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辛口。囲炉裏焼きと共に頂いたが焼き魚と凄く相性か良い。含んだ瞬間はフレッシュな感じでその後は淡麗。キレも良く食中酒として優れてる印象。個人的にあまり見かけないお酒なので見つけたら注文してしまう一品。
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こちらも同じく大矢孝酒造さんの蔵元会での一品。通常のQueeenに１％のオリを絡ませて瓶内二次発酵させたもの。こちらもピチピチシュワシュワでどんどん飲めちゃう美味さ。こちらの酒造さんは酸味にこだわって造ってる気がする。ちなみに名前の『Queeen』はアルコール度数１２%とトランプの１２(Queen)を掛けているからだそう。なぜ『e』が１つ多いのかを聞いたら『良い(e)お酒ですよ』と言う意味で１つ多くつけましたと杜氏さんは仰ってて、名前１つでも蔵元さんの色々な想いが込められているのだなと感心した。
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大矢孝酒造さんの蔵元会で出会ったお酒。リンゴ感がとにかく凄くてピチシュワ感も相まってシードルを飲んでるような感じ。真鯛のすり身の信田巻きのペアリングで頂いたが信田巻きのお揚げの油の旨味と真鯛の淡白な旨味をこのお酒のりんごの酸味がアクセントとして引き立ててるのでとても美味しく頂けた。
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長珍と言えば燗酒のイメージだけど、これは冷酒で大正解な味わい。フレッシュさと甘さが口に含んだ時にまず押し寄せてきて、その後に乳酸感と嫌な感じのしない苦味がフッときて最後にスッとキレていく。メチャクチャ美味い。結局、冷酒が美味すぎて温めてもらわなかったけど燗にしても飲めそうな温度帯あるのか気になる。
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シンタカチヨシリーズのラストの作品。甘みと酸味が凄い伝わってくる印象。低アルコールなので感覚的にはジュース。すっきりと飲める感じがあるので夏向けに造られてるのが分かる日本酒。
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手取川の白い山廃純米。ほぼ底酒に近かったのを頂いた。見た目以上に濃ゆい味わい。乳酸感もある。アルコール度数は15度と書いてあるがそれ以上に感じたぐらいにインパクトのある味。山廃だが、これは冷酒が１番合うと思う。
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素人目で申し訳ないが山廃の後にアル添してるお酒を初めて見た気がする。山廃独特な余韻がアルコールを添加してる事によって薄れて良い意味でキレに繋がってる感じ。山廃だし本醸造だから温めたら…と思って様々な温度帯の燗で頂いたが、結局は最初に出された冷酒が１番美味かった(笑)
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こちらの酒蔵さんは造ったお酒をベストな状態まで自分の蔵で熟成して出荷するスタイルをとってるらしく、この北信流はその中でも熟成する前の生酒として出しているレアな１品。華やかな香りが口に広がって、且つキレも良く食中酒として最適。
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久々の裏鍋島。あらばしりと責めのブレンドだった気がする。リンゴ系の上立ち香が少し。含むとフレッシュで甘めな旨さが口に広がっていき爽やかな刺激が良い香りと共に鼻から抜けていく感じ。周年価格で90mlを390円で頂けたのでお得だった。
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赤武 AIR 飲むのは初。空気のような日本酒をイメージしたらしいが、一口目は気の抜けたラムネのような味わいがした。少し置いてからまた一口飲んだらラムネの風味に若干深みが追加され、且つ本来の赤武っぽさが出てきた印象。低アルコールなので爽やか系でスイスイ飲めるのは良いと思う。個人的には同じ赤武なら夏霞の方が好きかな。
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初めてお目にかかるお酒。上立ち香は薄っすらパイン？のようなフルーツっぽい香り。含むと熟れてない青いパイナップルという感じ。アルコール度数が18度あるのだがそれを感じさせない酸味と甘さがあるのでスイスイ飲めてベロベロになってしまう怖いタイプのお酒(笑)
