Fuji_Kei.19
無濾過で猪口にはきめ細かな気泡。薄っすらと黄金色。期待が膨らみます。りんご＋グレープフルーツの様な香りが薄っすらと。口に含むとマイルドなりんごのような甘旨味が中程度、グレープフルーツの甘酸っぱさと苦味が中程度、そして心地よいプチプチ感。そこからキリッとした辛さが、微かに酸味苦味を纏って追従。その後の口の中には綺麗な甘旨味がふんわり残る感じ。とても好みな一本です！
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Timeline
Fuji_Kei.19
フワッと青リンゴのような上立ち香。口の中では微かにピリピリ、フレッシュ&ジューシーで透き通るような青リンゴ系の甘さと微かな酸味。その余韻は短めで、洗い流すようなキレッキレのキレが強調してきます。ラベルにあるように、フワッと夜空に花開き、パッと消える花火のイメージが浮かぶ旨酒でした！
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香りは穏やかで、口に含むと米の旨味がピリピリ感と共にブワッと拡がり、濃厚さ、ほんのりコクを感じます。 酸味はほぼ無く、キレは結構ありキュッとし締めてくれ、若干のミネラル感も感じます。
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白桃のようなほんのり甘い香りがフワッと漂う。色はうっすら黄金色。口の中ではクリアな白桃の果汁に砂糖を少々加えたような甘さがふんわり広がる。そしてすっと消える前に、お米の旨味を微かに感じる。酸味は小程度で、嫌味ないキレを感じながら喉を通る時の喉越しが心地よい。アケボノで醸す酒は初体験でしたが、暑い夏向きに仕上がってて美味しいです！
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青リンゴのような香りが微かに。口の中ではほのかにピリピリ感、ギュギュッと青リンゴとグレープフルーツの果汁を絞ったような甘酸っぱさ。舌触りは瑞々しい。酸味の中にミネラル感を感じる。最後はグレープフルーツの皮のような苦味とキレでスパッと。暑い真夏の夜にグイグイいけちゃう一本。
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色はうっすら黄金色で、香りはフルーティー。口に含むと、ジューシーでふくよかな甘み、青リンゴやマスカットのような果汁感があります。ややトロリとした舌触りで長めに甘旨さが続く印象です。酸味はほぼ無く、苦味もほぼ無い。かすかにアル感からのキレ で引き締めてくれます。飲みやすく、とても美味しいです！
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猪口に注ぐと、リンゴや巨峰を思わせるフルーティーな良い香りが漂います。口に含むとややピリピリ微発泡の刺激、マッタリしたとろみ、濃厚なリンゴと巨峰の果汁のような甘みが口いっぱいに拡がっていきます。そこに絡んでくるように酸味も追従。さらに辛味と苦味が主張してきて、シュッ、キリッとキレが抜群です。余韻はこのキレで終わるのかと思いきや、もう一回、甘旨味が登場。フルーティーさを残して消えて行きます。濃厚な甘旨味、調和のとれた酸味、辛味、苦味がもたらすキレ、フルーティーな余韻が揃った時に幻舞の真骨頂を感じました！とても美味しいです！
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ワインボトルに入ったお洒落な徳島の日本酒。香りはうっすらフワッとリンゴ系の優雅な香り。口の中では、ややまったり目のマスカットのような甘みと米の旨味。精米歩合65%の割には雑味が少ない印象。そこから原酒らしい辛さが中程度。酸味もサラリと感じ、スッキリ淡麗な感じに纏めてくれます。
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栃木県の新・酒造好適米、夢ささらで醸す一本。上立ち香はメロン寄りで爽やかにフワッと。口の中ではピリピリが小程度のあとに、グレープフルーツの甘苦さと瑞々しさと酸っぱさを感じる。かすかにマスカット系の甘さ瑞々しさも含まれている。そこからの酸とキレが見事で、舌の上を刺激してスッキリ纏めてくれる。無濾過原酒なのに度数15度なのでスイスイいけちゃう危なさもあります。笑 暑い日にキンキンに冷やして飲むのが良い一本です！
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香り穏やかで、含みは微かな甘みとグレープフルーツのような苦味を感じます。舌の上ではクリアな透明感を感じたかと思いきや、後には無濾過のガツンとしたキレを感じる。透明感とガツンとしたキレとの二面性が面白いです。色んなつまみに合う良酒だと思います。
