ジョナジョナ
久々に手に入った村祐。この色は初めて。
複雑でフルーティな香り。白ブドウのような甘味がジュワッと広がって酸味が立ち、ほのかな苦味を残す。
和洋を問わず料理に合わせやすいし、単体でも美味しい。
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ジョナジョナ
しぜんしゅの仁井田本家の料理用銘柄。アミノ酸が豊富とのこと。純米酒なのでもちろん飲みます。
やや熟成感のある甘い香りが漂う。いわゆる甘味もあるがアミノ酸由来の旨甘さが強烈で、一言で表すなら辛口の味醂。味醂ほどのくどさは無い。
料理に使いつつちびちび飲むのがいいかも。
ジョナジョナ
冷やして飲む。
まろやかで甘い香り。やや軽い甘味の下に山廃らしい酸味が通っていてボディ感があり、旨味の余韻が残るため飲み応えがある。味は濃すぎないため料理と合わせやすい。
室温に近づくと乳酸系の風味が出てくる。お燗も美味しいだろうなぁ。
ジョナジョナ
長野県初の女性杜氏によるお酒。「げんぶ」、「しゅせん くらの」と読む。
お米らしい吟醸香。メインは軽やかでジューシーな甘味。後味はほのかな酸味と共にふっと消える。まさに幻舞の名にふさわしい味わい。
大吟醸級の精米だが吟醸としている。まだ上があるということだろうか。
ジョナジョナ
麹99%のお酒。ユナイテッドアローズとのコラボ品で6号酵母使用。
常温で。
落ち着いたモモのようないい香り。うっとりする豊かな甘さに続いてじわりと酸味が広がり、後味はわりとスムーズに引いていく。ジューシーだが料理と合わせても問題ない。
食前から食後まで、いつでも美味しく飲める。
ジョナジョナ
自然酒のにごり。とても濃厚なもったり。
冷やして飲む。
どぶろくに似ているが酸っぱさを感じない香り。見た目よりは甘さ控えめで、もったりに旨味と酸味が乗ってくるため飲み応えがある。
料理と相性よく、チーズと合わせても美味しい。
ジョナジョナ
仁井田本家の自然酒とは別の銘柄。もちろん自前の自然栽培米100%の生酛。
冷やして飲む。
淡いお米の香り。舌触りは心地よく、旨味からくる穏やかな甘味と豊かな旨味が一切の抵抗なく沁み渡る。
お燗にすると味も香りも引き立つ。計ってないが多分30〜40℃位が適温で、甘味とキレのバランスが素敵。
ジョナジョナ
無農薬玄米を使ったお酒。まさかの精米100%。
本当に糠床の香りがする。強い酸味と炭酸、淡い甘味はレモンサワーのようだが、旨味と余韻は糠のそれ。
苦手な人がいそうなのは分かるが、結構いける。豚の角煮と好相性。しっかりした味付けの料理と合わせやすいかも。
ジョナジョナ
にごり酒を連続で。こちらは生酒。
香りはマイルドなヨーグルト。にごりの甘味だけでなくすっきりした酸味もあり、シュワっとする炭酸も加わりさっぱりした印象。
単独でもいいし、マヨネーズ味との相性もいい。
ジョナジョナ
どぶろく以上に濁っていそうなお酒。
ヨーグルトから酸っぱさを引いたような香り。イカついラベルとは裏腹にふわふわした口当たりで、豊かな甘さとアクセント程度の酸っぱさが相まって美味しい。意外と後を引かずクドさは無い。
どうしてもゾロの剣技が頭をよぎる。彼も納得してくれるお酒ではなかろうか。
ジョナジョナ
北海道、みちざくら。飯米のななつぼしを使ったお酒。
すっきりしたバナナ系の香り。甘味と旨味が強すぎずバランスがよく、料理と合わせれば互いの味が引き立つ。
ジョナジョナ
醸す森の苗場酒造の銘柄、みぜんと読む。
キンキンに冷やして飲む。
生酒だろうか、少しきのこ感のある吟醸香がはっきりとしている。柔らかくフレッシュな甘味が広がるが、全体的に軽やかで後味もさっぱりしている。少し常温に戻った方が酸味が感じられる。
フルーティさが控えめな分食事に合わせやすい。
ジョナジョナ
寺田本家より、低精米で菩提酛仕込みの生酒。
ヨーグルト寄りの甘酸っぱい香り。期待を裏切らないジューシーさがぴちぴち感と共に膨らみ、カカオのような奥深い風味がふんわり漂う。後味に若干の苦味とお米の旨味が立ち昇る。
これもいいお酒だ。
ジョナジョナ
悪評ではなくキャッチコピーです。製麴時間をすごく伸ばしたシン・ツチダ。
常温で。
ビネガー系のジューシーな香り。柔らかい口当たりと濃厚な甘味だが、酸味とちょっとした渋みがあって単調になっていない。その後旨味の余韻がひたすら続く。
スパイスカレーと合わせてもお酒の味が分かる。
一合注いだが、熟成させつつ少量でちびちびやるのがいいかも。
ジョナジョナ
「しぜんしゅ」の生酒。蔵つき酵母によって醸された添加物無しのお酒。
透明感のあるすっきりした甘い香り。優しい甘酸っぱさとぴちぴち感が美味しい。精米85%を感じさせないきれいな味わい。
濃すぎない料理と合いそう。たまたま作ったブリ大根(中骨無し)がちょうどいい。もちろん単独でも文句なし。
ジョナジョナ
精米歩合91%の風の森。列車ツアーの宣伝を兼ねたラベル。
ほのかに青リンゴのような香り。炭酸と共に軽快な甘さと玄米の風味がやってくる。その後すっきりした旨味が苦味や酸味をアクセントにして通り抜ける。
濃厚ではないが色々な味の要素を持った面白いお酒。
ジョナジョナ
玉川の新酒、玉栄を使った山廃。玉栄は雄町の系譜とのこと。
フレッシュさの中に甘いラムネ系の香りが少々。料理の邪魔はしない。じゅわっとする甘味、どっしりした旨味、豊かな酸味が次々にやってくる。濃厚な味わいだが意外と後を引かない。熟成する前に空けそうな気がする。
雪見酒は乙なものですね。自分が外に出なければ。
ジョナジョナ
天狗舞のお正月らしいラベル。山廃ではない？
冷やして飲む。
純米大吟醸だが香りはほとんどない。一方で口にした時からまろやかな甘味と旨味が広がり、酸味を伴う余韻を少し残す。
食中酒によい。
ジョナジョナ
味のある素朴なラベルのお酒。
すっきりした香りで口当たりはやわらかく、後味に透明感のある甘味がやってくる。食前酒にすればリラックスできそうな味わい。
アミ大根と合わせて美味しい。
ジョナジョナ
写真が下手だが雄三スペシャルとのこと。雄町とかけている。美人ではなかった。
ラベルとは裏腹にさっぱりしたきれいな味わいのお酒。色々な料理に合わせやすく、しっかりした味のものと引き立て合いそう。