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さけのわ飲んだ日本酒を記録して好みの日本酒を見つける
TomoTomo
日本酒初心者です。 お酒は実はめちゃくちゃ弱いですが、美味しい銘柄を探し中。 知識もひたすら本やネットで勉強中、日に日に詳しくなっています。 最近は東京都内の酒屋巡りが半分趣味のようにありつつある笑 よろしくお願いします。

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蓬莱泉ノンラベル 純米大吟醸 生酒純米大吟醸生酒
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Tomo
8.5/10点 すっきりしていてキレがよく、でも口当たりは凄くまろやか。雑味が全然無くてめちゃくちゃ上品なお酒でした。 これはまたリピートしたい。 贈り物にしても喜ばれると思います。 定価 : 3,257円(720ml 税抜) これは日本酒ブログをネットサーフィンしていて見つけた2つの記事で「空(くう)」以上に美味いと書かれていたので気になって購入しました。 蓬莱泉と言えば「空(くう)」が圧倒的に有名で人気ですが、関谷醸造はカタログには載せていないお酒もいくつか出していてこれはそのうちの1つです。蔵元ショップでも販売してないし、特約店にもまず置いてないです。 「空」は火入れしてから2年寝かせますが、これは生酒のまま出荷します。そのため「空」になる前の生酒ということで蔵人も「空・生(くう・なま)」と呼んでいるそうです。 存在が殆ど知られていないので、逆にネットでは比較的簡単に手に入ります。僕は楽天市場に出店している「みのしょう」(酒屋さんです。)さんから購入しました。楽天を介しているためか手数料分?程度高くなっていますが値段は良心的で対応も最高でした。
自然酒生酛めろん3.33純米吟醸生酛原酒生酒中取り
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Tomo
8.5/10点 これは美味い! 開栓から日を追うごとにまろやかになっていく酒でした。 ほんのり甘く、全体のバランスがいい。 最初は癖が強い気がしたけど、飲んでるうちに全く感じなくなりました。 仁井田本家は2011年から全て自然米仕込みで純米酒を醸しているそうで、しかも無化学農薬・無肥料・酵母無添加・自然乳酸というこだわりっぷり。 女性でも飲みやすいと思います。 三段仕込みの後の四段目の仕込みの掛米を通常の1/3=「0.33」に しているため、「3.33」という表現にしたそう。 仁井田のお酒は手間暇がかかってるのに価格帯はそこまで高くないのでコスパが非常にいいお酒だと思います。 陶器のお猪口は全然合わないので、冷やしてグラスで飲むのがおススメです。 栓の部分に描かれているカエルと田んぼの絵がかわいい。 今後もっと人気が出るだろうと思える日本酒。 定価 : 1725円(720ml 税抜) 精米歩合60%
結城
にいだ美味しいですよね!わたしも好きです!
Tomo
結城さん コメントありがとうございます! 仁井田は美味しい上に飲み飽きないですよね! 本当にいい蔵だと思います!
