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さけのわ飲んだ日本酒を記録して好みの日本酒を見つける

タイムライン

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牡蠣ひよっこ商店 胡町店
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久々の広島出張ということで土手鍋をオーダー、それに合わせて勢いで十四代(1500円)一合をオーダー。高級感溢れるなラベルに「別撰」の文字。口に含んで「あぁ、これは違う」と実感。軽やかで上品な香りと喉越し。ネットで調べると一本数万円、安くとも9000円台。もしかしたらお得だったのかも!
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今日は京都出張。期待していた飲み比べ3点はコロナで止めてしまったとのことで残念。悩んだ末に選んだ無濾過生原酒の光榮菊。ガス感と併せてトロッとした味わいにセメダイン臭が重なり、喉を抜ける時に梨のような芳香臭。
一ノ蔵特別純米生酒
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いま呑んだ七賢が良かったので、一緒に調達した一ノ蔵も試し飲み。こちらはよりドライ感があり、ほのかな辛味があるが、喉越しの透明感が秀逸。背筋がスッと伸びそうな味わい。
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本日7/1は新天地にて新たなチャレンジ。五反田の事務所でパソコンやケータイの各種セットアップ。 ホッとして帰宅時に横浜で七賢の夏吟醸を調達。柔らかい芳香からほのかな甘さとセメダイン臭が瑞々しく喉に抜けていく。これ、意外とスタンダード的な味わいかも。
七田純米吟醸特別純米無濾過
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父の日の日本酒にちょっと奮発して、いつもの倍の値段のお気に入りの七田の純米吟醸。愛山50%まで磨いたとの逸品。お勧めのペアリングがロールキャベツ、クリームコロッケ、カヌレと意外な料理。まず口に含むと各フレーバーが控えめにバランス良く現れる。好きなセメダイン臭も軽く顔を出す程度。一緒に買ってきたズワイガニクリームコロッケと合わせると、なるほど、滑らかな旨味が引き立つ。
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本日は名古屋。スウィングジャズが流れる店内で美味しい焼き鳥を味わう。日本酒にも力を入れているようで、ちょっと落ち着いてからオススメの「長珍」をオーダー。華やかなヒノキのような香りにまろやかな辛味が続いたと思うと、フワッと消えて水のように喉に消えていく。焼き鳥の旨味を邪魔しないなかなか良いペアリング。
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2015年にJALのファーストクラスで採用された、との古伊万里前純米大吟醸。品のいい香りであるが辛味が立ち、先日の純米吟醸の方が飲みやすかったかな?という印象。しかしながら飲み進めていくとこの銘柄の世界観に引き込まれていく。やはり素晴らしいお酒。
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最近注目の佐賀のお酒。ふるさと納税で思い切って寄付。ほのかなガス感と酸味があるが、立ちそうで立たない辛味を待っていると、芳香とともに柔らかな甘味が広がる。これは上品。さすが国際受賞銘柄。
郷乃誉純米大吟醸無濾過
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今週の横浜髙島屋のブースは茨城県笠間市の須藤本家。日本で初めて生酒を出した蔵で、ラインアップは純米大吟醸のみとのこと。「白身のお刺身がお勧め」とのことだったが、調達間に合わず肴はホッケの干物。それでもバッチリ合う。口に含むと瑞々しい天然水のようだが、口腔の奥で上品な辛味と甘味と芳香が立つ。
まんさくの花巡米70 -朝日-純米原酒
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今週の髙島屋日本酒ブースは「まんさくの花」ということで期待していたが、週末には所用で行けず慌てて最終日に訪問。720mlは全て売り切れ、とのことで人生初めて一升瓶を買う。出荷月によって酒米が変わる、という面白い銘柄をおすすめされる。今回は「朝日米」とのこと。口に含むとピリッとほんの少しのガス感。そこを起点に芳香と旨味と辛味が絡み合い、バランスよく醸し出す上品な味わい。金目鯛の干物を肴に、美味しくいただいています。
大雪渓純米吟醸原酒生酒
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今日は大雪渓純米吟醸生原酒を開ける。横浜髙島屋の売り子のお母さんが「面白い味わい」と表現していたので、興味深く期待して口に運ぶ。まずほんの少し舌に触るピリッとしたガス感。それから辛味と苦味が現れ、酸味に変わって喉に落ちていく感じ。それほど変わった感じは無かったが、やはり安曇野の水が良いのだろう、私の好きな長野の美味しいお酒である。
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今週の横濱髙島屋の日本酒ブースで購入。純米吟醸だが、意外とワイルドで“清酒感“が強い。米のコクがあり厚い味わい。
真野鶴月明かりの下で純米吟醸
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珍しい佐渡のお酒「真野鶴 月明かりの下で」。軽い酸味はあるが苦味辛味のような刺激が少なく、甘味が主体のトロッとした優しい味わい。面白いのは蓄光ラベルで、暗いところで月にウサギの影が浮かび上がる。ゆっくりと味わいながら、月光の下に浮かび上がる佐渡島の秋の田園風景に思いを馳せる。
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なかめのてっぺん
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本日は名古屋出張。いつものてっぺんさんに立ち寄る。無骨なラベルで敬遠気味だったけど、ちょと気になっていたAKABUを注文。まさに「食中酒」にピッタリと感じる。淡麗な味わいながら、お料理の邪魔をしないバランスの良さと喉越しの瑞々しさ。自宅に一本置きたい、と思う味わい。
新政No.6 R-type純米生酒
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串・鉄板 花道
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次のおすすめは言わずと知れたNo.6 のR-type。店長によると数年前の味に回帰して、昨年とは異なる味わいとのこと。まず口に含むとピリピリした炭酸感。そして甘味と酸味の絶妙なバランスを楽しめる。日本酒というのは味覚の奥が深い、とつくづく思う。ワインは果実感が中心だが、日本酒はそれに加えて苦味、コク、旨味などが加わり立体的なパフォーマンスを楽しめるなぁ、などと想いに耽りながらお猪口を傾ける。
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串・鉄板 花道
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ようやく緊急事態宣言も明け、社会も通常へ向かいつつある。苦しかったであろう馴染みのお店にご挨拶がてら祝盃。まず出してもらったおすすめは、山形のお酒「稲造」。華やかな芳香から何とも喉越しが良く水のように喉を流れていく。あぁ、幸せなひととき。調べるとなんと従業員3人の天童市の会社とのこと。一体どうやってこの素晴らしいクオリティを維持できるんだろう?
浦霞No. 12純米吟醸
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明日の天気は大荒れとの予報なのでリモートの可能性大。ということで新しいお酒、「浦霞No.12」を開封。淡く爽やかな香りとともに口に含むと、これも淡い甘味辛味が現れた後にみずみずしい喉越し。喉が渇いた時にありついた岩清水のような爽やかさ。
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