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新舘幸樹新舘幸樹

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赤武NEWBORN純米生酒
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新舘幸樹
今年2度目の赤武です。 いつものように、ジュワッとした開栓からです。前はよく飲んでいたのに 価格が上がり、最近はあまり手にとらなくなったお酒ですが、一言でいうなら、安定の味。コレコレっていうお酒ですね。 少し抑えめなピチピチ感。舌先で感じるしびれ。そして、甘味から酸味へ。最後はきっちり辛味で締めてくれます。 文句なし。美味しいです。
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新舘幸樹
初めてのお蔵さんです。 少しクラシカルなお酒が欲しくなり購入してみました。こういうお酒は、意外とコスパもいいのでチャレンジの1本です。 まずは冷で飲んでみました。そこそこクラシカルですが、柔らかい口当たりと苦味。そして終盤の辛味が印象にのこってます。 そして、冷酒にします。まずは違和感なく入ってきます。わずかな甘味を感じますが、冷と同じような口当たりです。もともと柔らかい口当たりですが、冷やすことによってトゲトゲしさを消しています。ビギナー向けのお酒ではないと思いますが安定の味なんだと思います。おそらく燗酒にしてもいいんじゃないかと思います。
鳳凰美田初しぼり純米吟醸生酒無濾過
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新舘幸樹
お酒の在庫が少なくなってきたので行きつけの酒屋さんに行ってきました。まだ秋酒まっさかりですが、秋酒全般があまり好みではないので、事前に調べておきました。お店に行くとお目当てのお酒が見当たりません。 店員さんに聞くと少しはなれた倉庫まで取りに行くので少し待ってくださいとのこと。しばらくまつこと10分弱。お目当てのお酒が届きました。倉庫まで取りに行ってらったのは久しぶりです。 そして冷蔵庫に半日冷やして。 新酒ならではのフレッシュな香りです。ライチやメロン、ヨーロッパ系の白ぶどうのような香りです。瓶の底にわずかなオリが沈んでいます。さすが鳳凰美田。五味のバランスがとてもいいです。キレという部分では、もの物足りないと感じるかもしれませんが、このフレッシュ感はたまりません。
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なまはげや
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新舘幸樹
初めてのお酒です。 そも読めませんでした。 香り控えめ。そして甘味が最初にきますが、くどくありません。中盤から後半にかけて酸味と辛味がやってきます。 口当たりもよく美味しいお酒です。一口でいうと山形のお酒のイメージです。どこで売っているのでしょう。
風の森秋津穂 657純米生酒無濾過
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新舘幸樹
何年ぶりの風の森でしょうか。 あまり良いイメージがないのと、行きつけの酒屋さんには取り扱いがないので久しく飲んでいませんでした。 開栓注意の表記があったので注意深く開栓しましたが、問題ありませんでした。 控えめなチリチリ感。そして甘味がきてからの苦味なんですが、鼻に抜けるセメダイン臭が気になります。やっぱりという感じです。 ただし、蛇の目猪口に注いでから、しばらくするとセメダイン臭が抜けてきます。そして、意外にも辛味が結構あることに気づきました。もしかしたら、少し寝かせると味の変化があるかもしれません。ちよ楽しみです。
雅山流極月純米大吟醸生詰酒無濾過
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新舘幸樹
初めてお酒です。 ちょっと出かけたときに、立ち寄った酒屋さんで見つけました。ラベルを見た瞬間に購入を決断。最近ではあまりこういう買い方はしないのですが、価格だけ確認しました。帰ってきて見たら、純米大吟醸で雫取りでちょっとびっくりです。 さてお味ですが、派手ではないですが、華やかな香りです。口に含むとすぐに甘味を感じます。失敗かと思ったのですが、しばらくしてから苦味がやってきて、これがそこそこ長めです。終盤には辛味です。これも結構な余韻があります。とても綺麗なお酒に仕上がってると思います。が、ちょっと好みは分かれるかもしれません。
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なまはげや
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新舘幸樹
初めてのお酒です。 ドライでありながらも、ガツンとくるほどではありません。 やはり、魚ややさなどがよくあうと思います。今日は銀鱈 串焼き。これは、なかなか合ってました。
姿艶すがた純米吟醸原酒
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新舘幸樹
