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さけのわ飲んだ日本酒を記録して好みの日本酒を見つける
もよもよもよもよ
一白水成から酒にはまりました、二児の父です。近場の酒屋で日本酒を漁るのが楽しみになってます。コロナの影響で従来の飲み代を日本酒にまわすことで消費量が増えています。日本酒を飲む機会も増えたので、色々なお酒の情報を共有出来ればと思います。

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お酒マップ

飲んだことのあるお酒の産地に色がつきます

タイムライン

Ohmine Junmai秋麗かすみ生 雄町純米生酒おりがらみ
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かがた屋酒店
家飲み部
49
もよもよ
熟成して旨味が乗っている秋の酒が多い中、こちらはおりがらみ生酒かつ雄町で更にOhmineという、どう考えてもフルーティという想像しかできない1本。どうしても欲しくなり購入しました。 開封後はいい香り、飲んでみると酸味はかなり優しく、黄桃という表現はまさにピッタリ。もろみの優しさに加えてアルコール度数も13%ということで、ついつい飲みすぎます。 これは私がのんで最も美味かった酒オブ・ザ・イヤーの一本に入るくらい好みなお酒でした。
東長むつごろうさん 純吟 無濾過生原酒純米吟醸原酒生酒無濾過
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萬亮
外飲み部
45
もよもよ
ラベルが一見よくわかりませんが、東長のむつごろうさんという銘柄のようです。佐賀のお酒は甘口フルーティでかなり好きなので、こちらも期待。 飲んだ感じは流石無濾過生原酒、佐賀の甘口フルーティな感じがよく出ていて美味しいです。酸味がある程度あるなぁと思った記憶。 チーズや鶏肉等が合うという蔵元からのコメント。確かに良くマッチしそうです。
たかちよハロウィン・サラパンダVer(狼男) 純米大吟醸48 無濾過 生原酒 おりがらみ純米大吟醸原酒生酒無濾過おりがらみ
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かがた屋酒店
家飲み部
47
もよもよ
この時期しか飲めないたかちよのハロウィンラベル。子供を酒屋に連れて行くと高確率で反応を示す可愛いラベル。酒屋いわく、こいつはハロウィン前に売り切れるらしいです。 開封後はたかちよらしいフルーティさと、無濾過生原酒おりがらみというスペックからもわかる尖った酸味の特徴。熟れたパイナップルという表現をされるそうですが、私的には甘さのあるグレープフルーツが近いと思いました。 尖っているといったものの、初心者も十分に飲みやすい1本です。大変美味しゅうございました。
紀土純米酒 杜氏資格保有者シリーズ#5純米無濾過
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かがた屋酒店
家飲み部
52
もよもよ
KIDのチャレンジ酒シリーズで、こちらはアルコール度数を抑えてサラッと飲んでほしいという設計のもと仕込まれたものみたいです。 火入れながら開封時にはやや発泡感のある元気な感じ、飲んでみるとさらりと飲める、酸味と苦味の少ないお酒でした。甘さはなんとなくあるものの 後味がかなりスッキリ。かすかにメロンっぽいかな。 KIDはこうしたチャレンジシリーズが多くて面白いですが、こういうのを頂くとまたレギュラーラインナップを飲みたくなります。
十四代中取り 播州愛山 上諸白純米大吟醸生詰酒中取り
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家飲み部
50
もよもよ
珍しいお酒を手に入れました。上諸白の読み方は「じょうもろはく」だそうで、コメを結構削ってるよ、という意味合いのようです。中取り、播州愛山、高精米という、何とも高級そうな響きです。 味は相変わらずのフルーティさです。高精米だからか変に尖った味はないですが、圧倒的にスッキリフルーティで十四代らしい甘さもあります。味的には巨峰ですね。苦みは極めて弱いですが。 十四代はあまり手に入らないお酒なので、みんなでワイワイ飲むのが良いですね。確実に美味しいお酒です。
一歩己純米原酒純米原酒
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萬亮
46
もよもよ
ラベルの読み方はいぶき、なかなか読むのに苦労します。気になっていた銘柄で、たまたま居酒屋で飲ませていただきました。 少し前に飲んだので味はうろ覚えながら、飲んだ感じはフルーティかつ米の旨味もある、バランスがとても良いお酒でした。サラリと飲むというよりは、やや飲み応えもある感じです。原酒だからかな。 なかなか美味しいお酒です。他の種類も飲んでみたくなります。
ジェイ&ノビィ
もよもよさん、こんにちは😃 一歩己さん!旨いですよねー😚うすにごりも絶品ですので😋出会いがあれば是非お試しください〜👋
