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さけのわ飲んだ日本酒を記録して好みの日本酒を見つける
はかたサバスキーはかたサバスキー
福岡在住です。 2023年1月に神戸・灘五郷の酒蔵を見学したのをキッカケに日本酒にハマりました。 まずは純米吟醸を中心に飲み比べを楽しみながら、1年半かけて全県制覇を達成。 これからは日本酒セレンディピティと称しつつ、いろんな日本酒との思いがけない出会いを楽しんで行きたいと思っています。

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127

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6

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飲んだことのあるお酒の産地に色がつきます

タイムライン

瀧自慢滝水流(はやせ)純米
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天神 大晴海
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はかたサバスキー
伊勢志摩サミットで提供されたお酒だそうです。 香りは爽やかながら、米のシッカリした香りも感じます。 一口目は辛口でサラサラと感じましたが、二口三口と重ねるとなかなか芳醇なお米の香りが楽しめます。 麹米が三重県産山田錦、掛米が富山県産五百万石で、精米歩合60%だそうです。 飲めば飲むほど旨さを感じるお酒です。 ごちそうさまでした。
東洋美人醇道一途 愛山純米吟醸
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天神 大晴海
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はかたサバスキー
愛山という酒米で作られた山口県萩市の酒です。 立ち香は控え目ながら、程よいジューシーな香りです。 口に含むと、ジューシーな旨さが一気に広がり、もうウットリします。 なかなか旨い酒に出会えました。 写真のラベルが剥がれかけてますが… ごちそうさまでした。
澤乃井東京蔵人純米吟醸生酛
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はかたサバスキー
東京・奥多摩、小澤酒造さんの澤乃井の純米吟醸酒です。 澤乃井と言えば辛口のイメージを持っていましたが、コレはなかなかバランスの良い味わいです。 多少甘口寄りですが、後に残る苦味もあり、コレが都内の酒と思うと何だか嬉しくなります。 ごちそうさまでした。
スパーリング日本酒
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はかたサバスキー
日本酒党としては邪道かとも思いましたが、スパーリング日本酒を試してみました。 アルコール度数5%なので、ビール並です。 米の仄かな香りを感じますが、清涼飲料水のようにゴクゴク飲めます。 これからの暑い季節に、爽やかに日本酒を楽しむことが出来そうです。 ごちそうさまでした。
十八盛朝日純米大吟醸純米大吟醸
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はかたサバスキー
倉敷・児島の十八盛酒造さん、地元では「とおはち」といって親しまれています。 岡山県産の朝日米を50%にまで精米した純米大吟醸酒です。 香りも呑み口も強い主張はないものの、朝日米の旨さが上品かつ穏やかに出ているように思います。 飲み飽きない味わいで、気がつくと盃を重ねてしまいそうです。 ごちそうさまでした。
獺祭純米大吟醸45純米大吟醸
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はかたサバスキー
週末、大阪から博多への帰路の車中。 普段ブランドものにはあまり手を出さないのですが、今日は獺祭にトライ。精米歩合45%品です。 すぐ脇に23%磨きがありましたが、高過ぎて手が出ず。 立ち香は、もうウットリ。ラリってしまいそう… 暫く香りだけを楽しみます。 それからそっと口に含むと、いやまぁ何と旨いことか… 米のふくよかさが見事に濃縮され、もう参りましたとしか言いようがありません。 ごちそうさまでした。
大七純米生酛純米生酛
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Daimaru (大丸 東京店)
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はかたサバスキー
東京出張の帰路の新幹線バー。 大七酒造さんのホームページで「永遠の定番」と謳われているだけに、自慢の作なのだと思います。 酒米は五百万石等、超扁平精米69%とのこと。 主張の控え目な穏やかな味わいで、疲れた体にスッと入ってくる感覚です。 福島ではきっと長年に渡って愛されているんでしょうね。 何だか福島に行きたくなりました。 ごちそうさまでした。
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はかたサバスキー
相変わらず週末の新幹線バーで一杯。 山田錦を50%まで精米した純米大吟醸酒です。 立ち香はこれから味わえる芳醇なお米の旨味を予感させます。 口に含むと、濃厚なお米の旨味が押し寄せて来ます。淡麗辛口の多い新潟県にあっては珍しく甘口ですが、甘口派の私のストライクゾーンのほぼど真ん中です。 丹精込めて作られた蔵の皆様に感謝です。 ごちそうさまでした。
喜楽長純米さくら2023純米
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はかたサバスキー
春は過ぎてしまいましたが、喜楽長「純米さくら2023」を頂きました。 「たおやかな」を謳っていますが、まさにその通り。 控え目ながらしっかりしたお米の香りが楽しめます。お米の旨味を絶妙なバランスで引き出していて、まろやかな呑み口でホント美味しいです。 ごちそうさまでした。
真澄すずみさけ純米吟醸
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はかたサバスキー
真澄の夏酒です。 繊細な夏の食材に合うように仕上げているそうです。 口に含むと爽やかながらお米のシッカリとした味わいが愉しめます。 日本酒造りには通常黄麹が使われるそうですが、このお酒は白麹を使い、酸味を出しているそうです。でも酸味の角が取れてまろやかです。 何だかハイソな気分になれる上品なお酒です。 ごちそうさまでした。
山の壽令和5年蔵開き限定酒純米大吟醸生酒
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はかたサバスキー
今宵は雨模様、出掛けず家呑み。 先月、福岡県久留米市の山の壽酒造さんの蔵開きで購入した限定酒です。 山田錦を38%まで精米。 濃厚な香りが愉しめます。 雑味なく、米の旨さを思いっきり濃縮した味わいで、なかなか飲み応えがあります。 ごちそうさまでした。
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北陸水産
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はかたサバスキー
引き続き北陸のお酒を頂きます。 香りや風味がうまくバランスしているように思います。強い主張はありませんが、絶妙な旨さを醸し出しています。 何だか一日の疲れを優しく癒やしてくれる味わいです。 ごちそうさまでした。
益荒男純米原酒生酒無濾過おりがらみ
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北陸水産
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はかたサバスキー
生原酒らしい素朴な呑み口です。 酸味がやや強めで、お米の味わいは控え目です。 香りはほとんどしませんね… カンパチのお刺し身と一緒に頂いて、北陸気分を味わっています。 ごちそうさまでした。
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はかたサバスキー
連休も終わり、重い腰を上げて大阪に戻る新幹線車内です。 今日の1本は、福岡県最古の酒蔵の純米吟醸酒です。 精米歩合55%、太宰府を見守る宝満山の伏流水で仕込まれています。 香りは控え目ですが、お米の良い香りが楽しめます。 呑み口は、甘過ぎず辛過ぎず、お米の味がじわっと口に広がります。 飲み飽きないバランスの良い旨さです。 ごちそうさまでした。
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やきとり八尺鳥
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はかたサバスキー
ワイングラスで出てきました。 期待を裏切らない華やかな香りにウットリ。 暫く香りを楽しんだ後、そっと口に含むと香りに負けない旨味が広がります。 これは美味しい。 日本一の超軟水で作られているそうですが、軟水の持ち味を活かし切ったお酒だと思います。 ごちそうさまでした。
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はかたサバスキー
兵庫県産山田錦を40%まで精米した吟醸酒です。 吟醸酒ならではのウットリするような香りが楽しめます。 米の旨味も楽しめますが、香りが先に立ち、旨味が後からついてくる感じです。 美味しいですけど、私の好みはやはり純米だと改めて認識しました。 ごちそうさまでした。
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