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さけのわ飲んだ日本酒を記録して好みの日本酒を見つける
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毎日の晩酌で日本酒の奥深さを探求中🍶 / FC今治(Jリーグ3部)の応援を名目に対戦相手の本拠地を中心とした地酒を取り寄せて、今まで飲んだことがない地域・銘柄の日本酒を飲むことが今の楽しみ / 好きな銘柄 : 船中八策(司牡丹酒造) , 土田イニシャルシリーズ(土田酒造) , にいだしぜんしゅ(仁井田本家)

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剣菱灘の生一本純米
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落語や時代劇の中で上等な酒を指す表現として耳にしたことのある『灘の生一本』。 伝統的な製法を守りながら新たな技術を導入して灘酒を盛り上げようと2011年から始まった統一ブランド商品。 灘五郷酒造組合27社の内9社が統一ラベルを用いて各社が特徴を生かした純米酒を数量限定で販売している。 丁寧に長期熟成させた剣菱の「灘の生一本」は少し赤みを帯びた黄色に色づいた美しいお酒。 少し高めに燗付けして口の開いた大きめの杯で呑むと甘味・酸・旨味・コク、そして若干の苦味が絶妙なバランスで口の中を満たしてくれる。 一升瓶で常備酒として置いておきたいウマイ酒。 【詳細】 原料米:山田錦 精米歩合:70% アルコール度:17.5% (公式HP商品紹介参照)
春鹿鬼斬純米生酛原酒
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室町時代に確立された現在の醸造技術の基礎と言われる『南都諸白』の技法を創業以来守り続ける酒蔵。 特に他の蔵に先駆けて「超辛口」を冠した酒を販売。その人気No.1銘柄の日本酒度+12を更に上回る日本酒度+13のお酒。 生酛ならではの複雑でありながらバランス良く絡み合う酸や苦味を感じる。それでいてDRY感の余韻を残しながらしっかりと切れていく。 他に類を見ない斬れ味を堪能するなら、断然冷や(常温)。 ラベル記載の謳い文句に偽り無しです! 【詳細】 原料米:五百石 精米歩合:60% アルコール度:18度 日本酒度:+13 (公式オンラインショップ商品説明参照)
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毎月、熱燗DJつけたろうさんオススメのお酒がペアリングのレシピと共に届く「つけたろう酒店」の第4弾。今回は大和川酒造さんの『弥右衛門 純米辛口』。 辛口のお酒が苦手なつけたろうさんが美味しいと思える辛口のお酒を目指した「辛口のその先を求めた辛口酒」?!だそう。 先ずは冷やで。 色はほぼ無色透明。香りもほとんど感じない。 ひと口 口に含むと、瞬間的に柔らかな甘味というか旨味がフワッと広がる。それが料理の邪魔をしないように跡形もなくスッキリ切れていく。確かに辛口なんだけど、それだけじゃない不思議な感覚。 同封されていた神戸ショコラを合わせるとウイスキーボンボンみたいに。 翌日はオススメの熱燗レシピで。 普段は60℃位まで上げることが多いけど、レシピでは『人肌燗』を推奨。甘味はより円やかに。冷やでは分かり難かった酸や苦味など、より複雑な味を感じる。美味しい。 【詳細】 原料米:夢の香 精米歩合:60% アルコール度:16度 日本酒度:+9 酸度:1.8 アミノ酸:1.0 麹歩合:35% (「つけたろう酒店」添付資料参照)
自然酒生酛 しぼり生純米生酛原酒生酒中取り
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毎月、熱燗DJつけたろうさんオススメのお酒がペアリングのレシピと共に届く「つけたろう酒店」第1弾で届いたお酒。 無農薬の自然栽培米で純米造りに拘って酒造りをしている仁井田本家さんの『しぜんしゅ生酛しぼり生』。 火入れしていない生酒を一年間常温熟成させたらどんな味の変化をするか?と実験的な側面もあるお酒。レギュラーとマニアック異なるお燗のレシピも紹介されている。 女郎花(おみなえし)のような淡い黄色味を帯びた色。開栓時には「ポンッ」と心地良い音。 ピチピチ感がまだしっかりと残っていて甘味と酸味のバランスがとても良い。 2通りの燗づけの方法を試してみると、目指す温度は同じなのに工程の違いで全く異なる味わいにビックリした。 レギュラーレシピではより酸味が際立ち、マニアックレシピだと甘味・酸味共に少しまろやかになった感じでいくらでも飲んでいられそうな優しい味わいに。個人的にはレギュラーレシピの方が好み。 このお酒はお燗が断然美味しい🍶 【詳細】 精米歩合:80% アルコール度:16度 (ラベル表示参照)
