Logo
さけのわ飲んだ日本酒を記録して好みの日本酒を見つける
YSTJYSTJ
東京から全国の銘酒に想いを馳せて飲み漁っています。 家飲みが中心ですが、イベントには結構参加しています。 造りに込められた想いや背景などビハインドストーリーへの共感を大切にし、どんな種類のお酒でも美味しくいただくことを心がけております!

登録日

チェックイン

601

お気に入り銘柄

0

お酒マップ

飲んだことのあるお酒の産地に色がつきます

タイムライン

瀧自慢純米 神の穂 80%純米
alt 1alt 2
家飲み部
58
YSTJ
瀧自慢 純米 神の穂 80%。 IMADEYAさんの頒布会GUITO!6月分は初めていただく瀧自慢さんです。 三重県名張市赤目町の伊賀盆地に蔵を構える瀧自慢さんは、その名の通り日本の滝百選に選出された赤目四十八滝渓谷の伏流水の超軟水を仕込水に使用しています。 今回は三重県内のみで使用できる神の穂を80%の低精米にて使用、自家培養の三重酵母で醸す、まさに三重に根ざした一献です。 穏やかなアーモンドのような上立ち香、柔らかな口当たりと共に優しい甘みが広がります。穀物感のあるふくよかな旨味とスッキリした酸味が印象的です。 冷酒でも美味しいですが、温燗につけてみると旨味の膨らみがさらに増して抜群に美味しいです!
産土2023穂増 六農醸純米生酛生酒発泡
alt 1
alt 2alt 3
家飲み部
59
YSTJ
産土 2023穂増 六農醸。 この週末2024年の穂増六農醸の発売があり、めでたく手にすることが叶いましたので前祝いにて昨年の穂増六農醸を抜栓します。 蔵付き酵母にて酛を作る酵母無添加の六農醸、酛の完成まで実に2ヶ月を要するとのことです。木桶仕込かつ酵母無添加と、アンコントローラブルな製造工程で醸される味わいや如何に? メロンやバナナのようなニュアンスのある上立ち香、口に含むと一年の熟成を経てもなおフレッシュなガス感が残っています。菊池川流域水特有のとろみのあるテクスチャー、力強く野性味ある旨味が存分に引き出されています。通常の穂増より苦味の表現が強く、しっかり後味を引き締めます。2024年の六農醸への期待がますます高まります!
日日酒こまち純米生酛原酒
alt 1alt 2
家飲み部
68
YSTJ
日日 酒こまち。 松本日出彦さんが武者修行時代にお世話になった新政さんから譲り受けた秋田県産米を使って醸したシリーズ。こちらは酒こまちを使用して醸されています。 穏やかながら微かにバナナやマスカットのようなニュアンスのある上立ち香、わずかにガス感を感じます。甘さは抑えられながら、旨味が穏やかに広がります。クリアな酸味のおかげでスッキリした軽やかな後味の印象は酒こまちらしさでしょうか。使い慣れない酒米でも日出彦さんの手にかかるとすっかり日日です! アルコール11度ながら完成度の高い味わい、改良信交バージョンも楽しみです。
飛露喜純米吟醸純米吟醸
alt 1
家飲み部
66
YSTJ
飛露喜 純米吟醸。 飛露喜のいわゆる黒ラベル、1年強の氷温熟成を経て抜栓します! バナナを思わせるフルーティーな上立ち香、口に含むと熟成を経て角のとれたまろやかな口当たりに誘われながら、ふくよかな甘みとギュッと凝縮した旨味が広がります。綺麗な酸味を感じながら穏やかにキレていきます。 寝かせてなお美味しい流石のお味です!!
和和和おおさわわ 信州秘密の酒頒布会 2025 ゴールドコース
alt 1alt 2
ずくだせ!信州の日本酒
63
YSTJ
