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Sakenowa记录你的日本酒体验,发现你的最爱
KabKab
東北在住。 2022年あたりから本格的に全国の日本酒に関心を持ち出しました。2024年以降外飲みが増えてゆっくり更新になりそうですが、少しずつ飲んでいこうと思います。 モダンもクラシックも何でもいけますが、どちらかといえばややクラシックで旨味とキレがあるものが好み。 さけのわの投稿は主に家飲みの感想の備忘録です(外飲みでも落ち着いて書ける環境なら書くことがあります)。

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川鶴Olive 純米 瓶内発酵活性にごり生原酒 春 2024BY
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Kab
冬バージョン(本来のもの)は飲んだことありますが、サケラボちゃんねるでこちらを勧めており、ちょうど酒屋にあったので即購入。時間が経つと糖分が沈殿するので活性が非常に強いと注意を受けましたが、本当にしゅわしゅわ。1回目の開栓の時に泡が立ち上り、2回目の開栓まで5分を要しました。20分かかってようやく開栓。 あまり香りはなく、若干桃的な香りがほんのりと。 含むと米ジュース的です。甘シュワでシャンパン的ですが若干の苦味も感じます。キレは強くありません。 冬バージョンよりも、非常に活性が強くかつ甘いですが、時間が経っているためか非常に旨味が乗っており、好感の持てるにごりです。
Iwakikotobuki純米酒 雄町 2021BY
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Kab
2021BYの4年熟成。使用米の明示は珍しいので頒布会の余りか何かでしょうか。やや黄色く、穏やかな香り。 常温から。お、意外と甘い。雄町ということもあるのでしょうか。砂糖的な甘味とともに米の旨味がじわじわと膨らみ、キレはかなり弱く、じわじわと引き上げていきます。 しばらく置いてから燗にします。40℃。甘味は後退して苦味と辛みでキレが強くなります。50℃になるとより旨味と辛味が出ます。60℃まで上げると適度な甘味の混ざった旨味、適度でつんとはしない辛味中心で苦味がそこまで出ずキレです。燗なら高温。 銘柄イメージとはやや離れ、焼き魚はいまいちで、煮物系の方が良い。普段飲みとしては非常に安心できます。常温か飛び切り燗かという極端さはあります。
Roman純米吟醸 一回火入れ
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Kab
地元近くまで行ったのですが、結局は通年定番商品を購入。ほんのりとバナナっぽい香り。 常温から。多少のバナナかパインっぽい酸味の少しだけ混じった熟した甘味がありつつ、旨味が少し膨らみます。最後は辛味と多少の苦味を感じてキレもあり、じわっと引き上げて行きます。 2日目に燗。35℃。口に含んだ時のパインっぽい酸味を含んだ甘味が強めになり、キレも出てきます。40℃も余り変わりませんがさらにキレが強め。個人的には35℃がベストでしょうか。 3日目に冷酒。すっきり飲めますが、甘味もキレもやや引っ込み、旨味のある普通の淡麗酒という印象になります。悪くはないですが銘柄本来のイメージとも離れるので、個人的には冷酒はあまり適さないでしょうか。 これはロ万らしい甘さというより、火入れの定番品というのもありますがオーソドックスな食中酒寄り。旨味もキレもあってバランス良く、安心して飲めます。
Haginotsuruメガネ専用 町田酒造✖️萩の鶴
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Kab
町田酒造とのコラボ商品ですが、甘味はそれほど強くなく、酸味もほとんど感じません。少し甘みを伴った旨味があり、太めですがスパッと切れていく感じです。 1回書いたのですが消えたので、再度投稿します。最近記事が消える挙動が多いので、皆様もご注意を。
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Kab
モダンな香り。含むと割と太い旨味主体の甘味が出て、苦味が混じりつつ、じわっと引いてキレていきます。 アルコール感はほぼありません。 旨味はきちんとしていますが、それ意外にあまりインパクトはないでしょうか。
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Kab
メロンっぽくもあるのですが、少しツンとくるハーブのようでもある香り。 初日は燗から。40℃。最初から結構辛くドライな旨味が出てきます。そのままツンとキレ。45℃、50℃に温度を上げてもさほど大差はないです。 常温。やはりハーブっぽくドライ。旨味もあります。ツンとした感じはほんのわずか和らぐか。 2日目冷酒でも良いです。やや苦く、キレが辛味というより苦味優勢な感じになりますが、嫌な苦さではなく、旨味もまだ感じられます。 かなりドライな印象でハーブっぽさがアクセントを添えている感じの辛口酒。やや常温から燗向きですが冷たくてもよく、燗も低温でも高温でもさほど変わらず、温度帯を問わず、コスパは抜群です。
