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新舘幸樹新舘幸樹

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新舘幸樹
裏男山。以前にも飲んだ記憶はあるのですが、投稿記録がありませんでした。きっと投稿する前に、飲みきってしまったのだろうと思います。こういうことが結構あります。 いつものように安心安定ですが、今年はどうでしょうか。 口に入った瞬間にいつもの青リンゴの香りと甘味を感じますが、ほんのわずかな時間です。 そして、ピリッとした辛味と下支えするように苦味がフォローします。最後はキレもよくスパッではなく、スゥ~ときえていきます。単体だとこんな感じですが、肴と一緒に飲むと、全くジャマをしない、ちょっとモダン寄りな食中酒というイメージです。う〜ん、一升瓶にすれば良かった。
松みどりしぼりたて純米原酒生酒
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新舘幸樹
半年ぶりの神奈川のお酒です。 今回のお蔵さんも初めてになります。 今日は刺身にしようと思っていたので、このお酒をチョイスしてみました。 スクリューの開栓から。しぼりたてなので、想像以上に香りがあります。が、むかしの日本酒の香りです。イヤな予感。 新酒らしくピチピチ感が初めにきます。そして、辛味と甘味が同時にやってくるのです。最後は苦味。この苦味の余韻が結構ながめです。これは燗酒にしたほうがいいのかもしれません。いまひとつキレがなく普通のお酒という印象です。 そして、刺身と合わせてみます。自分のなかでは、相模湾といえば、しらすとアジです。今回はアジと合わせてみました。 すると、ビックリです。しっかり身の締まったアジとこのお酒は、とてもいいです。マグロもなかなかです。強めの苦味が魚と中和されてキレがでてきます。 また、本ツブ貝との相性は貝の甘味を引き立てるのです。 魚料理にはとても合いそうなお酒です。煮魚もいいと思います。 肉料理に合わせるにはボリュームが足りないような気がします。久しぶりに合わせる楽しみを感じたお酒です。
十石純米吟醸生酒
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新舘幸樹
行きつけの酒屋さんのFacebookを見たら、これが紹介されていたので、ほかのお酒と一緒に購入です。これも初めてのお蔵さんだとおもいます。 控えめなジュワッからのかん高いポンッという開栓でした。 色味はわずかに黄色味がありますが、ほぼ無色に近いです。 香りもあまり感じられません。 口に含むと、生酒らしくピチピチと舌の上で跳ねてくれます。 そして、やはり甘味が最初にやってきますが、これも生酒のおかげかもしれませんが、フレッシュ感のある香りが鼻腔を抜けていきます。なおかつジューシーさもあります。中盤から終盤にかけては苦味と辛味が一体になってやってきます。余韻はそこそこです。 これが火入れタイプになると、ちょっと。という感じですが、このお酒に関しては、なかなかだと思います。
楽器正宗中取り本醸造無濾過
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新舘幸樹
定番中の定番です。最近は、いろいろな種類がありますね。 このお酒は、なんと3年半ぶりでした。 一口目。なんだか薄く感じます。最近はパンチのあるお酒を飲んでいたからなのかもしれません。でも、やっぱり美味しい。 口開けなので、ピチピチ感がありますが、程よい甘味からの苦味と酸味。そして辛味。最後はスパっとキレて口の中に残りません。美味しいものは美味しい。しかもお手頃です。 やっぱり外しません。
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なまはげや
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新舘幸樹
なぜか手に取らなかったお酒です。 これは美味い。最近の中ではだいひつです。定番酒ですが、辛味が前面にきてますが、サポートするように甘味と苦味がきます。そしてキレがとてもいいです。
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新舘幸樹
今回も初めてのお蔵さんです。 ちょっと不安もあったので四合瓶にしました。 かん高いポンッという開栓から蛇目猪口に注ぎます。香りはあまり感じられず、色味もほぼ透明に近いです。予想はクラシックですね。 やはりクラシックです。が、アルコール度数が16度のわりには、スッと入ってきてスッと消えていきます 口に入れたときは水のような印象ですが、中盤に辛味からの苦味。終盤にわずかな酸味を感じます。あっさりしながらも、しっかりと日本酒を感じさせてくれるお酒です。
亀齢辛口純米 八拾純米生酒無濾過
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新舘幸樹
