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sikamarusikamaru

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飲んだことのあるお酒の産地に色がつきます

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Yajima Saketen (矢島酒店)
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sikamaru
雅楽代の試験醸造。 香りはそんなに強くはなく、乳酸系。 口当たりはスッキリめ、でも飲みごたえはありで 乳酸辛口という感じでしょうか。 仙禽とはまた違った感じで、 今まで飲んだ中だと、あべのコンペのCあたりが近い印象でしょうか。試験醸造なので、ここからこの酵母の使い方を詰めていくということなのでしょうか。 日本酒界では、わりと最近のスッキリ甘口ブームから、新しい辛口へとブームが移っていくんですかね。そんなことを感じるお酒でした。少し日をおいて変化を楽しみたいです。
ジェイ&ノビィ
sikamaruさん、こんばんは😃 辛口マサヨさん!乳酸辛口は興味あります😋 我々も甘過ぎが苦手で😅香るモダン辛口に移行してます🤗
sikamaru
ジェイ&ノビィさん、こんばんは。日本酒の辛口って難しいですよね。甘口はわかりやすいですが、辛口は人によって定義もちがうような気がします。このマサヨさんを辛口と感じるのは私だけかも?
残響super7純米大吟醸
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鮨 将司
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sikamaru
最後にすごいのを飲ませていただきました。精米歩合なんと7%。人間でいうと体脂肪率2%みたいな?磨きに磨いて、徹底した温度管理。これは家では飲めません。ビールが凍るのがだいたい−2℃くらいから。日本酒は−5℃くらいからなんですね。 味は筋肉質なわけではなく、味も香りもしっかりとした広がりがあり、でも芯が洗練されているというか、何と言っていいのか。スッと鼻に抜ける香りや味わいがとてもクリアで、うまみ甘みががしっかりと存在感をだしてくる。苦みや酸味はほとんどないが、自然にキレていく。飲むたびに口の中がリフレッシュするスッキリさで食事に合う。極限まで磨かれた透明感の中に、日本酒のすべてがあるような。 さすが伯楽星の新澤醸造店。
刈穂kawasemi純米吟醸
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鮨 将司
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sikamaru
2杯目は刈穂のkawasemi。大学生時代に飲んだ刈穂の純米大吟醸が美味しくて、日本酒が飲めるようになったので、刈穂は結構印象深いお酒です。 個人的に辛口のイメージがある刈穂ですが、このカワセミは秋酒ということもあり、滑らかな旨口という感じですかね。オーソドックスで隙がない美味しさです。キレもいい。 赤武の琥珀からの刈穂カワセミ。心地いい変化です。
AKABU琥珀純米吟醸
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鮨 将司
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sikamaru
3ヶ月ぶりのお鮨屋さんで、赤武の琥珀。このお酒は、名前とラベルと味が完全に一致してます。以前飲んだ十ロ万にも近いのですが、全体的にまろやかで、上品な甘み。ただ十ロ万よりも艶感があるというか、いわゆる琥珀といわれる独特の透明感があります。 甘いんだけどスッキリしていて、まろやかなんだけどエッジがある。ここの日本酒ソムリエさんにお任せで頼むと、1杯目に結構特徴的なお酒を出してくれる印象があります。それも知識と経験で、料理と合わせながら、お酒も楽しめるバランスが分かるんでしょうね。 自分で頼むと、すぐ飛露喜とか安パイを頼んじゃいそう。まあ飛露喜ももちろん美味しいんだけど。赤武の琥珀は見つけたら買いですね。
紀土山田錦純米大吟醸
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カクヤス 代々木上原店
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sikamaru
最近お酒を買いに行けるタイミングがなくて、近くの酒屋で購入。近場でKIDが買えるのはありがたい。純米大吟醸で常温棚に陳列。常温で買うのは久しぶり。 家では冷蔵庫で冷してしまうけど、やっぱり常温くらいのほうが美味い。香りは華やかで、純米大吟醸らしく綺麗な感じかと思いきや、わりとしっかり旨口。冷やすと少し苦みがでるので、常温でふくよかな味わいを楽しむのが正解ですね。 今まで日本酒は冷やしたほうが絶対うまいでしょ、と思っていましたが、間違ってました。ちょっと自分の幅が広がった感じがします。