Glorious Mt.Fuji上撰 本醸造辛口
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Kab
いかにも地元っぽいですが、地元限定品では一応ないようです。 穏やかながらややキウイかマスクメロンっぽい果実みのある香り。 含むとややメロンっぽいですが、米の旨味もきちんとあり、アルコール感は際立たず、辛味が少し出てきて微かな甘みと並行してスパッとキレていきます。 常温に近くなると米の旨味とキレがきちんとあり、芳醇な感じに近づいてきます。 40〜45℃の燗だとクラシックな感じが強くなります。キレもありますが、わずかにベタつくので、個人的には冷酒〜常温向けでしょうか。 良いですね。淡麗めのオーソドックスな普通の純米酒のような感じで、アル添感はありません。
Dewatsuru生酛仕込 純米酒
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Kab
イオンで値引。約1年寝かせですか。 常温から。含むとじわっとシロップぽさとともにやや強めぐらいの米の旨味がきます。そのまま、苦味とも辛味ともつかないくらいにじわっとキレていきます。苦味といっても強くはなく、熟成感もわずかにありますが強くないです。開栓後2週間くらい常温保管するとだいぶ熟成感が強まってきます。 燗は公式でぬるめを勧めているので基本的に低温だけ行きます。35℃、40℃も大差はないですがややキレ強めでしょうか。45℃、50℃もやってみましたが、温度が上がるほどキレ強めです。やはり常温〜ぬる燗向けです。 これいいです。素晴らしい。最強の常温酒で、日常酒に最適。ずば抜けたものはないのですが、すべてが中庸を得ている感じです。
Zao特別純米原酒 K 秋あがり
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Kab
香りはほんのりとしたメロン。 冷酒から。含むとじわっとしたアルコール感が最初に来て、パインのようなやや熟した旨みを伴った甘味があり、じわっとキレていきます。 常温だとやや甘味が弱く、キレが強くなります。 燗では40℃にすると酸味が強めで、酸味でキレる感じでやや苦味も強めになります。少し熱い50℃くらいの方がまた甘味が出て来るでしょうか。 あまり秋酒が好きとは言えないのですが、これはバランスよく、茄子やかぼちゃ、鍋物など秋の食材にも合います。もう少し味乗りさせても良さそうです。
さしゅー
kabさん こんばんは😄私はこのお酒が好きで秋には毎年買っています。ちょうどよいバランスというか甘みからのキレの良さまでまとまりがありますよね。秋の食材に合うお酒ですよね。
Kab
さしゅーさん、こんばんは🌃蔵王はもともと好みですが、近年全体に甘くなってきているような気がします。次はスタンダードなものをやってみたいです。
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Kab
山田錦7割精米の純米酒ですが、BY不明です。購入3ヶ月後に開栓。熱燗を勧めているので迷わず50℃から。 色はかなりの茶色。香りは冷酒や常温のときはかなり穏やかですが、上げると結構な臭ウマさ。神亀に近いでしょうか。温度を上げるとさらに旨みが膨らみますが、思ったより淡白でじわっとキレていきます。酸味は意外と少なめです。 60℃だと酸味が出てきてスパッとキレます。 冷めて温度が下がってくると多少の苦味とともに辛みが出てスパッとキレます。個人的には高めまで上げての燗冷ましでしょうか。 飲みやすめの熟成酒ですが、意外と冷酒や常温もいいです。臭いが少ない方がもっと良いでしょうか。できればBY公表してほしいです。
Kyūbi純米大吟醸 無濾過生原酒 四割八分磨き
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Kab
九尾の定番品とのことです。純大ですが税抜1650円とリーズナブル。初飲み銘柄ですが、栃木酒、準大手の特約店限定新銘柄、ましだやや淀川酒店での扱いありで、まず外れはないだろうと考えて手に取ります。 初日はあえての燗から。40℃。香りはややリンゴ系ですが穏やか。含むと若干のりんごっぽさとともに米の旨味がし、苦味のち辛みでじわっとキレていきます。 2日目冷酒。割とアルコールっぽさと米の旨味を感じ、じわっと引き上げます。燗よりキレは弱め。 これはかなり高い完成度。若干モダン寄りではあるのですがモダンすぎず、食事もいろいろなものに合い、純大としては旨味が濃いのですが、芳醇派・淡麗派両方いけそうです。
ジェイ&ノビィ
Kabさん、こんにちは😃 ましだやと淀川の取り扱いで確信されるあたり栃木通ですね🤗 九尾は我々一回しか飲んだ事ありませんが😅中々個性的な味わいだった記憶があります!
