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だんだんと日本酒の美味しさに気がついてきた今日このごろー。酒は飲んでも呑まれるなを信条にほどほどに楽しんでますー。愛する酒米は愛山!でも雄町の美味しさにも気がついたこのごろ〜 美山錦もいいね! とってもお気に入りの日本酒! 而今☺️だいすき~ ほんとにうまい 最近のお気に入りの日本酒! 鍋島 花陽浴 寒菊 澤乃泉 日本酒は奥が深いなぁとしみじみ思います!

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小夜衣しぼりたて特別純米原酒無濾過
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今回は静岡県の地酒 小夜衣です。某物産展で静岡県の地酒を買ってみました!アルコール度数は無濾過生原酒なので高めの18%です。酒米が静岡県産ほまれふじとの事で初めての酒米に期待が溢れます! さて開栓。上立ち香はそこまで強くはありませんがふわっとフルーティな香りです。お米の香りが強く感じられます。以前飲んだ千葉の地酒の梅一輪とはまた違うお米の香りです。 口に含むと思ったよりも軽い飲み心地!無濾過生原酒とは思えないほどかなり軽やかな印象。あぁ、でもこれお米の旨さを強く感じます。ほまれふじは初めてですけど、これは実に飲みやすい。くっと喉の奥に飲み込むとやや辛口を感じつつもすっとキレていきます。とてもうまし! 今回は冷やでいただいてますけど、これは熱燗にしても絶対うまいやつ!次は熱燗で飲んでみたいとおもいます。
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本日発売!?の赤武 愛山です!以前火入れの愛山は飲んだのですが、生酒は初めてなので楽しみです! すでに2合飲んでるので記憶が曖昧ですが、上立ち香は愛山の香りを感じる甘酸っぱさです。 口に含むと、生酒特有のシュワっとした炭酸と、愛山特有の甘酸っぱさが広がります。あ〜飲みやすい〜 美味い〜 くっと飲むと喉の奥に広がるのはフレッシュさと甘酸っぱい愛山の余韻!やはり愛山最高です。普段1合しか飲まないのですがこれは2合いっちゃう。 ありがとう愛山! もう多くは語れません。とにかく美味い!
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あんかけ
今回の日本酒はまたしても奈良県の今西酒造のお酒、みむろ杉です!もう奈良県といえば今西酒造ってくらい自分の中で印象深くなりました。この前飲んだ春鹿は美味かったな〜 さて、これも名前は以前から知ってたのですが中々機会がなかったので買ってみました。山田錦100%とのことで期待が高まります! さて開栓…あぁ、これは良い香りです。上立ち香からうまい酒は飲んでも旨いこれは鉄板です。 くいっと口に含むと広がるのは透き通った優しい甘さと旨み!くっと飲み込むとキレのある酸味がふわっと広がりすーっと消えていく。とても上品なうまさです。アルコール分が15%てとこも口当たりの軽さを感じる所以なのかもしれません。やや濃い目の鶏肉と合う!岩手のAKABUと近しいものを感じます。多分これは魚にも合うんだろうな。煮付けとか最高に相性良さそうです。 また新しいうまい酒に出会えて感謝です!
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あんかけ
兼ねてより気になっていた日本酒、それがこの黒龍です!福井県にある黒龍酒造の銘酒となります。名前からしてかっこいい!中々手に入らないのでまさにプレミアム酒って感じですね。改めて自分の飲んでいるお酒を振り返ると、吟醸酒はあまり飲んだ記憶ありませんでした。ってことで期待を胸にいざ開栓! 上立ち香は…おぉ、とってもフルーティー!純米酒とは違いややシャープなフルーティーさを感じます。山田錦特有の甘い香りですね。口に含むとすっと水のような洗練されたフルーティーさの中に、大吟醸ならではのアルコールの香りと辛味がすっと広がります。すごく飲みやすい!純米酒とは違い全く雑味を感じない。透き通った旨さが口の中に広がります。くっと喉の奥に流し込むと心地よい喉越しと上品な辛味が合わさりキレます。くぅぅ、美味い!一口目、二口目と飲むほどに美味さが引き立ってくるようです。飲んだ後に鼻から息を ふーん ってやるとアルコール独特な香りがするのもよきかなよきかな。 酒米は同じ品種を使っても醸し方でこんなにも味が変わるなんて、ほんと日本酒は奥が深いです。今日も美味しいお酒に出会えて感謝!