ロ万十ロ万純米大吟醸
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sikamaru
いつものごはん屋さんで。十ロ万の純米大吟醸、一回火入れ。 艶のある深いコクと、まろやかな余韻。 食中酒としてはもったいない気もするけれど、仕事を頑張ったあとのご褒美ごはんであればいいでしょう(?) まだ秋ではないけれど、少しずつ食材は秋の雰囲気になってきているので、気温よりも食事で季節を感じるようにこれからはなるのだろうか。 でも結局気温は食材への影響が大きいので、そうはならないのだろう。 みたいなことまで考えるような、ゆっくりとした贅沢な時間が流れるお酒です。
大嶺大嶺3粒 生詰ひやおろし 山田錦
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Isetan (伊勢丹 新宿店)
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sikamaru
今年初めての秋酒。大好きな大嶺です。 全体的に丸みを帯びた味わいは、普段のフレッシュな大嶺とは違い、穏やかな印象。 ただ、旨みや甘みの際立ち方は大嶺ならでは。 美味しいです。 冷酒が好きなので、どんな季節でも冷やしてしまいますが、やや常温ぎみでも美味しいんでしょう。 雄町と山田錦がありましたが、山田錦を選択。両方買っとけば良かったというのはいつものことですが、安牌として山田錦を選んでしまう感じはちょっと良くない傾向だなと思ってしまいました。(何の感想?)
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五音
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sikamaru
まさよさんの鳴神。ふくよかな味わいにキレも良し。なんとなくラベルの色が秋を感じさせるが、別にひやおろしでもないし、毎日暑い。 アルコールが14.5%というのはなんとも言えないバランス感。辛口好きも甘口好きも、旨口好きでも納得の一本でしょう。
ジェイ&ノビィ
sikamaruさん、おはようございます😃 鳴神⚡️マサヨさん!ホントどの角度からも納得できる一本ですね😊
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sikamaru
かなり久しぶりのみむろ杉。日本酒を本格的に飲み始めたころに、ぶいぶいいわせていた印象で、そんなに有名なら逆に飲まないよみたいな天邪鬼でご無沙汰しておりました。 ディオアビータは多分初めて。木桶仕込みのやつと迷ったんだけど、アルコール度数も低めで甘くて美味しいよとオススメされたので購入。 名前ほど個性は強くないですが、柔らかな香りと、心地よい甘みで結構好きです。アルコールは低めだけど、お米の旨みがちゃんとあるので、飲みごたえもあります。わりとど真ん中の印象の味わいなのに、なんで横文字の名前つけたんだろう? 別に横文字だからどうってことはないけど、やっぱり本流からはそれる印象がある。 まあ、みむろ杉の本流の味を知らない人が言うことではないが。 美味しかったです。
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Isetan (伊勢丹 新宿店)
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sikamaru
美味しかった大嶺のワンカップ。伊勢丹で見つけたので早速リピート。 甘口のスッキリめでかなり好み。ただ少ない。もうちょっと多くしてほしかった。でもちょっとずつ大事に味わいながら飲めて、このワンカップだけで終わらせれば健康にも良い。のでは。 次はもうちょっと大きく作ってください。
仙禽線香花火原酒無濾過
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sikamaru
今年は買わないかなと思っていた線香花火。なんと秋田で出会ったので思わず購入。もはや驚きはないですが、相変わらずのみずみずしさと心地の良い酸味で、夏の終わりを感じられるキレですね。まだ暑いですが。 今回は食事には合わせず、単体でいただきましたが、その分甘みも感じられどんどん進みます。 あっという間に空っぽでした。
あべあべコンペ チームC
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sikamaru
最後のチームC。 香りはやや乳酸菌、口に含むと柔らかな香りと酸味。ただすぐにスッキリとしたミネラル感が全体を覆います。 澄み切った印象のなかに、ほのかにお米の旨みや香りが響き合います。透明感半端ない。 3本飲んだ結果、1番好みなのはこのチームC。 もともとは単純に3本のうち1番美味しかったものに投票しようと思ってましたが、この衝撃の3本はそういうつもで作られたものではないのかな?とも思いました。 単純に味であれば、いつものあべのシルバーとかのほうが好きです。で、あれば「辛口」というテーマで1番面白かったプレゼンをしたチームに投票するべきでは、、、。 さあ、どれに投票しよう?