おおさわわ 信州秘密の酒頒布会 2025 ゴールドコース。 昨年末に不幸にも火災に見舞われた古屋酒造が頒布会向けに押さえていた愛山を、同じ佐久市内の明鏡止水を醸す大澤酒造にて委託醸造したその名も「おおさわわ」です。 マスカットのようなニュアンスのある上立ち香、愛山らしい甘みの広がりとふくよかな旨味の広がりを感じながら、酸味が際立つ印象で、心地良い苦みと共にスッキリキレます。
ジェイ&ノビィ
YSTJさん、こんばんは😃 和和和さん!以前長野旅行で何となくゲットしてその旨さに驚きましたが、昨年の火事にもまたビックリ…協力を得ながら頑張って欲しいです😌
YSTJ
ジェイ&ノビィさん、こんにちは😄 酒造の火災のニュースを耳にするたびに心が痛みます。継飲してサポートするくらいしか出来ないのですが、しっかり応援したいです😌
北光正宗信州秘密の酒頒布会2025 ゴールドコース
alt 1
alt 2alt 3
ずくだせ!信州の日本酒
65
YSTJ
北光正宗 信州秘密の酒頒布会2025 ゴールドコース。 第一印象はまるでソーヴィニヨンブランを思わせる柑橘系の上立ち香、スッキリした綺麗な酒質で甘みは控えめです。コクのある旨味と酸味に続いて後味のしっかりした苦みがキレを演出します。 納豆、キムチ、そして燻製にしたカチョカバロなど発酵系食品に合わせるとこれまた面白いマリアージュです!
alt 1alt 2
alt 3alt 4
家飲み部
71
YSTJ
勝駒 純米酒。 初めていただく勝駒は、CRAFT SAKE WEEK 2025の抽選にみごと当選して手に出来ました! ほんのりバナナのような上立ち香、口に含むと柔らかな舌触りから丁寧に磨かれた五百万石の透明感あるスッキリした甘みをふんわり感じ、旨味がじわりと口の中に広がります。後味はスッキリほどよくキレていきます。 温燗にていただくと旨味が開いて広がりが格段に増して素晴らしい味わいです!
田酒特別純米 古城錦純米吟醸
alt 1alt 2
家飲み部
68
YSTJ
田酒 特別純米酒 古城錦。 田酒の新商品、古城錦の特別純米酒に初挑戦です! 通常の特別純米酒は華吹雪で醸されますが、2021年より年に一度販売される山田錦に続き、青森県初の酒造好適米として開発されながらも生産の途絶えていた古城錦を西田酒造が復活させた、想い入れのある酒米を満を持して特別純米に投入です。ラベルの紫の題字が高貴な印象です。 リンゴのような上立ち香、口にいれると火入れとは思いますが微かにガス感を感じるフレッシュさに驚かされます。フレッシュでフルーティーな甘み、ふくよかな旨味がジワッと口いっぱいに広がります。 綺麗な酸味と心地良い苦みと共に後味はスッキリと清々しくキレます。 田酒の特別純米らしいバランスの良さと華吹雪に比べて軽やかを備えており、猛暑日に迫る暑さを記録した今時分にピッタリの1本です!
花の香二〇二四 出品酒9純米大吟醸生酒
alt 1alt 2
家飲み部
63
YSTJ
花の香 純米大吟醸 二〇二四 出品酒9。 産土神宴にて限定販売された出品酒9、父の日を祝して抜栓します! 菊池川流域産の山田錦を35%まだ磨き上げた出品酒に相応しいスペックですが、生酒にて味わえるという特別感があり期待が高まります。 洋梨やライチのニュアンスのあるフルーティーな上立ち香、滑らかな口当たりの中に若干のガス感を感じます。上品な甘みと広がりのある旨味、その中で酸味が印象的に表現されています。桜花を思わせる心地良い苦みが伸びのある余韻を彩ります。 産土とは全く違ったアプローチで最高の味わいを表現されていて流石です!
alt 1alt 2
家飲み部
69
YSTJ
