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さけのわ飲んだ日本酒を記録して好みの日本酒を見つける
じじじじ
2024年から日本酒に親しみ始めた初心者です。出張先や旅先で地酒を物色、たまに通販♩宅飲みが中心です。 私淑する心の日本酒師匠は山内聖子女史。師匠の名言「すきなものを飲めばいい」を胸に、先入観なくおいしい日本酒との出会いを楽しみにしていきたい。愛と独断の日本酒レビュー50連発「夜ふけの酒評50」、全国の蔵元と飲みまくる新刊「日本酒呑んで旅ゆけば」など、山内女史のご著書は楽しいので皆んなで読もう😄

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飲んだことのあるお酒の産地に色がつきます

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じじ
濱田酒造は会社名としては薩摩金山蔵株式会社といい、その名の通り串木野金山の坑道を転用して焼酎を醸している蔵です。焼酎研究の一環で、鹿児島県としては40年ほど生産が途絶えていた日本酒造りを復活させたのだとか。 有楽町の鹿児島アンテナショップで購入した一本。スイートポテト感のある?さっぱりとした甘口、冷酒向きです。流行りのカオマンガイ作ってみたので食中酒に。 ※2枚目は王子飛鳥山のアジサイ ⚫︎精米歩合:60 ⚫︎アルコール度:15
花巴育てる日本酒(梅酒用 山廃純米)
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奥さんがふるさと納税で頼んでいた梅の実が届いたので、週末は梅仕事。 今年用意した原酒は、水酛で有名な奈良県美吉野酒造の花巴です(昨年は兵庫の富久錦)。花巴は甘いイメージですが、この原酒は果実酒用なので、アルコール度を法定20度まで上げるため野生酵母に限界まで糖を食わせたドライな作りとのこと。 南高梅1kgに氷砂糖350g、酒一升で漬け込み。砂糖もう少し多くても良かったかな? 数ヶ月後の仕上がりに期待! ⚫︎2枚目は初夏の花イワカガミ
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赤武酒造は震災による移転後に飛躍を見せた盛岡の酒蔵。去年の東北出張中にゲットして(仕事しろ)仕舞い込んでいたのを思い出して開栓しました。赤武の定番純吟はくどくない甘みと米の旨みがバランス良き。急に暑くなってきたので冷酒にて。 ※2枚目は最近マイブームのトコロテン。三杯酢に山椒でいただきます。 ⚫︎原料米:吟ぎんが ⚫︎精米歩合:50% ⚫︎アルコール度:15度
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月の井酒造は太平洋を臨む港町、大洗の酒蔵。蔵にほど近い大洗磯前神社の「神磯の鳥居」、波の上に浮かぶ月をあしらったファンタジックなラベルが目を惹きます。 冷酒で飲むとやや苦味が目立ちますが、純米吟醸なのにこの酒の本領は燗酒のようです。苦味が丸まって米の旨みが引き立ち、優しい味に。静かな月の夜を思わせます。 ※3枚目は近所で咲いていた星型のガクアジサイ。墨田の花火という品種だそうです ⚫︎原料米:山田錦 ⚫︎精米歩合:50% ⚫︎アルコール度:16
大雪渓純米生原酒(長野R酵母)
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ずくだせ!信州の日本酒
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じじ
推し蔵の大雪渓が6年ぶりに酒蔵祭りを開催するというので初訪問。天気はイマイチでしたが、蔵見学や酒粕詰め放題などなかなか楽しめました。酒粕ラーメンうまし。 色々飲んだうち、サーバーから枡酒量り売りでいただいたのがこちら。りんご酸が多く出る長野R酵母使用という事で、果実感たっぷりの甘酸っぱい味わいでした。出荷は来月との事で、楽しみです。 ちなみにR酵母のRはRINGOじゃなくてREIWAだそうな。新顔の酵母なのね。
nomihei
じじさん ようこそ😄長野県池田町へ。 ワタシは残念ながら仕事で行かれませんでしたが、楽しく🫶過ごしていただけたようでなによりデス。蔵でいただく一杯🍶✨はまた格別ですよね。またお越しくださいね🤗
じじ
nomiheiさん、コメントありがとうございます😊!蔵公開イベントが好きで時々行くのですが、今回の蔵祭りは池田町の商工会がJR駅や道の駅を巡るシャトルバスを出してくれて周り安かったです。nomiheiさんも来年は是非😆!
