さけのわ

飲んだ日本酒を記録して好みの日本酒を見つける

kiko
甘すぎず辛すぎず、ひと癖あるような、自分にとって理想的な日本酒を追い求めています。神奈川県在住。
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チェックイン
328
お気に入り銘柄
8一覧表示
チェックインの多い銘柄
宗玄
8(7.27%)
秋鹿
5(4.55%)
光栄菊
5(4.55%)
八海山
5(4.55%)
米鶴
5(4.55%)
お酒マップ達成度: 42 / 47

飲んだことのあるお酒の産地に色がつきます。

石川県
26(7.93%)
長野県
24(7.32%)
福島県
22(6.71%)
新潟県
22(6.71%)
山形県
20(6.1%)

チェックイン

浦里
  • 浦里
  • 浦里
Apr 16, 2024 11:46 AM
3
  • kiko最近人気の浦里、お気に入りの霧筑波と同じ酒蔵の別ブランドです。 メロンのようなフルーティな甘味は霧筑波と似ていますが、さらに飲みやすく、本生らしいジューシーな飲み口です。余韻はビターでスッキリしているので、飲み飽きしません。アクアパッツァと合わせてバッチリ。人気があるのも納得の美味しさでした。
ロ万
  • ロ万
  • ロ万
Apr 14, 2024 12:10 AM
4
  • kiko2回目のロ万、今回は二回火入れタイプを。 思っていたより淡麗な味わい。米の旨みはしっかり感じられ、あと口に独特なスモーキーな風味があって、なかなかユニークな仕上がりです。 ロ万は季節ごとに色んなタイプが楽しめるのが魅力ですね。
黒龍
  • 黒龍
  • 黒龍
Apr 10, 2024 9:57 PM
4
  • kiko福井の定番酒、黒龍の純吟。 五百万石のスッキリとした甘さの中に、苦味が混じったような、ちょうどいい味わいです。軽すぎず重すぎず、キレの良さもあって、食事を引き立てる万能の食中酒ですね。間違いなしです。
至
  • 至
  • 至
  • 至
Apr 7, 2024 1:09 AM
4
  • kiko新潟県佐渡市の至(いたる)、佐渡で一番小さい酒蔵の日本酒を初めて頂きます。 吟醸酒の華やかな香り、味わいもフルーティさがあって華やか。味もしっかり乗っていて、ほのかな苦味のあと口で、とても美味しいです。新潟の日本酒のイメージとは違いますが、また手に取りたい一本です。
萩の鶴
  • 萩の鶴
  • 萩の鶴
Apr 4, 2024 11:35 AM
3
  • kiko宮城県栗原市の萩の鶴、定番の辛口タイプを。 スッキリとして甘味は控えめ。その分、旨みが際立って感じます。派手さはないですが、宮城の日本酒らしいストレートな味わいで、飲み飽きせず食事によく合います。日常の食中酒として素晴らしいです。
大七
  • 大七
  • 大七
  • 大七
Mar 31, 2024 12:46 PM
2
  • kiko飲みたいと思いながらついつい後回しになっていた大七、この時期限定の生酒タイプを初めて頂きました。 生酛の甘酸がしっかり、コクがありながら、生酒のフレッシュさもあって飲みやすい。あと口は程良く苦味の余韻で、大七の初心者でも美味しく楽しめました。
相模灘
  • 相模灘
  • 相模灘
Mar 27, 2024 10:31 PM
5
  • kiko毎年この時期に出る相模灘の辛口タイプ。うすにごりで発泡は無し。 フレッシュで美山錦のスッキリした飲み口、甘味も程よく、あと口はキリッと辛口に。今年もバランス良く仕上がっています。
酔右衛門
  • 酔右衛門
  • 酔右衛門
Mar 24, 2024 1:47 AM
4
  • kiko岩手県花巻市の酔右衛門(よえもん)、正確には「よ」は「酉与」です。 南部杜氏が醸す伝統的な日本酒、味わいは酸味と米の旨みが強く、それでいてスッキリしています。あと口は苦味と辛みで、全体的に複雑な味わい。熱燗の方が合っていそう。また飲んでみたくなる奥深さがあります。
初亀
  • 初亀
  • 初亀
Mar 19, 2024 12:31 PM
5
  • kiko静岡県藤枝市の初亀、創業1636年で静岡最古の酒蔵だそうです。 この時期だけの無濾過生原酒、フレッシュなのに味はしっかり乗ってます。甘酸っぱさから、余韻は辛口プラス苦味。なるほど、これが「静岡型のクラシックな日本酒」ですか。スッキリし過ぎず、飲みごたえあって好きなタイプです。
七田
  • 七田
  • 七田
Mar 17, 2024 12:43 AM
5