最近ではめずらしく、初めてのお蔵さんです。 前回酒屋さんに行ったときに購入しました。精米歩合80%と自家培養酵母にひかれました。 全く予習なしなので、楽しみと不安が交錯します。 最近の生酒にしてはおとなしい開栓。色味もほぼ透明に近いです。 口に含んだ瞬間から、ガツン!ときます。まずは、辛味。そして苦味もかなり感じられます。 そして、なんと言っても80%精米なので、悪く言うと雑味ですが、お米のいろいろな表情が楽しめます。 基本クラシックですが、ど真ん中ではなく、甘味も感じられチビチビやるにはもってこいのお酒だと思います。
不動純米超辛 生 RED純米生酒
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新舘幸樹
今日は酒屋さんに行く日。 ということで、普段はあまりしない事前学習をして入店です。 購入する銘柄は、決まっているのですが、店内を物色してしまう酒飲みの性です。お目当てのお酒が見当たらないので、店員さんに聞いて冷蔵庫からだしてもらいました。前置きがいつもど長くなってしまいましたが、さっそくいただいてみます。 まずは、この真っ赤な瓶に惹かれて購入。そして、事前学習では一升瓶は売り切れだったのですが、頼んだら出てきました。 店頭に行く醍醐味です。 +17ということで、どれくらい辛いのか。 まずは、静かな開栓。まずは苦味が主張してきます。セメダイン臭も若干あります。なによりも、酒質が硬い。口の中でゴリゴリと当たるような感じです。 ただし、中盤から後半にかけて辛味が引き立ってきて、それを補うようにわずかな甘味も感じます。これはいけるかも。 何日か寝かせたら、きっと味の変化があると思うので楽しみにお休みしてもらいます。
越乃景虎純米しぼりたて純米原酒生酒
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新舘幸樹
先日、酒屋さんで購入した、ついでの1本です。 この銘柄は、かなり昔に父親がよく飲んでいたので覚えていました。当時は今で言うクラシックなお酒でした。そして生原酒も初めて。さて、どんなお味か。 まずは開栓からですが、モダン系によくあるジュワッとではなく、ポンッというかん高い開栓です。う〜ん、さすがに泡はでてこないと心の中で思いました。 そして、口に含むとアレッ。想像以上に甘味が主張してきます。 頭の中が少し混乱。 含み香もフルーツのような香りでビックリです。ただし中盤からは、しっかりと辛味がやってきてキレもいいです。 ただし、搾りたてだからわかりませんが甘味は最後まで唇に残ります。少しモダン寄りに造りを変えてるのかも。 なかなかの1本です。
陸奥八仙新春祝酒 純米吟醸生酒
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新舘幸樹
年末の酒屋さんは、どこも激混みなので、早めに購入してお正月を迎えました。 そして年明け初の酒屋さん訪問です。 このお酒を目当てにいったのですが、最後の1本でした。 今年は甘いテイストなんですが、これは青リンゴの香りもするし、最後の辛味とキレもあって、なかなか良かったです。
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新舘幸樹
いただきものです。 毎年この時期になると自宅の玄関がピ〜ンポ〜ンと鳴ってこのお酒の到着です。 派手さはなく、落ちついた吟醸香。当然クセもなく五味のバランスのとれたお酒です。 甘味を若干強く感じますが、中盤からの苦味とわずかな辛味で調和します。それでいて、水ではありません。アル添もしっかり仕事をしていて、さっぱりと締めてくれます。 特徴はあまりないですが、贅沢な食中酒です。
手取川冬 純米・辛口純米生酒
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新舘幸樹
あと少しで2024年も終わりです。ということで、今年締めの1本。安定、落ち着きを重点において酒屋さんに行ってきました。1本は決まっていたのですが、もう1本が迷います。この時期は新酒めじろ押しですからね。 その中から、派手さはないけど、とても綺麗なジャケットを見つけてしまいました。 ちゃんとみると手取川。迷わず購入です。 味はわかっているので、安心して開栓。さて、一口目。 えっ‼️こんなお酒だった⁉️ まずは、ピチピチ。えっ⁉️とまどう頭の中に追撃です。酸味がもても強い。もともとのイメージがあるので誇張ぎみになりますが、カブトムシのような酸味と甘味がやってきます。 ただ、しばらく置くと苦味がスッと訪れてホッとします。辛味は控えめに感じます。 経過時間でかなり味が変わりそうなお酒です。 久しぶりに、ビックリしたお酒でした。
帰山搾りたて裏帰山純米吟醸原酒生酒
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新舘幸樹
