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初の白木久。秋酒らしい深みのあるクリアな旨味があり、キレも良い。万能食中酒という印象。
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18度の生原酒だがアル添だからか重さは全く無く、平仮名のたかちよを思わせるクリアなメロン的甘旨味があって飲みやすい。
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楽器らしいクリアな旨味ととも愛山らしい甘さもしっかり感じられる。
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初の翠巒。レモンのような酸の中にメロンやマスカットを思わせる甘旨味あり。総じてサッパリ軽快な味わい。
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開栓から時間が経っているのかガス感は無し。クリアな酸の主張が強いサッパリとした味わいの中にほのかなにごりの旨味あり。
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家飲み。
50%磨きらしい繊細でクリアなメロン的果実感を含む甘旨味があり、ほのかな苦味とともに消えていく。総じてとても綺麗な味わい。廣戸川の中ではモダン寄りな印象。
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口開けをいただく。スッキリクリアな旨味と苦味を伴うキレあり。総じて苦味の印象強めで爽酒系の味わい。
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直前に飲んだ美潮と似ているが、こっちの方がリンゴ感が強く、ほどよい苦味と共にスッとキレる。
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初の美潮。
スッキリクリアなリンゴ的な甘旨味があり、微かな苦味とともにスッと消えていく。総じて50%磨きらしい綺麗な味わいでまとまり良し。
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R4BYを燗にて。色はわずかに黄色。スッキリしつつ酸強め。
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燗にて。BYは2019か？色は琥珀色。熟成感はありつつ山廃の酸強め。
米宗の酒粕で漬けたかりもり(写真4枚目)と合わせると酸がマイルドになる。
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初の有磯。50%磨きのクリア感を含む口当たりからのほどよい旨味あり。純大だが派手さは無く、若干の生感はあるが荒さも無く落ち着いた味わいで食中酒に良い。
冷酒で良い意味で意外性のあるお酒は久しぶりな気がする。
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2023BYのつもりで買ったら2022BYだった…去年飲んでないからまあいいかと思いながら家飲み。
色は薄い黄色。熟成感を含むカラメルっぽい香り。口開けは微かなフレッシュ感とまったりまろやかな杏や飴のような甘さがあり、酸を含む余韻長め。常温だと旨味が増す。
抜栓から日が経つと酸が弱まってメープルシロップのように甘ったるくなり、チョコやスイーツと合わせたくなる。
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家飲み。色はわずかに黄色がかっている。
常温にて熟成感を含む旨味があり、敷嶋らしいライムっぽい酸を伴ってキレるが、そこに若さがあるような気も。もっと寝かせても良いか？
45℃燗だと常温の若さが緩和されてまろやかな旨味が膨らみ、キレも良いがやや線が細いか？個人的にはぬる燗がベストだが中途半端な印象は否めず。
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家飲み。
秋酒らしいクリアで芳醇な旨味と酸を伴うキレのバランスが良い。写真はグラスだが、陶器で常温くらいが好み。燗ならぬる燗くらいが良さげ。
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寒菊らしいジューシー感とおりがらみの米感がありつつフレッシュな酸味・苦味を伴ってキレる。甘さは控えめでやや苦味が強めな印象だったが、飲むタイミングによっても変わりそう。
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度数は法律上ギリギリ清酒となる21.9度。色は少し黄色か？
燗にてまろやかさがありつつ山廃の酸を伴うキレあり。常温だとキツいだろうと想像できる味わい。
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50%磨きらしいスッキリクリアな旨味と若干のアルコール感を伴うキレあり。
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乳酸系の香り。フレッシュで柔らかい乳酸感あり。中終盤の生感やや強め。
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令和3年3月瓶詰め、BY不明。
色は琥珀色。常温でも熟成感を含む旨味とキレがあり、美味しい。燗だとまろやかな飴っぽい甘さが増してキレもあり、やはり美味しい。