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Sakenowa记录你的日本酒体验,发现你的最爱
KabKab
東北在住。 2022年あたりから本格的に全国の日本酒に関心を持ち出しました。2024年以降外飲みが増えてゆっくり更新になりそうですが、少しずつ飲んでいこうと思います。 モダンもクラシックも何でもいけますが、どちらかといえばややクラシックで旨味とキレがあるものが好み。 さけのわの投稿は主に家飲みの感想の備忘録です(外飲みでも落ち着いて書ける環境なら書くことがあります)。

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初しぼり特別本醸造 2018BY
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Kab
「初しぼり」って銘柄名なんですか😳 昨日の記事にも登場した群馬泉、七郎兵衛と交互に開栓後変化を楽しみます。2018年12月出荷、5年生熟です。インスパイア投稿。 純米と本醸造の両方ありますが、群馬泉のアル添の質は半端ではなくコスパも本醸造の方が良いとの酒屋さんのお勧めに従って本醸造に。倉庫から出してきたので購入に10分くらいかかりました🙏 香りはアルコール消毒薬のような。 開栓初日は硬いかもしれないので熱めから。 50℃。えーなにこれ(良い意味で)。オレンジというよりグレープフルーツ的な酸味も苦味も含んだ果実味。生熟酒はオレンジ系が多いのですがちょっと出色。そのまま僅かな砂糖系の旨味がほんの一瞬、辛くなってスパッとキレます。40℃も45℃も50℃とほとんど同じ。60℃もあまり変わりません(少しだけ甘くなるでしょうか)。 常温もほとんど同じですが若干オレンジ系の甘さ。冷酒でもいけますが僅かにアル添感が。 キレのある生熟酒、という独自の印象で、非常に好みです。 群馬泉は熟成系の中では甘めのイメージですが、これはむしろキレ重視。爽やかでスッキリしています。群馬泉をお気に入り銘柄追加。
七郎兵衛特別純米酒 華吹雪六拾 2018BY
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Kab
青森以外の東北には特約店はないはずですが、まさかの発見で衝動買い。2018BYなので以前の蔵で醸したものですね。購入1ヶ月以上経って開栓。 熱めの燗がおすすめのようなので50℃から。 香りはまんまナッツで、もろ熟成っぽいです。山陰の酒より強いナッツ臭かも。 含むと辛め。シロップ感はあまりなく旨味と辛味が立ち上ります。もっともほんのりとした黒糖のような甘さも一瞬感じ、また辛さでキレていきます。 60℃。こちらの方が甘めで、黒糖っぽさやミネラル感のほか、ほんの少しシロップっぽさも感じます。キレも辛味というよりマイルドな苦味に。冷ますとまたキレ重視に還っていきます。 常温や45℃以下だとかなり薬臭さとシロップぽさ、ミネラル感がきつく、これはたしかに熱燗以上が良いですね。 50℃だと大七とか千両男山と同系統で、東北ではこの手のは珍しいのですがある意味で東北らしさがあります。60℃は甘めで群馬泉などに近いでしょうか。微妙な差ですが少し旨味が弱く、思い切り刺さる!というまでではありませんが、バランスは絶妙で十分好みです。ミモレットチーズ最強。濃い味の煮物も良いです。
chika
板柳から移転しましたよね🤔⁉️⁉️ 呑んでみないと😆🍶✨✨
Kab
chikaさん、こんばんは🌃つがる市稲垣に移転再建したようです😁
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Kab
國権はいつでも手に入るからか、未飲でした。 常温に近い冷酒から。かなり甘いラムネのような香りがします。 含むと、多少のミネラル感と青リンゴの蜜のような甘さがありますが、果実味はだんだん引いていって砂糖のようになり、アルコール感とともに苦味が出てきてキレていきます。 純大だけに旨味の膨らみはそれほどなく、甘味と完成度に寄っています。 冷たい方が苦味が少なく裏方程度にとどまっており、しっかり冷やした方が良さそうです。 税抜2000円ちょうどですが完成度は相当高く、出品酒並みのスペックというのもうなずけます。 福島酒らしいところもあり、コスパの良い銘柄ですね。