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コレ、アル添本醸造ってのが信じられない！グラスにはきめ細かな気泡。口の中に拡がるピリピリ&メロン小程度とグレープフルーツ中程度を混ぜたような甘さと苦味！醸造アルコール感が私には分かりません。後から来るキレが見事でキリッとしていて余韻が短い。だからまたもう一杯とグイグイ進んでしまう。コレで四合瓶1080円、コスパめちゃくちゃ高いです！アル添新時代の到来か！？ちょっと日本酒、アル添に対する考え方が変わりました！
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5年の歳月をかけて氷温熟成させた熟成酒。香りはバニラのようでかすかにふわっと。含みはカラメルのような甘さと米の旨味が全面に主張。コクが深く濃い目でまさに濃醇！温度が上がるとさらにその要素が強くなる。キレも良く、キリリとした辛さの余韻が口に残る。でも嫌味な辛さではなく良い感じ。熟成酒の凄さを思い知らされました。このパンチある濃醇辛口はクセになりそうです！
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会津産夢の香と自社酵母Nで醸した純米生酒。しかも大好きな中取りときたもんだから、瓶見ただけで生唾ゴックンです！上立ち香は穏やかに白桃のような甘い香り。口の中では、白桃の甘さがサラリと。次に微かな雑味と米の旨味がふんわり拡がる。そこに酸味が小程度で追従。最後にほんのり苦味でフィニッシュ。米の甘旨味、酸味、苦味のバランスが良く、濃い目なんだけど優しいタッチでスイスイ進む旨酒です。最後の方はおりがらみでさらに濃い甘旨系に変身して美味かったです！
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今回の光男さんは褌姿で勇ましいです！気合い入れて醸してくれたみたいですね！味の方は、口の中に拡がる香りはマスカット。とても瑞々しく、しなやかな舌触り、優しい甘さに雪女神の旨味がフワッと主張。若干のミネラル感と酸味と辛さがスッキリ纏めてくれます。純米大吟醸で雑味が少なく洗練された美味しさです。
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上立ち香はうっすらフルーティー。口に含むとスッキリとした米の甘旨さがサラリと。富士山湧水で仕込んでいるらしく、仕込み水の良さを感じます。辛味苦味もほぼなく、終始、淡麗旨口で綺麗なお酒です。
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青リンゴのような上立ち香。口の中ではフレッシュでピチピチ微発泡。青リンゴの果汁のような甘さと酸っぱさがブワッと拡がります。微発泡との調和が見事で心地良い。綺麗さの中に少し力強さを感じるのは山恵錦の特徴か！？そこから苦味が主張。キュッと舌の上を纏めてくれます。追いかけてる信州亀齢の初挑戦酒米・山恵錦。美山錦やひとごこちとまた違う特徴があり、これからの進化が楽しみです！
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大分の日本酒です。香りはふんわりと甘いバニラ系。口の中では優しい品ある砂糖のような甘みがふんわりと。肴を引き立てるように、寄り添う感じに拡がります。そこからやや苦味と辛さがやってきて、キリッと纏めてくれる感じ。ステキな食中酒ですね。
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酒処・兵庫県の銘柄です。上立ち香はほぼ感じず。生酒らしいピリピリ感の中に、純米酒の力強い甘旨味がギュッと。鼻にほんのりメロンの風味が通り、軽く苦味酸味を感じる。キリッとした辛さがスッキリ纏めてくれる。おいしいです！
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仙禽で有名な栃木・せんきんさんの別銘柄。上立ち香はほんのりメロン系。口の中ではみずみずしくジューシーでマスカットのような果汁感。米の旨味も良い感じに主張し、若干乳酸飲料さを感じる。余韻でうっすらメロン系の香りがフワリ。芳醇旨口な感じで美味いですよ！
Fuji_Kei.19
もったり濃いめの舌触りで、ほんのりバナナの甘み。グレープフルーツの苦味酸味が少し。ピリリと刺激もあり、舌の上での余韻は長い。八反錦の旨味も余韻の中で感じる。そしてキレが中程度でキリッと締めてくれる。2日目になるとこの要素がさらに強くなり、とても良酒でした！