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さけのわ飲んだ日本酒を記録して好みの日本酒を見つける
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家飲み中心で、料理に合わせて、日本酒とクラフトビールを楽しんでます。 気まぐれに、マイペースで、ぼちぼちと投稿してます。

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ポンッと心地よい開栓音。 グラスの内側に細かな泡がつくほどのガス感。 スッキリした甘みの中に旨味もしっかりあって、裏書きのとおり、トロピカルフルーツのような華やかな香りも鼻から抜けていきます。 美味しい夏酒にめぐりあえて、テレビでは巨人の岡本が4打点で勝ち越し。うーん、いい夜です。
福和蔵純米大吟醸純米大吟醸
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あずきバーなら冬によく食べますが、井村屋の清酒は初めてです。山田錦100%の純大です。 2月出荷のものですが、微細なガス感をまとい、バナナ系のまったりした甘み。バニラのような香りも感じさせつつ、酸味もほどほどにあります。 濃いめのお酒なので、単体で飲んでると少し飲み疲れしそうです。 冷奴や野沢菜をつまみながら、塩味で中和しつつ、美味しくいただきました。
黒部峡大吟醸【限定品】優等賞受賞酒大吟醸
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富山の林酒造場のお酒。一升瓶でお馴染みの「林」を求める機会は多いのですが、記念酒発売とのことで、いただきました。 金沢国税局鑑評会優等賞を10年連続で受賞しているお蔵さんで、今年の「優等賞受賞酒」です。精米歩合が35%と、私が普段いただくお酒の次元を超えてます。 口に含むととろみを感じるような柔らかい口当たり。 アル添酒ということで、しっかり香りがお酒に降りていて、鼻からふんわりと洋梨のようなフルーティな甘い香りが抜けていきます。 苦みはなく、スッキリした酸味が最後に締めてくれます。 このレベルになると「何かと合わせる」というよりも、単体で、「美味しいなぁ」と味わうことになりますね。 多くの「林ファン」に楽しんでいただきたいお酒でした。
竹葉能登を醸す in 車多酒造 百万石乃白特別純米
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能登半島地震で被災した数馬酒造の「能登を醸す」シリーズ。 赤武酒造、信州亀齢の岡崎酒造といただいて、今回は天狗舞の車多酒造verです。 石川県が開発したの酒造好適米の「百万石乃白」で醸した特別純米です。 天狗舞銘柄の百万石乃白よりもスッキリしていて、酸味も少々。ペアリングの料理を引き立てるいい味わいです。 ほかのお蔵さんも様々な形で酒造りに取り組んでいます。しっかり飲んで応援します。
竹葉五百万石 純米吟醸 by岡崎酒造純米吟醸
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能登半島地震で被災した数馬酒造さんの契約農家が育てた奥能登の五百万石。信州亀齢の岡崎酒造さんがその酒米を引き受け、醸した長野産の「竹葉」です。 奥能登産の五百万石は、やや小ぶりで固めの酒米。スッキリした酒質のイメージですが、岡崎酒造さんの手にかかると微細なガス感をまとった旨甘なお酒が誕生してます。 きっと数馬さんもびっくりのうまさだと思います。あ〜、リピしたい。
赤武竹葉 能登を醸す 純米酒純米
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能登半島地震で被災した奥能登の酒蔵に全国の酒蔵から応援の手が差し伸べられています。 このお酒も赤武さんと数馬さんのコラボですね。「ゆめみずほ」という能登産の飯米100%の純米酒です。 飯米ながら、それほど重くはなく、赤武らしい柔らかい甘みと程よい苦みがいい感じです。 このような人気蔵とのご縁をきっかけに、いろんなことを吸収し、お蔵の復活に向けて、一歩ずつでも前に進めるといいですね。
亀泉純米吟醸原酒 生酒 CEL-24純米吟醸原酒生酒
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パイナップルジュースあるよ。の掛け声につられてついつい購入。 口の中で転がすと感じる微細なガス感と酸味と甘みのバランスが美味しい。パイナップルジュースと言われたらそうですが、そんな単純なだけではない甘旨が感じられます。 高知のお酒なのでカツオのタタキに合わせて美味しくいただきました。
甲子純米吟醸 生原酒 夏なま純米吟醸原酒生酒
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フレッシュな夏酒です。 履歴見てたら、昨年も惹かれて飲んでました。 夏らしい清々しいラベルどおり、微細なガス感、白ぶどうのようなクリアな甘さ、グレープフルーツのような苦みとフルーツ感溢れるジューシーなお酒です。単体でどんどん飲めちゃいます。酢の物をアテに、山崎伊織のナイスピッチングとナイスフィールディングに浸ってます。
宮泉純米酒 火入純米
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昆布巻蒲鉾とがす海老のお刺身が晩ごはんのおかずに出てきたので、冷蔵庫からこのお酒。 安定の宮泉です。寫楽と並んで売られているのでいつも迷いますが、今回はこちらで。 舌先に微細なガス感を感じながらも、味わいはしっかり旨味と程よい酸味と苦みが来ます。がす海老のお刺身にベストマッチで美味しくいただきました。
播州一献純米 夏辛+10純米