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古代米といちご酵母を使ったお酒。酸がきっちりと効いてる感じ。京都の伊根満開も古代米だがこちらのほうが少し暗めなロゼ色。古代米だからかわからないが独特な旨味感(古代米にはアントシアニンが含まれてるからそれかな？)を感じる。ボトルも見せられずにグラスにこれを注がれて出されたらまず日本酒だと思わずに飲んでるレベルの味わいと軽めな印象。
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話題の日々酒造さんのお酒。武者修行シリーズとは違うやつ。その中でも生酒はかなり珍しいらしくて今後飲めない可能性があると、飲んだ居酒屋さんで言われた(笑)
味わいはピチピチのフレッシュ感。キレもしっかりあって食中酒としてもいけそう。今の時代を走ってる感じ。
初めて飲むお酒は珍しかろうがそうじゃなかろうが、どのようなのでも嬉しい(笑)
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ちえびじんの純米吟醸で愛山の生酒。しかも、どこかの酒屋さんの限定品らしく、とてもレアですと言われた。味わいは甘みが強い系。愛山特有の華やかな香りもあってか、余計に甘く感じる。微弱な酸もあるがバランスは悪くない。女子ウケ良さそう。最近、愛山愛山してるお酒を飲んでいなかったのでその感じを久々に味わえて嬉しい(笑)
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二兎で有名な丸石醸造さんが醸したお酒。今回、蔵元会に参加させてもらい初めてこの三河武士を頂いたのだが、米の旨味と酸のバランスが絶妙で香りもフレッシュさがあり、生原酒だから最初は重めに感じるかもだが冷えた状態から徐々に温度が上がっていくと凄い飲みやすくなって改めて全体のバランスの良さが分かってくる。周りもおかわりされてる人が多かった(笑)
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久々の蓬莱泉の空。ラベル変わったのかな？生酒バージョンのラベルって事かな？非常に写真写りの悪いラベルになってしまった(笑)
味わいは言わずもがなフルーティーな香りと米の旨味が口の中で広がって美味しいに決まってるやつ。生酒だからか程よい酸も感じれて嬉しい。次はいつ飲めるやら(笑)
takeshon
ラストリバーさん、こんにちは😃
生酒バージョンのラベルは去年からですね👍見にくいよね〜😆私も今年2本買ってまだ1本残ってます😋意外にも酒屋にまだ売れ残ってる🤣ラベルが見ずらいからか😅
ラストリバー
takeshonさん、こんにちは😊
去年からだったんですね！本当にパッと見、空だって分からないですよね😂火入れの方が人気あるんですかね💦笑
ラストリバー
逆流性食道炎から復活したのでボチボチこちらにも載せます(笑)
こちらは酒ソムリエの千葉麻里絵さんが全国の酒蔵さんと手を組んで日本酒の新しい楽しみ方を提案する『dot SAKE project』の第5弾になる冩樂ボトル。今回は宮泉銘醸では初となる低精白醸造にチャレンジしたとのこと。福島県産「夢の香」を90%精米。飲み口は重すぎず軽すぎずな程度の米感と酸が伝わる。通常の写楽の味わいとはまた違うのだが写楽らしいクリアな味わいもある気がする。ラベルに『あたためてみる』と書いてあったので二杯目は燗(ぬる燗)で飲んでみた。酸が結構際立つ印象。好き嫌い分かれそうな味わい。もしかしたらもっと高い温度帯で味が開くタイプなのかも…笑
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中取りなのでキレすぎずバランスの良い旨味と甘みがある。香りもほんのりとする程度。良い食中酒。
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６号酵母で醸した風の森。正直言うと味わい的に新政No.6感がとても強く感じたので風の森感がよく分からなかった。バナナ系の味わいの７号酵母がやはりあの風の森らしさを出していたのだと再認識した。こちらの作品はメロン感強めなジューシーな味と酸味。
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普通酒の括りだが、一般的な普通酒と比べると旨味が段違い。米の旨味がハッキリしてて、キレもよい。飲み口が少し硬い感じだが、ぬる燗にしたらもっと味が開きそうな印象。