  • kiko久しぶりの七田、佐賀の日本酒も最近飲んでませんでした。 おりがらみで開栓は意外にもすんなり、自分で撹拌。 米の甘さと旨みが乗って、ライトで爽やか。チリチリ感とドライなほろ苦さも。お米のジュースのようでついつい飲み過ぎてしまう美味しさです。
太平海
  • 太平海
  • 太平海
Mar 12, 2024 11:25 AM
2
  • kiko茨城県石岡市の太平海、また寒くなったので肉豆腐を作ってお供に。 クラシックなラベルのイメージと違って、スッキリとしたリンゴのような風味。淡麗辛口ではありますが、新潟の日本酒ともまた違います。飲み口がフルーティなので飲みやすく、あと口のピリッとした辛口感もいいですね。
天穏
  • 天穏
  • 天穏
Mar 9, 2024 1:26 PM
3
  • kiko今年の春酒第2弾、天穏の春の月。 発泡は強めで慎重に開栓、にごりが自然撹拌されます。 飲み口は春らしい華やかな甘味、ガス感もあって軽快です。あと口は島根の日本酒らしい独特の風味で、辛口感もしっかり、飲みごたえあって美味しい。アルコールも18度と高めで、パンチがあります。
琵琶のささ浪
  • 琵琶のささ浪
  • 琵琶のささ浪
Mar 5, 2024 1:01 PM
4
  • kiko初めて飲みます、琵琶のささ浪。埼玉県毛呂山町の酒蔵です。創業者が琵琶湖近くの出身でこの名前だそうです。 クラシックなラベルの印象どおり、味わいもクラシック寄り。でも甘さと旨みが濃厚で、あと口はスッキリした辛口。好きなタイプです。しかもお値段も手頃で、リピート確定しました。
刈穂
  • 刈穂
  • 刈穂
Mar 3, 2024 12:39 AM
5
  • kiko春酒が続々と店頭に並んですっかり春らしくなって来ました。 刈穂はスッキリドライな辛口の印象ですが、こちらはおりがらみで、春酒らしい華やかな甘みが印象的です。あと口は刈穂らしい辛口感で、甘過ぎず好きな味わいです。今日はふきのとうとこごみの天ぷらと。山菜のほろ苦さと最高の組み合わせでした。
石鎚
  • 石鎚
  • 石鎚
Feb 27, 2024 12:12 PM
3
  • kiko愛媛県西条市の石鎚、定番の日本酒でよく目にしていましたが初めて手に取りました。 スッキリとした米の旨みで、スーッと自然に入って来ます。辛口感と苦みの余韻も好みです。流行りの味ではないですが、これぞ王道の日本酒と言う、レベルの高さを感じます。
遊穂
  • 遊穂
  • 遊穂
Feb 24, 2024 1:58 AM
1
  • kiko御祖酒造さんのある石川県羽咋市は、能登半島の中程。今年の製造になっているので、震災の被害は比較的小さかったのでしょうか。思わず手に取りました。 生酒のフレッシュさと、能登の日本酒らしい濃厚な旨味と酸味があいまって、素晴らしいバランスです。急にまた寒くなったので、おでんと一緒に堪能しました。
上喜元
  • 上喜元
  • 上喜元
Feb 20, 2024 11:09 AM
4
  • kiko本日は神力を使った上喜元。神力は、明治時代に作られていた酒米の復活米で、亀の尾、愛国とともに明治の三大品種と言われたそうです。 お味の方は、名前のイメージとは違ってフルーティでスッキリ。甘さは控えめでキリッとした酸味が特徴的です。軽過ぎず、日本酒感も程よく味わえて、バランスの良い日本酒です。
竹雀
  • 竹雀
  • 竹雀
Feb 18, 2024 12:26 AM
3
  • kikoお気に入りの竹雀、昨年もこの時期に飲んだおりがらみの生酒です。 にごりは少なめで発泡も控えめ。米の旨みがしっかり乗っていて、甘味も強め。昨年はドライめでしたが、今年のも美味しいです。ブリしゃぶと一緒に楽しみました。
奈良萬
  • 奈良萬
  • 奈良萬
Feb 13, 2024 12:08 PM
7
  • kiko福島県喜多方市の奈良萬、定番の日本酒ですが意外にも初めてです。 生酒らしい瑞々しさで、ごくわずかに発泡感もあり。メロン系のフルーティな甘さ、でも控えめなのでスッキリ。あと口は若干の苦味でキレて、飲み飽きしません。これは誰でも美味しい、ついつい飲み過ぎてしまうタイプですね。
悦凱陣
  • 悦凱陣
  • 悦凱陣
  • 悦凱陣
Feb 11, 2024 1:00 AM
2
  • kiko今月号のdanchuは「王道の日本酒」特集、好みの日本酒ばかりで嬉しくなります。 その中でも悦凱陣は、「異彩を放つ濃醇な旨味はどっしり横綱級」との評価で、まさにその通り。 冷酒で飲むと濃厚な甘味と苦味と辛口感が複雑に絡み合って、何とも言えない美味しさ。 続いて熱燗で。山廃特有のクセが強調されますが、お米を炊いたようなまろやかな味わいに。 冷酒でも熱燗でも、まさに王道の日本酒を堪能しました。