泉川 大吟醸。 送別品でいただいたシリーズのラストを飾るのは初めていただく泉川。言わずとしれた飛露喜を醸す廣木酒造の別銘柄です。福島出身の元同僚が帰省時に購入下さいました。感謝です! 前日の飛露喜との飲み比べとなりました。 洋梨やマスカットを思わせる吟醸香、口に含むと非常に滑らかな口当たりが印象的です。 穏やかな甘みと凝縮感のある旨味、綺麗な酸味と雑味なくクリアな酒質がスッキリしたキレを彩ります。バランスの良さは飛露喜を思わせながら、旨味などはやや穏やかで万能に合わせられる印象です。
飛露喜純米大吟醸生詰酒
alt 1alt 2
家飲み部
75
YSTJ
飛露喜 純米大吟醸。 気付けばセラー内で2年弱の熟成がなされていた飛露喜を抜栓します! 熟成が進んだが故かうっすら黄色く色づいています。バナナのような上立ち香、なめらかでまろやかな口当たり、山田錦のふくよかな甘み、ギュッと凝縮した旨味とスッキリした酸味がバランスよく広がりながらも、後味は苦みを伴ってスッキリキレます。 まろやかさと苦みが増し、バランスの良さとコントラストを両立する味わいへと進化しております!
伝衛門東洋坂 -トヨサカ-純米山廃原酒生酒槽しぼり
alt 1alt 2
家飲み部
63
YSTJ
東洋坂 -トヨサカ-。 一年ぶりにいただく越後伝衛門は初めての東洋坂、吟吹雪(山田錦と玉栄の掛け合わせ)を使用しています。軟水山廃 槽しぼり 生原酒のスペックです。 ブドウのような上立ち香、若干のチリ感と共にリンゴのようなフレッシュかつ濃厚な甘みが広がります。 伝衛門さんの中ではやや控えめながらも後味の渋みは健在で、フレッシュでありながら食中でも楽しめる絶妙のバランスです!
alt 1
家飲み部
63
YSTJ
千代の光 SWEETEST。 IMADEYAさんの頒布会GUITO!、5月分は初めていただく新潟県千代の光さんです。 蔵を構える妙高の豪雪地帯では、昔から雪下ろしなどの重労働の疲れを癒やすための甘い晩酌酒が根付いていたこともあり、現代向けの新しい甘口日本酒にトライとのことです。日本酒はなんと驚異の-70!! メロンやイチゴのニュアンスのある甘い上立ち香、一口含むと濃厚な甘みが口いっぱいに広がります。 アルコール度も8度と低く、デザートワインのような味わいです。
浦霞創業300周年記念 蔵まつり限定酒純米大吟醸原酒
alt 1alt 2
家飲み部
69
YSTJ
浦霞 純米大吟醸原酒 創業300周年記念 蔵まつり限定酒。 浦霞の蔵まつりで購入したこちらの限定酒を抜栓します。 食用米である宮城県産まなむすめを、浦霞発祥のきょうかい12号酵母を使用して醸しているとのこと。 マスカットのような上立ち香、口に含むと若干のチリ感とともにベリーのようなフレッシュな含み香と甘みが広がります。 後味は12号酵母らしい綺麗な酸味としっかりした苦みと共にスッキリ。 蔵まつりの楽しい思い出に浸りながらいただけました!
あべシルバー ロットvol.1-3純米吟醸原酒生酒おりがらみ
alt 1alt 2
家飲み部
71
YSTJ
あべ シルバー ロットvol.1-3。 純米吟醸 おりがらみ生原酒。 純米吟醸改めシルバーとなって初めてのあべシルバー、ロット1-3は吉沢藤兵衛さん生産の五百万石を使用し、アルコール13度と若干アルコールが抑えられたロットです。 リンゴや洋梨を思わせる上立ち香、抜栓時に栓がみごとに飛んだことからも想像できたように、シュワシュワしたガス感が心地良いです。 上澄みは柔らかな口当たり、スッキリした甘みと広がりある旨味、しっかりした酸味が相俟ってドライな印象です。 おりが絡んでくるとドライな中に甘み、旨味が増してますますバランス良い味わいです!
日日秋津山田錦 自社田 第四酒造期 "our rice field"純米生酛
alt 1alt 2
家飲み部
66
YSTJ
