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風の森アルファ2K この上なき華
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日本の酒
シルバーで輝きあり。気泡もみられる。香りの印象はフレッシかつコントロールされている。黄色いリンゴ、洋梨、メロンの皮、白桃、清涼感のあるハーブ、ブリーチーズ、上新粉、根菜類。スワリングするとバナナのような芳醇な香りも感じられる。味わいはドライでしなやかな酸が豊富。リンゴのような果実の甘みも広がりつつ、穏やかな苦みが残る。生酒の厚みと早生品種の爽やかなニュアンスが同居している。 初の笊籬採り。
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29
日本の酒
グリーンがかったクリスタル。粘性は高め。華やかな香りに涼しさを伴う。サトウキビ、熟した洋梨、バナナクリーム、キャラメル、飲むヨーグルト、スイカズラ、白玉団子、これらの芳醇さを心地よくするヒノキの香り。アタックは厚みのあるテクスチャーで凝縮した果実の甘みを感じるがすぐに透き通るようや木やハーブのニュアンスが引き締め、穏やかな酸がジワリと広がりバランスをとって、コクを与える苦みと旨味が長く続く。美山錦のシャープさと旨味が引き出され、生酒の厚みと芳醇さでパワーも感じる。
天賦純米吟醸 播州愛山
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21
日本の酒
わずかにグリーンがかったクリスタル。抑制のかかった華やかさ。白桃、熟した洋梨、ハニーデュー、柏の葉、ヨーグルトの香り。アタックはバナナを含む熟した果実を感じ、しなやかな酸と厚みのあるテクスチャーでボリュームを感じる。余韻は爽やかで心地よく、適度な苦みもアクセントになっている。愛山の華やかさを活かしつつ、うまく洗練させた味わい。
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19
日本の酒
透明感のあるクリスタル(瓶ではエンジ含む)。抑制のかかった綺麗な第一印象。黄色いリンゴ、洋梨、和梨、メロン、白玉団子、乳製品、キュウリ、麦。アタックはドライで爽やか。穏やかながら存在感のある酸、団子の旨味と甘味、草の爽やかさとふくよかさが同居する余韻。精米歩合は70%かと思ったら90%!この精米歩合でこの透明感が出るとは造りに大いに興味あり!
赤武ギャラクシー
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22
日本の酒
発泡性のにごり酒。キメ細かい泡。黄色い熟したリンゴ、白桃、グレープフルーツなどの幅広い果実、石灰、スイカズラ、エストラゴン、リンドウ、炊きたての米。アタックはムースのような泡が心地よく、すぐに複雑な味わいが広がる。ドライながら熟した洋梨の甘み、米の旨味、心地よいしなやかで豊富な酸、滋味深い苦みが連続的に現れる。余韻は穏やかに重心が低くゆっくり続く。食中酒として汎用性が高い。ただし、この圧で王冠噴き出すので、キャップは変更していただきたい。
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17
日本の酒
イエローグリーンがかったクリスタル。第一印象は爽やかかつ骨格がしっかりしている。リンゴ、洋梨、黄桃、スイカズラ、石灰、根菜類、お粥の香り。アタックは厚みがある甘さで濃醇。穏やかな酸だが石灰様のミネラルが引き締め、後半は旨味と甘みが長く続き、最後に苦みがコクを与える。抑制を効かせながらも渡船のパワーが引き出されており、麹を使った豚肉料理などに合いそう。
新政タンジェリン
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17
日本の酒
わずかにイエローがかったクリスタル。香りの第一印象は爽やかで、奥に潜んでいる。時間経過で和梨、白桃、リンデン、カスタードのニュアンスもひっそり感じられる。アタックは控えめで、白麹を思わせるシャープでイキイキとした酸が広がり、木桶によるタンニン様の収斂性とアミノ酸の旨味が後半にかけて存在感を示す。初めてのフクノハナ。
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21
日本の酒
イエローグリーンがかったシルバー。粘性は高め。濃醇さと爽やかさが同居する。洋梨、キャラメル、飲むヨーグルト、ヒノキ、抹茶、い草。アタックは厚みと滑らかさがある。タンニンを感じる収斂性ジワジワと引き締める酸味、木を感じる涼しさとシャープかつ濃醇な余韻。相反する性質が経時的に入れ替わり、複雑性を持たせている。
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23
日本の酒
グリーンがかったプラチナ。爽やかさと複雑性を感じる。青リンゴ、和梨、大福の皮、モッツァレラチーズ、若いバナナ、ライラック。アタックは爽やかで、キャラメルのような甘さとボリュームが追いかける。きめ細かな酸が直線的に存在感を表し、ヒノキのようなタンニンの渋味が続く。静謐さと内に秘めたパワーで千手観音のよう。
御前酒貴醸酒 菩提酛×雄町
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21
日本の酒