Kab
ジェイさん、ノビィさん、こんばんは🌃 地元の大きな酒蔵の特約店限定新銘柄は、完成度が高くてかつリーズナブルなことが多いですね😊栃木らしさがありつつ食中にもよく、かなり気に入りました😁
Furosen純米吟醸 中汲み 無濾過生原酒
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Kab
まさかの滋賀初ですか。 約1ヶ月常温放置後の開栓、初日は冷酒から。 やや酸味がかった、穀物かシロップぽい香りです。少しレモンぽくもあります。 含むとやはり穀物っぽく、米か芋のような甘味を含んだ旨味が前面に出つつ、結構な酸味もあります。苦味は少なく、割と辛くなってスパッとキレていきます。 6日目に燗。40℃はやや果実味が強くなり、穀物感も強くなります。45℃以上だとかなりピリッとき、果実味は弱め。低めの方が良いでしょうか。 常温。じわっとした熟成感とほんの少しの果実味。その後にスパッとキレ。これも良い。 日本酒度にしては結構キレがありますが、旨味と酸味があり、ドライな感じではありません。やはり銘柄っぽく熟成感あり。個人的には果実味の濃くなる常温からぬる燗でしょうか。
ジェイ&ノビィ
Kabさん、こんばんは😃 まさかの初滋賀酒㊗️おめでとうございます🎉不老泉飲んだら健康になりそうですね🤗 我々激推しの北島さんも是非お試し下さい〜👋
Kab
ジェイさん、ノビィさん、ありがとうございます😊 今年は宴席が多くチェックインが伸びないのですが、北島含めほかの滋賀酒も是非飲みたいと思います(もちろん栃木酒も!)
Fusozuru純米酒 無ろ過生原酒
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Kab
約1ヶ月未開栓で常温放置の上でいただきます。 初日は燗から。40℃。薬っぽい熟成の香りがかなりしつつ、含むとかなりの酸味と苦味があり、辛味に変わってドライにキレていきます。45℃の方がやや旨味が目立ち、50℃、60℃にして1割くらい加水すると、酸味はかなりありつつ、薬っぽさも治まって優しい感じになり、ちょうど良くなります。わかりませんが、熟成系の中でも中庸というこの程度が銘柄本来の持ち味ではないでしょうか。冷めても酸味とそれを包み込む旨味があり、高温か燗冷ましが良いでしょうか。 2日目に冷酒。こちらの方がオーソドックスな生熟っぽい穀物系の香りと旨味が出て、酸味は比較的少なめでじわっと引いていきます。常温に近くなると酸味と苦味がやや増します。 個人的には僅差で冷酒でしょうか。酸味好きなら高めの燗が。 銘柄の特徴もあり新酒生酒で濃いためもあるでしょうが、本当に新酒かと思えるほどの熟成感。熟成系の中ではややライト目の銘柄かという認識でしたが、打ち砕かれました。さすが山陰の酒です。なんとなく島根の燗酒系は、鳥取より酸味に寄ったイメージがあります。
chika
何処で売ってるんや 呑んでみたい日本酒🍶✨✨
Kab
chikaさん、コメントありがとうございます🙇‍♂️ 全国的に売られている店はそこそこあるようですが、多くはないかもしれません😅熟成系や燗向きに強いところでしょうか。
出羽の冨士純米にごり酒 おぼろ雪
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Kab
珍しい銘柄ですがイオンで売っていたので、即購入。 40℃から。穏やかな香り。含むと米の旨みが一瞬膨らみ、米感のあるにごりとともに、割とスパッとキレていきます。50℃もほぼ同様。 冷酒だとより甘みを感じます。米の旨味はやはり膨らみ、最後に苦味か辛味かという感じでキレ。 比較的辛口のにごりで、好感の持てる部類です。食中にも良さそうです。
亀の海純米吟醸 無濾過生原酒
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Kab
