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さけのわ飲んだ日本酒を記録して好みの日本酒を見つける
はかたサバスキーはかたサバスキー
福岡在住です。 2023年1月に神戸・灘五郷の酒蔵を見学したのをキッカケに日本酒にハマりました。 まずは純米吟醸を中心に飲み比べを楽しみながら、1年半かけて全県制覇を達成。 これからは日本酒セレンディピティと称しつつ、いろんな日本酒との思いがけない出会いを楽しんで行きたいと思っています。

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タイムライン

播州山田錦 水色ラベル純米吟醸
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山中酒の店
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はかたサバスキー
純米吟醸ですが、精米歩合50%なので純米大吟醸に近いお酒です。 上立ち香はごく仄か。 しかし口に含むと結構ずっしりとした米の旨味がストレートに感じられます。 口の中では変化の少ない安定した風味が尾を引きます。 フルーティさよりもお米の香りが強く、なかなか硬派なお酒でした。 ごちそうさまでした。
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はかたサバスキー
1週間が終わり博多に帰る車中。 一番寛げるひとときです。一週間のご褒美です。 今日は新幹線の時間が迫っていたので新神戸駅構内のコンビニで調達。あまり選べませんでした。 姫路は網干のお酒です。 兵庫県特A地区産山田錦使用。 精米歩合65%の純米酒です。 上立ち香も呑み口も素朴な純米酒です。 華やかさより米の旨味を追求した感じがかえって酒の旨味を感じさせます。 こういう素朴な酒もまた良いですね。 ごちそうさまでした。
紀土純米吟醸ひやおろし
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立ち酒場 魚天
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はかたサバスキー
押し付けがましくない上品な上立ち香です。 心地良い米の旨さが口全体に広がり、余韻をもって消えていきます。 舌全体で旨味が感じられますが、それだけバランスが良い証かもしれません。 紀土は春の新酒を頂き、上品な旨さが気に入っていましたが、ひと夏超えまろやかさが加わり、一層旨さが増したようです。 ごちそうさまでした。
仙禽クラシック仙禽 無垢生酛原酒無濾過
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立ち酒場 魚天
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はかたサバスキー
上立ち香は微かです。 含み香は、良い意味でリンゴの皮のような爽やかな香り。 これまで経験したことのない味わいで、米が原料とは思えない位です。 これは旨い! 間違いなくこれまで飲んだ中のトップレベルです。 ごちそうさまでした。
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はかたサバスキー
山形県庄内のお酒です。 できれば庄内名産だだちゃ豆とともに頂きたい… 美山錦を50%まで精米。 お米のようなフルーツのような絶妙な香り。 呑み口はなかなか芳醇で、舌の左右に旨さが広がりますが、ササッとキレて行きます。 飲み飽きない味わいはなかなかのもの。 ごちそうさまでした。
真上Regular純米原酒生酒
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十三串焼酒場マルトモ
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はかたサバスキー
茨城県真壁町の村井醸造さんの新しいブランドだそうです。 米は日本晴100% 。精米歩合65%。 上立ち香は微かで、私の鈍感な鼻では区別できませんでしたが、含み香はなかなかシッカリしたお米の香りを感じます。 キレもよくスルスルと飲め、なかなか旨いです。 茨城の酒は初めてですが、筑波山麓の風景のイメージが膨らむ魅力的なお酒でした。 ごちそうさまでした。
陸奥八仙緑ラベル特別純米ひやおろし
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十三串焼酒場マルトモ
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はかたサバスキー
青森県産米100%の特別純米、1ヶ月前に瓶詰めされたひやおろしです。 上立ち香は爽やか。フルーティというより米の優しい香り。 呑み口はサッパリ系で軽快、微炭酸も楽しめます。 ひと夏熟成されただけあって穏やかな味わいでした。 ごちそうさまでした。
亀泉cel-24純米吟醸原酒生酒
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Kotani Shuho (小谷酒舗)
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はかたサバスキー
甘旨そうな心地良い上立ち香をしばらく楽しみます。 辛口の多い高知県にあって、日本酒度-16の甘口ですが、割と軽やかで、口の中でスッと切れていきます。 微かに炭酸も感じられ、まるで米の清涼飲料水。 また今度飲みに来ようっと。 ごちそうさまでした。
会津ほまれ極(きわみ)純米大吟醸
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Kotani Shuho (小谷酒舗)