グリーンがかったイエロー。粘性は高め。黄色いリンゴ、洋梨、ハニーデュー、若いバナナ、カスタードクリーム、炊きたての米、やや熟成させたカマンベールチーズ。アタックはシャープさに続いて厚みのある糊のようなテクスチャーと熱さを感じるアルコールと甘み、それを繋ぎ止めるシャープさとまろやかさを併せ持つ酸、それでもさらに続く南国系フルーツの甘みが長い余韻をつくる。雄町のパワーと菩提酛のふくよかさ、貴醸酒の深みのあるがコクが表現されている。
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20
日本の酒
グリーンがかったクリスタル。粘性は高め。高品質な酒の原則通り、初日は味気ないが2日目にはポテンシャルが見えてくる。青から黄色のリンゴ、和梨、青いバナナ、求肥、クリームチーズ、セルフィーユ。アタックはドライで爽やか。フレッシュな酸が豊富で大福のようや甘みが遅れて膨らみ、余韻にかけて引き締める苦味が優位になってくる。時系列に多層性を感じる高品質な日本酒。
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21
日本の酒
わずかにグリーンがかったクリスタル。青リンゴ、バナナ、セルフィーユのシンプルな香り。アタックはドライで素朴な甘さ、すぐにしなやかで筋の通った豊富な酸と苦味が中核をなし、長い余韻を作る。透き通るニュアンスなのにバナナのような重さ、爽やかなのに存在感のあるボリュームがあり、二面性をもつダンディーかつモダンな男酒。
仙禽オーガニック・ナチュールX
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19
日本の酒
発泡性のにごり酒。香りは引き締まった筋肉質な印象。和梨、セルフィーユ、石灰、冷飯。ドライなアタックに続いて優しい甘みがあり、すぐに豊富な酸が引き締める。やや厚みのあるテクスチャーと苦味が骨格を作り、直線的な余韻が長く続く。深みのある食中酒。
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10
日本の酒
やや曇った薄いグリーンイエロー。爽やかなアタックの奥にクリームのような濃醇なニュアンスがある。リンゴ、メロン、バナナ、根菜類、炊いた米、カッテージチーズ。アタックは微発泡で厚みがある。熟した果実の甘みとリンゴのような酸が伸び、米の旨味、引き締める苦味と続いていく。白身魚や鮭のヴァンブランソースに合わせたい。
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日本の酒
気泡とにごりがある。落ち着いたエレガントな香り。赤いリンゴ、和梨、白桃、石灰、イタリアンパセリ、ヒノキ、サワーヨーグルト。アタックはドライで炭酸の刺激が心地よく、キメ細かく豊富な酸が直線的に伸びていく。それに付随して仄かに果実の甘みと引き締めるミネラル感が長い余韻をつくる。神の雫でルチアーノ・サンドローネのバローロ・カンヌビ・ボスキスが半跏思惟像と表現されたが、日本酒では本品が当てはまるように思う。
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日本の酒
微発泡、濁りの生酒。初めての楽風舞。どんとこいと五百万石を親とする品種。淡麗な酒になる米だが、生酒で一見越淡麗のような山田錦を含む晩稲品種の要素を思わせる。凛々しくふくよかな香り。白桃、若いバナナ、ライチ、マスカット、白玉団子、石灰、大根などの根菜。アタックは厚みのあるふくよかな果実、甘さと比較して穏やかな酸が中等度に感じるが、後半にかけて刺激的な酸が目立ってくる。その頃には苦味と旨味が伴い、長い余韻に繋がる。豚肉料理に相性が良いと思う。
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15
日本の酒
イエローがかったクリスタル。粘性はやや強め。香りは綺麗かつ濃醇でバランスが良い。和梨、メロン、ライラック、ハチミツ、炊きたての米。 アタックは濃醇で綿あめのような甘み、徐々に立ち昇る豊富で爽やかな酸、ハニートーストの旨味。長くも引き締めるわずかな苦味。冷、ぬる燗ともにバランスが全く崩れず、純粋な綺麗さが2年の熟成でふくよかさを身につけている。非常に完成度が高い。
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日本の酒
わずかにイエローグリーン。粘性は強め。 初日は香りが溢れて暴れ馬のようだったが、抜栓翌日にバランスが整った。白桃、ライチ、マスカットのふくよかさに、ライラック、粘性の石灰土壌、搗きたての餅、セルフィーユの香りが抑制的にエレガントに仕立て上げる。アタックは和三盆のような上品な甘さ。キメ細かい酸味と厚みのあるテクスチャー、米の旨味、グレープフルーツのような苦味が立体的に層を成し、低く水平に長い余韻をつくる。瞑想的日本酒。
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日本の酒
グリーンがかったクリスタル。粘性はやや高め。気泡が見え、引き締まった華やかな香りで、青リンゴ、和梨、マスカット、ライチ、若いバナナ、スイカズラ、青竹、クリームチーズ、白玉団子が感じられる。厚みのあるテクスチャーで、芳醇な甘さがあるもそれを上回るハツラツとした酸が強く持続する。余韻も酸を中心に芯の通った存在感にクリーミーさと花の香りが寄りそう。アナスタシアグリーンの名前をつけた理由がよくわかる。
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