麒麟山純米大吟醸純米大吟醸
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Tomo
5/10点 まさに水みたいにあっさりすっきり。 相当淡麗な酒でした。 定価 : 1050円(320ml 税抜) にんにくみたいなフォルムです。 新宿伊勢丹で購入。
ソガペール エ フィスRiz a sake Naturel(リア サケ ナチュラル)純米生酛
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Tomo
飲んだのが結構前なので残念ながら味はあまり覚えてません。。 定価 : 1800円(750ml 税抜) 1号~6号酵母を全部混ぜして生酛つくりで醸す酒。 全商品に長野県産「美山錦」のみを用いるそうです。 この商品の精米歩合は70%とそこまで削っていませんが、無農薬の田から採れる米は低タンパクのためそこまで削る必要もないとか。 炭・酵素・培養乳酸菌なども無添加と書いてあるので、身体にいいお酒だと思います。 思想的に新政に共通するものが多そう。 どこの酒屋でも「お一人様一本限り」の表記がある日本酒ですね。
たかちよSummer Blue純米大吟醸
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Tomo
7/10点 あまいっ!! かなりあまいです。 定価 : 1600円(720ml 税抜) 「高千代」シリーズ 新潟県産米と、近隣5県の米を使用して造られる。辛口が多い。 「豊醇無蓋 たかちよ」シリーズ あえて特定名称表記をしないものが多く、原料や日本酒度など非公開。初心者でも飲みやすい。 (Summer Blueはこのシリーズ) 「59Takachiyo」シリーズ 精米歩合を扁平精米59%で統一し、酵母も協会1801で醸す無調整生原酒。違いは酒米のみ。ほぼ毎月出るので種類も多い。 僕は高千代シリーズだけは飲んだことありませんが、ざっとこんな感じの違いがあるようです。
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Tomo
6/10点 スッキリ。 定価 : 1250円(720ml 税抜) 見た目は地味で知名度もいまいちですが、自分の周りで飲んだ人はみんな美味しいと言うお酒です。 最近少しずつ人気出てきたかな? コスパもかなりいいと思います。 平成30酒造年度全国新酒鑑評会でも金賞を受賞しています。 それにしても本当に福島の日本酒は優秀。
ごぉにぃごぉ
こんばんは。 確かに、地味だし知名度もイマイチですね。 私も気になっていますが、どうしても他のお酒に行ってしまいます。 コメをみると今度は飲んでみたいなぁって思います。(きっと、近いうち、そのう
Tomo
ごぉにぃごぉさん コメントありがとうございます! 全国新酒鑑評会では直近5年で4回金賞受賞している技術力もある蔵ですが、小さな蔵でHPも無く、卸先は殆ど地元福島なので知名度は低いようです。ぜひ!!
風の森秋津穂 純米大吟醸純米大吟醸原酒無濾過
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Tomo
7/10点 風の森 秋津穂(あきつぼ) 純米大吟醸しぼり華 無濾過無加水 定価 : 1500円(720ml 税抜) すっきりしてて飲みやすい。 風の森 秋津穂 純米しぼり華の方は2度飲んだことがあり、開栓すぐは発泡かなり強めでした。今回は初めて純米大吟醸を飲んでみましたが、店で飲んだからか発泡感ゼロ。でもこれはこれでありです。 最近人気の風の森ですが、純大でこの価格は本当に破格! 四合瓶で1050円〜1600円の価格帯ってめちゃくちゃ良心的だと思います。 最近少しずつ手に入りにくくなってきている印象です。
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Tomo
6/10点 而今 純米吟醸 雄町火入 而今は以前飲んだ純米吟醸の山田錦火入がかなり素晴らしくて、その印象を持ったまま飲んだからハードルがあがってしまっていたかもしれません。 言わずと知れた而今、酒屋でも全然手に入りませんよね。飲みたかったら而今置いてる居酒屋行くのが手っ取り早いです。 インスタとかで自宅で撮った写真を何枚もあげてる人がいるけどどうやって入手してるんだろう。 抽選もなかなかあたりません^^;
付喪神
ホント、当たらないですね、抽選。先日とある酒屋で見かけたのですが、桁が違ってました (^。^)
Tomo
付喪神さん コメントありがとうございます! 当たらないですよねぇ…。まだ家用に購入できたことがないです😥 それはもしや5万円の特上雄町ですか?
付喪神
当たり❗️ さすがに買えないですよね。 ボクは、1度だけ当たったことがあります。
Tomo
付喪神さん 5万は流石に買えないですよね💧笑 おお、凄いです!いつか僕も当てて買ってみたいです!
