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Sakenowa记录你的日本酒体验,发现你的最爱
KabKab
東北在住。 2022年あたりから本格的に全国の日本酒に関心を持ち出しました。2024年以降外飲みが増えてゆっくり更新になりそうですが、少しずつ飲んでいこうと思います。 モダンもクラシックも何でもいけますが、どちらかといえばややクラシックで旨味とキレがあるものが好み。 さけのわの投稿は主に家飲みの感想の備忘録です(外飲みでも落ち着いて書ける環境なら書くことがあります)。

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Kab
「モダン山廃」「柔らかフレッシュ微発泡」と銘打った度数13%、精米歩合60%の純米生酒です。 リンゴの匂いが結構強く、発泡感もあります。 含むと乳酸感とともに、リンゴっぽくオレンジっぽくもある酸味を含んだ甘味が強くはなく出ます。 米酸スムージーっぽい旨味とアクセントとなる苦味もあり、最後にまた酸味でキレていきます。 モダンで旨味もあります。個人的な好みからするとちょっと酸味が強いかなという気もしますが、流石のバランス、山廃っぽさもあり完成度は高いです。
千代緑つぎのみどり 特別純米辛口
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Kab
2週間ぶりの投稿です。今年は外飲みが増えるのでこんなことも増えそうです。 初飲み銘柄。これもモトックスとのコラボです。 冷酒推奨なのでおとなしく冷酒で。白ワインのような香り。含むと葡萄のような甘さと共に旨味が申し訳程度に出てきて、苦味というか辛味というかになっていってキレます。 白ワインっぽい甘味があり、辛口を名乗っていますがドライではありません。 好みのドストライクではありませんが良い感じです。
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Kab
モトックスとのコラボ。常温が最も推奨のようなので常温から。香りはほぼなし。含むと少し白ワインっぽい酸味を含んだニュアンス。熟成感はほんのちょっぴり。ミネラル感がかなりあり、米の旨味の膨らみはちょっぴりで、余韻が意外と長くじわじわ引き上げていきます。 冷やすと酸味がありつつもスッキリし、白ワインのような感じ。こちらの方が常温より好きです。 40℃の燗にすると適度な熟成感、ミネラル感、旨味が出て酸味の強目の燗になります。45℃になるとかなりキレの辛味が強い感じ。鳥取らしくなるこちらも良い。 冷酒だと鳥取の酒っぽくはない酸味を含んでいますが旨味のふくらみが強くはない淡麗さです。燗だとライトめの鳥取酒という感じになります。 東北や新潟のスタンダード純米とは酸味がある点で違います。
Rumikonosakeすっぴん 6号酵母 特別純米無濾過生原酒
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Kab
9号酵母もありますがそれよりドライさは抑えめとの触れ込み。こちらの方が今季一発目の新酒で、数ヶ月の生熟を経ています。香りはややアルコール感と果実感のある感じ。 常温から。柔らかなアタックに、ライチのような酸味を結構強く感じます。優しい上質な砂糖のような甘味と旨味が並行して出て、辛さより苦味が立つ感じのキレで、そのままじわじわじわ。 2日目に50℃。オレンジ系の良い香り。しかし含むとまだ若いです。常温に比べて、生熟系によくある果実系の甘味が出ます。オレンジっぽいですがやはり少しライチ系でもあります。いずれにせよ、優しい味ですね。60℃もほぼ同じですが最後に辛味が強くなりキレが良くなります。 4日目に40℃。酸味と辛味のアタックが強く、ツンときてやはりライチのような果実味がかすかにありますが、辛くなって急にキレていきます。45℃だとよりアタックの辛味が強め。日が経って開いたのもあるかもしれません。じゃがいもの煮物、らっきょうときゅうりの酢味噌和えなど少し濃いものの方が良いです。 年数が経っていない新酒だけにオレンジではなくライチ、というところでしょうか。しかし綺麗で良い酒です。
Shisora純米吟醸 ストロベリーラベル 無濾過生原酒
