Logo
さけのわ飲んだ日本酒を記録して好みの日本酒を見つける
新舘幸樹新舘幸樹

登録日

チェックイン

493

お気に入り銘柄

2

お酒マップ

飲んだことのあるお酒の産地に色がつきます

チェックインの多い場所

タイムライン

水芭蕉直汲み純米吟醸原酒生酒
alt 1alt 2
31
新舘幸樹
約一年半ぶりのお酒です。 第一印象。美味しい。です。 欲しいお酒があったので、そのついでに購入したのですが、あまり印象に残ってない銘柄です。 穏やかですが新酒らしいフレッシュな香りがしてきます。 口に含むと、これまたいいです。ピチピチ感と寄り添うような甘味です。が、中盤から後半にかけて辛味と苦味で締めてくれます。思ってた以上に飲んでしまいます。このフレッシュさが一因だとおもいます。 比較的、線の細いお酒なので合わせるものは難しいかもしれませんが、精進揚などはピチピチ感でいけるかもしれません。 肉や魚よりも野菜が合いそうです。味が濃い目の煮物や関東から北の漬物などがいいかもしれ。
陸奥男山クラシック ヌーボー生酒
alt 1
31
新舘幸樹
一年ぶりの再会です。 楽しみになるこの季節。定番のお酒です。 このお蔵さんのお酒は基本路線がブレないので安心して購入できます。 安心安全の開栓です(笑) 毎年のことですが、華やかな香りは控えめに、いつもの青リンゴがちょっとだけ顔を覗かせます。そして一口目。 おや⁉️いつもより甘味を強く感じます。このお酒は甘味を感じつつも、辛味と苦味がいいのですが。 う〜ん。中盤から後半かけて苦味と辛味を感じますが、もうひとつキレがありません。 食用米も今年はデキがいいみたいなので甘味かつよいのでしょうか。少し期待外れの部分はありますが、それでも満足できる1本です。
英君エイクン・ザ・ノース特別純米
alt 1
alt 2alt 3
なまはげや
30
新舘幸樹
これも初めてのお酒です。 静岡のお酒ということで頼んでみました。あては、鯖の塩串とカジキのタレ串です。 思ったより甘味が強いです。苦味はあまり感じられませんが、ピリッとした辛味があります。 そして、静岡らしくキレはいいです。若干甘味が強い気がしますが、これが静岡らしくなくて面白いかもしれません
萩の鶴秋あがり特別純米
alt 1alt 2
なまはげや
29
新舘幸樹
初めて飲むお酒です。 特別純米なのであまり香りはひませんが、柔らかい甘味が先にきて、中盤に辛味。そして最後に辛味がきます。甘味を感じながらも秋らしく、しっかりと味がのっています。揚げ物や味の濃いものに合いそうです。
奥播磨雨音に染まる純米吟醸
alt 1alt 2
31
新舘幸樹
酒屋さんの冷蔵庫を眺めていたら、日本酒らしくないラベルを発見。裏を見ると奥播磨。そして低アルコールということで購入してみました。ネーミングについては、よくわかりません。 兵庫のお酒らしく、キリッと引き締まった印象です。 酸味辛味、そして苦味がよくまとまっていて、バランスの良い辛口です。アルコール度数が13度ということもあってスゥーと喉を通り抜けていきます。初心者向けとは思いませんが、軽く晩酌するにはいいと思います。
ばくれん白ばくれん吟醸生詰酒
alt 1alt 2
30
新舘幸樹
この銘柄のなかでは、あまり好みではないのですが、やっぱり買ってしまいます。 安定の味です。最近は赤ばくれんを飲んでいないので味を忘れてしまいましたが、想像通り。 辛味が最初にきてすぐに甘味。 後半に苦味でスパッとキレます。口に入ったときのピリピリ感もなかなかです。 やっぱり一升瓶でこうするべきでした。
日高見愛山 瓶囲い純米吟醸
alt 1
29
新舘幸樹
愛山とみると、ついつい手にとってしまう自分です。 このお酒は以前にも見た記憶があるのですが、お値段がちょっと高めなので諦めた記憶があります。今回は無性に欲しくなり他のお酒を4合瓶にして購入しました。 無色透明。派手な香りもありません。落ちついたお米のかおりです。さぁ、楽しみな一口目です。基本はいつもの日高見ですが、少しだけトロッとしてます。 そして、愛山の甘味がきます。自分の中で、これが愛山だよね。って思いながら飲みほすと、中盤からは辛味がバチッときてから苦味がサポートてくれます。 いつもの日高見に愛山の甘味をプラスした、わかりやすい酒質だと思います。評価は分かれるかもしれません。甘旨ジューシーでもなくキリッと引き締まったというわけでもありません。 お蔵さんやお米に興味がある方には面白いと思います。 日高見には魚。という自分の概念が変わった1本でした。
