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さけのわ飲んだ日本酒を記録して好みの日本酒を見つける
とくさんとくさん
さけのわを2020年から開始して1年。 皆様のレビューを拝見しながらトレンド酒をぼちぼち追っかけて来ました。今年はまた未知なる酒との出会いを楽しみたいです。

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飲んだことのあるお酒の産地に色がつきます

タイムライン

若駒純米原酒生酒袋吊り無濾過
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とくさん
初若駒。名前のとおり生き生きした駿馬のようなテイストは裏書きのとおり。 無加圧採り、要は自重で時間をかけて滴を溜めることで一般的に味がクリアになるとのことで、高級なお酒に用いられがちな手法だけど、その手法に反して精米歩合は80%。 味わい的に風の森807のシュワシュワしてない落ち着いた感じかな。
獅子の里酒を食べている純米吟醸
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とくさん
店で飲んだ際、和食との相性がめちゃくちゃ良かった獅子の里。近所の酒屋に久々行ったら偶然取扱いあって即購入。 甘さは控えめ、クラシックでもモダンでもないかな…とにかく米の旨み香り、ラベルの「酒(米)を食べている」がそのとおり。 味わいがあるけど、比較的さっぱりもしている バランスの良さもあり、食事によく合います。海系よりも山系、里芋の煮物なんか良さそう。
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とくさん
大塚のこだまさんで購入。 初こだまさんで店内見渡して気になった本金。 アルコール度数18%、無濾過生原、本醸造で新酒というあまりお目にかからないスペックが気になって購入。 辛いながら華やかさがあり腰の強さにガツンと来る。度数と本醸造から来るアルコール感はあるものの古臭さはないのが面白いけど18%はちょっと疲れた。
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とくさん
自分の周りで見かけない天穏。 目白田中屋さんで発見してつい購入。 軽くも重くもなく。味わいはクラシックめ。 味の起伏があまりなく、横軸で表すと緩やかな下降曲線。じんわり深く落ちていく感じ。 何か不思議。
亀の海ひとごこち純米吟醸原酒生酒無濾過
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とくさん
風の森、澤屋まつもとと併せて飲み進めていたのが亀の海。流行りかけていると言われている亀の海の初飲。 特筆は華やかなパイナップル系の香り。アタックの強さで想起したのは同じ長野県の川中島幻舞。甘みもキレよく心地いい。開栓直後よりしばらくした方が落ち着いて好み。インパクトあってこれはウケますね。
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とくさん
これまた九州の地酒屋の住吉酒販のYouTubeで知った澤屋まつもとのプライベートブランド商品。ほんとはこの上のスペックが紹介されていたのてますが、予算の関係上こちらに落ち着きました(これでも税抜2500円くらいしましたが…) 酒のテイストがありながら全体的に感じるのはそのトゲの無さ。甘くもなく辛くもなく、すっと吸い込まれていく。玄人向けなんだろうなと思いつつ、今の自分には評価しきれないような気が…。 宮本武蔵の水墨画のような。 いやー日本酒は奥深いですねー。
風の森秋津穂657純米原酒生酒無濾過
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とくさん
近所に小さな地酒屋さんがあり、いつも店頭の外に風の森の箱が積まれています。風の森は流行りに乗り遅れたというか、何となく食わず嫌い状態になっていましたが、先日見た日本酒原価酒場のYouTubeチャンネルで本酒が取り上げられていたのもあって、チャレンジ。 モダンライトな酒質で軽快感があり飲みやすい。実は日本酒の味がバナナっぽいという表現に抵抗感があったのですが、遂にあっバナナっぽさがあるわぁ…と感じてしまい何故か敗北感を感じてしまいました。気軽に一杯目! とにかく飲みやすくて気に入りました。何気に安いのもポイント(^_^)
賀茂金秀特別純米生酒特別純米生酒
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とくさん
カモキンの13度特別純米生。 通常より色気があるものの、安定のまとまり。 地味目だけどそんなカモキンが好き。 繊細な料理に合いそうなのに、そんな繊細なツマミは自作できず無念(≧∇≦)
信州亀齢山田錦原酒生酒無濾過
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とくさん
開栓直後は微発泡で華やかな印象。数日置いたらビター強めの甘旨。このビター感好きだわ(^-^) 最初はあまり好みじゃなかったですが、飲み終わった頃には好きになりました。最後は単体で飲んでましたがキレ良いので食中酒にも◎。 上田にこんないいお酒あったのかーと。今度田舎に行くときに途中下車して酒造行ってみたいな。 上田から単線で30分で着く別所温泉も渋くておすすめです。
