Logo
さけのわ飲んだ日本酒を記録して好みの日本酒を見つける
しょうたそしょうたそ
アイコンにしている金雀は入手困難ですが超絶おすすめです。 有名銘柄を織り混ぜつつ未知の銘酒にも挑んでいき、のんびりと全国制覇を目指します。

登録日

チェックイン

246

お気に入り銘柄

1

お酒マップ

飲んだことのあるお酒の産地に色がつきます

タイムライン

わかむすめ萌木純米吟醸原酒生酒無濾過
alt 1alt 2
家飲み部
86
しょうたそ
久々のわかむすめ。 しかも生酒。飲む前から期待値高めです。 乳酸菌飲料のような香り。 一口目から綺麗な甘さが主張し、続いてピチピチとした生酒特有のフレッシュさに酸味とほろ苦さが加わり、渋みを少し感じながらキレていきます。 甘さの余韻が心地いいですね。 王道の無濾過生原酒で派手さはありませんが、期待を裏切らない美味さで安定感抜群。 飲み進めると甘酸っぱさも感じてきますが、これは温度が上がることによる変化ですかね。 温度帯で違った味わいが楽しめるのも素晴らしい。
天美東条産山田錦純米大吟醸原酒生詰酒
alt 1alt 2
家飲み部
81
しょうたそ
一度失敗し出荷中止になったスペック。 藤岡さん曰く香りがぶっ飛んだそうですね。 製造工程を見直し再チャレンジ。納得のいく出来につき本日を皮切りに出荷の運びとなりました。 仕事帰りに購入し意気揚々と帰宅。開栓します。 一回火入れながらポンと勢いよく栓が飛びました。 シュワシュワ発泡を伴いながら注がれていきます。 香りは甘やかなリンゴやメロン。 口当たりは甘ジュワ。非常にエネルギッシュ。でも甘ったるくなく辛さも帯びてすっきりキレます。 例えるなら上質なシャンパン。控えめに言ってとてつもなく美味しいです。 ただ、お値段は通年酒の特純や純吟の倍です。 普段飲み用と言うよりは特別な日用ですかね。
T.KISO
しょうたそさん、こんばんは♪ そんなお酒🍶をサラッと飲まれた、しょうたそさん、流石です👍 上質なシャンパン、そそりますね〜😋
しょうたそ
T.KISOさん、こんにちは⛅ 天美のバリエーションが増えると聞き、飲まずにいられなくなったものの…確かに美味しいですが、やはりお値段が👛普段飲みでは特純で十分満足です☺️
たかちよ扁平精米無調整 SKY純米原酒生酒おりがらみ
alt 1
alt 2alt 3
家飲み部
90
しょうたそ
シリーズの通称SKY。 大人のラムネと表現する方が多いですが、それ以外に例えようがないほどラムネ感強め。 嗅覚が感知するほどの甘さを纏った香り。 一口目に来るのは想像通りラムネ。甘さも強め。 喉ごしに合わせて苦さ、辛さも感じられます。 たかちよ全般に共通しますが酒質はねっとり濃厚、しかしキレよく余韻が短めで爽快感もあるため、これからの暑い時期にも美味しくいただけそう。甘旨酸好きなら嫌いになる理由がない完成されたシリーズですね。 定期的に欲しくなるので特約店にはいつもお世話になっています。
alt 1alt 2
家飲み部
90
しょうたそ
冩楽のスタンダードスペック。 この銘柄の底力を如実に現していると言っていいでしょう。しかも安価。特約店なのでいつでも購入できる有り難さに感謝しつつ開栓します。 バナナのような香り。 火入れなのに生酒のようなフレッシュ感。 甘さが広がった後で、僅かな辛さを伴った微発泡が洗い流し、リセットしてくれます。料理にも◯。 季節を問わず美味しくいただける銘酒ですね。 日本酒王国福島を代表するコスパ最強の1本です。
alt 1alt 2
家飲み部
80
しょうたそ
蒸し暑い日が続きます。 夏酒シリーズで、これも外せません。 いかにも涼しげな水色透明瓶。 穏やかな吟醸香。ラムネっぽさを想像しましたが、そこは会津中将。酸は全くなく一口目に感じたのはカンロ飴。裏ラベルにあるスイカ程度のほんのりとした甘さはなるほどそう言われればそんなニュアンスも感じます。アルコール度数も低く、引っ掛かりなくスルスル飲める夏酒ですね。温度が上がると旨みも出ます。 骨太な印象のこの銘柄ですが、こんなに飲みやすく美味しい夏酒を造るとはさすがの一言です。
萩の鶴別撰純米吟醸原酒生酒にごり酒
alt 1alt 2
家飲み部
86
しょうたそ