今年に入って、定期的に飲んでいるお酒です。インパクトがあるお酒でないですし、気に入りかといえば、そうでもありません。自分の中では、めずらしい立ち位置のお酒です。 いつもは何となく終わっているのですが、今回は違いました。正直こんなに味が変わるんだ。という印象です。 もちろん火入れなので、フレッシュな香りは上がってきませんが、落ちついた吟醸香を感じます。そして口に含んだ瞬間トロッとした舌ざわり。それほど濃厚ではありません。 ピリッとした辛味から甘味がおしよせてきます。中盤はその辛味が持続しながら最終盤にほのかな苦味です。いつもよりかなり濃厚な味に仕上がっています。 これぞまさに秋あがりです。 一升瓶で購入すれば良かった。
楽器正宗混醸 愛山純米吟醸無濾過
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新舘幸樹
酒屋さんの冷蔵庫を見ても、なかなか決まりませんでしたが、お気に入りの酒米ということで、久しぶりの楽器正宗です。 このお酒は中取りが一番のお気に入りですが、これまた久しぶりにアル添なしの楽器正宗です。 まずは、一言。安定の味。安心。これにつきると思います。開栓2日目です。本醸造ではないので、アル添のキレは控えめですが、初日はそれなりにありました。 簡単な印象ですが、楽器正宗のテイストに愛山をしたらこうなるよね。想像通りの味です。 時間がたつと甘味が強くなってくるので、しっかり冷やして飲むのがいいと思います。
龍勢蔵生原酒 八反生酛原酒生酒
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新舘幸樹
初めてのお蔵さんです。 今回は、久しぶりに迷いました。お店の冷蔵庫をみてもピンとくるものがなく、どうしようかと思っていたら、八反のもじが目に留まりました。おまけに飲んだことのないお酒だったので購入です。 実は八反とみて購入したものの、帰ってから見ると八反錦ではなく八反35号というお米でした。八反錦の親みたいです。 このお米も甘味が出やすい感じですが、愛山ほどではありません。 前置きが長くなりましたが、お猪口に注いでみると、ちょっと黄色味が強めです。苦手なパターンかと思いましたが、想像以上に好みです。香りは抑えられていますが、苦味と甘味が結構ぱわにきます。そして辛味のぱんちも中盤から後半にかけてやってきます。これも結構なインパクトです。華やかさはありませんが、一口でいうなら旨辛芳醇です。ただ甘いだけではないのがポイント高いです。結構のうタイプなので、焼き鳥のタレや角煮などが良さそうです。
まんさくの花うまからまんさく特別純米ひやおろし
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新舘幸樹
自分の中では定番のお酒ですが、記録を確認すると久しぶりでした。キレがありながら甘味も感じられるので、酒屋さんで迷わず購入です。 うまからとは書いてありますが、そこまでではありません。口に含んでもインパクトのない酒質ですが、苦味と辛味。そして甘味が一斉にやってきます。それも、一呼吸おいてです。ひやおろしなので、ふくよかな味わいで余韻はやや長めに感じます。 モダンではありませんが、完全なクラシカルでもないような気がします。一言で言うと安定の1本です。
日高見純米秋あがり純米
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新舘幸樹
久しぶりに日本酒を飲んでる気がします。最近はあま~いお酒が続いて、なおかつ冷蔵庫の入れ替えもあり購入をやめていました。はれてきよ解禁です。 酒屋さんの冷蔵庫は早くも秋真っ盛りですね。気候はまだ残暑真っ盛りですが。 ジュースみたいなお酒が続いていたので、しっかりと日本酒をいただきます。 今回は、酒屋さんでもあまり迷わずに購入できました。まずは安定の、このお酒です。 いつものテイストは変わりません。キリッと締まっていて辛味と苦味が前面にきます。そして、口の中で転がすとホントにわずかな甘味を感じます。ここはポイントかもしれません。なんと言っても味がのってます。いつもはスッキリですが、膨らみというか、濃厚というか、飲み慣れているひとならわかると思います。一口目で、これは秋刀魚と思いました。今日は三陸産の蛸と、合わせてみました。蛸はとても美味しいのですが、ちょっとお酒に負けてるような気がします。南マグロの赤身なんかいいかもしれません。
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新舘幸樹
このお酒を飲むのは何年ぶりでしょうか。暑い日が続いていたので、軽く甘酸っぱいお酒が欲しくて購入です。 まずはいつも通り上澄みから。 注いでみるも思ったより黄色味がかっています。前回の記憶があまりないのでちょっとびっくりしてしまいました。味は予想通り甘酸っぱいですが鼻に抜ける香りが若干ヒネ感を、感じます。 オリを混ぜてもこの色は抜けません。が、味は一変します。オリが混ざることによって、シルキーさを感じるのはもちろんですが、ヒネ感が消えていきます。そして酸味が一層際立って、余韻のなかに甘味がくる感じです。和食に合わせるのは厳しいと思いますが、今日はショートパスタのペペロンチーノにしてみました。これが結構いけます。面白い組み合わせを見つけました。
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新舘幸樹
