mana
グラスに注ぐと、ふわりと立ちのぼるのは、控えめながらも青りんごのような爽やかな香り。口に含めば、ピュアな清涼感とともに、フレッシュな旨味がじんわりと広がっていきます。ほんのり残るガス感が軽やかさを際立たせ、酸とのバランスも心地よく、まさに“飲み疲れしない”仕上がり。
契約栽培の美山錦を55%に磨き、901号酵母で丁寧に醸した一本。食中酒としての完成度が高く、どんな料理にもそっと寄り添ってくれるような、やさしい存在感が魅力です。
石蔵の大谷石をモチーフにしたラベルには、東日本大震災を乗り越えて新たな一歩を踏み出した森島酒造の決意が込められています。軽やかでクリーン、そしてまっすぐな想いが詰まった1本です。