ゆかちん
ODAcchiさん、こんにちは😊私も昨日、燗にしてみたくてこちらを購入しました。熱燗DJつけたろうが気になりググりました😆色々な燗の作り方があるのですね‼️
ODAcchi
ゆかちんさんこんばんは🌃 燗酒は本当に奥が深いですね。「つけたろう酒店」はオススメのお酒と共にペアリングレシピが同封されているので、とてもありがたいです。今週末第4弾が届きます🍶 楽しみです。
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毎月、熱燗DJつけたろうさんオススメのお酒がペアリングのレシピと共に届く「つけたろう酒店」の第3弾。今回は杉井酒造さんの『杉錦 やなぎかけ』(つけたろう調合スパイス付き)。 江戸時代には熱い夏の日に井戸水で冷やして暑気払いとして愛飲されたという味醂を焼酎で割った『柳陰(やなぎかけ)』もしくは『本直し』。 それを杉井酒造さんが自社の本味醂と山廃純米原酒を使って再現。しかも瓶詰め後に冷蔵庫で12年熟成させ、昨年5月に限定販売されたお酒。 今回は1月発送分ということもあり、お屠蘇のように飲んでもらいたいということでスパイスが一緒に入っているとのこと。 色 : 鮮やかな淡い山吹色 香り :黒糖やシロップのような甘い香りが強く、アルコール感はほとんど無し 味わい : 日本酒が苦手な人でも飲めそうな位の甘口。そこに山椒・ピンクペッパー・クローブなどのスパイスの香りを付けて燗づけするとホットワインの趣。 オススメのペアリング〆鯖と合わせると甘さが和らいでスパイスを強く感じる味わいに。 【詳細】 アルコール度:16.3% 日本酒度:-97 酸度:2.5 (公式HP商品紹介ブログ参照)
菊姫鶴の里純米山廃
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昨年、富山・金沢方面のバスツアーで寄った『近江町市場』にある酒屋でほぼ直感的に選んで買ってきたお酒。 「米の旨味をしっかり感じられる酒」、一口飲んで「違いが分かる酒」、「世の中の流行り廃りに左右されない酒」を目指して酒造りをしている酒蔵。 ラベルの色は3種類あって醸造された年ごとに 赤→黒→青→赤→・・・ と変わるらしい。 色 : ほんのりと黄色味を帯びた淡黄蘗(うすきはだ) 香り : バナナのような甘い香り 味わい : 香りから予想したよりも甘味は軽め。心地良い酸味がすっきりと切れていく。久しぶりに「あっ、これ好き!」と思ったお酒。他の銘柄も飲み比べたい。 【詳細】 原料米 : 山田錦(兵庫県特A地区産) 精米歩合 : 65% アルコール度 : 16度 (公式HP商品案内参照)
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ペリーが黒船で日本に来航する3年前の嘉永3年(1850年)に建てられた蔵を使って山廃仕込み・全量酒槽しぼりで酒造りをしている酒蔵。 色 : うっすらと黄色味はあるが、ほぼ透明。 香り : パイナップルのような甘い香り 味わい : 香りに反して甘味は軽め。むしろしっかりとしたDRY感を感じる。 燗づけすると全体的にまろやかに。 【詳細】 原料米 :山田錦/美山錦 精米歩合 : 45% アルコール度 : 16度 日本酒度: +4 酸度 : 1.1
大七純米生酛純米生酛
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1752年(宝暦2年)の創業以来、伝統的な醸造法である「生酛造り」に拘り続ける酒蔵。 昭和30年代に他の酒蔵に先駆けて純米酒造りに挑戦、昭和58年にようやく発売された大七酒造の定番商品。 色 : 蒸栗色を更に薄めた色 香り : 味わい : 生酛特有の強めの酸が広がり、その後甘味と軽めの苦味 【詳細】 原料米 : 五百石 精米歩合 : 超扁平精米69% アルコール度 : 15度 (公式HP商品説明参照)
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大関山の清らな伏流水、熊本の酒米を使い伝統的手法を守りつつ、若い杜氏を中心に最新の技術を取り入れながら酒造りをしている酒蔵。 無農薬米を精米せず玄米のまま仕込んだ珍しいお酒。 色 : 梔子(くちなし)色のような赤みを帯びた明るい黄色 香り : 味わい : 貴醸酒を思わせる強い甘味の後にコクと苦味 【詳細】 原料米 : 無農薬ヒノヒカリ 精米歩合 : 100% アルコール度 : 15度 (公式HP商品説明参照)