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新年に相応しい名前のお酒、出雲富士です! 島根県のお酒とのことで、島根県産山田錦を100%使った純米吟醸です。島根県といったら出雲大社でしょうか。お蕎麦も美味しいですよね。 というわけで開栓!上立ち香は山田錦だわ〜って感じの甘くフルーティ、だけどそこまで強くなくふんわりとした感じです。 口に含むと、あぁ〜山田錦だわって感じの米の旨さ甘さが広がります。くっと喉の奥に流し込むと広がるのはやや強めの酸味!でもこの酸味がとても気持ち良い余韻となります。酸味の後に来るほのかな辛味もあって心地よくキレます。なんでしょう、山口県のかの有名な獺祭とはまた違う山田錦を感じられます。お米の産地もまたお酒の味な影響があるもんですね。 日本酒は奥が深い!次は熱燗でいただきたいと思いました〜
風の森露葉風 807無濾過
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ようやく飲むことができました。奈良県のお酒 風の森です!このシリーズは何度も目にしてはいたのですが、なかなか買う機会が無かったものです。奈良県といえは先日飲んだ春鹿も美味しかった記憶があります。特にぬる燗にすると旨みが引き立ち最高でした!! さて、今回は風の森は露葉風という奈良県のみで栽培されている酒米を使ったお酒です。初めて飲むのでわくわくします。ラベル裏の説明に独特な酸味と渋みとあるのでどんな感じなのか期待がもてます! さて開栓。スポッ!って音が心地よい。注意書きに開栓時に栓が飛ぶので注意とありました。上立ち香はそれほど強くなく、ほんのりと香る程度です。徳利に注ぐとほんのり炭酸めいた泡が見えます。 期待を胸に口の中に含むと、おぉ、最初はまろやかな旨味と酸味が広がってくる!その後に喉の奥に渋みが突き抜けてきます。生酒特有のフレッシュ感が口の中に広がります。 くっと喉の奥に流し込むと、程よいキレと綺麗な余韻を残しつつ、露葉風の独特な味わいを感じられます。山田錦や愛山にはない風味です。 風の森は色々なシリーズがあるので、是非他の味も確かめてみたいと思いました!特に愛山とかね!
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奈良は今西清兵衛商店のお酒です。封印酒といってなんか選ばれた酒蔵しか作れないとかなんとかなお酒だそうです!ラベルがキラキラしててかっこいい! 名前の由来は奈良の春日大社に神々が鹿に乗ってきたことにちなんで名付けられたとか。ちなみに大阪には秋鹿というお酒がありまして、それは初代の名前に実りの秋から一文字使って秋鹿としたそうですね。直接的な繋がりはないそうです。さて、話が脱線しましたが春鹿をいただきました! 開栓してからの上立ち香は、ほんのりとフルーティな香りです。上品な甘さを感じます。それほど強い香りではなくうっすらとした香りです。 口に含むとまずはふわっとした甘さとやや強めの酸味が広がります。その後にお米の旨味がぐわっと広がるのを感じます。こ、これは美味い! 喉の奥にくっと流し込むと少し強めの酸味が程よく綺麗に流れていきます。うーん、さすが封印されてるだけある! 精米歩合55ですが、純米大吟醸と錯覚する美味さです。これは素晴らしい!しかも値段も手頃な1700円くらいとコスパ良し! 恐らく今年は春鹿で最後になりそうです。 終わりよければ全てよし!美味しい日本酒ご馳走様です〜
七賢天鵞絨の味純米吟醸