買い物ついでに衝動買いした1本です。このお蔵さんはよく飲むのですが、この派手なラベルに惹かれてしまいました。 アルコール度数が19度と高いので、ロックやハイボールがおすすめみたいです。 が、当然ストレートでいただきます。開栓初日はまだ開いておらず、香り味ともにバラバラで久しぶりに外したと思いましたが、1週間寝かせて気が向いたので飲んでみました。 すると、見事に開花しました。 このお蔵さん特有の甘い香りがします。ただし、多少のアル添の香りは気になります。 口に含むと濃厚な甘味に苦味が加わり最後はピシッと辛味で締めてくれます。濃厚ですが、アル添のおかげでサラッとした舌ざわりもあります。今日は刺身と合わせましたが、ちょっと魚がまけてしまい失敗です。魚ならブリの照り焼き等がいいと思いますが、やっぱり焼き肉や味噌煮などの味の濃いものと合いそうです。 初心者には厳しいと思いますが、結構マニアックなお酒だと思います。
雨降KASUMI純米おりがらみ
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新舘幸樹
猛暑もあと少し。暑い日が続いてバテバテです。日本酒もあまり口にすることが少なかったので、暑さ対策で酸味、甘味とシュワシュワを買い出しに行ってきました。このお酒は以前1回飲んだのですが、あまりにも甘すぎて控えていました。 でも、この時期に赤色酵母を使ったお酒はないのでこうです。 開栓は問題なくすぐに上澄みを一口。やっぱり甘い。そしてオリを混ぜます。甘さのなかに濃厚さが加わりなんとも言いようがありません。 ただ、オリを混ぜると完熟したイチゴのような香りがしてきます。しっかり混ぜることによって酸味と僅かばかりの苦味を感じます。キレはほぼありません。と、否定的な感想ですが、甘口が好きな方や低アルコールがすき方などには、いいと思います。自分には合いませんが、たまは甘口のスパークリング的な飲み方もありかな。
仙禽モダン仙禽 無垢原酒無濾過
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新舘幸樹
このお酒の定番をいただくのは何年ぶりでしょうか? 買い出しにいって、なんとなく手に取った1本です。 そして王道の山田錦です。 久しぶりなので、なんとも言えないのですが、よく言えばナチュラル。悪く言えばインパクトがない。というのが第一印象です。まずは酸味と甘味がやってきます。そして苦味。辛味はほとんど感じられません。苦味がちょっとしたアクセントになってるような気がします。 ただ、癖がないのでスルスルと飲めてしまいます。個人としては、もう少しどこかに偏ったほうが好きですが、季節酒があるのでこのような造りなのかもしれません。 ビギナーには、一定の評価をもらえると思います。 困ったときの1本としてはいいと思います。 完全に好みの問題だと思います。悪い印象のコメントですが、とてもいいお酒です。
仙禽線香花火原酒無濾過
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新舘幸樹
今年2本目の線香花火です。前回は一人飲みではなかったので投稿できませんでした。 そして過去を振り返ってみても線香花火の記録がありません。飲んだ記憶はあるので、きっと数人で飲んたのでしょう。 仙禽の基本スタイルは変わっていないと思います。酸味と甘味のバランスが絶妙です。辛味は感じられません。香りはライチのような香りですが、派手ではないような。 かぶとむしと比べると、晩夏を感じるおとなしめな味わいです。 仙禽が好きな方はこれで四季を感じるでしょう。 満足な1本でした。
鳩正宗Shroi-Hato純米吟醸生酒にごり酒
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新舘幸樹
今回は初めての蔵元さんです。 この涼しげなボトルに惹かれて購入です。 まずは開栓から。開栓注意と裏にはかいてありましたが、こんなにも暴れる開栓は久しぶりです。なんと5分以上もかかってしまいました。 当然、上澄みは飲めません。が、下のほうにオリがまだのこつているので、静かに注ぎます。一言で言うと大人のラムネです。シュワシュワからの酸味と苦味です。 しっかりと混ぜて飲んでみますが、すでにまざっているので味の変化はあまりありません。ただ、お米の旨味が強調されて、飲みごたえがあります。それをシュワシュワが喉越し よくしてくれています。 残暑が厳しい時期には、なかなか良い買い物でした。
東洋美人醇道一途 酒未来純米吟醸
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新舘幸樹
約3年ぶりのお酒です。前回飲んだときは、あまり良いイメージがなかったので敬遠していたお酒ですが、酒屋さんでしばらく物色していると店員さんに声をかけられて、少し話しこんでしまいました。その中でこのお酒の登場です。どうやら杜氏さんが変わったらしく、あの十四代て 有名な酒蔵で勉強してきたみたいです。ということでりへです。 前置きながくなりすぎました。 開栓はおとなしく、ごく普通です。お猪口を口に近づけると、あれっ、僅かながら心地よい香りがします。そして、無色透明。 まずは、甘味がやってきます。 そして辛味と苦味です。前に飲んだときとはガラリとイメージが変わっていてびっくりです。 少し甘めに寄せてきているのかなって思います。悪くないと思います。印象が少し変わりました。勝手な印象ですが、山口のお酒は、良くも悪くも邪魔をしないお酒なのかもしれません。 ちなみに、獺祭よりもかなり味はあります。
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