先の日曜日は青葉区民まつりにて木遣を披露してきました。
区民まつりでは、区内の消防団による梯子乗りと共演しての木遣披露となり、なかなかに見応えはあるのですが、如何せん開会式後1発目の演目とあって、お客様の入りもまばらでした。
木遣には魔祓いの意味もあるので、大体朝イチの披露が多いです。ま、シニア世代の先輩方も多いのもその一因かな?
さて、栃木酒の旭興
上立香はあまり感じません。
呑み口は、スッキリとした甘味からの重厚な旨味の波。さすがは5年熟成。キッチリ良い旨味を乗せてきます。後香もスッキリで、フィニッシュも穏やかな酸味と苦味でスッと締めます。
熟成酒にたまにある変なヒネ感も全くなし。旨ぇっす!旭興!
虐めないでね、勝手に酒言葉
〜オジサン肌が意外と綺麗〜
ご馳走様でした!