赤武NEWBORN純米生酒
alt 1alt 2
33
新舘幸樹
今年2度目の赤武です。 いつものように、ジュワッとした開栓からです。前はよく飲んでいたのに 価格が上がり、最近はあまり手にとらなくなったお酒ですが、一言でいうなら、安定の味。コレコレっていうお酒ですね。 少し抑えめなピチピチ感。舌先で感じるしびれ。そして、甘味から酸味へ。最後はきっちり辛味で締めてくれます。 文句なし。美味しいです。
alt 1alt 2
29
新舘幸樹
初めてのお蔵さんです。 少しクラシカルなお酒が欲しくなり購入してみました。こういうお酒は、意外とコスパもいいのでチャレンジの1本です。 まずは冷で飲んでみました。そこそこクラシカルですが、柔らかい口当たりと苦味。そして終盤の辛味が印象にのこってます。 そして、冷酒にします。まずは違和感なく入ってきます。わずかな甘味を感じますが、冷と同じような口当たりです。もともと柔らかい口当たりですが、冷やすことによってトゲトゲしさを消しています。ビギナー向けのお酒ではないと思いますが安定の味なんだと思います。おそらく燗酒にしてもいいんじゃないかと思います。
鳳凰美田初しぼり純米吟醸生酒無濾過
alt 1
alt 2alt 3
31
新舘幸樹
お酒の在庫が少なくなってきたので行きつけの酒屋さんに行ってきました。まだ秋酒まっさかりですが、秋酒全般があまり好みではないので、事前に調べておきました。お店に行くとお目当てのお酒が見当たりません。 店員さんに聞くと少しはなれた倉庫まで取りに行くので少し待ってくださいとのこと。しばらくまつこと10分弱。お目当てのお酒が届きました。倉庫まで取りに行ってらったのは久しぶりです。 そして冷蔵庫に半日冷やして。 新酒ならではのフレッシュな香りです。ライチやメロン、ヨーロッパ系の白ぶどうのような香りです。瓶の底にわずかなオリが沈んでいます。さすが鳳凰美田。五味のバランスがとてもいいです。キレという部分では、もの物足りないと感じるかもしれませんが、このフレッシュ感はたまりません。
alt 1
なまはげや
26
新舘幸樹
初めてのお酒です。 そも読めませんでした。 香り控えめ。そして甘味が最初にきますが、くどくありません。中盤から後半にかけて酸味と辛味がやってきます。 口当たりもよく美味しいお酒です。一口でいうと山形のお酒のイメージです。どこで売っているのでしょう。
風の森秋津穂 657純米生酒無濾過
alt 1alt 2
40
新舘幸樹
何年ぶりの風の森でしょうか。 あまり良いイメージがないのと、行きつけの酒屋さんには取り扱いがないので久しく飲んでいませんでした。 開栓注意の表記があったので注意深く開栓しましたが、問題ありませんでした。 控えめなチリチリ感。そして甘味がきてからの苦味なんですが、鼻に抜けるセメダイン臭が気になります。やっぱりという感じです。 ただし、蛇の目猪口に注いでから、しばらくするとセメダイン臭が抜けてきます。そして、意外にも辛味が結構あることに気づきました。もしかしたら、少し寝かせると味の変化があるかもしれません。ちよ楽しみです。
雅山流極月純米大吟醸生詰酒無濾過
alt 1
alt 2alt 3
23
新舘幸樹
初めてお酒です。 ちょっと出かけたときに、立ち寄った酒屋さんで見つけました。ラベルを見た瞬間に購入を決断。最近ではあまりこういう買い方はしないのですが、価格だけ確認しました。帰ってきて見たら、純米大吟醸で雫取りでちょっとびっくりです。 さてお味ですが、派手ではないですが、華やかな香りです。口に含むとすぐに甘味を感じます。失敗かと思ったのですが、しばらくしてから苦味がやってきて、これがそこそこ長めです。終盤には辛味です。これも結構な余韻があります。とても綺麗なお酒に仕上がってると思います。が、ちょっと好みは分かれるかもしれません。
alt 1
なまはげや
29
新舘幸樹
初めてのお酒です。 ドライでありながらも、ガツンとくるほどではありません。 やはり、魚ややさなどがよくあうと思います。今日は銀鱈 串焼き。これは、なかなか合ってました。
姿艶すがた純米吟醸原酒
alt 1alt 2
20
新舘幸樹
今年に入って、定期的に飲んでいるお酒です。インパクトがあるお酒でないですし、気に入りかといえば、そうでもありません。自分の中では、めずらしい立ち位置のお酒です。 いつもは何となく終わっているのですが、今回は違いました。正直こんなに味が変わるんだ。という印象です。 もちろん火入れなので、フレッシュな香りは上がってきませんが、落ちついた吟醸香を感じます。そして口に含んだ瞬間トロッとした舌ざわり。それほど濃厚ではありません。 ピリッとした辛味から甘味がおしよせてきます。中盤はその辛味が持続しながら最終盤にほのかな苦味です。いつもよりかなり濃厚な味に仕上がっています。 これぞまさに秋あがりです。 一升瓶で購入すれば良かった。