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はかたサバスキー
ほまれ酒造のホームページでは「ちょっと贅沢な家飲み用の純米大吟醸」とのこと。 控え目ながらシッカリした吟醸香。 甘口だけど爽やかです。 ほんの微かな苦みがなかなか良い仕事をしていて、全体の旨味を引き締めています。 コレが家飲みできる会津の方が羨ましいです。 ごちそうさまでした。
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日本酒BAR TOKKURI
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はかたサバスキー
奈良県桜井市のお酒。 桜井市は三輪そうめんで有名ですね。 その三輪山の伏流水と山田錦で仕込まれています。 上立ち香はあまり感じません。 さっそく頂くと爽やか系の含み香が。 梨のような。 呑み口はクセがなく穏やかです。 ラベルに記載の通り、和食洋食問わず合わせることが出来そうです。 ごちそうさまでした。
南部美人心白 山田錦 一回火入れ純米大吟醸
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Kotani Shuho (小谷酒舗)
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はかたサバスキー
何とも心地良いフルーティな香りです。 コレだけで旨い酒との確信が高まります。 しばらく上立ち香だけを堪能し、いよいよそっと口に運びます。 んまっ! 思わず呟いてしまいます。 洗練された心地良い甘みと旨味が味わえます。追って微かに苦味も感じますが、これが適度なアクセントとなって、このお酒を味わうストーリーが構成されているような気がします。 満足の一杯でした。 ごちそうさまでした。
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はかたサバスキー
上立ち香と一口目はやや強めの酸っぱさを感じ、イマイチかなと思いましたが、柿ピーをつまみに飲むと結構いけます。 神力というマイナーな米を使っていますが、米の旨味は控え目です。 食事の邪魔をしない脇役的なお酒のようです。 盃を重ねると止まらなくなって来ました。 ごちそうさまでした。
大賀うすにごり純米吟醸にごり酒
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はかたサバスキー
ほっこりするラベルに釣られて買ってしまいました。 大賀酒造のお酒は本品を含め立ち香、含み香とも酒蔵の古い建物の香り?がするような気がします。妙な喩えですけど。 呑み口はラベルからスッキリ系かと思いきや、なかなか濃厚。余韻も長めで、最後に微かな苦味も感じられます。 夏向けサッパリという予測は外れましたが、美味しいです。 ごちそうさまでした。
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SAGABAR
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はかたサバスキー
佐賀県産山田錦100%。 サッパリ系のフルーティな香り。程良い心地良さを感じる香りです。 口に含むと甘さを感じる一方でジワリと渋みも感じられます。 酒蔵のある唐津は玄界灘の海産物に恵まれた土地柄。 魚料理に合いそうな自己主張の過ぎないお酒だと思います。 ごちそうさまでした。
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SAGABAR
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はかたサバスキー
佐賀県北西部、伊万里市のお酒です。 「鍋島」同様、上立ち香は控え目。 ソロリと一口頂くと濃厚かつ甘口で、お米の旨味が増幅されているよう。 鍋島の純米吟醸に近い味わいに感じられますが、コチラの方が少しだけ庶民的?な印象。 文句なしの旨さ。これ好き。 ごちそうさまでした。
鍋島山田錦 Purple Label純米吟醸
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SAGABAR
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はかたサバスキー
今日は佐賀シリーズ。 有名な「鍋島」純米吟醸を初めて頂きます。 上立ち香は控え目ながら微かにフルーティ。一口頂くと、控え目な香りとは対照的に芳醇な甘い旨味が口中にほとばしります。微炭酸も感じます。もうウットリ… いつまでも余韻が残り、旨いことこの上なし。 ごちそうさまでした。
北秋田磨き四割五分純米大吟醸
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はかたサバスキー
秋田の大雨で被災された皆様にお見舞い申し上げます。 このお酒、たまたま近所のスーパーで見つけ、秋田応援になればと思って購入。 流石に純米大吟醸、上立ち香は上品でフルーティです。 口に含むと快い甘みが広がりますが、キレは良い感じがします。 全体的に自己主張しすぎない旨い酒です。 ごちそうさまでした。
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はかたサバスキー
帯広畜産大学構内の酒蔵で醸された純米酒です。酒米は道産の彗星、吟風、きたしずく等を使っているそうです。 香りは控え目ですけど、素朴なお米の香りがします。 精米歩合70%だそうですが、飾らないお米本来の風味が感じられます。 何となく一昨日頂いた三重県の「瀧自慢はやせ」と似た呑み口のような気がします。 偶然でしょうけど、上川大雪酒造さんは三重にルーツがあるようです。 ついつい盃を重ねてしまいます。 ごちそうさまでした。