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名前は知ってるけど飲んだことない日本酒 そう、七賢です。天鵞絨の味ってどんな味!? 興味本位で買ってきましたので飲んでみました。 さて開栓 上立ち香はふわっと広がる甘く華やかなフルーツの香り。これが天鵞絨の香りってやつ!?山田錦のような、美山錦のような、そんな甘さを感じます。飲用温度が冷やがうまいそうなので冷やでいただきます。 口の中にくいっと流し込むと、おぉ、スッキリとした飲み心地。酸味はあまりなく、スッキリとした甘さが飲みやすい。水のようにスイスイ飲める味です。こ、これが天鵞絨の味!? 喉の奥にくっと流し込むと余韻も程々にキレが良いのでまた次が飲みたくなります。今回は湯豆腐と合わせたのですがそれもまた合う!天鵞絨の味は伊達じゃないってことですね。 七賢は色んな種類がありますので、また気になった名前があったら買ってみようかなと思いました。 美味しいお酒、ご馳走様でした。
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あんかけ
名前が素敵な 花笑み です。 大分県の大地酒造のお酒です。 ラベルがとても素敵です。つばきが描かれています。 酒米は山田錦と美山錦を使用し、精米歩合も80と米の美味さを全面的に押し出して醸したお酒となっております。 上立ち香はほんのりフルーティですがそこまで強調されない爽やかさも感じます。 色合いはほんのり黄色く輝いてるおります。 口に含むとじわ〜っとフルーティさを感じつつ、旨味と雑味が混ぜ合わさった純米ならではなコクを感じます。山田錦と美山錦が織りなすフルーティさですかね。くっと喉の奥に流し込むと、ほんのりと酸味を感じつつも程よくキレます。余韻は控えめなので再度また飲みたくなるような味わいです。 今回は冷やで美味しくいただいたので、次は熱燗でいただいてみたいとおもいました。
水尾金紋錦仕込特別純米ひやおろし
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兼ねてより気になっていた酒米 長野県木島平村産の金紋錦100%で醸したお酒です。長野県のお酒は以前飲んだ「雪中生貯蔵酒 原酒 内山乃雫」を思い出します。あれは美味かった。 今回はひやおろしってことで、どんな味わいなのか楽しみにしていました。てことで開栓ー 上立ち香はそれほど強くありませんが、上品な甘さを兼ねた爽やかな香りです。ほんのり酸味を感じるような甘酸っぱい感じでしょうか。 口に含むと、ふわっとした甘さが先に口の中に広がったかと思いきや、穏やかな酸味と渋味が後を追って迫ってきます。こ、これが金紋錦!?くっと喉の奥に飲み込むと程よい辛味と酸味が余韻となって後を引きます。淡白な味付けの食事ととても合いそうです。あ〜美味い〜 すいすい飲めちゃう〜 今回は冷やでいただきましたが、ぬる燗でも美味しいようです。次はぬる燗でも試してみたいと思いました。てか多分ぬる燗の方が美味い気がします 笑
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あんかけ
今日は待ちに待ったあのお酒、そう、而今でございます!更に大好きな酒米 愛山 で醸した純米吟醸です。実際には精米歩合50%なので純米大吟醸と呼んでも間違いではないですかね?愛山で醸した日本酒としては、赤部、日高見、大那に続く4番目となります。今のところ全部美味しい! さてさて、そんな而今ですが、満を侍して開栓です。頑丈に封された栓を力任せにねじ切り開封です。 上立ち香はそこまで強くないですが、すっと鼻の奥に香る愛山特有の凛とした甘酸っぱさが心地良く広がります。くぅぅ!早く飲みたい! 色合いは透明感の中にほんのり澱が見受けられます。瓶の裏を見ると濾過を行なっていないためとあります。こだわりを感じますね。 そんな待ちに待った而今を口に含むと、あぁ…美味い。純粋にただひたすら美味い…愛山で醸した日本酒はいくつか飲んできましたが、その中でも一番口の中にすんなりと、きりっとした甘酸っぱさが広がります。喉越しは爽やかに微かな苦味を余韻として感じつつ、くっと喉の奥に凛とした丁寧な美味さが広がります。いやほんと美味しいわ…気がついたら2合も飲んでしまいました! 美味い酒に出会えて感謝!!