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かがた屋酒店
家飲み部
47
もよもよ
去年飲んでやたら美味しかった東鶴のoriginです。定番酒はやはり1番自信のあるもの、ということなのでしょうか。井戸の深度を深くして納得出来る品質になったことで満を持してリリース、という逸品です。 相変わらずの旨さ。やや発泡で甘すぎず米の旨味を感じる、極めて美味しいお酒です。どことなくライチ味と米の旨味という感じ。食事にも寄り添ってくれそう。 コメの味があることを踏まえると、白身魚の刺し身とか合いそうです。お酒単体でも十分いけます。
Ohmine Junmai生詰ひやおろし 雄町生詰酒ひやおろし
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かがた屋酒店
家飲み部
51
もよもよ
正直、ひやおろしは旨味が強い感じで、個人的な好みとはやや異なるため、購入は控える傾向にあります。そんな中で大嶺のひやおろしだけはちょっと特別ということで購入しました。 こちらは生詰雄町ということで、多分フルーティさもあるだろうなと期待がもてます。実際に飲んでみると、確かにひやおろしらしい米の旨味はあるものの、ぶどうの様な酸やコクを感じるお酒でした。ひやおろしらしい旨味を感じつつも、甘みや酸味、コクでバランス良く整える、極めて良いお酒です。 こちらもカマンベールチーズなどは合いそうな感じします。塩見が強いものも良いのかも。
くどき上手辛口純米吟醸純米吟醸生詰酒
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かがた屋酒店
家飲み部
53
もよもよ
くどき上手は色々と飲んでいますが、辛口は初めてだったのでついつい購入。最近は雄町の魅力にハマりつつあり、どんな感じか楽しみです。 くどきの辛口ってどんなもんかと思っていましたが、さすがはレベルの高い酒蔵。飲んだ感じ、さっぱりフルーティで普段の甘さはないものの、とても美味しく仕上がっています。普段のまったりした甘さはないもののやや酸味のあるモダンフルーティなお酒です。 白身魚のお刺身とか合うんじゃないかな。大変美味しいです。
森嶋純米吟醸 美山錦純米吟醸
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萬亮
44
もよもよ
居酒屋で頂いた一杯で、味わいはうろ覚えですが多少印象に残ったことを記録。 以前も森嶋を頂いたことはありますが、その時の印象は「落ち着いたモダンな酒」という感じで、派手さよりも酸味と苦みが印象的でした。しかしこちらは華やかさもありフルーティさがより出ているという印象。フルーツと米の旨味が両方出ているという感じだったと思います。 同じ酒蔵でも、米や仕込みによって大分味も変化しますね。面白いものです。
みやさか美山錦 中取り 純米吟醸純米吟醸中取り
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萬亮
37
もよもよ
七号酵母の発祥として有名な宮坂醸造。こちらは七号酵母のコメ違いというラインナップの美山錦バージョンです。ラベルではシャープで締まった印象と有るが、果たして。 七号酵母の印象はあまり考えたことないですが、このお酒で言うと、フルーティながら米の旨味があるといった印象。酸味は抑えめなので、桃が近いかもしれません。 酵母の特徴を生かした宮坂醸造ならではの一本、コンセプトもクオリティも確かなものでした。
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萬亮
41
もよもよ
山の井の50と飲み比べで頂いたお酒です。こちらは後から調べると、4つのお米をつかっているみたい。 味としてはメロンっぽさが出ており、山の井50と酵母はもしかしたら同じなのかもしれません。こちらのほうがやや旨味や甘みが出ており、まったりとした美味しさがあります。 松前漬けと合わせて飲みましたが、なかなかいい感じでした。塩気があるものと合わせると良いかも。
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萬亮
39
もよもよ
山の井は福島の酒造だそうで、杜氏の渡部景大さんは「自由な発想で酒を造る」というコンセプトでお酒を造っているんだとか。福島県はレベルの高い酒蔵が多く、こちらも期待。 飲んだ印象としては、フルーティでメロン系の味わいです。精米歩合50ですし、雑味のないスッキリした感じが楽しめます。 今まで山の井は意識したことありませんでしたが、大変美味しゅうございました。
nabe
こんにちは。 南会津町のお酒を褒めて下さってありがとうございます! 実家から車で7分、祖父の家から自転車で5分の酒蔵なんです。
もよもよ
nabeさん、こんにちは! 酒蔵の近くに実家があるなんて、とても素敵ですね!福島は酒造のレベルが高いので、酒造巡りとかしても楽しそうです。羨ましい。
川中島幻舞純米吟醸 愛山 無濾過生原酒純米吟醸原酒生酒無濾過