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Kab
いちごを模した甘酸っぱい酒、というコンセプトでしょうか。 香りは普通の日本酒っぽい穏やかさ。 含むと、酸味がやはり強い。ガス感はありません。並行してやはりいちごっぽい甘味が出て、その後に米の旨味が膨らみ、苦味でじんわりと引き上げます。 3日目以降甘さが強くなってきて、甘味→苦味とストレートになってきます。こちらの方がモダンですが食中には適さなくなってくるでしょうか。少し苦味も強い感じがします。 モダン酒典型というほどわかりやすく甘くもなく、ガス感もないですが、甘酸っぱいような酸味はやはりモダン。もっとも米の旨味も強くはありませんがきちんとあります。 ストロベリーラベルを称しながら果実系に偏らずバランスが良いのは、長所でもありますが徹底してほしいという好みの人もいそうです。
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Kab
長野酒ですが、まず見かけることがないので思わず手に取ります。 ひとごこち59%で、純米ですが結構磨いています。しかし意外と黄色い。 初日は寒いので燗から。40℃。香りはリンゴ系の香りがほのかに。含むと苦味というか辛味というかがピリピリですが、かすかに果実味も感じます。その後、リンゴっぽい果実味とほろ苦さを含んだ米の旨味がじんわりと膨らみ、辛いような苦いようなでキレていきます。45℃でもほぼ変わらず、若干最後の苦味とキレが強くなるでしょうか。冷めるとリンゴかバナナ系の甘い感じがより強く。 冷酒。香りは燗の時よりやや強いがほんのり。スカッとしたミントのようなニュアンスと、かすかなリンゴのような甘味の後に、やはり強くはない米の旨味から、辛味に変わってスパッとキレ。個人的には冷酒か燗冷ましか。 果実系のいかにも信州酒というか、南信地方の酒だなという感じがしますが、そこまで芳醇でも無く、モダンミディアム系の純米でこの完成度は出色です。食中でも単体でも良いですね。
Mutsuhassenピンクラベル 吟醸
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Kab
今年で終わりだそうで😢火入れですが1月出荷なので新酒でしょう。 リンゴ系のわかりやすく甘い香り。 含むと、リンゴ系の甘味に一瞬遅れて、アルコールの辛さのような苦味のようなが立ち上っていき、さらに一瞬遅れて米感もアルコール感もある旨味も出て、そのままじんわりと引き上げていきます。 アル添でうまく味を整えている感じがあり、甘味も旨味もありつつバランスも良く、味はわかりやすく甘いというまでではありません。
まつちよ
kabさんこんばんは🍶 火入れは出してるんですね🙄
Kab
まつちよさん、こんばんは😄 久々の青森酒です😅 終わると聞いていましたがもしかして生だけで火入は続くのですかね。だと良いのですが。
まつちよ
陸奥八仙のHPからは定番酒には残ってて季節限定から消えてるのでそういう事かもしれませんね🤔
Yuho年輪 THE SECOND純米
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Kab
能登に想いを馳せつつ、熟成酒シリーズ第2弾。2024年1月入荷直後で、SECOND=2年熟成とあるのでおそらく2021BYでしょうか。 寒いので45℃から。やはり熟成酒っぽい香りが立ち上ります。含むと結構最初から辛いですが、干し柿かシロップのような甘さと酸味、炊き立てのような米の旨味も出て、最後また辛さでキレていきます。 50℃にも上げてみます。キレはそのままに、最初の甘味が穏やかになります。こちらの方が好みです。60℃になると酸味が強くなり、やはり50℃が最もバランスが良いです。常温でもあまり変わらず安定していますが、やや辛さがマイルドになる代わりに酸味と苦味が全面に。これも悪くないですがやはり燗か。 キレと酸味のドライ系熟成酒、どの温度帯でも安定して完成度高く、結構好みのラインです。煮魚良いですね。CWSなので通常ラインからは外れますが、この上手な熟成のさせ方では、通常品を中心に積極的に飲んでいきたいところです。
Harugasumi純米吟醸 栗ラベル白 酒こまち生