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千葉の九十九里産米100%を使用した九十九里の地酒です!梅一輪の存在は叔父が大変気に入っているお酒とのことで、是非とも味わってみたいと思い地元を探し回りやっと見つけたお酒です。 さて開栓!上立ち香は米の優しい芳醇な香りがふわっと香ります。これが九十九里産のお米の香り!? お酒の色合いはほんのり黄色。今回は冷やでいただきます! 口に含むと濃醇な米の旨味が広がります。そしてくっと飲み込むとすっと爽やかに喉に落ちていきます。喉越しは米の旨味がすっと余韻短く消えていきます。次の一口が欲しくなる、そんな余韻と喉越しの爽やかさがクセになりそうです。今日はお肉と一緒でしたが、白身魚とまた味わいたいなーと思いました。
高尾山 特別純米ひやおろし
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今日は有給を使って高尾山に行ってきました! そして登山ついでにこの時期限定の高尾山ひやおろしを購入〜 ひやおろしをみると、もう秋を感じますね。とはいえ実はひやおろしは初めてなのでわくわくです! さてさて、上立ち香はほんのりと軽やかな香ばしさを感じます。匂いに角がないような、これがひやおろしならではの香りなんですかね? 口に含むとまろやかな優しい甘さと、ほのかな苦味が同居した瑞々しい風味が広がります。匂いもそうでしたが、風味も角がなくすいすいと飲めてしまう味です。こ、これがひやおろしの風味!? 飲みやすくてスイスイ飲んでたらあっというまに一合が無くなりました。このお酒はぬる燗でも楽しめるようなので、次はぬる燗にしてみようかなと思います。 高尾山に登り、高尾山の思い出に浸りながら高尾山で喉を潤す。つまりまるごと高尾山な一日でした〜
日高見天竺 愛山純米大吟醸
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愛する酒米 愛山で醸した日高見です! 純米大吟醸とのことで期待は膨れるばかり〜 ちなみに愛山はこの前飲んだ大那でも使われていまして、私の愛する酒米です。山田錦よりも好き! てなことで開栓、上立ち香は愛山特有(?)のパイナップルのような酸味の効いたあま〜い香りが鼻腔をくすぐります。たまらん〜 この香りたまらん〜 口に含むと濃厚なパンチの効いた酸味と甘味が同時に広がります。とっても濃厚でとろみの効いた旨味が後を引き、そして、くっと喉の奥に流し込むとほどよい酸味が余韻として残ります。うまいっ!やはりうまいっ! 他の酒米で醸した日高見は飲んだことがないので比較できませんが、この濃厚なとろみ感は日高見ならではなのでしょうか。今度違う酒米の日高見も飲んでみようかな〜 美味しい酒を飲むのは幸せですね。 ごちそうさまでした〜
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先日飲んだ大那とおなじ酒蔵の菊の里酒造から、那須の地酒、那須五峰です!普段は純米酒は飲んでないのですが、旅行に行った時に買ってみました。 上立ち香はほんのりと焼きたてのパンのような甘く香ばしい香り。やはり純米大吟醸と比べて控えめではあります。 口に含むとスッキリとした軽やかな風味とほのかな苦味、喉に流し込むとキリッとした辛味が広がります。食中酒としても美味しいです。 純米大吟醸は飲んだ時のコクを楽しめますが、純米酒はこの軽やかな味わいを楽しむものと感じました。値段的にもコスパいいなー 日本酒は本当に奥が深い!
大那兵庫県東条産 愛山100%純米吟醸
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希少酒米の愛山で醸した日本酒とあれば呑まざるを得ない! ということで買ってみました。栃木のお酒です。 愛山は以前、AKABUの愛山を飲んでから虜になった酒米です。期待は膨れるばかり! さて開栓、上立ち香は…こ、これはパイナップル!?と錯覚するくらい南国の甘酸っぱさを感じます。AKABU でも感じましたが愛山特有(?)のとろけるような甘い香りはほんと癖になりますね。色ははちみつを薄めたような綺麗な色。 くいっと口に含むと、ふわっと感じるこの甘酸っぱさと、鼻から抜ける南国を彷彿させるトロピカルな風味が、ほのかな酸味とともに押し寄せます。これは美味しい…てか愛山で醸す酒はほんと美味しい… 余韻も甘さをのこしつつ、すっと綺麗に消えていきます。でもまた飲みたくなる。 美味しい日本酒にまた出会えました。 感謝!