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じじ
haccobaは福島浜通りの小高にある醸造所。JRと組んで常磐線の小高駅の無人駅舎を改造して醸造所としているそうで、新しい取組みが光ります。日本酒の酒造免許が取れないので、ホップなどのハーブ類を入れて風味づけして「その他醸造酒」としたクラフトサケを醸している蔵。 そもそも日本酒の醸造免許の新規発行がほぼ認められていない現状がおかしいとは思いますが、クラフトサケは規制への対処の結果生まれた新ジャンルという事のようです。 新宿ニュウマンのイベントショップで購入。どぶろくにホップやエルダーフラワーで風味づけしています。よく冷やしていただきます。少し低アルコール、マスカット様の爽やかな風味にホップの後味で、蒸し暑い初夏に合う一杯でした。 ※3枚目は旬のヤングコーン。蒸し焼きでうまいつまみに ⚫︎精米歩合:88% ⚫︎アルコール度:12%
仁勇蔵祭り限定酒 春ブレンド 純米吟醸生酒(滓がらみ)
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じじ
鍋店は神崎の酒蔵。江戸時代に幕府から酒造りの認可を貰うまでは、鉄を扱う商売だったので鍋店だそうです。 春先に蔵開きに行った際に買ってきた一本。開栓初日は吹き出す程の強烈な発泡で、ライチのような果実感がありましたが、数日あけると発泡感がなくなり少し苦味が出て来ました。これも悪くはないですが、フレッシュな風味を楽しむなら、開栓からあまり間を開けずに飲んでしまうのが良いのかもしれません。 ⚫︎原料米:出羽燦々+美山錦 ⚫︎精米歩合:60 ⚫︎アルコール度:15
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じじ
向井酒造は京都の丹後半島、舟屋で有名な伊根にある酒蔵。女性の杜氏が盛り立てているそうです。 自分が日本酒に目覚めたばかりの頃、日本酒好きの同僚(すぐ転勤してしまった)から勧められたのが伊根満開です。なかなか見つけられないでいましたが、中目黒の伊勢五本店でたまたま見かけて購入。 伊根町で栽培した古代米を使っているそうで、赤酢っぽい色合い。ラベルの説明書きに従ってロックとソーダ割りを試してみます。ロックではかなり甘い!ソーダ割りは甘酸っぱく飲みやすくなります。色合いも相まってアセロラ感あり。 同僚氏、これは日本酒ビギナーに飲みやすい酒を紹介してくれたのだな・・としみじみ。久々に話したくなりました。 ※3枚目はGW中に行った動物園にて。伊根満開の鮮やかな色から連想。 ⚫︎原料米:古代米(紫黒米) ⚫︎アルコール度:14度
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ずくだせ!信州の日本酒
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じじ
亀田屋酒造店は北アルプスをのぞむ松本の蔵、純米系のラインがアルプス正宗という事です。各地に色んな正宗がありますが、カタカナ正宗はちょっと珍しい気がします。 上高地の売店で購入。あまり濃い味ではなく中口のスッキリ系ですが、適度に米の旨みがある感じ。 ※2枚目は賑わう河童橋 ⚫︎原料米:美山錦 ⚫︎精米歩合:59% ⚫︎アルコール度:14度
まつちよ
じじさんこんばんは🍶 開山式行かれたんですか? 上高地良いですよね😊 またキツツキのドラミングを聞きに行きたいです。
じじ
まつちよさん、コメントありがとうございます。上高地開山式は日程が合わず、別日に出かけました。まだ寒さが残りますが、爽やかな景色に心が洗われる所ですね。
田酒特別純米酒 山廃仕込
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じじ
特約店を見つけて買い込んでいた田酒をいただきます。酒米の華吹雪は青森の独自銘柄、弘前城の桜をイメージしたネーミングだそうです。 山廃という事で重めの味を想像していましたが、意外と甘やかに感じます。濃いめのおかずと合う感じです。 ※2枚目は新宿で見かけたペンギン ⚫︎原料米:華吹雪 ⚫︎精米歩合:55% ⚫︎アルコール度:16
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じじ
先日、蔵祭りに行ってなかなか楽しかった千葉県神崎の酒蔵、寺田本家のフェスタ限定酒。発酵文化には一家言ある蔵だけあって、ラベル裏の説明読んでも何を言ってるのか分からないコダワリです。片白仕込みとは麹米に白米・掛米に玄米を使う製法、菩提酛は自然の乳酸菌に頼る製法という事で、古代の酒造りを志向している酒ですが、お祭りだから採算度外視で作りたいものを作ってるのかなという気もします。発芽玄米・・😅 たくあんの様な黄色い酒色。味は強い柑橘系の酸で、初めは何だこれはという感じですが、酸っぱいだけではないスモーキーな旨みがあり、サッパリと切れていく。一般的な日本酒とあまりにも違うので好みが分かれそうですが、これはこれで良いものです。 ※3枚目は公園の水辺で見かけたアオサギ ⚫︎アルコール度:16
亀の海春うらら 純米吟醸無濾過生
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ずくだせ!信州の日本酒
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じじ
