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有機栽培米、そして雄町という、しっかりとした甘味が出やすい米だそう。
含むとふわっと果実、リンゴやパイン、米の豊かな香り？を感じる。なるほどしっかりとした膨らみある甘味。でもキュッと後切れは良い。なんとも完成度が高い。有機だから味は二の次などとは絶対に言わせない、そんな意気込みすら感じる。
ほうれん草のおひたし、サバの塩焼きといただく。こんな日常の食卓にそっと寄り添う、日々の幸せを膨らませることのできるお酒。バランスが良いお酒だから、フィットするのだろう。
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白桃(缶詰？)、メロン、カシューナッツっぽい、米っぽい香りも。派手さは無いが、食事を邪魔しない適度な香りと、ふくよかな甘味。生らしいプチプチ感もあり、爽快フレッシュ。というわけでカシューナッツといただいた。16度なのに飲みやすいので、今日も酔っ払い、、
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フランス産の米を使って、フランスで造ったとのこと。
ほのかなミルキーな香りの中に、グレープフルーツやマスカット、ラズベリー？のような爽やかさも兼ね備える。口に含むとじゅわっとジューシーさを感じ、全体としては爽快な印象、後口に酸味やわずかばかりの渋味あり。どちらかと言うと骨格はワインで、日本酒にだいぶ寄った白ワインのよう。お酒の新たな可能性を感じます。これが米から造られているんですね。
今日は一般的なクリームチーズと合わせました。マスカルポーネはもちろん、カマンベールなど、ねっとりとしたチーズと合いそうです。和食より断然洋、トマトソース煮の爽やかな酸味や、ミートソース等の油と塩味を含む濃厚な味わいとも合うかなあ。あえて和食なら、すだちを絞った鯛刺し？想像が膨らみます。
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ひまわりから酵母を取ったとか。もちろん、ひまわりの香りや味はしない。
米の香りがすっと鼻から入り、飲み口はやや甘みを感じながらも、こちらもすっと入ってくる。とてもみずみずしい。かと言って水っぽいということは全くなく、しっかりと骨格はありながらもどこか軽やか。この軽やかさのバランスは秀逸。
お酒だけでも楽しめるし、料理にも合う。今日はきゅうりと茗荷の浅漬けと。このような夏らしいさっぱりとした塩味や酢の効いた料理とよく合うと思う。
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香りはカシューナッツ、どこか爽やかなグレープフルーツのような香りも。じゅわーっと甘み旨みが広がり、さっぱりとした酸っぱさ。フルーツをかじったような感覚。
これはお酒が主役級なので、アボカドスライスやキノコのバターソテー、レモンを絞ったタン塩など、さっぱりと、でも脂のある料理が合うかも。もちろんチーズをふんだんに使った料理も合うはず。
飲み過ぎてしまいます。
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甘い蜜やほのかに白玉粉のような香味。グレープフルーツや蜜の多いリンゴ。旨味がギュッと凝縮されていて、甘いけどベタベタしないので美味しい！
肉じゃがとか金目鯛の煮付け等、甘辛い料理とよく合いそう。今はただただスルメと合わせてますが、、何でも合うということで、、
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露葉風というお米のお酒。奈良県のみで取れる米を、奈良の油長酒造で使用したそう。
ファーストインパクトはメロン、本物よりジューシーかもしれないメロン。ここまでど真ん中ストライク、好みは初めて。それなりに甘くジューシーなはずなのに、嫌な甘ったるさは無く、炭酸か酸味がキリッと締める。
キャップが飛びそうなほど炭酸、シュワシュワ。味は文佳人の夏純吟にも似ている。
ツマミが無くても幸せ。美味しいにも程がある。ツマミを合わせるなら、ほうれん草のお浸しや冷奴、冬なら塩鍋、ホントになんとなく、カニ鍋でも合いそう。
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蔵つき酵母で造られたお酒。しぜんしゅという響きが端的にこだわりを伝えますね。
香りは落ち着いた米の、とはいえ粉っぽく無い上品な香り。口に含むと、ぶわーっと米のコクが全体に広がる。すぐにギュッと程良い酸で締まる。まるで米から生まれた蜜。米の蜜。
今日は塩ちゃんこ鍋、アボカドにわさび醤油を付けていただきます。このお酒ひとつで、ご飯とお酒の役割を果たす万能さです。
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今日は珍しく2銘柄目突入。
ガンダムのシャアに由来するらしい。OEMの一種？
