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さけのわ飲んだ日本酒を記録して好みの日本酒を見つける
うえぽんうえぽん
齢五十にして、人生に惑う。 カウンター居酒屋と家飲み中心。 呑み鉄も復活させたい。 一緒に行ってくれる人がいればね。 皆さんの投稿を見て、全国制覇したくなりました。

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タイムライン

大七純米大吟醸 生酛 箕輪門
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うえぽん
帰省していただいた一杯目。 福島のお酒はほぼ裏切られたことがない。 これも生酛&純米大吟醸で、今流行りのフルーティさというよりやや濃縮された果実味に近い風味が、上品な吟醸香の後にすっと入ってくる。 後味もすっきり、食中酒としてほぼ完璧なお酒でした。
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うえぽん
八反綿 純米大吟醸 上品でほのかな吟醸香から始まり、酸味・甘みのバランスもちょうど良くおさめられている。 キレがあり、後味がさらりとしていて食事を邪魔しない。 ネオ角打ちにて4杯目。いずれも素晴らしいお酒で、居酒屋とかだと幾ら取られるかという感じですね。
一白水成純米吟醸生酒 袋吊り
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うえぽん
自重で滴り落ちる酒とのこと。 圧力を掛けていないだけあり、味の透明感が高く、心地良い辛さが中心で酸味、甘みは抑えめだが、より繊細な食事に合わせるのが良さそう。
天明槽しぼり 空色の天明
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うえぽん
「旨味、甘み、酸味でしっかりとバランスを考えた食中酒タイプ」との店の評。 野沢菜と鶏の炭火焼きを全く邪魔しないスムーズなお酒。
田光純米吟醸 初しぼり 神の穂
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うえぽん
念願の北千住にあるネオ角打ちへ。 有名酒店が出店された物販プラス日本酒バー。 超お洒落な佇まい。 「優しく爽やかで華やかな香りに、さっぱりとした酸で最後はやや辛口な印象」との店の評価。 さらに爽やかな果実系の甘みもあり、一杯目からやられました。
羽根屋純米大吟醸 生酒 愛山
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うえぽん
愛山という酒米をそれほど理解しているわけではないのですが、この酒はヤバかったです。 生酒のフレッシュさ(若干の炭酸)からスタートして、うっとりするという言葉がぴったりの甘美さと濃醇さとほのかな酸味の効いた果実味。これはちょっと凄すぎてそれ以上表現しようがありません! この時期だけの数量限定品とのことです。 文句なしにお勧めします。
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うえぽん
銘酒3連発で、やや舌が麻痺しているが、とてもバランスが良い銘酒。 桜エビのかき揚げと一緒にいただく。 甘みが強くないメロン風の爽やかさが口内に広がる感じで、万人にお勧めできるお酒でした。
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うえぽん
当たりの柔らかさは当然として、フルーティ(甘み・酸味のバランスがリンゴ等のフルーツに近い)というよりも、少し酸味よりかなという感じ。 淡麗辛口というよりも最近の流行に近く、ただ甘さを若干差し引いた感じで、近年の流行酒がやや甘すぎると感じる向きにはぴったりの酒と思われる。
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うえぽん
山梨を代表する銘柄ということをあまり認識せずに、近所のカウンター小料理屋でいただく。 アタックが極めて柔らかく、昨今流行りの適度な酸味と甘さが心地良く口内を覆う感じ。主張が強すぎず、そのままでいただいても、食中酒でも両方いける感じ。 赤貝のおつまみとともにいただき、年末に幸福感溢れるひとときでした。
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うえぽん
新潟に数多ある蔵元の中で、この蔵は初体験。 とてもあっさりした豚の角煮に合わせて。 すっきりとした香りにそこそこの濃醇さ。 やや甘めの食べ物に合わせていただくと合う食中酒ですね。
瀧自慢純米大吟醸 匠35
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うえぽん
精米歩合35% 熟成2年 というやや矛盾した性格を完璧にまとめ上げたお酒。 精米歩合45%のものが伊勢志摩サミットで出されていたということで、マスターからこれは「大統領超え」ですとの触れ込み。 磨き切ったすっきりした全体像の中に、後味がゆっくり残る香ばしい熟成のニュアンス。 今までに飲んだことのない感じのお酒でした♪
雨後の月純米酒 無濾過原酒
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うえぽん
淡麗かつ香り華やかとは店主評。 実際きっと女性好みだろうなと思われる美しいお酒。 原酒独特のキツさもなく、スムーズにいただけるお酒でした。
来福純米吟醸 亀の尾
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うえぽん
精米歩合55% アルコール分15% 茨城県産亀の尾100%使用の筑西市の銘酒。 濃醇さ、酸味、甘さが控えめな形でミックスされており、比較的あっさり目の鍋物によく合う。 「江戸時代から続く伝統を守りつつ、常に新しい酒造りにチャレンジし、最高品質の日本酒が出来る様に心掛けています。」とのこと。流石の出来栄えです。
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うえぽん
無濾過原酒らしい濃醇な一品。今日4杯目だが、甘めのつくねにもぴったり。 酸味は少な目で旨味が後味に残る感じ。 東京にもこういう蔵が存在するという多様性を大事にしたい。
大嶺冬のおとずれ
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うえぽん
澱が残る発泡性のお酒。 口に含んだ瞬間、若干レスカのような酸味、甘味、炭酸が。ただ旨味、爽やかさ、酸味のバランスが非常に良い。これはボトルの美しさに負けない美しいお酒でした。 美祢市の蔵だが、やはり山口県恐るべし。
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うえぽん
富乃宝山を醸している西酒造が十四代の高木酒造(東京農大の先輩後輩関係らしい)に教わって造ったお酒とのこと。 鹿児島には永らく日本酒はなかったようだが、飲んでみると、とても南国の酒とは思えない(失礼!)繊細でスムーズなお酒でした。なかなか感動的です。
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うえぽん
近所の蕎麦屋に再訪。ここの日本酒ラインナップはヤバい。 アプリの日本地図を見て東に偏っていたことから今日は西を攻めることに。 まずは佐賀の東長。濃醇さが強めだが、やや抑えめの酸味のニュアンスもあり、ぷりぷりの海老天に合う冬の一杯目。
純米吟醸 生酒
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うえぽん
近所の酒屋でもう何度も購入している鼎。 勝手にかなえちゃんと呼んでいる。 精米歩合55% アルコール度数16% 近所の東京農大卒の3人が造っているとのことでさらに親近感。ふくよかな酸味と奥行きのある旨味が特徴。食事によっては若干ぶつかる位旨味が強いが、日本酒版第7世代?第8世代?の一本と言える。
仙禽モダン仙禽 無垢 生酒 しぼりたて新酒
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うえぽん
仙禽とは鶴を意味す。 とのこと。 さくら市産山田錦100%、精米歩合60%アルコール度数14度。 仙禽らしい柑橘系のアタックはそれほど強くなく、無垢との名称に納得。 日本酒の新たな世界を切り拓いているように思います。
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