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さけのわ飲んだ日本酒を記録して好みの日本酒を見つける
じじじじ
2024年から日本酒に親しみ始めた初心者です。出張先や旅先で地酒を物色、たまに通販♩宅飲みが中心です。 心の日本酒師匠は山内聖子女史。愛と独断の日本酒レビュー50連発「夜ふけの酒評50」、全国の蔵元と飲みまくる新刊「日本酒呑んで旅ゆけば」など、山内パイセンのご著書は楽しいので皆んなで読もう😄

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大雪渓槽場直汲み純米吟醸無濾過生原酒
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ずくだせ!信州の日本酒
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推し蔵、安曇野の大雪渓。北アルプス由来の水で醸す「山の酒」です。 シーズン限定の、槽場直汲み純米吟醸無濾過生原酒・・呪文が長いとそれだけで何か美味しそうに見えますね😆リンゴを思わせるサッパリとした旨酸で杯が進みます。 ※3枚目は週末に見かけたメジロちゃん ⚫︎原料米:美山錦 ⚫︎精米歩合:55 ⚫︎アルコール度:17
花巴水酛×水酛 にごり生酒
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山内屋
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美吉野醸造は吉野山麓にルーツを持つ蔵。一時期廃れていた水酛という製法に拘るチャレンジャーな蔵です。生米を水に漬け、乳酸発酵させた「そやし水」を作る所からスタート、蔵の菌だけで醸すという事で大分手の掛かりそうな手法です。 よく行く山内屋で、物珍しさから手に取った一本。水酛の酒を仕込み水に使うという更に変わった手法(貴醸酒)で作られています。この手法で作ると、糖分がアルコールになりきらず甘々になるのだとか。 微発泡、ヨーグルトっぽい乳酸感で、甘酸な飲み口がわずかな苦味の余韻に変わる印象。度数を感じさせないサッパリ感なので、飲み過ぎ注意ですね😆 ※2枚目は以前行った吉野山の千本桜。遠いけど一見の価値ありです。 ⚫︎精米歩合:70 ⚫︎アルコール度:16
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同じ福島の「廣戸川」松崎酒造店との熱きライバル関係で知られる豊国酒造。創業200年の蔵が、2011年に始めた銘柄が己の一歩と書いてイブキ。蔵元杜氏の並々ならぬ気合いを感じます。最近ドラマ(あらばしり)でイケメンに擬人化されたとか💦 押しの強い酒名に反して、穏やかな癒し系の印象。すこし苺のような柔らかな飲み口、後味爽やかで飽きが来ない。飲みすぎちゃう酒ですね。 ⚫︎原料米:美山錦 ⚫︎精米歩合:60 ⚫︎アルコール度:16
松みどりs.tokyo 純米吟醸2023
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中澤酒造は丹沢山麓の松田町の蔵。神奈川なのにs.tokyoとはコレ如何にと思いますが、これは使用酵母Saccharomyces tokyo NAKAZAWA由来だそうです。新政のNo.6と6号酵母みたいなもんですね。東京農大で100年以上前に発見された酵母で、特性上アルコール度が14までしか上がらないので無加水で造るとの事。 本日は節分。界隈で流行りの?恵方呑みという事で、西南西を向いていただきます。 酵母にあまり糖分が食われてないためか、甘酸っぱくグレープフルーツ感のある味。よく冷やして食前酒として飲むのが最適といった感じでした。 ⚫︎原料米:美山錦 ⚫︎精米歩合:55 ⚫︎アルコール度:14
富久錦純米原酒(で漬けた梅酒)
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半年前に富久錦(梅酒用20度)で漬けた梅酒、忘れてましたが完全に仕上がっていたのでお湯割りでいただきます。3ヶ月くらいでも良かった模様・・ 日本酒で作る場合はホワイトリカーの場合に比べ、氷砂糖は半量で作ります。ベースの原酒が辛口だった事もあり、甘さ少し控えめで、梅のさっぱり感とまろやかさが両立する感じ。 ※2・3枚目は漬けた時の写真 ⚫︎精米歩合:70 ⚫︎日本酒度:+14 ⚫︎アルコール度:20
大七純米生酛 生詰め
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東北出張の帰りに買ってきた一本。大七酒造は、安達太良山の麓、福島県二本松市の蔵。大七は代々の当主、太田七右衛門の名前に因むようです。 蔵元を代表する純米生酛造り、一度火入れの一杯はお米の旨みが濃厚。冷酒でも良いがお燗を付けると酸が立ち、優しい旨さに変化します。 奥さんが買ってきた「ちいかわ」くりまんじゅう先輩の熱燗セット(酒タンポ、お猪口)を使ってみました。 ⚫︎原料米:五百万石 ⚫︎精米歩合:69% ⚫︎アルコール度:15