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Kab
香りは意外と淡いです。含むとかすかな栗っぽい甘味と、柔らかながら結構な苦味が両方きます。旨みはそこまでではないものの、この蔵の特徴の綺麗さはあり。そのままじんわりと引き上げ。3日目の方が少し苦味がまろやかになった気がします。単体だと少し苦味が気になりますが米の出来もあるのでしょうか。食中ならいろいろな食材を包み込んでくれます。甘めスッキリの食中酒。鴨肉、サラダ、牡蠣、チーズも合います。
百磐純米 火入 ぎんおとめ65% 2021BY
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Kab
2023年出荷なので蔵元で約1年熟成か。香りはあまりなし。 常温から。含むと米の旨味が強く、多少のシロップ的な熟感と苦味と共にきて、若干の辛さでキレていきます。冷酒だと熟感がずいぶん消えてスッキリ系のやや熟酒になります。開栓1週間後に燗。45℃だと甘味がきますが熟感は抑えめになり、最後に渋味でキレます。50℃だと酸味が勝ってきます。燗冷ましの方がマイルドになります。個人的には45℃か50℃からの燗冷ましがベストですが、冷酒も良い。 旨味があって好みのラインには近いですが、苦味・渋味が若干強い。開栓後変化も少なく、1300円台の安さにしては秀逸です。スタンダード純米が1年熟成というのは東北ではあまり多くはなく、この蔵の思想がわかる気がします。開栓後も20日くらい経ってもほぼ変化なく、まろやかになった感じもします。
Atagonomatsuはるこい純米吟醸生酒
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Kab
発売直後ですがさほど活性は強くは無く、難なく開きます。 どぶろくっぽいおりとともに甘酸っぱいイチゴというかベリーというかの味がきて、甘酸っぱさから多少の苦さに変わってじんわりと引き上げて行きます。11%でもあり、アルコール感は全くなし。米感も最初のどぶろくっぽさを除いてほぼありません。好みのストライクゾーンからは外れますがこれはこれであり。
えりりん
Kabさんコンバンハー(o´ω`o)ノ~~ 発売されましたね💕︎ 好きなので買いに行こうと思ってます🎶
Kab
えりりん、おはようございます。ついに発売、いよいよ春は近いですね!
ポンちゃん
kabさん、こんにちは🐦 私もゲットしました🎶レビュー見て更に楽しみになりました😊
Kab
ポンちゃん、コメントありがとうございます🙇‍♂️発売の情報を見て通販余りやってない酒屋さんへ行ったので、簡単に手に入りました😄
Chikuhaとり純米 2020BY
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Kab
能登に想いを馳せつつ3年前の酒。 香りは穀物っぽい香りが結構はっきりします。 冷酒向けだが燗でもいける、とのこと。寒いので初日は燗から。45℃。酸味が結構出ますがモダンではありません。やきいもっぽい甘味を含んだ旨味がじんわりと出て、辛くなってキレていきます。50℃だと酸味はそのままですがやや苦味が勝ち、個人的には45℃か。燗だと予想ほど甘くはありませんが、酸味のある旨味キレ系純米酒です。 2日目に冷酒。香りはやや弱くなりますが、焼き芋っぽさがやや変化してシロップぽくなります。キレも弱くなりじんわり。3年熟成しているのもあり、やはり燗向けでしょうか。 鶏も試しましたが鶏だけでなくサラダも海鮮も合い、良い食中酒です。 1度しか造られていないようですが、復興後の復活に期待。
Yoemon生酛純米 陸羽132号60% 直汲み生原酒 2021BY
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Kab