芳水純米特別純米
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大正2年(1913年)創業。四国4県にまたがる一級河川である吉野川のすぐ南岸に位置する酒蔵。 郷土の先人達が吉野川のことを「芳乃川(よしのかわ)」「芳水(よしのみず)」と漢詩に詠んでいたことに由来する銘柄。 特定名称酒だけでなく普通酒にも徹底した品質管理を行い、全国新酒鑑評会でも高い評価を受け2003年には皇室へも献上され全国へ名を広めた。 色 : 蒸栗色を更に薄めた淡い色 香り : 味わい : スッキリとした甘味と軽やかな酸を感じた後に、しっかりと強めの苦味と辛味が残る。 【詳細】 原料米 : 兵庫山田錦 精米歩合 : 60% アルコール度 : 15度以上16度未満 日本酒度 : +7.5 酸度 : 1.3 アミノ酸度 : 1.5 使用酵母 : 9号系 (公式HPオンラインショップ商品説明参照)
天青吟望純米おりがらみ
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明治5年創業の湘南エリア唯一の酒蔵。 「よっぱらいは日本を豊かにする」というユニークな社是を掲げ、手作り少量生産で良質な酒を造り続けている。 色 : 淡黄蘗(うすきはだ)に澱で多少の白濁 香り : 味わい : 五百石の甘味を感じながら澱特有の香りが口中に広がる。酸味やアルコール感、苦味をほとんど感じない名前通りの澄みきった味。 燗付けするとまろやかな甘味がより強くなります。 【詳細】 原料米 : 五百石 精米歩合 : 60% アルコール度 : 15度 日本酒度 : +5.5~6.5 酸度 : 1.5~1.7 (公式HP商品ラインナップ参照)
片野桜山廃純米酒無濾過生原酒純米山廃原酒生酒無濾過
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江戸末期から代々受け継がれている酒蔵。 年間500石というごく限られた少量生産の8割が特定銘柄、その約4割を原酒で蔵出ししている。 また、山廃造りにも強い拘りを持っているという。 色 : うっすらと黄色味がかっている 香り : 梅のようなスッキリとしたフルーツ香 味わい : 香り同様梅のような酸とお米の甘味、若干の苦味もバランスが良い。 決して重くはないが、力強くしっかりとした味わい。 これが『オマチスト』を生み出す魅力なのか? 旨い! 【詳細】 原料米 : 雄町100% 精米歩合 : 65% アルコール度 : 17% (公式HP商品説明参照)
薩州正宗純米吟醸酒純米吟醸生貯蔵酒
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焼酎文化の鹿児島で唯一の清酒専門蔵。 温暖な鹿児島では温度管理の難しさからしばらく途絶えていた日本酒造りを本格焼酎の進化のために復活させたとのこと。 色 : 淡黄蘗(うすきはだ)を更に薄めた淡い黄色 香り : 味わい : もともと焼酎造りをしている酒蔵からか、純米吟醸酒ながら香りや甘味が過度に主張することがない。 食事の邪魔をすることなく、スッキリとした酸と苦味が心地よく口の中に広がり綺麗に切れていく。 日常酒にしてもいいお酒。 【詳細】 原料米 : 五百石(九州産) 精米歩合 : 60% アルコール度 : 15% (『焼酎のひご屋』HP商品説明参照)
綾菊ひやおろし特別純米ひやおろし
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創業(1790年)以来、地元香川県産米での酒造りを基本とする酒蔵。 色 : 淡黄蘗(うすきはだ) 香り : 味わい : 甘味・酸味・苦味のバランスが良く、軽やかで切れも良い。飲み疲れることがない。 【詳細】 原料米 : 香川県産オオセト100% 精米歩合 : 60% アルコール度 :15% 日本酒度 : +3.0 (『日本酒 .wiki商品紹介参照)
人気一北斎 疫病退散・厄除純米吟醸
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手間を惜しまず出来る限り手作りで吟醸造りに拘る酒蔵。 ただ美味しい酒を作るだけでなく、飲む人の心が豊かになるような独自性の高いデザインラベルも面白い。 このお酒のラベルは簡単に貼ったり剥がしたり出来るシールにもなっている。 色 : 淡黄蘗(うすきはだ) 香り : 梅酒を思わせる爽やかな香り 味わい : クセのない柔らかな甘味と軽めの酸でスッキリした味わい 飲み疲れることなくいつまでも飲んでいられそう。 【詳細】 原料米 : チヨニシキ、五百万石 精米歩合 : 60% アルコール度 : 15度 日本酒度 : +3.0 (セレクトショップ「ハレハレ酒」HP商品説明 参照)