仙禽かぶとむし純米
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Tomo
8/10点 酸が強い日本酒はよくあるけど、これはかなり爽やかで他とは一線を画す酸味です。全然嫌味がなくて新鮮でした。リンゴ酸?若干メロン? 裏ラベルに本当に小さく書かれた「あなたの少年時代は、いつでしたか。」という文章…凄くいい! 虹色のかぶとむしといい使われているフォントやサイズといい、デザインもかなり秀逸だと思います。 酸度や酵母は非公開。 山田錦50%磨きなのでスペック的には純米大吟醸レベルです。 以前何かで読んで記憶が曖昧ですが、昔専務が料理屋に仙禽を売り込んだところそこの店主からダメ出しされ、代わりに飛露喜を飲まされたことで、こんな美味い日本酒があったのか、自分もそういう酒を作りたいと思って今の仙禽を作り上げたとか。 十四代や飛露喜はそういう意味でも偉大ですね。
天の戸Land of Water純米吟醸生酒
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Tomo
味はあまり覚えない💧 まったりしてたような気がします。 浅舞酒造は1917年創業で、蔵から5キロ以内の田んぼでとれた地元の酒米のみを使って醸すらしい。 ワインのテロワール(ブドウ畑を取り巻く自然環境要因のことで、固有のブドウ畑から造られるワインは特有の個性を表すという考え方)のような考え方が根幹にあるそうです。
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Tomo
6/10点 鍋島 純米大吟醸 愛山 生酒 写真は父の日に送った5本です。 実家に帰ったその日に鍋島だけ一緒に飲みました(本当は花陽浴も飲みたかった)。 めちゃくちゃ甘い。 本当にジュースのような感じでした。 味が少し単調な感じがあるので、もう少し複雑さというか深みが欲しかったかな。 定価2,870円(税込3,100円)。 富久千代酒造は1897年創業の蔵で、2011年にIWC(インターナショナル・ワイン・チャレンジ)で最優秀賞の「チャンピオン・サケ」を獲得して有名になりました。 佐賀の日本酒なので「鍋島」の由来はかつての佐賀藩主・鍋島家から。 置いてある酒屋も多くはないのでネットだと多少プレミアついたりしてますが、まだ而今や花陽浴に比べたら全然手に入りやすいです。
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Tomo
花邑 純米大吟醸 愛山 瓶火入れ1回 お店で飲みましたが、開栓から8ヶ月程経っていたようで…かなり老ねを感じたので本来の味はわかりませんでした、残念。 次は開栓間もないものを飲んでみたい。 せっかく近所の酒屋に花邑のスペック違いとかhm55とかが置いてあるので飲んでみたいんですが、これらは1升瓶のみの販売なので冷蔵庫事情的に手が出しにくいんですよね。 店で頼むにしてもなかなか置いてるお店も限られるし。 翠玉みたいに4合瓶も出して欲しいです。
松の寿純米吟醸原酒生酒無濾過
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Tomo
裏ラベルの蔵元からの一言に惹かれて購入。 フルーティーで甘旨で飲みやすいお酒でした。 女性ウケもしそうなお酒だけに、ロゴと味の印象が違いすぎるのがもったいない^^; そのためか最近は「ナツノコトブキ」「お蝶夫人」などの女性のイラストが描かれたラベルのものもよく見かけます。 松井酒造店は2016年に特別清算していて、今もSNSを見る限り蔵の経営状況はあまり良くないみたいです。 栃木といえば鳳凰美田や仙禽がいるからどうしても影に隠れてしまうのかな。 頑張って欲しいです!
玉川Ice Breaker純米吟醸原酒生酒無濾過
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Tomo
玉川 純米吟醸 Ice Breaker ペンギンの絵が特徴的で、夏酒としてよく見かけるこのお酒。 酒屋で見つけたので購入してみました。 味は夏酒らしくさっぱりしてますが、うーん自分の好みではないかな。 イギリス人杜氏のフィリップ・ハーパー氏が醸すお酒で、ちょっとウィスキーっぽい??熟成感を感じます。 原酒なのでアルコール度数強めで、ロックで氷を溶かしながら味わう飲み方がオススメのようです。
付喪神
一度、燗して飲んでみてください。好みの味に変化するかも(^。^)
Tomo
付喪神さん 燗ですか!なるほど、やってみます!