Suginishiki玉栄 山廃純米 2022BY
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Kab
天保十三年が極めて好印象だった杉錦。酒屋のお勧めに従って近い別スペック。 やや黄色いです。アルコールの香りがほんのり。 常温。含むとややシロップっぽさとミネラル感。その後、独特の甘味とともに旨味が出て、酸味中心でじわじわと引き上げます。苦味は少ないです。 日本酒度+13と超辛口スペックなのですが、常温だとむしろ甘めの感じがします。 ミネラル感が適度で快いですね。 40℃。これも良いです。じんわりとシロップ的な甘味が出てから炊き立ての米のような旨味が出て、スパッと辛くなってキレます。45℃だとさらにキレ重視になりますが、やや苦味も出ます。常温より綺麗さも感じます。キレは燗。 重い酒米かなと思われる玉栄ですが、年数が少ないからかむしろ軽快感あり。 いずれにしても熟成技術は流石です。超コスパと合わせ、文句なしのお気に入り銘柄追加です。淡白なものから濃厚なものまでよく、意外とサラダが合います。
Buyuアイラブユー 純米吟醸 直汲み生
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Kab
CWS。遊穂は大当たりでしたが武勇はどうか。以前飲んで極めて良かった純米吟醸にスペック酷似で、手を伸ばしてみました。 初日は寒いのと、以前飲んだ純吟は全温度帯OKだったので、燗から。 まずは40℃。香りは穏やかで、若干オレンジっぽいニュアンスも感じながら、米の旨味とともに結構なアルコールの辛さが立ち上ります。そのまま辛くキレ。45℃もやや辛味重視になりますがあまり差はないでしょうか。むしろ45℃より50℃の方がほっこりします。生酒ですが、温度帯を問わず強いですね。冷めると甘さが顔を出してきて、燗冷まし向きかもしれません。 2日目に冷酒。メロンっぽい香りに、ガス感はあまりなく、含むとメロンか白ブドウのような果実系の酸味を含んだ甘味に、米の旨味の膨らみは少しで、辛くなってスッパリキレていきます。やはり常温に近い方が甘味と旨味が出ますが、キレは少し弱くなります。 旨味とキレが強く、甘味もあり、バランスの取れた綺麗な辛口酒です。温度帯を問いませんが常温近くが良い。以前の純米吟醸よりガス感が弱く、旨味よりキレ重視です。やはりお気に入り銘柄の座は動きません。
Hojun特別純米 おりがらみ
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Kab
ねむちさんインスパイア。 初飲み銘柄のおりがらみですが、食中酒系のようで気にはなります。遠い九州の酒ですが、酒屋でも人気No1と推していました。 開栓は問題なく1回で(打栓です)。香りは割と穏やか、ほんのりメロン系。 しゅわしゅわでガス感はあります。 含むと割と辛く、辛味が先行した中でサイダーのような感じがし、ややリンゴ酢のような酸味もあって、苦味に変わってじんわりと引き上げていきます。 酸味と苦味が食べ物を引き立てる感じでしょうか。やや濃いカボチャと油揚げの煮物が合います。 公式で50〜60℃の燗もすすめているので、3日目に50℃の燗。かんまかせで温めている最中にもしゅわしゅわです。 香りは穏やかになり、さすがにガス感も消えます。メロン感はなくなり甘酸っぱいキウイのような味で、辛くなってキレていきます。モダンさは残りつつ、酸味が強い燗になります。酸っぱみが消えてほっこりですがキレの良い60℃の方が好みでしょうか。                                       ずば抜けてはいませんが、好みには合う感じのうすにごりです。
ねむち
Kabさん、こんばんは🌛さっそく豊潤飲まれたんですね😊杜氏さんが酔鯨や土佐しらぎくで修行されて、食中酒向きなお酒が多いのかも知れません🤔豊潤はまだしっかり飲めてないので、飲みたいと思います😄
Kab
ねむちさん、こんばんは🌃 予定通りです😊 直感的には酸味を加えたメロンサイダーで、好みでした🫧 淡麗志向ではあるのかもしれませんね。
Shichijuro純米吟醸 赤ラベル 無濾過原酒
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Kab
