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さけのわ飲んだ日本酒を記録して好みの日本酒を見つける
風の島の菊鹿風の島の菊鹿
自分にとって銘酒とは。。 その酒自体が旨いだけではなく、他の酒の良さをも気づかせてくれるお酒。 我が人生もそうありたい。

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風の島の菊鹿
たまに無性に飲みたくなるお酒、残草蓬莱。 何だろうな、フルーティーだけど、ただそれだけじゃない引きつける 何かがある。味のバランスなのか、それがとてつもなく、自分の味覚に合う。 あっというまにカラっぽ。
五十嵐ピンク 純米 直汲
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風の島の菊鹿
こちらもかなり久しぶり五十嵐。 13°なのに、味はとても濃厚。甘酸でベリー系の風味を感じる。醸し人九平次と飲み比べると、とても面白い。 13度で厚みを感じさせる風味の足し算、五十嵐。 15度なのにベストバランスで控えめの、九平次。 それぞれの哲学を感じる。
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風の島の菊鹿
かなり久しぶりの 九平次。 その中でも、一番お手頃価格なのがこちら。 むっちゃうまいな、これ。 甘辛酸と味のバランスがいいのに加えて、 全体的に控えめだからグイグイ飲めてしまう。 風味の足し算でなく、引き算で飲ませるのは、 相当の勇気と技術力があるかなと思う。 写楽や信州亀齢の純米に通じるものがあるかも。 精米歩合の表記がないのが、残念。
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風の島の菊鹿
越の三梅の一つ、峰乃白梅酒造が醸し出す、新しいタイプの辛口酒。香りが立ち酸も効かせてる、微炭酸もあり、いわゆる 芳醇辛口ってやつ。 この分野のお酒は他にもあるので、もう少し特徴が欲しいところ。しかし 辛口伝統の蔵だけあって、バランスもよく飲み飽きしない。 GW、久しぶり 実家の親と飯を食べた。 耳が遠くなったり 咳き込んだり、老いていく親の姿をみるのはつらい。いや、自分もまた 老いていっているのだ。全ては変わっていく。そんな思いを募らせる 酒だった。
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風の島の菊鹿
この間の 帆波が良くて、なんとか手に入れたいと思っていたところ、大月酒店さんで こちらを発見。帆波蔵元の魚津酒造の主要銘柄、北洋。奇跡的な出会だわ。 富山 特有の水の柔らかさに加えて、心地よい酸味と米の甘みを感じさせる。帆波に通じるものを感じる。奥ゆかしさがあるので、杯も重なる。 大月酒店さんいわく、魚津酒造さんは阪神大震災の時に 桁違いの義援金を寄付いただいた。そして今回は能登半島地震への義援金。阪神大震災の時に受けた恩を返すべく、今、このお酒を売っているとのことです。蔵元さんも酒店さんもすごいわ。 人と人のつながりを感じる。
誉池月活性濁り ピンク
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風の島の菊鹿
同じ酒の連投すみません。 1日経っても収まる気配がないので、結局ジップロックを頭にかぶせて爆発覚悟で、お風呂場で開栓。 あーもったいない 。 でも ジップロック と洗面器のおかげで、 溢れた部分もいくらか 味わうことができました。 色のイメージにあって、シュワシュワした爽やかな甘みを感じさせる。うまいなあ。アル添は全く感じない。これだよこれ。 しかし 昨日 今日で桜が散ったように、誉池月の春の嵐は激しすぎた。
誉池月活性純米桃色濁り生
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風の島の菊鹿
桜の季節に合わせて開栓しようとしたが、断念。 てこでも動かない様子。 少しセンを緩めただけで、スプリンクラー 状態。 家族の冷たい視線を浴びて 断念。 こんなに 活性 強かったっけ? また明日以降 試します。
黒松貴仙寿吉兆 純米吟醸 秀麗辛口
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風の島の菊鹿
奈良旅行を振り返る。 最近は地元スーパーでその土地の日本酒を買うようにしてます。 淡麗ではなく秀麗辛口。 なるほど辛口ながらも、奥底にミルキーさを感じる。これが 秀麗ってやつか、おもしろい。 夜は グランピングの焚き火でしっとり過ごしました。
津島屋純米 Nordwind Perlwein 2024 winter
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風の島の菊鹿
世の中にはいろんな基準で、銘酒や幻の酒があるけれども、自分にとってはこれがまさしく銘酒。 グレフルサワーや白ワインの要素はありつつ、やっぱり日本酒を感じる他にはない特異性。 低アルコールもあってグイグイ行ける。 最高だわ。
帆波初しぼり 純大 オーシャンウェーブ
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風の島の菊鹿
富山旅行 振り返る。 飲み比べ の中で頭一つ抜けていた。 単なる フルーティーなお酒ではなく 突き抜ける何かがあった。 その何かがわからないままだったが、また機会があれば腰を据えてじっくり 飲んでみたい。
