denQgogo
大名庄屋酒。奈良の新酒時期に出てくる定番的なローカル酒です。2月出荷を偶然入手。香りは乳酸系の甘酒〜白味噌の香り。含むと重厚な米の甘みが口一杯に広がりその後に軽い酸味と渋味を見せる。そしてアル添のおかげか、かなり後味スッキリとキレる。半年以上経過したためか炭酸感はなくなっていて甘味主体になっていると感じた。個人的には新酒時期に味わうのが好みかな。
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Most Check-in Brands
Timeline
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日置桜 伝承強力 順位吟醸 H24BY(8/31開栓)
まずは冷やで。4年近い熟成のためか黄色く色付いていて薄いカラメルの立ち香。含むと乳酸系の香りを感じつつ、予想以上にクリアなタッチで酸味がシュッと立つ。ほのかな甘味と米の旨味を感じながら軽い渋味で優しくキレる。結構洗練された味わいだ。
ぬる燗にすると含んだ際の酸味と甘味が強まり、ほっこりした旨味を見せてスッとキレる。[星4]
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山田錦純米酒ライト
暑いので試しに夏酒を買ってみた。立香はほぼ皆無、含むと普段の長陽福娘と比べてかなり控えめの酸味があり、すぐにぽっちゃりとした甘味が出てきてエンド。含むと麹の香りもあって、なんか砂糖水というかデンプン水って感じだ。良いところがスポイルされた印象、リピートはない。
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華鳩 tomoe フュージョンW2018
58%精米の純米吟醸酒を三次ワインのフレンチオーク樽で4ヶ月熟成させたお酒。注ぐと薄っすら黄色で白ワイン〜カラメル的な香り。含むと円やかなタッチで甘味の後にいきなり渋味が入ってくる。酸味が少ないためか異様な飲み口の日本酒。なんかグラッパっぽい。
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純米吟醸雄町
薄っすらと甘そうな吟醸香。含むと柔らかな口触りで酸とほのかな甘味が見え、口に軽い旨味が広がる。その後、酸味と渋味で一気にギュっとキレてフィニッシュ。中程度に芳醇さはあるが基本は辛口な仕上がりだ。
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Red rice wine
The redness of this sake lives up to its name, "red rice. When poured, it has a mysterious aroma reminiscent of grape skins, leaving behind a fermented nuance that cannot simply be described as fruity. It tastes like a dessert wine with its rich sweetness and citric acidity. The slightly astringent taste also adds to the wine-like quality. It is also good when lightly heated, as the acidity rises and the wine tastes like glue wine.
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吃驚仰天(スパークリング酒)
米の甘い香りと乳酸系の香りが半々。味は乳酸飲料を思わせる酸っぱ甘い味わいで重すぎず、低アルコールの炭酸飲料的にグビグビ飲めてしまう。
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風の森ALPHA type1夏の夜空
夏の夜空、久々の復活。注ぐとグラスに気泡が付く炭酸度合い。甘いサイダー香が漂い、風の森らしいスッキリしたクリアな飲み口で、今年の風の森の中でもかなりジューシーな酸味と甘味、ストレートに楽しい。12度なのでグビグビ飲めてまうなぁ！
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生酛純米吟醸亀ラベル2016BY一年寝かせ
少し甘い香り、含むと円やかなタッチで酸味がしっかり。甘味も乗ってて美味いねぇ〜
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愛山50純米大吟醸無濾過生原酒
芳醇、甘くて安定感ある
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特別純米雄町生原酒2015BY
薄っすらと色が付いていてカラメル的な香りが穏やかに漂う。含むと円やかなタッチで芯の強い酸味とクリーミーな甘味旨味を楽しめる。渋味と一緒に余韻を残して終わる飲み口。重すぎずミディアムなボディだが円やかな強さがあって満足感がある。
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純米吟醸酒 無濾過生原酒 (日本酒にしようプロジェクトの7月度定期購入酒)
薄っすらと青リンゴ〜梨の香り、含むとトロッとした質感で酸は薄く米の甘味旨味が膨らむ。後味は渋味少しキツめで終える。しぼりたての無濾過生という売り文句だが味はかなり円やかな類で、早飲みという感じはしない。
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五十嵐 別誂純米直汲み
注ぐとグラスに気泡、含むと梨〜サイダー香が漂う。炭酸のおかげかシュッとした酸が立ち、ほのかな甘味が続く味わいとなっていて軽快な飲み口。後味に渋味もあり、少しトロッとしたタッチはあるが全体的には芳醇ではなくライトな酒という印象。
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亜麻猫 冷やして飲む。含むと柑橘〜乳酸系の爽やかな香り。綺麗なタッチでジュワッとした酸味が広がり、その裏でコメの甘味を感じさせる。ラストは酸味と少しの渋味によるグレープフルーツ的なニュアンスでキレる。柑橘テイストがしっかりしていてライト過ぎない飲み口。以前の亜麻猫改に近い出来かな。
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純米吟醸山田錦 冷蔵庫から出して冷酒でまず楽しむ。リンゴ系の穏やかなカプロン香、含むと清涼感ある酸味と極少量の甘味がすっきりした印象。後半は苦味と米っぽさが現れ、案外味の線は太い面持ちを見せる。あまり冷やしすぎない方がポテンシャルを楽しめそうな印象。40-50℃程度の熱燗にしてみた。リンゴっぽいフルーティな香りはそのままに、酸に甘味をほっこり感じれて程よい仕上がり。温度を上げた方が間違いなく良い。
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(無窮天穏 齋香 山陰吟醸生酛造り 奥出雲産佐香錦60% ) 常温で飲むとほのかにメロン〜乳酸系の香り。含むとスムースなタッチでジューシーな酸味にポタージュ的な甘味と旨味が漂う(酸:甘旨=3:1)。円やかな味わいを感じた後、酸味とアクセント程度の渋味でスッキリと清らかに切れていき、骨太さを見せつつもかなり上品な造りに仕上がっている。熱燗にすると酸が更に立ち、スッキリとした切れが増す。