もう少し寝かせようかと迷いました。 生熟も面白そうですが、やはり搾りたてのフレッシュさには抗えないということで開栓します。 メロンの香り。グラスに注ぐとシュワシュワ炭酸。 甘過ぎない甘さと旨み、後半の辛さが大人のラムネを演出。 町田酒造を彷彿とさせます。 夏酒とは真逆の時期に出荷されたまさに冬酒ですが、今の時期でも重さを感じず杯が止まりません。 雑味がなく綺麗な酒質なのもこの銘柄の特徴でしょうか。まあ、明日には確実に空になるでしょうね。
alt 1alt 2
家飲み部
89
しょうたそ
火入れの純米酒で精米歩合70% このスペックだけを見てどのような酒質を想像しますか?私もこの銘柄を知らなければ骨太でクラシカルな男酒しか思い浮かびませんが…驚きました。 香りはラベルの色と同じリンゴ。 常温で一口目に感じたのは甘さ。 酸はほぼ感じられず濃厚な甘さと旨みがガツン。エレガントです。純米吟醸の間違いでは?純米大吟醸でも納得できるクオリティです。極め付きはラストのほろ苦さで、例えるならビターチョコ。造り手は天才ですか? 更に言えば、燗をつけるとまた違った顔を見せるんです。もちろんいい意味で。甘旨苦が滑らかでスルスルいけるとんでもない完成度。これを安定して手に入れられるのであれば常備したい1本です。
鳥海山即詰濁吟純米吟醸原酒生酒にごり酒
alt 1alt 2
家飲み部
82
しょうたそ
春酒らしいです。 文字がピンク色…なるほど。 この銘柄は初めていただきます。いざ開栓。 おりがあるためか、穏やかな吟醸香。 一口目に感じたのは酸。続いて甘さ。 もっと甘さに寄せてくるかと思いきや、抑えめな感じで後半は辛さや渋みも出てきます。特徴ある酸がそう感じさせるのか。にごり生原酒ですが見た目に反してあっさりスッキリ。アルコール度数も高くなく、夏酒と称してもいいくらい。日本酒は奥深く面白いですね。
風の森露葉風80純米生酒無濾過
alt 1alt 2
家飲み部
95
しょうたそ
冷蔵庫で眠り続けること数ヵ月。 アテは手作り餃子(画像なし)。芋焼酎ロックの選択肢もありましたが、日本酒で合わせたいと思い、満を持して取り出した大人のラムネこと風の森。 鼓を打つようなポンッという開栓音。 炭酸シュワシュワ。上立ち香はラムネ。 単独で美味しいのは当然ですが、餃子と合わせると匂いと油分を洗い流してくれるので口の中リセット。餃子の旨みと低精白由来の米の旨みの無限ループです。 あっという間に残り1/3。 これで1300円ですって。そりゃ買いますよね。
原田夏純米特別純米生酒無濾過
alt 1alt 2
家飲み部
77
しょうたそ
夏酒3本目。 いろんな意味でクールなジャケット。 好みの銘柄の夏酒はスルーできず即購入しました。早速開栓します。 吟醸造りでないためか、香りは穏やかです。 1口目に米の甘みがジワッと広がり、鼻抜けは飯米。冷酒でも旨み十分で、後半にピリッとした辛さと苦みでキレ上がります。フルーツ感はなく大人の米ジュース。 アルコール度数低めなので、飲み疲れず段々と水のように感じてしまう危険なお酒。 最後までずっと美味しいと思いながら飲み続けられます。本格的な夏を迎えたらまた飲みたい。 クセがないので料理にも合わせやすそうですね。お手本のような夏酒でした。
マコスケ
初めましてマコスケと言います 此のお酒2日に買って呑みましたぁ 呑みやすかったですねぇ。
しょうたそ
マコスケさん、こんにちは☔ 比較的安価で安定した美味しさなので、この銘柄全般は大抵常備しています😋
alt 1alt 2
家飲み部
86
しょうたそ
酒屋で発見した時、二度見しました。 推し銘柄でありながら存在すら知らず初遭遇。 聞けば地元でしか流通していないそうですね。 一升瓶で税込み2200円。 結論から言えば、金雀のベーシックスペックである純吟とは全く別物です。近い味わいに期待して冷酒で飲むと驚かされます(裏ラベルには冷酒推奨とありますが)。 吟醸造りでないなら燗にしてみれば?と思って熱燗にしたところ化けました。 香りは弱めのアルコール、僅かにバナナ。 甘く、微かにパインを伴うホワッとした味わい。 旨みがあり膨らみもありますが、重くはなく飲み疲れしません。但しこれからの季節というよりは秋以降向き。 もちろん人の好みは千差万別なので、冷酒で好きな味と思われる方もいるとは思います。 個人的には燗酒としてならお勧めです。
マコスケ