福島県外ではまず見ない銘柄だと思いますが、主要な酒店が多く扱っており(買った後で知りましたが、2022年東北清酒鑑評会純米酒部門最優秀賞受賞蔵でもあるようです)、外れはまずないと考えて購入。 常温に近い冷酒。穏やかですがややリンゴ系の香り。 含むと結構辛く、辛味がまず最初に来て、その後にややリンゴ系の甘味がありつつ、シロップぽい米の旨味が膨らみ、また辛味がきてキレていきます。 やはり外れはなく好みの方向性ではあります。会津の酒っぽく濃醇ですが、その中では辛口の傾向が強いでしょうか。
町田酒造純米吟醸55 山田錦 直汲み
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Kab
町田酒造は初飲みです。 やはりと言うか結構香りますが、そこまで強くはなく、青リンゴ系の程よい香り。 含むと柑橘系の酸味を含んだ甘味はありますがさほど強くなく、ややガス感があってピリピリする米の旨味が少し遅れて来て、苦味というよりは辛味でキレがきちんとあります。2日目以降はちょっと苦味が強くなり、開栓当日よりは落ちます。 そこまで甘すぎず、米の旨味もあって濃醇なモダン。苦味も強くなくキレもきちんとあります。やや複雑な味わいですが万人受けしそうで、嫌いになる理由がないですね。 濃い部類ですがキレもあるので、淡麗派にもおすすめできます。
ジェイ&ノビィ
Kabさん、おはようございます😃 初町田さん㊗️おめでとうございます🎉 我々も2-3本しか飲んでませんが😅ホント万人受けする旨さですよねー🤗
Kab
ジェイ&ノビィさん、おはようございます☀️ 町田酒造、すべてがハイレベルな感じで鉄板銘柄になりそうです。少し値上げしたようですがまだまだコスパも良いですねー😆
YamashiroyaSTANDARD CLASS 火入
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Kab
初日は40℃の燗でいきます。 米っぽくラムネっぽくもあるやや爽やかで穏やかな香り。含むとかなり強い金属っぽいミネラル感を最初に感じ、辛さとともに米の旨みが膨らんできて、じんわりと引き上げます。 2日目に常温に近い冷酒(10℃くらい?)。やはりラムネ的な香り。ガス感もほんのわずかにあり、金気とグレープフルーツっぽい酸味を感じ、旨味とともに徐々に辛くなってキレていきます。どちらも良いのですが冷酒の方がややクセがなくキレがあるので、個人的には冷酒でしょうか。 ミネラル感も旨みもある新潟系淡麗酒です。個人的にはちょっと金気が強く感じ、後ほんの少しミネラル感が後ろに隠れる方が好みですが、ほんのわずか。 「あ、これは新潟の酒だ」と一口で納得しますし、高い完成度の食中酒です。 開栓まで1ヶ月常温保存で問題はなく、モダン中心酒屋のバランス調整としても良いです。
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Kab
近所のスーパーでまさかの発見で衝動買い、作の清水清三郎商店の地元銘柄。 ラムネのような香り。作ほどではないか。 含むとサイダーっぽいというか上質な砂糖の甘味がまず出て、甘味を含んだ米の旨みに変わり、辛味というか苦味というか、絶妙なところでキレていきます。 やや甘口、苦味がありキレもきちんとあるバランス酒です。2日目には苦味が軽くなり、キレもやや衰えますが、全体的な印象は向上します。 作より淡麗な感じがしますが、同様に完成度が高く、やはり流石です。
Yukinomatsushima海−KAI− ひとめぼれ純米原酒
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Kab
宮城の食材が多いので、予定していた順番を変更して開栓。 SAKE COMPETITION2023純米酒部門グランプリ受賞酒。スーパーの冷蔵棚に売っていたので購入。 推奨の冷酒で。香りは思ったよりあります。フレッシュなミントのようなというかややリンゴというか。 含むとやはりフレッシュですが、少し熟したようなエキス感もある不思議な味。やや苦味ととともに米の旨味を感じ、キレは辛味というよりこれも苦味で引き上げます。鯨にもホタテにもホヤにも合いますが、実は味の濃いじゃこ天の煮物が一番合いました。濃い味付けの料理におすすめです。 2日目になると苦味が減退し、旨味主体になります。キレは鈍りますがこっちの方が良いです。 燗はちょっと邪道な感じで、酸っぱくなります。もし上げるなら45℃以上です。ほのかな甘味が出る燗冷ましもよし。                                宮城スタンダード純米とは少し異なるタイプです。フレッシュさが売りですが開栓後変化も良いです。