あべあべコンペ チームB
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sikamaru
続いてチームB。アルコールは14度とおだやかに。Aが衝撃的だったので、Bはおちついてるのか? 香りは乳酸菌感あり、また苦手なタイプ? 恐る恐る飲むとちょースッキリ。ものすごいミネラル感で、さっきの香りはなんだったんだという感じ。そしてこれも日本酒なのか?というぐらいの透明感というか、喉越しのあとに残るほのかな余韻。脳がバグってる感じがします。 おそらくこれも、売ってても買わないタイプ。 最後のチームCが最後の望みか。
あべあべコンペ チームA
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sikamaru
あべの面白い3本セット。飲み比べて気に入ったチームに投票するスタイル。まずはチームAから。 ただこのチームA、飲む前から若干の苦手意識が。アルコール度数18度に、柱焼酎仕込という記載、これはおそらくカーッとなるタイプ。 香りは日本酒(当たり前か)、ややフルーティかと思いきや、飲むと焼酎、いや日本酒、いや焼酎、いや日本酒をぐるぐる駆け回りました。結果お米の旨みと甘みがある焼酎、日本酎と認定しました。 個人的にアルコール感が強いものや、焼酎があまり好きではないので、うまく表現できませんが、辛口ととらえると、しっかりと日本酒の枠におさまる気がしました。 やっぱりコンペ形式だと、しっかり自己主張があるものになりますね。あべだからどれも好きで決められないなんて甘いことを考えてました。すいません。 あと2本、心して味わいたいと思います。
花邑雄町純米吟醸
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酒のQoobe
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sikamaru
都内で四合瓶を探そうとすると、結構苦労する花邑。前は両関酒造っていうだけで、なんか簡単に買えるだろうと思っていたけど、やっぱりいいお酒は有名無名にかかわらず良いものですね。 スッキリとした飲み口、フルーティな香り。華やかな甘みを感じると最後に雄町の余韻でキレていく。贅沢にバーベキューをしながら飲んでしまいましたが、単品でゆっくり楽しめる上質なお酒です。 シンプルななかに、複雑さを共存させている稀有な存在です。
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sikamaru
いただき物ということで出てきたお酒。これはなかなかのストロングスタイル。苦手なタイプだろうと恐る恐る飲んでみると、イヤなアルコール感はなく、お米のうまみをしっかり感じられるお酒でした。 やっぱり秋田のお酒は、ベースのレベルが高い。どうしても新政の凄さが際立ってしまうけど、雪の茅舎も刈穂も、阿櫻も美味しいお酒がいっぱいです。
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酒のQoobe
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sikamaru
お盆で妻の実家に帰省。秋田ついでに酒屋に寄ると、秋田の酒以外も豊富な品揃え。思わず大嶺のワンカップに手を出してしまいました。 大嶺らしいジューシーな甘みと、スッキリとした飲み口。しっかり冷やせば最高の夏酒になります。100mlのワンカップは物足りないくらいだけど、それも含めて素晴らしい出来ですね。美味しいです。
冩楽愛山純米吟醸
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sikamaru
これ絶対うまいやつ〜、これ絶対うまいやつ〜。愛山の甘みと、キリッとした日本酒らしい味わいが全体をまとめます。 思ってたよりも、旨口辛口感がありますね。 なんとなく愛山って、いまっぽい味になりがちなイメージですが、そこのバランス感覚は、さすが冩樂といったところでしょうか。
竹雀純米生酛原酒生酒無濾過
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松濤爛缶
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sikamaru
最後は竹雀。これも初めて見ます。野網米となっていますが、公に言えない山田錦ということらしく、逆に勝手に名前つけていいんだとも思いました。 味はとても丁寧で、無濾過生原酒としてはかなり安定感があります。複雑さやワイルドな感じはそんなになく、シンプルで染み渡る味わいです。 料理といっしょに美味しくいただきました。
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松濤爛缶
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sikamaru
2杯目もおまかせで、出てきたのは七本槍の木ノ環。玉栄は前に日日で飲みましたが、その時はまろやかな辛口という印象で、スッキリ好きとしてはやっぱり山田錦かなという感想でした。でも、この七本槍はスッキリめ。 木桶の香りと玉栄という組み合わせは、ちょっとオールドタイプの日本酒を連想しましたが、そんなことはなく、ミーハー舌でも美味しく飲めました。