金雀の蔵の近くのスーパーで買われたのかなぁ 同じようなラベルの「上撰」って言うのを 買ったことありますよ~(笑) これは「本醸造」って成って居ますが・・・。
しょうたそ
マコスケさん、蔵からは遥かに遠い酒屋での発見です🏚️ そこは特約店でもなんでもないそうですが、なぜかありました。上撰気になります😏
マコスケ
そうなんですね。ちなみにマコスケは山口県人ですよ~(笑)
刈穂六舟 summer mist純米吟醸槽しぼり
alt 1alt 2
家飲み部
75
しょうたそ
夏酒2本目。 アルコール度数は普通にあります。 でも夏酒です。summerて書いてるし。 涼しげなボトルに惹かれました。 上立ち香はバナナ。 以前に飲んだ七田を彷彿とさせます。 甘→ジュワ→ピリッ→苦→スッとキレる(以下ループ) 重くなく、それでいて味わいの軌跡がしっかりと残る、輪郭ある酒質。レベル高っ。 夏酒=軽くてあっさりという概念を覆す1本です。 これが四号瓶1300円以下で購入できる幸せ。 こういったお酒が早く外でも飲めるようになりますように。
大嶺3粒 夏純かすみ生酒 山田錦純米吟醸原酒生酒
alt 1alt 2
家飲み部
84
しょうたそ
夏酒が増えてまいりました。 山口酒は私の好みに合うのでしょう。この銘柄も例外ではなく、アプリへの掲載数で山口が群を抜いているのが何よりの証左。開栓します。 人気スペックのかすみ生酒。 上立ち香は熟れたフルーツ。 口に含むと桃!鼻抜けも桃。裏ラベルにもあるとおり、甘旨酸がブワーッと駆け巡るエネルギッシュ&ジューシーの極み。これは人気なのも当然ですわ。 夏酒なのに濃い。でも苦みでキレるから重く感じない。計算され尽くした極上感。 アテはいりません。単独で堪能しましょう。
MAJ
しょうたそさん、こんばんは!😄 やっぱり夏純かすみ生酒は美味しそうですね♪😋桃風味が堪りません!先日、間違って火入れ買っちゃいましたので、次こそはゲットしたいです♪👍
しょうたそ
MAJさん、おはようございます☀️ 火入れもスッキリとして違った美味しさがありますよね😊確かに裏ラベルを良く見なければ外観は全く同じなので間違えそうです👀
恵那山cheers純米大吟醸生酒おりがらみ
alt 1
alt 2alt 3
家飲み部
90
しょうたそ
射美に匹敵するお酒(主観)がこれです。 同じ岐阜ということで関係性があるのかないのか。 恵那山にも様々な種類があり、これ以外を飲んだことはありませんが、このcheersに関しては筆舌に尽くしがたい美味さ。射美よりも更に甘さに寄せています。 射美がいい意味でねっとりとした甘さ、これはあっさりとした甘さ。でも射美よりも甘く感じます。 香りは甘やかな乳酸菌飲料を思わせます。 味わいは甘酸旨の塊で、中でも甘さが強め。 その分余韻も長め。じわりと苦みも顔を出すためいい感じにまとめてくれます。 岐阜酒と定義していいのか分かりませんが、満足感の高さで私の中では岐阜を象徴する2本ですね。 加えて純米大吟醸おりがらみ生酒、山田錦40%磨きというスペックながら税込み1500円以下で、なおかつ入手困難銘柄ではないという事実。 これだけで相当な価値の高さと言えるでしょう。 cheers(乾杯)!
おやじぃ
しょうたそさん、こんばんは🐶なるほど〜と言いたいところでしたが、初めて拝見する日本酒でした😅投稿内容読むと納得です👍旨そう😋
しょうたそ
おやじぃさん、こんばんは🌃 見掛けられたら是非飲み比べを! 今日も飲んでますが、途中からどっちがどっちだったか分からなくなりました😵🌀
しょうたそ
speechさん、こんばんは🌙 cheersに限り、です。他の種類は飲んだことがないので当てはまらないかもです😅
田んぼソムリエ
昔、岐阜に行った時に飲んだ乳酸香るお酒が忘れられず、探しています。しかし名前を覚えておらず。でもレビューを読んで、恵那山なら記憶の味を超えそうな気がしています!飲みたい〜!
射美槽場無濾過生原酒純米吟醸
alt 1alt 2
家飲み部
88
しょうたそ
いいお酒は美味しいうちに。 3ヶ月前に購入していたものの、間もなく4ヶ月を迎えるこのお酒は生酒なので、これから夏に向かい味落ちする前に開栓します。 まあ、射美です。飲む前から美味しくないはずがないという先入観。それは覆ることなくやはりめちゃくちゃ美味しいですね。 炊きたてご飯の香り。甘酸旨が怒涛のように押し寄せ、苦みとともにキレていく。満足感半端なし。 これを嫌いという人はいないと確信。甘いお酒はちょっと…という人以外には全て受け入れられるはず。 近くに特約店がない方には入手困難な銘柄ですが、この射美に酷似した、勝るとも劣らない素晴らしい酒質のお酒に巡り合いました。同じタイミングで飲んだわけですが、それは次の掲載で紹介します。