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とくさん
家族の晩飯の支度をしながら、自分用のおつまみを作りつつ飲むのが最高のひとときなのですが、飲み過ぎた訳ではないけど包丁が狂って指に負傷を負うことが続いた。 解決策として、低アルにしたら狂いが減るんじゃないかと思い、前から気になってた二本を購入し、内一本がボーミッシェル。 ボトルがカッコいい。カッコいいボトルに悪酒無し(?)。高くないのに箱入り、オシャンなギフトにも最適。味はエグミの無い白ワイン、上品、スッキリ。
姿純米大吟醸原酒生酒
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とくさん
横内酒店で購入。黒地に金で一文字「姿」。カッコよすぎて購入。重めの甘旨で姿特有の香り。昨年飲んだ雄町中取りと比べて、香りとキレ方がやや上品。と言ってもパンチは現在。 栃木で五百万石を醸すという属性では大那と共通。まあ細かくは米も水も酵母も違うんだろうけど、大枠で括ると栃木の地酒。テロワールに拘る仙禽も含めて一括りにはできないですね。 それにしても栃木は魅力度最下位の割に日本酒優秀で勿体ない笑 まあ地元埼玉もあまり威張れませんが…
大那にごり酒特別純米
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とくさん
森田商店で購入。 先日和食屋で久々に大那の純米酒を頂き、良い食中酒だと再確認。それが尾を引いてにごり酒を購入。 オリはやや多め、甘さ控えめで旨みありで酸は弱くクセ無く飲みやすい。特筆はキレ、余韻がスッと奥に消えてしまうがこの消え方が紀土とも違う、何だか追いかけたくなるキレ方。 単体でもいいけど、アテがあった方が絶対良い。
ちえびじん裏ちえびじん純米吟醸生酒
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とくさん
初ちえびじんで裏ちえびじん。 ボトルがカッコ良かったので…裏口入学( ´∀`) 甘旨、ボリューミー、リッチ、メリハリ、苦散でキレる。なんか高い酒飲んでる気分!
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とくさん
寒いので燗酒をメインで飲んでいる最近ですが、昨年神奈川県の山、丹沢山の山小屋で丹沢山という銘柄の燗酒を飲んで美味しかった記憶が蘇り、改めて純米酒で精米歩合70%の秀峰と、60%で1年以上熟成期間を置いた麗峰を飲み比べ。 麗峰、60度まで上げても芯があり、ギュッと詰まった味わいがスムースに流れていく印象。70度以上まで行けるらしいので新たに測定できる温度計買いたくなる… 秀峰はよりクセが無くソフトな印象。麗峰飲んでからだと物足りなく感じるが、そもそも用途が違って温度帯オールラウンドで楽しめる。 さすが多くの酒屋の燗酒オススメになっているだけある、納得の一本。
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とくさん
冬だから飲みたくなる燗酒。しかも熱いのが飲みたくなって、燗酒といえばコレと言われてる神亀に初挑戦。ちょうど300ml瓶があったのも👍 安物だがアルミ製の燗つけ用のアルミチロリで熱めに…60度くらいまで。酒の香りが立ちながら厚い米の旨味が広がり嫌味は殆どない。あぁ、これがうまい燗酒だなーと思い知る。ほんとは少し寒い露店なんかでおでんつついて食べたら最高なんだろうな。
萩乃露雨垂れ石を穿つ純米
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とくさん
昨年お店で飲んだ時に記憶に残ったので瓶買いしてみた。部類はクラシックライトかモダンとクラシックの間か。特徴は甘さとすっきりさ、二兎のように相反する特徴を備えてる気がする。
鳳凰美田赤判 special純米大吟醸原酒生酒無濾過
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とくさん
以前から飲みたいと思っていた赤判。ちょっと高いので手が出なかったのだが年末に本商品が税抜2000円で出ていた。 通常赤判は中取りだが、これは中取り以外の荒走りと責めのブレンドとのことで面白そうなので購入。 甘ジューシーでキレありで飲みやすく、先日飲んだ天明壱号に似てるけど、責めが入っている分なのか複雑味が若干感じられた。中取りはもっとクリアなんだろなと想像してまた楽しみ。
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とくさん
お世話になった親戚に年賀の酒を送るため、春山酒店で冷蔵庫と睨めっこ。二本贈る事にしていて、内一本は感謝の意味合いがストレートに出ていて今っぽさもある寒菊の39。 もう一本は違うタイプが良いかなと迷いに迷って、干支にかけてこの黒牛にした。どちらかと言えばクラシックなタイプでBY30で熟成がかかった雄町、という属性から、鍋物に合うかなと期待。 黒牛は未体験だったので自分も一本購入しテイスティング。熟成のおかげで味の暴れは無く、熟成香も許容範囲。雄町も円い味わいながら存在感があり、味わいのパワーバランスが良い感じ。大晦日はこれとモツ煮で越そうかなと。 新年もまた美味しいお酒が飲めますように。皆様も飲み過ぎにはご注意頂き、ご健勝をお祈り致します。