小倉瑞季大倉原酒無濾過大倉本家奈良県2024-12-09T10:02:29.375Z1905/12/919小倉瑞季お燗酒は香りを香らないほうが良い。 奈良のお酒。 京都や滋賀よりも先にお酒を作ってきた。 でも今は奈良のお酒の話は聞かない。 神力はお米の銘柄で種籾しか残ってなかったものを復活させたもの。 中取りという作り方も古来の作り方 温故知新なお酒。
小倉瑞季土田シン・ツチダ無濾過土田酒造群馬県2024-12-09T09:50:57.119Z1906/12/924小倉瑞季お米をあえてあまり磨かない。 精米70%くらいでそのままの形で売り出す。 コロナ後のタイ米が余ってしまったところを使って長粒米で作ってる。 ナスの田楽と合わせて食べる。 うま酸っぱくてかつスパイスっぽい
小倉瑞季総乃寒菊電照菊寒菊銘醸千葉県2024-12-09T09:26:39.786Z639/12/921小倉瑞季千葉のお酒 関東ろうむそう=赤土=錆びた鉄分が入っていたからあまり美味しくないと言われてきた。 鉄と日本酒は相性が悪い。 菅菊という蔵の菊シリーズの一年のラストを飾るのが電照菊。 バランスの良いお酒。 華やかなところがありお刺身と合う
小倉瑞季会州一山口福島県2024-07-24T11:42:02.640Z15小倉瑞季会津若松のお酒 赤屋根というゆずのリキュールを入れる。 この日本酒にリキュール入れるとワインのタイミングと同じペアリングになる。 鰆の幽庵焼き
小倉瑞季末廣末廣酒造福島県2024-07-24T11:19:11.903Z18小倉瑞季鮎を京都な焼き方焼き浸しで3時間骨が形骸化するまで浸してる。 箸で割れてしまうくらいほろほろ。 出汁が余るから、その出汁で出汁割りすると美味しい。 お皿にお酒入れても良いし、お酒に入れても良い。 スープ2:1お酒 末廣というお酒は会津若松。 やまはいという明治の作り方を一番最初にやったのが末廣。 30度の出汁みたいなお酒。
小倉瑞季甲子飯沼本家千葉県2024-07-24T11:05:58.092Z14小倉瑞季酒々井のお酒 酒々井のお酒はフルーティーなものが得意。 夏酒。 夏に出たお酒よりも7月くらいの春酒を少し寝かせたほうが美味しい。
小倉瑞季黒澤黒澤酒造長野県2024-07-24T10:48:48.337Z16小倉瑞季戻り鰹 秋口の鰹が美味しい。 ちょうど鰹がUターンする頃。 夏場暑いのもあるので、生姜醤油よりは塩たたきで大根おろしで合わせてる。 そこにお酢を入れてマリネみたいにしてる。 よく噛んで食べる。 カツオは薄いとカツオらしさが出ない。 そのむしゃむしゃに合うように長野のお店黒澤。 木本という製法で筋肉質な作り方で少し濃いめにしてる。 だか味の濃い鰹と合わせて食べても味負けしないようにしてる。
小倉瑞季翔空本醸造LAGOON BREWERY新潟県2024-07-24T10:31:35.335Z639/7/2415小倉瑞季ブドウみたい 新たな日本酒の酒造を作るのには基本的には業界の閉塞感で入れない。 だか、クラフトで少し日本酒から外してホップを入れてる。 ホップとは柑橘の香。 青臭い香りが出る =グレープフルーツみたいな香りになる だから鰤と一緒に出した。 鰤とは出世魚。 この鰤にグレープフルーツを入れる。