おやじぃ
しょうたそさん、こんばんは🐶純米吟醸の射美良いですね。次の投稿も目が離せませんね🍶🎶
しょうたそ
おやじぃさん、こんばんは😃 特別でもない日に開栓することに若干気が引けましたが、美味しいものは美味しいですね✨ 射美にひけをとらない1本、お楽しみに😋
しょうたそ
speechさん、こんばんは🌃 今飲み比べてますが優劣つけ難しです🍶 もう1本の方は多分入手困難ではないはずです👍️
つよーだい
こんばんは🌟 射美いいですねー 次回楽しみにしてます
しょうたそ
つよーだいさん、こんばんは🌙 この発見は自分でも驚きでした😮 このようなご時世、家ではいいお酒を飲みたいものです🥃
澤屋まつもと守破離 試験醸造 五百万石純米
alt 1alt 2
家飲み部
87
しょうたそ
まつもと、変わらず美味しいですよ。 試験醸造なので1タンクのみの数量限定。 たぶん純米吟醸。スペック非公開なので、敢えての純米タグ。 安定の仕上がりに安心しました。 甘やかな立ち香。 口当たりの甘さはそこそこに代名詞のガス感ときれいな酸でシャープにキレます。ああ美味しい。 アルコール度数も高くないので、翌日が完全休暇なら四号瓶を空にできる飲みやすさですね。 綺麗、美味い、スイスイ。入手困難でないことに今更ながら感謝!
alt 1alt 2
家飲み部
88
しょうたそ
みむろ杉と同じ蔵の別銘柄。 生産量はみむろ杉が90%以上で、この今西は5%程度とのことで限定流通品らしいです。裏メニュー的なやつですかね。開栓します。 香りは青リンゴ。この時点で美味しそうです。 味わいで近いのと感じたのは楽器正宗。 酒米の朝日米は仙禽で飲みましたが、最初に甘酸が来て、徐々に辛さを感じる点は似ています。 温度が上がれば旨みや渋みも出てきますが、良く冷やして飲むのがオススメです。語彙力を無視すれば超美味しい。みむろ杉同様販売価格も安いです。 つまり神コスパ。見かけたら買わない理由はないと敢えて断言します。
alt 1alt 2
家飲み部
81
しょうたそ
東洋美人の蔵が醸すこだわりの逸品。 約8年前、山口県萩市は隣接する島根県とともに豪雨災害に見舞われ、この蔵も被災しました。 復興を期して造られたのがこのお酒で、使用する酒米は同じ山口県の別エリアで栽培された山田錦100%。思いを馳せつつ開栓します。 上立ち香は東洋美人らしいフルーツの瑞々しさ。 口に含むと予想していた甘さは控えめで、水のようなクリアな飲み心地。辛さも追随してすっきりキレます。 前に飲んだ春の女神の詩よりもドライな印象で、暑い時期にスルスルと飲めそうな夏酒タイプ。 東洋美人は外さないですね。
あべ定番純米吟醸
alt 1alt 2
家飲み部
87
しょうたそ
ラベルはシンプルながら味がある。 お酒も当然味わい深いです。 最初セメダインが立ち上がり、クラシックタイプかと思いきや驚くほどのバランスの良さ。 甘旨酸渋苦の五味のまとまりが心地好い。 クラシックかモダンかは線引きが難しいですが、そこは気にせず飲むのが吉。 細かいことはどうでもいいです(暴論)。飲んだことがある方には分かっていただけると思いますがとにかく美味しい(語彙力)。どのスペックも期待を裏切らないはず。 定番の名に恥じぬクイクイ進む飲みやすさと飲み終わりの満足感。常に手に入るのなら保管庫に常備しておきたい1本です。
ロ万花見口万純米吟醸
alt 1alt 2
家飲み部
91
しょうたそ
定期検診終了につき解禁。 4日ぶりのお酒に選んだのは時期外れのコレです。 結局今年も花見酒ができず、保管庫の肥やしになりかけていたところを発掘。低アルなので慣らしにもいいかと。 一回火入れで香りは精米直後のお米。 すっきりとした口当たりですが、甘みと旨みがしっかりと感じられ、ほのかな酸味苦味でキレます。 フルーツ系ではなくご飯を食べた後の鼻抜け感。 スルスルと水のように飲めます。 この銘柄はこれまでにもいくつか掲載してきましたが、低アルのこのスペックも物足らなさはなく、やはりロ万は間違いないと思わせてくれる1本。
5