宮沢賢治の米(飯米)で醸した酒。2023年1月出荷なので若干の蔵元熟成後のようです。 冷酒から。色は少し黄色。よえもんらしいセメダイン香がほんのりと。 含むとガス感がほんのわずかにあります。酸味が先立ち、ジューシーな熟した柑橘系の甘味と米の旨味が少し膨らんで、キレは苦味でじんわり。 1日挟んで3日目に燗。40℃。セメダイン臭はなくなり、かなりキレ重視になります。口に入った時からツンとくる辛味がきて、若干なでる程度の甘味がありつつ、ドライながら旨味がやや膨らんでまた辛味でキレます。45℃、50℃も大きくは変わりませんが香りがやや出てきます。冷めても旨味があって良いです。 燗も良いですが個人的にはやや冷酒向けでしょうか。2年熟成でこれなのでよえもんとしてはモダン寄り、バランス重視では。飯米としてはかなりのバランス志向に思えます。 綺麗で良い感じはします。野菜サラダ・おひたし、にしん、牡蠣、いぶりがっことなんでもOK。
Banshuikkon七宝 純米 澱絡み生
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Kab
評判良いようです。まだ在庫ありで奇跡的に購入。 スクリューで出荷後時間も経っているので、開け閉め開けの順で問題なく開栓。 開栓後少したった方が良いということなので、あえての初日は燗。 にごりっぽい甘酒のような香りがほのかに。 含むとツンとした苦味が最初に一瞬きますが、甘酒系の甘味へと変わります。最後に辛味が来てスッパリキレます。40℃も45℃も燗冷ましもあまり変わりません。 2日目に冷酒。やはりガス感増し増し。スパークリングに近いです。味自体はガス感のほか大きくは変わらず、苦味→甘味→辛味。 5日目になると苦味の方が若干強くなりやや落ちた感じもしますが、バランスが崩れるというほどではありません。 完成度の高いにごりで、ガス感はなくなりますが燗でもいけます。 辛口好き、キレ好きでも十分楽しめるにごり。評判が良いのもわかります。
Kariho山廃純米酒 燗あがり
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Kab
40℃から。ほんの少し熟成香があり、含むと米の旨味とともにきび砂糖っぽい甘味を意外と感じます。その後にじわじわと辛さが出てきてキレ。45℃もほぼ変わりません。 50℃になると甘味はあるもののキレ優勢になります。60℃の飛び切り燗はもっとキレがあり、刈穂超辛口あたりのイメージに近いです。ぬる燗・上燗、熱燗、飛び切り燗で、それぞれ違った良さ。 キレもありますが、刈穂にしては甘い方だと思います。山廃っぽい感じは意外とありません。 特に肉・ナッツに合いますが、もちろんいぶりがっこも良く、なんでもOK。
Nisekoきたしずく 紫ラベル 辛口特別純米酒
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Kab
首都圏でも特約店を増やしている二世古。6月出荷でおそらく2022BYか(2021BYの熟成の可能性も)。 余りに寒いので燗からいきます。 45℃。穀物感あふれるややクラシカルな立ち香。 含むと最初にまず焼きいものような穀物系の旨味が膨らみ、辛さに変わってキレます。 50℃もあまり変わりませんが少し旨味がシロップ的になります。45℃の方が良いでしょうか。 燗冷ましになるともう少しスッキリ目になり、旨味も米っぽい感じになります。 冷酒・常温も燗冷ましと同じ感じですね。米の旨味から辛さに変わってスパッとキレます。 低温では米の旨味もあるスッキリドライ、燗だと似て非なる穀物系の旨味があってほっこりしますがやはりキレは良い。どちらも辛さに変わっていき、良い流れです。安心して手に取れる万能の食中酒。 結構クラシカルですが、割とほかに似たものがない感じかも。 南東北の辛口純米っぽくもありますが、良い意味でそれより素朴と言うか。
Gokyofive ブルー 2022BY純米吟醸生酒
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Kab
季節外れですが夏酒です。昨年6月出荷ですが、旨味は乗っているでしょうか。 香りはメロンかレモンのような感じがほのかに。 含むと柑橘系のような甘酸っぱさを感じ、甘いまま旨味が膨らみます。ほんのりと苦味を感じ、一番最後で辛味に変わってキレていきます。 2日目以降、ちょっと酸味が強くなりますが、そこまで気になるほどではありません。 ちょうどよく旨味が乗った感じで、バランスが良く、かなり秀逸です。期待以上。特徴とされる苦味もアクセント程度で全く気になりません。 夏の出始めとは変わっているのでしょうか。
Shigemasuにごり 純米大吟醸 生々
