がる。今日購入してすぐ飲んだので言えるが、これは買ってから二三日冷蔵庫でよく冷やす事をおすすめする。そうすればただでさえ最高な豊盃がより美味しくなること間違いなしである。直汲み生原酒、リピート決定です。 一言で表すなら?パチパチするフルーツみたいなお酒!
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家飲み部
34
うぴょん(豊盃こそ至高)
原料米:五百万石(川場村産) 精米歩合:65% 日本酒度:+8 酸度:1.3 アルコール度:15度 口当たりから谷川岳らしい水の清らかさと甘さを感じ、夢見心地である。だがさすがは超辛純米、日本酒ならではのドライな感覚とともに重さを感じるガツンとしたお酒である。とはいえほのかにお米の旨味を感じるため飲み飽きはしないだろう。ごちそうさまでした。
賀茂鶴生貯蔵酒 冷温「蔵生」囲い生貯蔵酒
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甲子屋酒店
家飲み部
27
うぴょん(豊盃こそ至高)
アルコール分/14度以上15度未満 精米歩合/69% 仕込水/賀茂山系伏流井水 とてもシンプルな日本酒だと思う。軽快で涼しさを感じる水、ほのかなお米の香りと甘み。重さを全く感じさせない軽快さ。しかもこのクオリティが300mlで429円とは恐れ入る。さすがは西条の日本酒である。美味しい日本酒は殆どは高めで普段から晩酌で飲めるわけではないが、これならビール缶代わりに気軽に買えると思う。
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Hasegawa Saketen (はせがわ酒店)
家飲み部
30
うぴょん(豊盃こそ至高)
原料米 出羽燦々100% 精米歩合50% 使用酵母山形KA アルコール度数14度 日本酒度1 酸度1.5 前回はベロベロな時に飲んだのでリベンジ。飲んでみると口当たりは少し硬めだが素敵だ。なんでも滑らかならええというわけではないやろうしな。 ほんでこのお酒はずっとピリピリとした優しい酸味が続く。そこにほのかな甘さがじわりと伝わるお酒である。とても軽快なお酒で美味しかったです。 うーん、僕は酸味とドライな感じを間違えてないだろうか不安である。
谷川岳純米大吟醸純米大吟醸
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家飲み部
30
うぴょん(豊盃こそ至高)
原料米:美山錦 精米歩合:50% 日本酒度:+3 アルコール度:15度 この日本酒にあまり言葉はいらない気がする。青森の地酒とは異なる水の澄み方で口当たり滑らか、すると仕込み水と微細なお米の甘みが優しく口内を包み込みいつの間にか消えてなくなる。まさに 水を飲むお酒の代表格ここにありだ。谷川岳、利根川の厳しい地形に佇む小さな安息地のような落ち着きと優しさとのどかさを与えてくれる素敵な一杯でした。
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家飲み部
28
うぴょん(豊盃こそ至高)
品種/原料:五百万石 味わい:辛口 度数(%):15.0 群馬に旅行しましたんでお土産として購入。先ほど飲んだ男山と比べると辛口さは薄い。こいつはコメと言うより水を飲むお酒。もちろんコメの香りは素敵やが水がそれ以上にうますぎる。辛口まではあるが陸奥男山よりは軽く、水の美味しさからかいくらでも飲める一本でした。
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あおもり北彩館
家飲み部
26
うぴょん(豊盃こそ至高)
原料米 青森県産米 精米歩合 55/60% アルコール分 16度 八戸酒造がいちばん最初に作り始めた日本酒。八仙とどう違うかなぁと考えつつ飲んでみた。青森ならではの軟水で口当たりは滑らか。だがさすがは男山、飲み始めてすぐにガツンとくる重みを感じる。ほのかにお米の旨味は感じるが重い。とはいえ重さは後半になると薄まっていき、最後の方は八仙らしい酸味は薄くスッキリ飲めた。重いとは思うがそれはそうと飲みやすい一本でした。
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