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家飲み部
43
もよもよ
普段の幻舞のラベルとは全く違う「i」の文字。点の部分はお米です。何故アイなのかというと、愛山を使用しているからとか。ラベルの可愛さと、酒米のダイヤモンドと言われる愛山を使って千野さんが酒を造ったらどうなるのか?とても興味深いです。 無濾過生からくるものか、乳酸のクリーミーさとフルーティな味わいが。フルーティだけどこれはなんだろう。。。まったりした甘さと酸味、苦みが巨峰っぽいような。でも酸味はそこまでではないので、桃っぽいとも言えるような。。。 ボリュームのあるお酒に仕上がっているように思えます。単体で飲める、味わいのしっかりあるお酒です。
一白水成純米吟醸 雄町純米吟醸
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かがた屋酒店
家飲み部
54
もよもよ
愛する一白水成の雄町バージョンが来ました。雄町はあらゆる酒米の親とも言うべき様なポジションで、調べてみると原種、野性味のある、等の言葉が多く出てきます。栽培も酒造り時の扱いも難しいそうですが、水には溶けやすくボリュームのあるお酒に仕上がりやすいとか。酒蔵の特徴がでやすい品種と言う人もいます。 一白水成の雄町は、ラベルの印象と同じように甘さと酸味、苦みのバランスが非常に良く、何となく巨峰っぽい味を感じます。単体で飲みごたえのあるタイプです。 今まで野性味ということで雄町をやや敬遠していた部分もありますが、これからはオマチストとして色々と飲み比べたいな、と思わせる一本でした。
佐伯飛翔純米大吟醸 花酵母仕込み純米大吟醸
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家飲み部
46
もよもよ
大分は佐伯市の甘酒などを造っているぶんご銘醸の一本です。なかなか苦労をして立ち上げたお酒の様で、地元のお米や水を使ったもののようです。 香りはややメロン、味わいはスッキリ系で旨味やフルーティさはそこまで強くないかも。お酒単体で飲むよりはフレッシュなチーズとのむと合うかもしれない。 結構スッキリ飲めるお酒で、味としてはかなりアリです。花酵母はなんの花なのかは分かりませんが、美味しいお酒でした。
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家飲み部
51
もよもよ
菊水はスーパーでも展開している超大手の蔵だと思います。例として、ふなくちはコンビニ最強酒と名高く、安定品質と低コストが売りだと思っています。菊水の辛口は一回火入れの生貯蔵という仕様のようで、この辺もこだわりを感じます。 飲んだ感じの印象としては、やはり味としてふなくちに共通する部分が多々ある、といった感じ。甘みと旨味をかんじながら、ふなくちよりはフルーティさがない、というところ。米の旨味がしっかりあるので、米と食べるような料理には合わせやすいと思います。
ちえびじん智恵美人 純米吟醸純米吟醸
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家飲み部
49
もよもよ
関東ではあまり見かけない漢字智恵美人ラベル。地元流通バージョンのようです。山田錦を使い、蔵の地下200mから湧き出る井戸水で仕込まれています。ひらがなちえびじんとはどう違うか? 味としては、米の旨味がしっかりと出できるように感じました。ただ、この蔵らしい柔らかい桃みたいな甘みは健在。平仮名よりは少し落ち着いた感じ、という印象かな。 どうやら天ぷらなどと合わせると良い様です。米の甘さがあるから、さっぱり塩味は合うかもしれません。
伊予賀儀屋無濾過 初仕込壱番絞り無濾過
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家飲み部
46
もよもよ
愛媛のお酒である伊予賀儀屋、こちらはしぼりたての生原酒ですが、8月まで酒屋に残っていました。珍しいですね。 生原酒なだけあってフルーティでフレッシュな味わいでした。少し米の旨味も感じて、とても良いお酒です。少しリンゴっぽい味がしたと思います。 多分冷蔵庫で半年熟成されていたと思うので、やや旨味は強くなっていたかも。でも、サラッと飲めました。
花笑み純米吟醸 生純米吟醸生酒
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家飲み部
48
もよもよ
大分のお酒で、元々蔵元だった大地家を現蔵元の池田さんが引き継いだのが2019年だったとか。花笑みのブランド自体もその時にリリースされた比較的新しいもののようです。恐らくはあまり出回らない生酒を頂きました。 飲んだ感じ、かなり美味しかったです。生酒のフルーティさがありつつ、米の旨味がしっかり生かされます。味わいは黒蜜メロンといった感じか?9号酵母は大体こんな感じなのか? 関東ではあまり見かけない銘柄ですが、かなりレベルは高いと思います。
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