人気上昇中のようで、たまにはこういうものもと思って購入。 香りはもろリンゴ系。 含むと青リンゴのようなやや苦味と、弱めの酸味を伴った味。キレは苦味がほんのりと。 2日目の方が蜜のような甘さが出て、苦味も最後のキレのような感じになり、まろやかになって良くなります。いずれにしても典型的なモダン酒。
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Kab
山形酒ですが関西の燗酒好き御用達のイメージがあり、東日本の酒屋ではそれほど見かけません。1回火入れで要冷蔵となっていますが当然のごとく常温保管。温度帯を問わないようですが開栓時は硬いようなので燗から。 40℃。ほぼ果実味はなく、若干の熟感を伴ったアルコール感が漂いつつ、旨みが結構膨らんで、キレも強くなくじわっと引き上げていきます。冷ますと少しだけレモンかオレンジのような果実感が。 常温。レモン的な香りがほんのりとし、含むと米の旨みが膨らみます。辛味が苦味かでスパッとキレ。 冷酒もあまり変わりませんが、やや苦味的な感じが強くなるでしょうか。 麹を使った料理に合います。チーズも良い。どちらかというとぬる燗、燗冷まし向きでしょうか。
Kid純米吟醸酒 夏ノ疾風
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Kab
今年の夏酒は初にして唯一になるのでしょうか。昨日からの猛暑の中でちょうどチェックイン。 ほんのりとレモン系の香り。含むとレモンか青リンゴ系か、酸味を結構含んだ旨味がほのかにあります。それより苦味の方が強く、そのまま苦味先行でキレていく感じ。 甘味が少ない中で苦味が強いので、ちょっと苦味が目立ってしまう印象は受けます。
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Kab
常温から。開けたてからやや熟成感のある香りです。多少のシロップ的な香りと、炊き立ての米のような旨味が心地よく。程よい熟成感があります。キレもじわっとしてこれも心地良い。味噌鍋にもサラダにも合います。 常温放置で6日目、常温に近い冷酒も大差はありません。酸味が少し際立ち、肉に合います。暑い季節にも酸味のおかげで違和感なく飲めます。 10日目にキンキンに冷やすと、熟成缶はほぼなし。やや苦味の方が出て、不快ではありませんがキレが良くなります。 11日目に燗。40℃はキレがかなりよく、後味の苦味が辛味に変化します。燗冷ましは甘味と旨味が立ち上ります。45℃も大差ありません。個人的には燗冷ましか常温が良いです。 よい酒なのですが、このスペックで2000円超えはちょっと割高感は否めません。
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Kab
香りはやはり長野らしいリンゴ系。 含むとかなりパインっぽくほんのり熟感を感じる甘さですが、その中に綺麗さも伴っています。が、旨みもややあり芳醇な感じ。後味は結構苦味が強いです。苦味だけでキレていき、辛さはほぼなし。 酒屋でかなり緩い条件で売っていた入手困難酒ですが、個人的にはやや苦味が強く感じ、そこまで刺さる感じはしません。甘い系統ならもう少しわかりやすく甘い方が実は好みです。
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Kab
普通酒ですが、鳳凰は温度帯を問わず、大海は冷酒推奨との声が多いんで常温から。 アルコールっぽさと塩っぽさが混じる香り。含むとあっさりとした水っぽさにほんのりとしたアルコール香が混ざり、きちんと整えられている感じです。 冷酒でもやや塩っぽさがありますが、アルコール感がだいぶ抑えられ、すっきり飲めます。やはり冷酒でしょうか。 野菜炒めはやや塩っぽさが強調される感じがありますが、全体的なバランスはよく、整った淡麗辛口アル添という珍しい酒。笹かまぼこと野菜のサラダには絶妙でした。
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