以前に飲んだことがあるような、ないような。たまたま目についたので購入してみました。 店員さんの話によると、表より裏のほうが人気があるとか。いっそのこと、こっちを表にすれはいいのに。というちょつ過激な発言もあってビックリしました。 長野のお酒なのでだいたいの予想はついていたのですが、軟水の柔らかい口当たりが印象的です。+10度なので辛味はそこそこきますが、かなり飲みやすいです。口に入った瞬間に少しばかりの甘味を感じますが、中盤に辛味。そして苦味に変わって最終盤に辛味で締めてくれます。 生原酒のためか少し硬い印象があるので、少し寝かせてみようと思います。
鳳凰美田碧板純米吟醸原酒生酒無濾過
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なまはげや
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新舘幸樹
無濾過生原酒に惹かれて頼みました。 やっぱり安定していて安心できるお酒です。五味のバランスもいいです。 でも、今日はもっと引き締まったお酒が欲しかった気分です。 決して不評なわけではありません。
栄光冨士アスタリスク純米
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なまはげや
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新舘幸樹
久しぶりの 栄光冨士です。 このタイプだけかもしれませんが、コクはあまり感じられません。が、キリッと引き締まった味わいは、食中酒にとてもいい感じです。辛味より苦味が主張してきますが、ほどよいバランスで🆗です。今度は自宅用に購入してみようと思います。
W (ダブリュー)山田錦純米原酒無濾過
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新舘幸樹
なんと!冷蔵庫にお酒が1本もない!ということで休みを利用して酒屋さんへ直行です。 目的のお酒はあったのですが、在庫がない状態なので少しまとめ買いです。その中で、久しぶりに目にとまった定番のお酒でした。このお酒もかなり値上がりしましたね。 この時期は瓶火入れなので、スポンっというかん高い開栓になりました。香りも生酒のような派手さは落ち着いてます。いつもの甘旨ジューシーに変わりはないのですが、久しぶりにのんだら辛味を強く感じます。そして山田錦ということもあり愛山よりキレを感じさせてくれます。 いつものことですが、やっぱりコッテリか味の濃いものにはよく合うと思います。
日高見初しぼり かすみ酒純米生酒おりがらみ
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新舘幸樹
最近はちょくちょく飲んでいるお酒です。困ったときや、安心して飲みたいときにはもってこいの銘柄です。 新酒の生酒でオリも絡んでいるので、口に入れた瞬間は甘味がきますがそれほどでもありません。辛味もそんなになく苦味も穏やかです。新酒らしいフレッシュ感を味わうことができます。 このお酒はやっぱり魚です。 このお酒はいつもよりキレがないので、刺身よりも煮魚が合うような気がします。それでも安心安定の1本です。
陸奥八仙ヌーヴォーおりがらみ特別純米生酒おりがらみ
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新舘幸樹
またまた八仙です。そして開栓4日目。投稿する気もないのに我慢できなくて飲んでしまいました。 初日は新酒らしいピチピチ感とこの銘柄の特徴でもある青リンゴの香りがします。そして、オリが絡むことによって味に厚みが増して、これぞ八仙という味わいでした。 さて、今日はいかがなものか。 ジュポンという開栓。生きているのを実感します。 ピチピチ感はさすがに抜けて、青リンゴの香りもほぼとんでいます(わずかに残ってはいます)。 フレッシュ感もあっという間に薄れてしまいました。 ただし、苦味と辛味が強調されてきました。とくに、終盤の苦味が印象的です。 それほど線の太いお酒ではないので、揚げ物や動物系の油にはきびしい印象ですが、魚の脂にはいけるかもしれません。 四合瓶にして正解でした。 ただ、開栓直後はおりがらみのうが好みです。
陸奥八仙ヌーヴォー直汲み特別純米生酒
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新舘幸樹
待ちに待った大好きなお酒です。今年は酒屋さんに取り置きをしてもらいました。もちろん連絡があってから、すぐに取りに行きました(笑)。 実は開栓4日目の投稿です。 初日は生酒特有のジュワッとした開栓からです。今年は、いつもの青リンゴの香りがあまりしません。そして、甘味が強く感じます。ただ、ピチピチ感がそれをサポートしてくれるので、初心者でも飲めるような口当たりで、とてものみやすいです。 そして4日目。やはりピチピチ感は抜けていますが、甘味のあとから苦味と辛味がやってきます。 やっといつもの味に近づいた感じです。この味の変化が楽しいです。あっという間に無くなるでしょう。
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