フローラル、ライチとも洋ナシとも。味は甘めでふくらみあり。いわゆる大吟醸よりはだいぶしっかりとした味わいを感じるが、優等生の印象。デミグラスソース系の味の濃い洋食に合うかもしれない。
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純米のおかげか、柔らかい餅のような香りをわずかに感じ、あとはメロン。正統派、好き。
暖まりたいのでレンチンしたら、初めはメロン香をきつく感じたが、慣れか揮発か、すぐに丸い印象に。
今日はたまたまチゲ鍋だが、もっと味が淡白な塩鍋などと合いそう。もちろん刺身や寿司、煮物があったら抜群だろうなあ、、
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作ってから丸1年ほど置いた、寒おろしというカテゴリだそう。確かに丸く、まろやか。口に含む度にスーッと心が落ち着く。
ミルキー、ナッツ、ほんのり枯れ草のような香り(良い香り！)。コクがあって角が全く無い。冷やしても、温めてもホッとする美味しさ。温めると特にミルクやナッツの香りが立ってくる。
今日はただただ枝豆と。おでんや煮物と合わせたい。香りで合わせるなら豆乳鍋もトライしたい。
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派手さは無いが、豊かで膨らみあるメロンや甘い花の香り。ほのかな甘みがあるがスッと入ってくる。なんと柔らかくまとまりのあることか。
油や塩気を洗い流してくれるので、また食欲がそそられる。米そのものとも高相性。よってラベルにある通り、食中にオススメ。
塩サバ、寿司を始めとした、幅広い和食に合う。
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若い蔵人さんたちが自分たちで米の栽培から行ったそう。ラベルも無駄が無く洗練されており、綺麗に生えそろった田んぼ一面を想像。
香りは初めこそ大人しいかと思いきや、口に含むとグレープフルーツのようなジューシーさ。膨らむ米の甘み、最後の最後にキリッとした酸や苦味が締めてくれる。倉本酒造のKURAMOTO64山田錦に似た印象で、恐ろしい完成度。
甘すぎず後キレ良いので食中酒として、和食はもちろん、酢豚やエビチリ等のこってり中華料理にも合わせたい。
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ブドウ、完熟リンゴ、ジューシーな口当たり。甘み膨らみ、ピリピリとした酸っぱさもあり。デザート？のようなお酒。
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開栓と同時にポンッと音。うっすら、そして爽やかな米の香り。ジューシー、グレープフルーツやブラッドオレンジを思わせるふくらみのある甘味と程よい酸味。最後はキュッと締まるような苦味。主張強め、主役級の酒なので、さっぱりとした刺身と合うだろうし、スルメやチーカマなどのシンプルおつまみと合わせてもグビグビ飲んでしまいそう。
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ラベル説明に、ライチやマスカットの香りとある。まさかと思ったが、実際に口に含むと、まさにライチにかぶりついたよう。
ライチやマスカットの香りをまといながら、嫌らしくない絶妙な甘み〜グレープフルーツのような酸っぱさでキリッと締まる。
ただし忘れてならないのは、香りを差し引いたとしても間違いなく旨い酒であること。全く無駄の無い甘みや酸味、わずかな苦味もジューシーさを与える、設計図でも描いたような完璧な酒。
和食の魚介類よりも、カプレーゼやマリネなどの酸の効いたイタリアンな雰囲気に合いそう。
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率直に美味しい。ラムネ、メロン、ジューシー、プチプチ。生では無いらしいが、爽快なフレッシュさ。まさに夏酒。香りが主役だか、やや甘み→爽やかな酸味と炭酸刺激→ほのかな苦味。柚子皮を落としたお浸し等マッチしそう。
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香り大人しいが、口に含むと米の香り、米の甘みふくらむ。無濾過生原酒らしい甘み、パンチ、フレッシュ感。(でもアルコールは16。)次に突き抜ける酸。キレも抜群。和食だけでなく、こってりソースの洋食にも幅広く合わせられるかも
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古酒のような香り。こってりした味だけど、なかなか酸味があってキレ良い。豚の生姜焼きとか、醤油系こってりとマッチして、肉の脂もすっきり洗い流してくれそう
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ゆっくりと味わえば複雑なコクや酸味あるが、全体としてはアルコール添加酒のようにスッキリとしている。フライなどの脂っぽい料理にも相性良い。