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Kab
「モダン山廃」「柔らかフレッシュ微発泡」と銘打った度数13%、精米歩合60%の純米生酒です。 リンゴの匂いが結構強く、発泡感もあります。 含むと乳酸感とともに、リンゴっぽくオレンジっぽくもある酸味を含んだ甘味が強くはなく出ます。 米酸スムージーっぽい旨味とアクセントとなる苦味もあり、最後にまた酸味でキレていきます。 モダンで旨味もあります。個人的な好みからするとちょっと酸味が強いかなという気もしますが、流石のバランス、山廃っぽさもあり完成度は高いです。
千代緑つぎのみどり 特別純米辛口
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Kab
2週間ぶりの投稿です。今年は外飲みが増えるのでこんなことも増えそうです。 初飲み銘柄。これもモトックスとのコラボです。 冷酒推奨なのでおとなしく冷酒で。白ワインのような香り。含むと葡萄のような甘さと共に旨味が申し訳程度に出てきて、苦味というか辛味というかになっていってキレます。 白ワインっぽい甘味があり、辛口を名乗っていますがドライではありません。 好みのドストライクではありませんが良い感じです。
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Kab
モトックスとのコラボ。常温が最も推奨のようなので常温から。香りはほぼなし。含むと少し白ワインっぽい酸味を含んだニュアンス。熟成感はほんのちょっぴり。ミネラル感がかなりあり、米の旨味の膨らみはちょっぴりで、余韻が意外と長くじわじわ引き上げていきます。 冷やすと酸味がありつつもスッキリし、白ワインのような感じ。こちらの方が常温より好きです。 40℃の燗にすると適度な熟成感、ミネラル感、旨味が出て酸味の強目の燗になります。45℃になるとかなりキレの辛味が強い感じ。鳥取らしくなるこちらも良い。 冷酒だと鳥取の酒っぽくはない酸味を含んでいますが旨味のふくらみが強くはない淡麗さです。燗だとライトめの鳥取酒という感じになります。 東北や新潟のスタンダード純米とは酸味がある点で違います。
Rumikonosakeすっぴん 6号酵母 特別純米無濾過生原酒
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Kab
9号酵母もありますがそれよりドライさは抑えめとの触れ込み。こちらの方が今季一発目の新酒で、数ヶ月の生熟を経ています。香りはややアルコール感と果実感のある感じ。 常温から。柔らかなアタックに、ライチのような酸味を結構強く感じます。優しい上質な砂糖のような甘味と旨味が並行して出て、辛さより苦味が立つ感じのキレで、そのままじわじわじわ。 2日目に50℃。オレンジ系の良い香り。しかし含むとまだ若いです。常温に比べて、生熟系によくある果実系の甘味が出ます。オレンジっぽいですがやはり少しライチ系でもあります。いずれにせよ、優しい味ですね。60℃もほぼ同じですが最後に辛味が強くなりキレが良くなります。 4日目に40℃。酸味と辛味のアタックが強く、ツンときてやはりライチのような果実味がかすかにありますが、辛くなって急にキレていきます。45℃だとよりアタックの辛味が強め。日が経って開いたのもあるかもしれません。じゃがいもの煮物、らっきょうときゅうりの酢味噌和えなど少し濃いものの方が良いです。 年数が経っていない新酒だけにオレンジではなくライチ、というところでしょうか。しかし綺麗で良い酒です。
Shisora純米吟醸 ストロベリーラベル 無濾過生原酒
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Kab