陸奥八仙ミドリラベル 火入特別純米
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酒造りに使用する米は全て青森県産、青森県オリジナル酵母と蟹沢名水で仕込む純青森ブランドの地酒。 火入れした後に貯蔵庫でひと夏寝かせた「ひやおろし」 色 : 透明寄りの淡黄蘗(うすきはだ) 香り : メロンぽい香り 味わい : 「火入」との記載はあるが、開栓時には『ポンっ』と元気の良い音が。グラスには僅かながら細かい気泡も。 香りではメロンを感じたが、口中香はバナナ。 軽めの甘さと共に香りもスッと切れて、しっかりとした苦味も感じる。 【詳細】 原料米 : 華吹雪(麹米)、まっしぐら(掛米) 精米歩合 : 麹米55%、掛米60% アルコール度 : 16度 (公式HP商品紹介参照)
房島屋兎心BLACK 山田錦純米吟醸原酒生酒無濾過
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むらかみ酒店
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現杜氏のご子息は梅錦酒造(愛媛県)で修行されたとのこと。 蔵に戻ってから「本当に美味しい酒を作りたい」と試行錯誤の末に作り出したのが『房島屋』。 今や全国区の銘柄に。 色 : 基本は淡黄蘗(うすきはだ)ながら、オリがあるためもう少し白濁した感じの色合い 香り : ライムのような軽やかな香り 味わい : 開栓時の「ポンっ」と元気な音から想像した程のガス感はない。 香り同様、ライムような軽い酸の後にお米の味わいと甘味が広がる。しっかりと苦味もあります。 【詳細】 原料米 : 山田錦100% 精米歩合 : 麹米50%、掛米55% アルコール度 : 16度以上17度未満 日本酒度 : -5 酸度 : 2.0 (「酒の藤田屋本店」商品説明ページ商品データ参照)
金戎雄町一火純米原酒無濾過
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江戸時代から"讃岐のこんぴら酒"と呼ばれ、海上交通の守り神・金刀比羅宮の御神酒として地元のみならず全国から訪れる参拝客にも愛飲され続けている清酒金陵の兄弟ブランド。 『無濾過生原酒』を中心にラインナップされているらしいが、「一火」と銘打ってありイオンモールで常温のまま売られていたことから一度火入れされたものかと。 色 : 女郎花(おみなえし) 少し緑みがかった黄色 香り : 何かフルーツっぽい香り 味わい : 甘味とコクを感じた後に辛味と苦味がジワリと口の中に広がる。 【詳細】 原料米 : 雄町100% 精米歩合 : 65% アルコール度 : 17度以上18度未満 (ラベル表示参照)
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江戸時代には京都や奈良と並び有数の酒どころだったという堺。時代と共に酒蔵は減少し、昭和46年を最後に一度は消えた堺での酒造り。 「堺で酒造りを」と平成に入り見事復活を遂げた堺で唯一の酒蔵。 以前は『堺泉酒造』という社名だったものを2020年2月より『利休蔵』と改名。 色 : 淡黄蘗(うすきはだ) 香り : 味わい : お米の甘味の後、間髪入れず軽い酸としっかりとした辛味が覆い被さってきてDRY感を残しながらスッキリ切れていく。 【詳細】 原料米 : 国産米 精米歩合 : 70% アルコール度 : 15度以上16度未満 (ラベル表示参照)
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酒米作りから強い拘りを持ち、お酒だけがすすむ酒ではなく、食を活かす酒造りをモットーに『甘くないお酒』を醸している酒蔵。 色 : 淡黄(たんこう) 少し赤みを含んだ黄色 香り : 少しスパイスのような香りを感じる 味わい : 甘味は軽め。酸も数値程は感じない。 余韻として漢方やスパイスのような口中香が残る。 【詳細】 原料米 : 玉栄100% 精米歩合 : 70% アルコール度 : 15度 日本酒度 : +7.5 酸度 : 2.4 アミノ酸度 : 2.0 使用酵母 : 協会7号 (ラベル表示参照)