日日 秋津山田錦 自社田 第四酒造期 "our rice field"。 日日の最高峰ラインのour rice field、兵庫県旧東条町の中でも特別な秋津エリアの「西戸(さいど)」にある自社田の山田錦を使用しています。第四酒造期の出来上がりは如何に? マスカットにややメロンのニュアンスを感じる上立ち香、微かなガス感がが心地よく喉を潤します。 ふくよかな甘みに加え、エレガントな酸味と後味のキレの良さ、アルコール度数は11度と更に低アルコールが進んでいますが、飲み心地は全く損なわれていません。今年の出来もやっぱり最高でした!!
和田龍登水信州秘密の酒頒布会 2025 ゴールドコース
alt 1alt 2
ずくだせ!信州の日本酒
65
YSTJ
和田龍登水 信州秘密の酒頒布会 2025 ゴールドコース。 信州秘密の酒頒布会5月の2本目は初めていただく和田龍登水さんからスペシャルブレンド酒。通常無濾過生原酒のところを敢えての火入での出荷とのことです。 かすかにローストナッツを思わせる穏やかな香り、柔らかな口当たりながらも、16度とは思えない濃厚なアルコール感を感じます。たっぷりと奥行きを感じる旨味が堪能できます。 普段飲みなれない味わいですが、うざくの酸味と絶妙のマリアージュ! 抜栓後1週間を経るとまろやかに味が整います。 燗につけてみるとこれが大正解、穏やかで優しい味わいに拍車がかかります!
白岳仙GAKU純米大吟醸古酒
alt 1
alt 2alt 3
家飲み部
67
YSTJ
白岳仙 熟成純米大吟醸 GAKU。 送別品でいただいたシリーズから、初めていただく白岳仙です。 福井県福井市安原町に居を構える安本酒造、その当代はなんと安本家47代目との長い歴史を誇っていらっしゃいます。 GAKUの名は幕末の四賢公とも知られる福井藩16代当主松平春嶽公に由来、福井県産吟のさとを100%使用し、福井名産の羽二重織の風呂敷に包まれたパッケージと、福井の地に拘った逸品、2年間の氷温熟成を経た味わいやいかに? 若干色付いた酒色と熟したバナナのような上立ち香から熟成感ある味わいを想像しながら口に含むと、予想を良い意味で裏切って爽やかな酸味とキレの良さ、どこまでも透明感があって綺麗な味わいです。踊る酸のコンセプトの通り、熟成を経てもなお軽快な味わいを堪能できました!
ジャイヴ
YSTJさん、こんにちは☀ 自分の推し酒「白岳仙」をご賞味頂きありがとうございます🙇 高額な事ともう一つ狙ってるスペックがあったので未呑でしたが、レビュー読んでて決心がつきました🥰買ってきます🤣
YSTJ
ジャイブさん、こんにちは! 初めていただいた白岳仙でしたが、推し酒になさるお気持ちが分かる美味しいお酒でした😆他のラインナップも是非試してみます🫡
井乃頭信州秘密の酒頒布会2025ゴールドコース生酒無濾過
alt 1alt 2
ずくだせ!信州の日本酒
65
YSTJ
井乃頭 無濾過生酒。 信州秘密の酒頒布会2025ゴールドコース5月の1本目は春日酒造さんの井乃頭です。 旨味ある食中酒が特徴の井乃頭のチャレンジ酒です。 リンゴのような上立ち香、ガス感を仄かに感じフレッシュです。穏やかな甘みとたっぷりした旨味、綺麗な酸味、それでいてしっかりした苦みがスッキリと後味を引き締めます。
alt 1alt 2
家飲み部
66
YSTJ
酔鯨 TYPE25。 酔鯨と言えば辛口なイメージですが、こちらは「これまでの酔鯨を超える酔鯨」をテーマとした意欲的な1本です。具体的には搾りたてのフレッシュさを追求しているとのこと、楽しみに思いながら抜栓です。 穏やかなバナナやリンゴのような上立ち香、口に含むと瓶燗火入れながらしっかりと感じるガス感が心地良いです。岡山県産朝日米の穏やかな甘みが広がり、フレッシュな酸味を感じながらスッキリとキレます。 狙い通り従来の酔鯨の印象を上書きするフレッシュな1本です!
1