いちごを模した甘酸っぱい酒、というコンセプトでしょうか。 香りは普通の日本酒っぽい穏やかさ。 含むと、酸味がやはり強い。ガス感はありません。並行してやはりいちごっぽい甘味が出て、その後に米の旨味が膨らみ、苦味でじんわりと引き上げます。 3日目以降甘さが強くなってきて、甘味→苦味とストレートになってきます。こちらの方がモダンですが食中には適さなくなってくるでしょうか。少し苦味も強い感じがします。 モダン酒典型というほどわかりやすく甘くもなく、ガス感もないですが、甘酸っぱいような酸味はやはりモダン。もっとも米の旨味も強くはありませんがきちんとあります。 ストロベリーラベルを称しながら果実系に偏らずバランスが良いのは、長所でもありますが徹底してほしいという好みの人もいそうです。
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Kab
長野酒ですが、まず見かけることがないので思わず手に取ります。 ひとごこち59%で、純米ですが結構磨いています。しかし意外と黄色い。 初日は寒いので燗から。40℃。香りはリンゴ系の香りがほのかに。含むと苦味というか辛味というかがピリピリですが、かすかに果実味も感じます。その後、リンゴっぽい果実味とほろ苦さを含んだ米の旨味がじんわりと膨らみ、辛いような苦いようなでキレていきます。45℃でもほぼ変わらず、若干最後の苦味とキレが強くなるでしょうか。冷めるとリンゴかバナナ系の甘い感じがより強く。 冷酒。香りは燗の時よりやや強いがほんのり。スカッとしたミントのようなニュアンスと、かすかなリンゴのような甘味の後に、やはり強くはない米の旨味から、辛味に変わってスパッとキレ。個人的には冷酒か燗冷ましか。 果実系のいかにも信州酒というか、南信地方の酒だなという感じがしますが、そこまで芳醇でも無く、モダンミディアム系の純米でこの完成度は出色です。食中でも単体でも良いですね。
Mutsuhassenピンクラベル 吟醸
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Kab
今年で終わりだそうで😢火入れですが1月出荷なので新酒でしょう。 リンゴ系のわかりやすく甘い香り。 含むと、リンゴ系の甘味に一瞬遅れて、アルコールの辛さのような苦味のようなが立ち上っていき、さらに一瞬遅れて米感もアルコール感もある旨味も出て、そのままじんわりと引き上げていきます。 アル添でうまく味を整えている感じがあり、甘味も旨味もありつつバランスも良く、味はわかりやすく甘いというまでではありません。
まつちよ
kabさんこんばんは🍶 火入れは出してるんですね🙄
Kab
まつちよさん、こんばんは😄 久々の青森酒です😅 終わると聞いていましたがもしかして生だけで火入は続くのですかね。だと良いのですが。
まつちよ
陸奥八仙のHPからは定番酒には残ってて季節限定から消えてるのでそういう事かもしれませんね🤔
Yuho年輪 THE SECOND純米
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Kab
能登に想いを馳せつつ、熟成酒シリーズ第2弾。2024年1月入荷直後で、SECOND=2年熟成とあるのでおそらく2021BYでしょうか。 寒いので45℃から。やはり熟成酒っぽい香りが立ち上ります。含むと結構最初から辛いですが、干し柿かシロップのような甘さと酸味、炊き立てのような米の旨味も出て、最後また辛さでキレていきます。 50℃にも上げてみます。キレはそのままに、最初の甘味が穏やかになります。こちらの方が好みです。60℃になると酸味が強くなり、やはり50℃が最もバランスが良いです。常温でもあまり変わらず安定していますが、やや辛さがマイルドになる代わりに酸味と苦味が全面に。これも悪くないですがやはり燗か。 キレと酸味のドライ系熟成酒、どの温度帯でも安定して完成度高く、結構好みのラインです。煮魚良いですね。CWSなので通常ラインからは外れますが、この上手な熟成のさせ方では、通常品を中心に積極的に飲んでいきたいところです。
Harugasumi純米吟醸 栗ラベル白 酒こまち生
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Kab
香りは意外と淡いです。含むとかすかな栗っぽい甘味と、柔らかながら結構な苦味が両方きます。旨みはそこまでではないものの、この蔵の特徴の綺麗さはあり。そのままじんわりと引き上げ。3日目の方が少し苦味がまろやかになった気がします。単体だと少し苦味が気になりますが米の出来もあるのでしょうか。食中ならいろいろな食材を包み込んでくれます。甘めスッキリの食中酒。鴨肉、サラダ、牡蠣、チーズも合います。