土屋酒造店は信州佐久の蔵。亀の海とは、小海の地名にちなんだのかな?と思いましたが、仏典に出てくるめでたい言葉に由来する様。 桜の季節の限定品。ハルウララなんて馬もいたような、と思いながらいただきます。飲み口はリンゴのように甘酸っぱいが後を引く旨みがあり、あまり日本酒慣れしてない奥さんにも好評でした。 ⚫︎原料米:ひとごこち ⚫︎精米歩合:59% ⚫︎アルコール度:17度
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Donjaka (呑者家)
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新宿の寄席、末廣亭ちかくの居酒屋にて。福島の楽器正宗、頼んでから気付きましたが、珍しいことにこれは酒で仕込んだ貴醸酒です。緑を基調としたラベルの印象通り、マスカット風味の爽やか甘うまでした。 ※3枚目は駅前で見かけたヒヨドリさん ⚫︎精米歩合:60 ⚫︎アルコール度:13
菊姫山廃純米酒
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じじ
菊姫は石川白山市の酒蔵、蔵の方針であまり濾過しないという事で薄く色づいています。 山廃ブームの礎を築いたという一本で、味は酸がしっかりとした濃厚なタイプ。花冷えで寒過ぎるので、熱燗でいただきます。お燗でコクが膨らみ、心身が温まる感じでした。 ※3枚目は先週末に満開を迎えた上野公園の桜 ⚫︎原料米:山田錦 ⚫︎精米歩合:70% ⚫︎アルコール度:16
醸し人九平次純米大吟醸 雄町 SAUVAGE
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かき沼酒店
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じじ
萬乗醸造は名古屋の蔵。九平次は代々の当主が名乗る名前で、十五代目の現行九平次さんが中興の祖というか、大変なやり手らしい。 同じく愛知の長珍が、自分が日本酒に目覚めたきっかけという事もあり、楽しみにしていた一本です。かき沼という品揃えの良い酒屋さんで購入。 一口目は荒々しい苦味が感じられるが、すぐに甘み、調和した旨みに変化する。濃醇な美酒といった趣きでした。 ※2枚目は先週河原で見かけたシジュウカラ ⚫︎原料米:雄町 ⚫︎精米歩合:50 ⚫︎アルコール度:16
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じじ
こうざき酒蔵祭り④ 寺田本家側の祭りは日本の祭り的な鍋店側とかなり趣向が違い、エスニックな出店や音楽演奏主体。楽しいので両方巡ってみるのがお勧めです。 寺田本家は菩提酛などマニアックな酒造りをしているイメージですが、この香取は低精白ながらスタンダードな感じ。酸味と旨みが深い味わい。 ⚫︎原料米:美山錦 ⚫︎精米歩合:80 ⚫︎アルコール度:15
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こうざき酒蔵まつり③ 鍋店のお隣、寺田本家に移動。もはや銘柄も無いですが、出来たてのプクプクしたどぶろくをいただきました。 見た目より甘さは控えめ、無糖ヨーグルトのような爽やかな酸味です。 持って帰りたかったけど、「密閉容器に入れて帰り道でバクハツさせた人がいるから禁止」だそうで、恐るべし発酵パワー・・
仁勇三枡 純米大吟醸生原酒
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下総神崎、こうざき酒蔵祭り② お隣同士の酒蔵、鍋店と寺田本家の酒蔵開放を同時開催という事で、大規模な祭りです。 仁勇はあまり東京で売ってないので色々飲んじゃいますね。フルーティーな大吟醸、うまし。 ※酒粕漬けの焼き豚、成田のジェラート ⚫︎精米歩合:55 ⚫︎アルコール度:17
不動純米吟醸生原酒 雄町
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下総神崎で開催の、発酵の里こうざき酒蔵祭りに来てます!有料試飲、一杯売り、各々好きな形で飲めます。 雄町の吟醸酒、しっかりした濃さ。男酒って感じです。 ⚫︎原料米:雄町 ⚫︎精米歩合:55 ⚫︎アルコール度:16
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雪が降ったのでまた丹沢大山へ。降りてきて阿夫利神社下社そばの茶屋、さくらやさんで一杯いただきます。日向の席で居心地良し。 金井酒造店は名水で知られる地元、秦野市の蔵。ラベルを見ると音楽醸造蔵を名乗っていますが、これは麹菌にモーツァルト聞かせてるらしい😅どちらかというと、菌に聞かせるというよりは、楽しい職場環境を作るという事なのかな?冷や酒専用とある通り、すっきりした辛口でした。
Masaaki Sapporo
じじさん、遅ればせながら100チェックインおめでとうございます🎊おでんと日本酒美味しそうですね😋音楽ありとなしどう変わるか比べてみたいですね🍶
じじ
Masaaki Sapporo さん、ありがとうございます。自分でも気付いてませんでしたが、100チェックインもしてたんですね、飲み過ぎか😅 こないだ行った千葉の寺田本家は、蔵人さんが酛摺り唄という歌を歌いながら酒を仕込むそうですよ、見学で少し歌ってくれました。
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