楽器正宗混醸 愛山純米吟醸無濾過
alt 1alt 2
33
新舘幸樹
酒屋さんの冷蔵庫を見ても、なかなか決まりませんでしたが、お気に入りの酒米ということで、久しぶりの楽器正宗です。 このお酒は中取りが一番のお気に入りですが、これまた久しぶりにアル添なしの楽器正宗です。 まずは、一言。安定の味。安心。これにつきると思います。開栓2日目です。本醸造ではないので、アル添のキレは控えめですが、初日はそれなりにありました。 簡単な印象ですが、楽器正宗のテイストに愛山をしたらこうなるよね。想像通りの味です。 時間がたつと甘味が強くなってくるので、しっかり冷やして飲むのがいいと思います。
龍勢蔵生原酒 八反生酛原酒生酒
alt 1
alt 2alt 3
29
新舘幸樹
初めてのお蔵さんです。 今回は、久しぶりに迷いました。お店の冷蔵庫をみてもピンとくるものがなく、どうしようかと思っていたら、八反のもじが目に留まりました。おまけに飲んだことのないお酒だったので購入です。 実は八反とみて購入したものの、帰ってから見ると八反錦ではなく八反35号というお米でした。八反錦の親みたいです。 このお米も甘味が出やすい感じですが、愛山ほどではありません。 前置きが長くなりましたが、お猪口に注いでみると、ちょっと黄色味が強めです。苦手なパターンかと思いましたが、想像以上に好みです。香りは抑えられていますが、苦味と甘味が結構ぱわにきます。そして辛味のぱんちも中盤から後半にかけてやってきます。これも結構なインパクトです。華やかさはありませんが、一口でいうなら旨辛芳醇です。ただ甘いだけではないのがポイント高いです。結構のうタイプなので、焼き鳥のタレや角煮などが良さそうです。
まんさくの花うまからまんさく特別純米ひやおろし
alt 1
34
新舘幸樹
自分の中では定番のお酒ですが、記録を確認すると久しぶりでした。キレがありながら甘味も感じられるので、酒屋さんで迷わず購入です。 うまからとは書いてありますが、そこまでではありません。口に含んでもインパクトのない酒質ですが、苦味と辛味。そして甘味が一斉にやってきます。それも、一呼吸おいてです。ひやおろしなので、ふくよかな味わいで余韻はやや長めに感じます。 モダンではありませんが、完全なクラシカルでもないような気がします。一言で言うと安定の1本です。
日高見純米秋あがり純米
alt 1
35
新舘幸樹
久しぶりに日本酒を飲んでる気がします。最近はあま~いお酒が続いて、なおかつ冷蔵庫の入れ替えもあり購入をやめていました。はれてきよ解禁です。 酒屋さんの冷蔵庫は早くも秋真っ盛りですね。気候はまだ残暑真っ盛りですが。 ジュースみたいなお酒が続いていたので、しっかりと日本酒をいただきます。 今回は、酒屋さんでもあまり迷わずに購入できました。まずは安定の、このお酒です。 いつものテイストは変わりません。キリッと締まっていて辛味と苦味が前面にきます。そして、口の中で転がすとホントにわずかな甘味を感じます。ここはポイントかもしれません。なんと言っても味がのってます。いつもはスッキリですが、膨らみというか、濃厚というか、飲み慣れているひとならわかると思います。一口目で、これは秋刀魚と思いました。今日は三陸産の蛸と、合わせてみました。蛸はとても美味しいのですが、ちょっとお酒に負けてるような気がします。南マグロの赤身なんかいいかもしれません。
alt 1
26
新舘幸樹
このお酒を飲むのは何年ぶりでしょうか。暑い日が続いていたので、軽く甘酸っぱいお酒が欲しくて購入です。 まずはいつも通り上澄みから。 注いでみるも思ったより黄色味がかっています。前回の記憶があまりないのでちょっとびっくりしてしまいました。味は予想通り甘酸っぱいですが鼻に抜ける香りが若干ヒネ感を、感じます。 オリを混ぜてもこの色は抜けません。が、味は一変します。オリが混ざることによって、シルキーさを感じるのはもちろんですが、ヒネ感が消えていきます。そして酸味が一層際立って、余韻のなかに甘味がくる感じです。和食に合わせるのは厳しいと思いますが、今日はショートパスタのペペロンチーノにしてみました。これが結構いけます。面白い組み合わせを見つけました。
1