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風の島の菊鹿
きちんと確認しなかった自分が悪いが、このボトルの色は、結構ミスリーディングだと思います。てっきり お酒の色かと思い購入しました。 味もベリー系の甘口を期待してしまった。なんせ 甘口に秀でてる笑四季さんなんで。その分 実際の味わいとのギャップに戸惑い、楽しめなかった。 後日ブラインドで飲んだら、古式生酛らしく、さほど甘くない、どちらかというと辛口よりの味の中に柔らかな酸味を感じる日本酒本来の味わいを楽しめました。全然 赤とは関係ない。 これ多分ボトルの色で損している。消費者も生産者も。
しょう太
コメ失礼します!人気銘柄に捉われず色々な銘柄呑まれてますね!まだまだ出会っていない銘柄もあると思いますが、お互い楽しみたいですね😀
風の島の菊鹿
しょう太さん、コメントありがとうございました。 しょう太さんもいろいろなお酒を楽しまれていますね。自分の知らない 銘柄も多く、参考にさせてもらっています。お互い酒ライフを楽しめるように頑張りましょう。
楽の世山廃おりがらみ純米無濾過生
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風の島の菊鹿
前回飲んでよかったのでリピ。 いいねえ、濃いね。レモネードを思わせる。 悦凱陣にも負けない威圧感。 さすがは剣菱の原料酒を醸していた蔵だけのことがある。 最近ハマっているゆで卵の味噌漬けに合わせて。 味噌は軽く洗い流した方がいいことに気づいた。
悦凱陣山廃オオセトむろか生
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風の島の菊鹿
ようやく香川酒アップ。 かなり久しぶりの凱陣。 濃い! アンズや干しブドウに、ナッツの風味が隠れている。R3なので、熟成感があり、それが味を複雑にして面白い。いいなあ。味がノリノリだ。 半熟卵の味噌漬けとともに。 ストレートは私にはきついので、炭酸で3倍増し。 それでも きっちり 味を感じることができる。 系統としては菊鷹や龍神丸かな。 今夜は 燗酒にしてみたい。
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風の島の菊鹿
今、風の森の中で一番好きなやつ。 酸味強めで、低アル、微発砲グイグイいける。 ランニングの後は特に気持ちいい。 もう少し寝かせておく予定が、我慢できず開栓、 粘着剤・添加物不使用のカマボコと。 魚の旨さを感じる。美味しんぼで山岡さんが作ったやつもこんな感じかな。
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風の島の菊鹿
そういえば、今年はまだ濁りを飲んでいないことに気づき、こちらを購入。 ガス感なしだが、すごくさっぱりしていて飲みやすい。 混ぜると、ドロ感が米の甘味を運ぶが、それでもさっぱりしている。 基本辛口だからかな。炭酸で割るとグイグイ飲めてしまう。 またこのラベルがいいね。水墨画的な冬の田舎風景。 雪を思わせる白は、実はこのどぶろくの白。 ラベルの背景は色無しの透明です。 これを飲んでしまうと雪が溶けて春が来るってことか。 いいね。
浦霞12号酵母 純米吟醸
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風の島の菊鹿
息子から、スルメの差し入れあり。 嬉しいことするじゃないかと思いきや、当の本人がほとんど食べてしまった。。 酒は、水の柔らかさを感じさせつつ、甘辛酸をちいさな三角形でまとめている感じ。夏酒の時に感じた 後味のスパイシーさは今回なかったのが少し残念だけど、しっとりとくる旨さは癖になる。 ちなみに 12という数字を見て アルコール度数と 勘違いしてしまった。。 後日談: 数日後味が洗練されたむっちゃ旨なった。 どういうこと?
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風の島の菊鹿
極辛口とのことであるが、フルーティーさもあってそこまで ドライ感はなし。微炭酸ですっきりさっぱり飲める。 ラベルの端に書かれてる3つの西暦は何を意味するんだろう? 1550年は、ポルトガル船が長崎に初入港した年らしいが。他2つはよくわからない。是非とも説明が欲しいところだ。
墨廼江Sawaguchi 55 純米吟醸 冬たのし
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風の島の菊鹿
仙台一人旅の思い出。 蔵元の姓を冠する限定酒。 これは めっちゃうまかった。基本スッキリながらも、甘さと酸味のバランスが秀逸。 仙台 牛タンに合わせたら、最高すぎた。
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風の島の菊鹿
すでに何人かの方が紹介されていますが、 東日本大震災で被害を受けた鈴木酒造さんが醸す、能登半島地震被災者支援を兼ねたお酒。かどや酒店さんもその企画に乗っかる形で、販売価格の一部が寄付されます。 ほんと素晴らしい企画ですね。 味の方は大人しめスッキリタイプの純吟。でもこの蔵独特の海のミネラルを感じさせます。その正体を確かめたくてついつい杯を重ねる。しみじみ優しく旨いけど、芯を感じる。 八丈島の明日葉のお浸しとともに。