るみ子の酒純吟・特別純米・無濾過生
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上野で開催中の、おでん&地酒フェスにて。屋台はおでん7割、居酒屋3割くらいの比率か。静岡おでんが一番人気で、長蛇の列。 森喜酒造は三重県伊賀にある全量純米の蔵。「るみ子の酒」はマンガ「夏子の酒」作者の方がラベルを描いているそうです。 おでんと共にいただく純米三種飲み比べコース。少し硬いかな?と思いつつ良い香りにおいしくいただきました。 純米吟醸 ⚫︎原料米:山田錦、八反錦 ⚫︎精米歩合:50 ⚫︎アルコール度:16 特別純米 ⚫︎原料米:山田錦、伊勢錦 ⚫︎精米歩合:60 ⚫︎アルコール度:15 特別純米無濾過生原酒 ⚫︎原料米:山田錦、八反錦 ⚫︎精米歩合:60 ⚫︎アルコール度:18
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おなじみ栃木の仙禽、最近「江戸返り」宣言をして全量生酛造りになったようです。 東京駅はせがわ酒店でゲットした一本。良い香りの微発泡、穏やかな甘酸で見た目よりドライに切れていく感じ。肉料理などコッテリ系に合う印象です。滑らかな喉越しは、醪を裏漉ししまくった成果だとか。いくらでも飲めてしまう、癒しの一杯です😆 ※3枚目は出張帰りの夕陽、無粋な太陽光パネルも夕闇に映えて美しく見えます ⚫︎原料米:さくら市産山田錦 ⚫︎アルコール度:13
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さくらや
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丹沢大山に初登りがてら、「ルーメソ」にしか見えないラーメン幟で有名な茶屋さくらや(阿夫利神社下社)へ。 店名を冠したワンカップは地元厚木の黄金井酒造製、地ビールなんかも作っているようです。文字通りの普通酒ですが甘ったるくもなくスッキリ、名物の湯豆腐によく合いました。よく晴れた縁側席、何を飲み食いしても気持ち良いものです。
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福禄寿酒造は創業300年を越える蔵。検索すると星占いのサイトが出てきがちな一白水成は、白い米と水から成るという言葉遊びのようです。マスカットのような優しい甘旨でした。 ⚫︎原料米:美山錦 ⚫︎精米歩合:50% ⚫︎アルコール度:16
産土山田錦 二農醸
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微生物が踊る「もやしもん」みたいなラベルの産土。正月もあっという間に終わり、明日から仕事始めを迎えるに当たっての景気付けに開栓。炭酸ガスで元気よく栓が打ち上がっていきました。 花の香酒造は明治の創業、熊本県北部に蔵を構える酒蔵です。心の日本酒師匠、山内聖子女史の「夜更けの酒評50」によると、年末に飲んだ写楽や廣戸川同様、10年前に蔵を継いだ熱血の蔵元杜氏が大車輪の努力の末、熊本を代表する酒蔵に育て上げたとか。「花の香」が九州限定、「産土」は全国向け銘柄だそうです。地元の農家と酒米の生産にも努めているそうで、この産土にも熊本県菊地川流域産米の文字が踊っています。 おりがらみ微発砲の産土の味は、乳酸系の爽やかな甘酸っぱさ、ホップのような僅かな苦味が印象的で、個人的には以前飲んだhaccoba(福島)のクラフトサケ「水を編む」を想起させる味わいでした。スイスイ系なので油断するとすぐ無くなってしまいそう。 ※3枚目は夕焼けと富士のシルエット ⚫︎原料米:菊池川流域和水地区産 山田錦 ⚫︎アルコール度:13
八鹿吟醸(桃ラベル)
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今年は個人的には日本酒飲み始めの元年的な年で、さけのわの皆さんの日記を読みながらあちこちの銘酒を調べたり飲んだり、新たな世界にハマった一年でした。そんな2024年のラストは、焼酎県の印象が強い大分の日本酒。くじゅう連山の麓にある八鹿酒造は創業160周年、いまでは焼酎やカボスリキュールも作っていますが、日本酒造りが創業以来の仕事のようです。味的には軽めの吟醸酒でスイスイと開けられる感じ。 皆さま良いお年を! ⚫︎原料米:山田錦 ⚫︎精米歩合:60% ⚫︎アルコール度:14度
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鶴亀屋
