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さけのわ飲んだ日本酒を記録して好みの日本酒を見つける
かっぺ正宗かっぺ正宗
外飲みが基本ですが、最近、家飲みの頻度が増えてきたので自宅晩酌用の記録としてはじめました。燗酒に馴染むお酒が好み。 一升瓶買いを基本としているので、新規購入の時の更新が多いです。

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飲んだことのあるお酒の産地に色がつきます

タイムライン

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外飲み部
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かっぺ正宗
佐賀県のお酒を飲みたいということで、3本目は松浦一の赤ラベル、純米酒。こちらも燗酒にしてもらいました。 精米歩合70%で、ややボディがありました。 熟成酒にすれば更に旨味が増す印象で、思ったより辛口でした。 ゆっくり飲むには、これくらいどっしりした酒が良い。
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外飲み部
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かっぺ正宗
佐賀県のお酒を飲みたいということで、2本目は、東一の純米酒、燗酒です。 いつも冷でいただくのですが、温めてもらいました。 造りは速醸とのことでしたが、生酛系の、いわゆる乳製品の香りがかなり感じられました。 精米歩合が64%で、純米酒規格にしては、かなり磨いており、綺麗な仕上がりだと感じました。
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外飲み部
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かっぺ正宗
佐賀県のお酒を飲んでみたいということで、数ある銘柄の中から、能古見からスタート。ごえん、という興味深い呼称です。 これは、さがびよりという飯米で醸しているということで、精米歩合の割にはスッキリした美味しいお酒でした。
亀齢辛口純米 八捨純米
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お燗酒部
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かっぺ正宗
忙しい1週間が終わり、今週もおつかれ様の意味を込めて、一升瓶を購入。 亀齢酒造の辛口純米八十! こういう酒が、フルボディと言うんでしょう! 辛口でキレが良く、旨味あり、苦味あり。 これぞ、伝統的な酒という印象。その個性の強さは、最近はやりのモダン系日本酒とは一線を隔します。 この一本は、時間をかけて向き合いたい酒といえるでしょうね。 (一升なので、コメントに時間がかかります。後日談です) 原酒ではないようですが、アルコール分が17度かつ、2年程度熟成されている清酒なので、飲み疲れする印象がありました。 そこで、割水燗にしてみたところ、かなり飲みやすくなり、このお酒の長所がクローズアップしたように感じました。 はじめて割水燗をしましたが、なかなか面白い飲み方です。
菊水五郎八にごり酒
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個性的なお酒愛好会
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かっぺ正宗
仏壇御下がりシリーズ⑦ ふなぐち菊水でおなじみ、新潟の菊水酒造のにごり酒。 暑さも増してきたので、ロックでいただきます。 アルコール分は、菊水らしく21度! かなり甘口の酒精強化どぶろくです。VDNの日本酒版といったところ。 来たるべき夏に、バッチリな酒ですわ!
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お燗酒部
44
かっぺ正宗
はじめて大七酒造の生酛燗酒を飲んだとき、衝撃を受けました。こんなにも、きれいで、キレがあって、さらに、旨味もしっかりある。なおかつ、上品な米の甘みが、舌から鼻に抜けて、余韻が長く続く⋯ だんだんと暖かな日になり、どうしても冷酒に行きがちですが、やはり、自分は燗酒が好き! 今日の生酛純米も、最高だな〜ありがとう、大七酒造さん!
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お燗酒部
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かっぺ正宗
神奈川県の燗酒といえば、やはり、川西屋酒造店の丹澤山でしょうか。ど燗酒で有名ですね。 スペックとしては、麗峰、凛峰、秀峰⋯とあり こちらは、真ん中のもの。 麗峰のようなどっしり感はないものの、山廃らしく、燗酒の食中酒としてはベストな印象。 酒米は備前雄町でふくよか濃醇。2018年醸造ということで、7年くらい熟成されているのですが、メイラード反応は弱い印象。低温熟成なのでしょうか? 価格は2000円以内。お買い得な一本!
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外飲み部
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かっぺ正宗
スッキリしたお酒。 ややアルコール感があり、セメダイン臭が感じられました。 吟醸香は、マスクメロン様。 飲みやすい一本でした。 美山錦らしい味わいです。
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お燗酒部
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かっぺ正宗
播州一献の一升瓶を抜栓! 前から飲みたかった一本。 旨口で米の甘みがしっかりしており、飲み応えたっぷりです。ラベルからは分かりませんが、生酛のような乳酸系の味わいがハッキリしてます。いわば、和風の飲むヨーグルトの様相。酸の強さが米の旨口を上回っている感じです。 吟醸香は有りませんが、やや、サクイソ香は感じられます。 食事を選ぶ日本酒かもしれません。 冷にしても、いいかも! →後日冷酒で飲んだらやや、ガス感のあるお酒で、冷酒な方が美味しかったです