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Tomo
華鳩 しおり 8年貯蔵(300ml瓶) 味も香りもかなり紹興酒に似ています。でも口に含むと結構甘くて飲みやすい。日本酒らしからぬ日本酒です! 裏ラベルにバニラアイスにかけるといいと書いてあったので、早速バニラ&チョコのアイスに掛けてみましたが、これがホントめちゃくちゃ合う。個人的にはチョコアイスが超美味かったです! 榎酒造(1899年〜)は、世界で初めて貴醸酒を商品化した蔵だそうです。 IWC(インターナショナルワインチャレンジ)の評価は「ゴールドメダル」「シルバーメダル」「ブロンズメダル」「大会推奨酒」の4つがあり、ゴールドメダルを獲得した出品酒のなかで特に優れたものに対しては「トロフィー」が贈られます。 榎酒造はIWCの古酒部門で通算8回も「トロフィー」を獲得しているほど古酒を得意としている蔵で、この「しおり」はその代表的なお酒です。 500、300、180ml瓶があって、僕は酒屋で購入しましたが、ネットでも定価で売ってるみたいですね!
村祐緑ラベル純米大吟醸
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Tomo
村祐 常磐ラベル(純米大吟醸規格) 新潟と言えば淡麗辛口のイメージですが、これはかなり甘い、そしてかなり美味しい! 甘いと言っても上品な良い甘さでベタベタしない。他の日本酒とは一線を画す特徴的な味で、個人的に相当上位にランクイン! 村祐酒造株式会社は1948年創業で、酒蔵の中では比較的新しい蔵です。 「村祐」は過去には鑑評会金賞受賞の経歴があるものの、「飲む人が美味しいと思う酒」を最も重視する方針から、今現在は鑑評会出品をやめているそうです。 先入観を持たずに美味しいかどうかを判断してほしいとの想いから特定名称も精米歩合もラベルには書いていません。 丁寧な造りにこだわり、生産は年間200石(1石=180ℓ=一升瓶100本)とかなり少ないからなかなかお目にかかれないですが、偶然見かけたなら次も必ず買おうと思います。 追記:日を追うごとに酸味が強くなる。初日が一番甘くて美味しかったです。村祐を陶器のお猪口で飲んだら、グラスで飲んだ時の「にだしぜんしゅ めろん 3.33」に味が似ていました。村祐は陶器よりグラスで飲むのがオススメです。
Tomo
山さん、 コメントありがとうございます! そうですね!いい意味で新潟っぽくない日本酒ですね! もうすぐなくなってしまいそうです…。 村祐 紺瑠璃ラベルなど、他の村祐シリーズも飲んでみたいです😄
屋守純米生酒おりがらみ
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Tomo
屋守(おくのかみ) 純米 無調整生 おりがらみ 味は、うーん覚えてない。 最近人気らしいし、東京のお酒っていうのがあまりイメージ湧かなくて飲んでみた。 1596年(慶長元年)創業の東京都東村山市にある酒蔵で、富士山の伏流水を地下150メートルから汲み上げて使用しているとか。 これは八反錦を麹50%掛55%使用だからスペック的には純米吟醸クラスですね。
三芳菊純米大吟醸原酒生酒
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Tomo
味はかなり甘いけど飲みやすく、他にあまり無い味だった気がします。 三芳菊酒造は1903年(明治36年)創業の徳島県三好市にある酒蔵で、香・色・味の3つが優れているという意味で三芳菊と名付けられたみたいですが、「三好」という地名と掛けてもいるんでしょーか。 CRAFT SAKE WEEKで見かけて、ラベルがどれも特徴的なのでその理由を社長に聞いたら、味が特徴的だからラベルもそうしてると言ってました。 普通のラベルじゃ想像と味がちがいすぎて苦情が来るとかなんとか笑 ラベルの三猫は社長のお子さんの三姉妹らしい。
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Tomo
澤屋まつもと 守破離 山田錦 SAKE COMPETITION2018 純米酒部門 GOLD受賞酒。 1791年創業、京都伏見の酒蔵で、「原料に勝る技術は無し」を信念に酒米を特に重視した酒造りをしています。 透明感がありつつも旨味はしっかりあって美味く、日が経つにつれて少しずつまろやかになる感じでした。イメージは、凄く綺麗で爽やか。 スペック的には兵庫県産の山田錦を50%精米してるそうなので純米大吟醸クラスだと思いますがラベルに特定名称の表記はなかった気がします。 また飲みたい!
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