秋鹿歌垣純米吟醸
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仕事の関係で大阪に出張がありましたので、ついでに大阪の地酒をゲットしてきました。 選んだ理由はラベルがなんか綺麗だから! 日本酒度は+9ってことで、辛口であることは飲む前から推察しました。 上立ち香はほんのりと甘い、獺祭に近い香りです。 でも余韻は少なくふわっと綺麗に消えていく感じです。色は薄い琥珀色。 含むと最初に甘さをほんのりと感じつつ、 その後に程よい酸味と苦味が口に広がります。 くっと喉の奥に流し込むと、日本酒度+9らしいキレのある辛味が喉の奥から広がります。 このキレがたまらない。飲み進めていくとこの辛さがクセになりますね。食中酒としてもこの辛さは楽しめます。 大阪の酒は初めて飲みましたが、他の日本酒ものんでみたいなーと思いました! また出張いきたいなー
内山乃雫特別純米原酒生酒
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長野県の酒米ひとごこちを使い、雪室に4か月程埋めて熟成させた特別純米酒です。 長野県といえば金紋錦という希少な酒米も有名です。 さて、この内山乃雫ですが、通常は長野県内で地産地消されるため、なかなか手に入らないお酒のようです。先日たまたま地元のアンテナショップで限定販売されていたので購入してみました。 生酒は以前飲んだ天の戸以来ですが、あの特有の新鮮な味わいを思い出すといてもたってもいられないので飲んでみました! まずは開栓。上立ち香はとてもあま〜いフルーツを思わせる香り。メロンのような熟れた甘さを感じます。香りからも感じられるほど走る新鮮さは生酒ならではですね。 香りを堪能してから口に含んでみると…ん〜口の中に広がる原酒ならでわのとろみ〜 おいし〜 生酒の新鮮さはもちろんのこと、原酒なのにアルコール度数もそこまで高くないのが飲みやすさの秘訣でしょうか。 口の中で味わいを堪能してから喉の奥にゆっくり通すと、広がるのはお米の旨さとほどよい苦味。そしてスッキリした余韻がこの日本酒の美味しさを引き立てます。食中酒でもよし、日本酒だけでちびちびやるのもよし、そんな味わいでした。
獺祭磨き三割九分
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あの有名な獺祭の三割九分です! 以前四割五分を飲んだので買ってみましたー。 やはり安定といいますか、ハズレはないですね。 上立ち香は、あぁ、もう獺祭だわーって感じの香りです。 含み香は四割五分よりも研ぎ澄まされたような、洗練されたようなスッキリとした感じです。 喉に流れてくる獺祭ならではの味わいと、心地よい酸味が後を引きます。あぁ、やはり獺祭は美味い。 個人的には四割五分の方が飲んだ時の印象として美味さのバランスは良いかなと思いました。三割九分はもっと上品な味わいなので、もう少し歳を取ったらもっと楽しめるのかもしれません。 今日も美味しい日本酒に出会えて感謝感謝!
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AKABU 純米吟醸 愛山100%使用の日本酒です。 職場の上司から愛山の存在を知り、いてもたってもいられないため早速少し遠くの酒屋まで足を運んでかってきました!てなわけで早速飲んでみました。 上立ち香はあま〜いメロンのような果物の香りが鼻腔をくすぐります。これ絶対に美味しい!と、この時点で直感。 くいっと一杯口に含んだ瞬間に口の中に程よい酸味と甘味が心地よく広がります。あーこれうまいー 喉ごしは微かな酸味を感じつつも全体的に上品な甘さが喉の奥に流れていきます。そして余韻は驚くほどにすっと消えていきます。あ、これ、スルスル飲んじゃうやつだ。と思ったらいつの間にか一合が跡形もなく消えていました。おかしい… 美味しい日本酒に出会えて幸せな一日でした。