花の井純米原酒生酒無濾過
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かっぺ正宗
帰省シリーズ⑨ 茨城県真壁の西岡本店に行き、BY6無濾過生原酒を購入。茨城県産ひたち錦を使った真正の茨城酒です。 すっぴんの酒らしく、飾らない旨さです。 辛口で、余韻は短く、スッキリ!アルコール分も17度なので、しっかり発酵されている証拠。 香りは主張せず、食中酒としては一級品でした!
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お燗酒部
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かっぺ正宗
帰省シリーズ⑧ 庭でシシャモを焼いて、それを肴に吉久保酒造の一品です。 色は黄色、飲み口は濃厚旨口のThe純米酒! エチケットに酒米の記載はありませんが、好きだなぁ⋯と想いながらお蔵のHPを見ると、なんと大好きな玉栄! まさに、逸品でした!
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家飲み部
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かっぺ正宗
帰省シリーズ⑦ 先程、畑で収穫したアスパラガスを肴に、地元の府中誉をいただきます。 本醸造のテーブル酒です。ぬる燗でいただきます。 この蔵は、酒米の渡舟を復活させた蔵として、全国的にも有名ですね。 大都市圏では、太平海のブランドを展開しています。 本醸造らしく、アタックはスッキリ端麗で、すーっと染み渡ります。清澄は弱くやや黄色を帯びてます。香り高いのは酵母(7号?、9号?)の影響かも。 地元のスーパーで、1100円程度にしては、極めて高コスパ。採算度外視の地元価格なのでしょう。 酒飲みになってから、地元(地酒)が更に好きになりました。
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家飲み部
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かっぺ正宗
帰省シリーズ⑦ GW、実家茨城の帰省にあわせて、妻がお土産に持たせてくれた一本。 にごり酒に分類しちゃいましたが、ノンアルにごり酒、いわゆる甘酒です。 まだ、昼間なのでこの一本から始めます。 甘酒を飲むと、なぜ、糖類を入れていないのに こんなにも自然な甘味が出るのだろうと感心します。麹の力は、本当にすごい。それを感じさせる一本でした。 実家の母も大喜び。 彼女は、燗!?にしてのんでました☺️ 呑兵衛としては、ここに、酵母を入れたくなってしまいます⋯
萩野萩の鶴純米吟醸生酒
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外飲み部
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かっぺ正宗
ややアルコール感強い。 飯米を使ってるので、非常にスッキリしています。米の香りはあまりなく、エステル系の香りが特徴。マスクメロンやマスカットのような、後に引かない甘味のあるお酒でした!
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お燗酒部
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かっぺ正宗
本日は、滋賀は冨田酒造の、七本鎗 純米酒です。 くら寿司とともに、ぬる燗でいただきます。 酒米は、玉栄。ふくよかで、米の穀物らしい香りと旨味が口の中に広がります。酸度は、やや高めでしょうか。ぬる燗がちょうどよく、アタックは、酸の効果で引き締まって感じられます。 くら寿司のネタの中では、思いのほか、サーモンによく合いました。 (後で更新した記述) 今更、裏ラベル読んだら、同じような文言が書いてあった。。。ダラダラ書いて、スミマセン。 裏ラベルをしっかり読みましょう!酒蔵の想いは、裏ラベルに有り!
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家飲み部
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かっぺ正宗
仏様御下がりシリーズ⑥ 清流 楯野川 純米大吟醸 300ml 3カ月間、日光に照らされ、暑さ寒さの苦難の道を乗り越えて、ようやくこの日をむかえました。 さて、どうでしょうか⋯ 全く問題御座いませんでした! もちろん、フレッシュ感はやや減退しているのでしょうが、楯野川らしい個性(香り穏やか、飲み応え有り)はしっかりしてました。 本来、冷蔵が推奨されている純米大吟醸で、これですよ。杜氏さんの技術&日本酒の底力は凄い!
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家飲み部
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かっぺ正宗
常きげんの普通酒、一升瓶を1980円で購入。精米歩合65%。本醸造と書いてないので、ややアルコールが多いのでしょう。 味はすごく綺麗です。 アルコールが多くても、米の旨味、穀物様、米麹の香がしっかり感じられます。 毎日の晩酌には、もってこい。 これだから美味しい「普通酒」探しの旅は、やめられない! 1980円、信じられません!
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個性的なお酒愛好会
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かっぺ正宗
平和酒造、紀土の「あがら」 精米歩合80%の低精米酒です。 雑味は少なく、香りも十分。熟したメロンのような濃厚さがありました。 熟成させても美味しいかも。
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