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宮泉銘醸は福島会津若松の蔵、気鋭の蔵元杜氏が手掛ける銘柄が冩樂です。先輩格である「飛露喜」廣木酒造との切磋琢磨で育てあげたとの事で、一度飲んでみたかったところ飛露喜ともどもなかなか出会えないでいました。 しかし用事を済ませ、たまたま入ったうどん屋で遭遇。 さくらんぼのような良い香り、優しい甘みからスッキリとキレる。食中酒の愉しみを感じる一杯でした。 ※3枚目は冬毛でまん丸なスズメたち ⚫︎原料米:夢の香 ⚫︎精米歩合:60% ⚫︎日本酒度:+1 ⚫︎アルコール度:16度
田酒特別純米酒生2024新酒
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仕事も納まって、今年ももうわずか。取っておいた新酒を開けちゃいます。通勤ルートで特約店を開拓し、通って運良く定価でゲットできた一本。 西田酒造は青森陸奥湾に面した油川港に蔵を構え、田酒、喜久泉で世に知られています。田から出来た酒という事で田酒は全て純米なのだとか。 ラムネのような爽やかな見た目から受けるイメージの通り、お米のフレッシュな旨みで飲み飽きない印象。あっという間に杯が進んでしまいました。 ⚫︎原料米:華吹雪 ⚫︎精米歩合:55% ⚫︎アルコール度:16度
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秋口に飲んだお酒の備忘 エキナカの北陸3県フェアで買った福井のお酒。白山の麓にある蔵ですが、酒造りは南部流だとか。あまり極端な辛口は好みではないのですが、これは試飲でジューシーウマ辛な味を気に入って連れて帰りました。 ⚫︎原料米:越の雫 ⚫︎精米歩合:58% ⚫︎アルコール度:16度
五十嵐純米無濾過生原酒直汲み
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風邪でしばらく鼻・ノドがダメになっていましたが、ようやく治ってきました。 五十嵐酒造は埼玉県飯能の酒蔵。お手軽ハイキングでも有名な「天覧山」が代表銘柄ですが、直汲み生酒のラインが「五十嵐」となります。近所の酒屋で見つけた一本は、青リンゴ・ガス感のある爽やかな味わい。久々のポン酒、うーん沁みる〜😆 ・3枚目は先週の満月 ⚫︎原料米:五百万石 ⚫︎精米歩合:65% ⚫︎アルコール度:16度
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本当は五十嵐酒造(飯能)の新酒祭りに行きたかったところ、折あしく風邪にやられて断念。 風邪には桃缶、卵酒という事で、試しに作って飲んでみました。素材はその辺にあった酔星のカップで。蔵のある新潟五泉市は柄の通りチューリップ栽培で有名な処だそうです。 鍋でひと煮たちした酒に、よく混ぜた溶き卵と砂糖を流し込めば完成。少し牛乳を入れるとマイルドに・・。効能の程は寝て確認です(笑
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良い天気だったので、福島で買ったまま仕舞い込んでいた廣戸川の小瓶を連れて出掛けました。高尾の城山茶店のおでんで一杯、キレイに冠雪した富士山が目に沁みます。 「廣戸川」松崎酒造は福島県中通りの天栄村の蔵。若手の六代目が蔵を継ぎ、必要に迫られ杜氏も自分でやって躍進を遂げたそう。詳しくは心の日本酒師匠、山内聖子女史の「蔵を継ぐ」を読もう(宣伝! 廣戸川純吟は綺麗な酸が立ち、くどくも薄くもない、ほっとするような味わいです。飲んだシチュエーションも相まって、心が解けていくような心地よさを感じました。 ⚫︎精米歩合  :55% ⚫︎アルコール度:16度
澤乃井本醸造生原酒(量り売り)
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小澤酒造は奥多摩の沢井駅近くに蔵を構える酒蔵。蔵の隣、御嶽渓谷沿いにカフェや庭園、唎酒処があり奥多摩有数の観光地となっています。 紅葉ハイクの帰りに立ち寄った庭園(澤乃井園)は晴天の週末とあり大変な賑わい。量り売りの酒や軽食を出してくれます。丁度新酒の出始めという事で、併設の直営店で四合瓶を買って即オープンな方も多く、日本酒ファンのワンダーランドと化していました。 生酒らしくフルーティーな味わい。しかし疲れていたのか酔いの回りが早く300開けられず持ち帰りに。次回は体調万全で行きたいものです。
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盛岡出張の折、開運橋たもとの坂本酒店で購入の一本。新進気鋭の蔵元率いる、岩手で最も勢いのある蔵の一つ、赤武酒造の新酒です。元は三陸の大槌に鞍を構えていたそうですが、震災を機に盛岡に移転してから躍進を遂げたとの事。 連勤で疲れたのを言い訳に、新酒は新鮮なうちに飲んじゃいます。青リンゴを思わせる甘酸っぱくフレッシュな味わい。濃くてうまうま〜😆 ⚫︎精米歩合:60% ⚫︎アルコール度:15度
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