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Kab
穴あき栓ですがシールで封してあるので下だけ外して開栓します。 白桃のようないかにも甘い香り。 含むと、苦味とともに砂糖系の甘味と、甘酒系のとろみがきて、その後にまた少し苦味がきてじんわり引き上げます。苦味の印象の方が残り、そこまで甘くありません。 2日目の方が苦味は和らぎます。 3日目に燗。40℃。苦味がやや辛味に近いニュアンスに変わり、キレが良くなります。 45℃だと酸味が急に強くなって本来のなめらかさがなくなります。40℃なら十分燗でもいけます。燗冷ましも甘酸っぱく良いです。 4日目常温。まんま大人の甘酒😅 にごりとはこういうものなのか、それとも今年の米の傾向なのか、ちょっと苦いような気はします。バランスは崩れず踏みとどまっており、日が経つと苦味が減退して甘くなります。どちらかといえば食中向きです。くわいとれんこんの煮物など味が濃いものとどうぞ。 コスパは文句なしに高い。
まつちよ
kabさんこんばんは🍶 個人的印象ですが辛口のお酒が多い蔵は苦味でドライ感を出すとこが多いかなあ~と。 知らんけど🙄😇
Kab
まつちよさん、こんばんは🌃解説ありがとうございます🙇‍♂️ 料理と合わせるため、というのもありそうですね☀️
Hatsuyukihai袋吊り斗瓶取り無濾過 50%純米吟醸生原酒 2019BY
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Kab
新春酒は4年前、2019BYの初雪盃(出荷は2023年なので蔵元熟成です)。 新年早々大きな地震が起こり、酒蔵を含め被害が心配ですが、本年も宜しくお願いします。 冷酒から。華やかなリンゴのような香り。 含むと綺麗で澄んだ味です。レモン系の酸味と、わずかな米の旨味とともに、苦さを結構感じますが嫌味はなく、綺麗です。ガス感も少しあります。開栓して数分経つと上質な甘味も出て、苦味でキレという感じになり、メリハリが出て印象向上。 3日目に燗。40℃。やはり苦味がありつつ、旨味が多少出てきますが、大きくは変わりません。45℃、50℃の方が旨味とキレが出る感じがあり、燗冷ましもほっこり。 4日目常温も旨味が出て良いです。やはり開栓後時間が立って少しずつ開きますね。 4合3000円台と普段なら買わない価格帯で多少割り引く必要はありますが、綺麗な良い酒です。 2019年を思い出しつつ、熟成感全くなしの、先日飲んだ2018年の北安大國以上の綺麗さに、4年の時の身近さを感じました。
まつちよ
kabさんあけおめです🎍 今年もよろしくお願いします🍶 kabさんらしい渋いチョイスですね😊 初雪盃のそんな高いの飲んだ事無いですけど美味しいやつ多いですよね。
Kab
まつちよさん、今年もよろしくお願いします🎍🙇‍♂️ 地酒屋こだまさんの通販は、ほぼここでしか入手できない銘柄がかなりあり、保管に気を使わないものが多いので良いですね😄
まつちよ
お!こだまさんなんですね。 あそこ凄いですよね。 保管に気を使わないってとこ笑っちゃいました😆 でも良くわかります😅
Miyakobijin山廃純米 とり 五百万石 無濾過生原酒 2021BY
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Kab
おそらく今年最後の開栓。 杜氏が今年から県内の別蔵に移籍したようですが、2年前の酒です。 意外と少し焦げたオレンジのようなほんのりと果実味のある香りです。 45℃から。ほんのわずかな乳酸感があり、割と強い辛味がじわーっと襲ってきます。そのまま米のようなというか果実味もあるというかなジューシーな旨味もじんわりと膨らみ、苦味というか辛味というかでキレ。 50℃、60℃もあまり変わりませんが、温度が上がるほど少しずつ辛味・キレ優勢になるでしょうか。 4日目、燗も少しだけ加水しても良いです。 2日目冷酒。あまり変わりありませんが香りはほとんどなくなり、ジューシーな柑橘系の甘味と旨味の後、苦辛さでじんわり引き上げます。そのままだとちょっと重いので、ほんの少し加水しても良いです。 良いバランスの、果実味もあり山廃らしさもあるドライ系生熟酒です。 とりを名乗るだけあり、鶏肉が脂身を洗い流し赤身は引き締める感じでとても合います。 常温保存で問題ないと思います。