Hori
コシヒカリのニューセンセーション(以下NS)に続いてディスカバリーシリーズのアイデンティティ(以下ID)を開栓しました。
IDの使用米は千葉県産総の舞。7月に飲んだSilver liningと同じお米です。おさらいしておくと、総の舞は酒造好適米の白妙錦と中部72号という飯米の交配により作られた千葉県生まれの品種です。白妙錦は祖先に雄町、中部72号は祖先にコシヒカリを持つ、酒米界のサラブレッドのような品種のようです。
ディスカバリーシリーズ共通のうすにごり無濾過生原酒で、見た目はNSと全く同じです。味わいは「ザ・寒菊」。フレッシュな甘旨ジューシーで、寒菊ならではのニュアンスも健在。後味に感じる苦みも寒菊らしくて安心感すら思えます。
メーカーでは存在証明という意味を込めてIdentityと名付けているそうですが、まさにこれこそ寒菊の酒のど真ん中と言わんばかりのメッセージをひしひしと感じました。
コシヒカリで作られたNSも総の舞のIDもどちらも美味しいのですが、寒菊らしさ、日本酒らしさという点では酒造好適米に分があると感じました。NSを少し残してあるので、後日飲み比べてみたいと思います。
ジェイ&ノビィ
Horiさん、おはようございます😃
寒菊discovery飲み比べの途中で100チェックイン㊗️おめでとうございます🎉これからも楽しく飲んでいきましょー👋
Hori
ジェイ&ノビィさん、コメントありがとうございます😊
100チェックイン超えてましたね!気付いていただいてありがとうございます⭐️
肝臓に気を付けつつ楽しんで行きたいと思います🍶