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目に付くと買いたくなる播州一献。山田錦の真吟精米もさることながら、新蔵のグラビティシステムによる微細なガス感がたまりません。 この夏辛も口に含むと微細なガス感を感じつつ、スッキリした味わいの中にほのかな甘みと米の旨味を感じます。雑味がないのです。 アルコール度数が14度なので、非常に軽い味わい。鯛のお刺身と合わせるとなかなかの組み合わせでした。カルパッチョでもいい感じです。 これは夏酒のド定番で「いと、清々し」です。
純米吟醸 五百万石純米吟醸
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GWのど真ん中。暦通りのお仕事です。 林の五百万石が手に入ったので、一升瓶の扱いに苦労しながら、いただいてます。 やや色味あり。最初の舌あたりは、優しくふんわり。徐々に甘みが上がってきます。旨味たっぷりで、酸味と少々の苦みがきて、じんわりと消えていきます。 常温のせいか、いつもより甘みを感じますが、甘旨しっかりボディの美味しいお酒です。 ローストビーフをアテに美味しくいただきました。
廣戸川純米吟醸 雄町純米吟醸生酒
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GW最初のお酒はコレで。 開栓時にはポンとガスが抜けますが、味わいにはそれほど感じません。廣戸川らしい穏やかな酒質で雄町の苦渋はどこへやら。長〜い甘旨な余韻が楽しめます。さすが、廣戸川。テレビ見ながら飲んでると、すぐに空いちゃいます。 いぶりがっこクリームチーズをアテに美味しくいただきました。
羽根屋純米吟醸 出羽燦々純米吟醸生酒
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変わった酒米使ってるなと、気になって購入。「醸造技術の研鑽のため」の酒米探検シリーズとか。 開栓時は、栓がポンっと勢いよく弾けました。 ガス感多めですが、甘さも強め。ちょっと米が溶けすぎたのかな?アルコール度数も16度とそれなりにぐっときます。 煌火や翼に飲み慣れてると、「濃いなぁ」と感じてしまいます。タケノコをつまみに美味しくいただきました。
艶 越前旬 純米大吟醸 氷温熟成酒純米大吟醸
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春の新酒まつりで美味しい「超吟」をいただき、勢いでお土産、買っちゃいました。 2,000円アンダーの純大ですが、とても上品な口当たりで、じんわり甘旨なお酒です。酸味、渋みはほぼ感じず、苦みが少々きて、ゆっくり余韻が消えていきます。ぽってりしたフォルムのボトルと艷やかなラベル。いい感じです。
天明蔵桜 純米吟醸 坂下山田 おりがらみ純米吟醸おりがらみ
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桜が咲き始め、何だかワクワクする季節になりました。街中は夜桜見物の人でごった返してましたが、そそくさと帰宅し、野菜室の蔵桜を開栓です。 口に含むとガス感はありません。「あー、優しいお酒」と思わず口から出てしまいます。 白桃のような吟醸香と穏やかな酸味。下支えの米の旨味もしっかりありますが、軽やかな味わいです。ほの甘旨感が漂い、アルコール度数14度というのもいい感じです。 コレ単体で十分楽しめるお酒です。 お刺身に合わせて美味しくいただきました。
仙禽さくら OHANAMI原酒生酒無濾過
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東京はもう開花宣言ですね。 さくらのニュースを見ていると何だか花見酒が欲しくなりまして。 仙禽さんの「さくら」、うすにごりの無濾過生原酒です。 口に含むと強めのガス感と酸味、甘旨、苦みがきてスッキリキレていきます。 ウニ豆腐をチョビチョビつまみながら美味しくいただきました。
満寿泉粉末酒 日本酒KITKAT
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粉末酒が練り込まれているそうで、袋を開けただけで、あ、日本酒!あっ、サクイソ!って感じる白いKitKatです。お土産にどうぞ。
播州一献純米吟醸 springShine 生純米吟醸
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春らしいキレイなラベルに惹かれて。酒瓶にも厚みがあり、お手頃価格なのに品のよさを感じます。 お蔵さんの情報では「真吟精米」に「四段仕込」、「グラビティシステム」での瓶詰めなど、いろいろ手がかけられているお酒ですね。 グラスに注ぐとキレイに澄んだお酒でグラスの内側に細かな泡が立ちます。 口に含むとシルキーなガス感と爽やかな酸味。アルコール度数14度ですが、ただ軽い訳ではなく、しっかり旨みもあります。そこは四段仕込と山田錦の力を感じます。 クラッカーなど簡単なおつまみにも合いそうなので、秀逸な花見酒確定です。
黒龍吟醸酒 北陸新幹線ボトル吟醸
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北陸新幹線シリーズ、今日は黒龍をいただきます。 色味なし、上立ち香なしで口に含むと甘みはなく苦味だけ。 アテに用意したイワシのアブラをスッキリ流してくれるのでクセのない食中酒というのが適切な表現でしょうか。 黒龍~と、ちょっとハードル上げすぎてたかも。
純米大吟醸 北陸新幹線ボトル純米大吟醸
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今日は、北陸新幹線ボトルシリーズの梵です。 純大の表示どおり、ほの甘フルーティーな美しいお酒です。これはすぐ飲み干すヤツです。 鯖江のお蔵さんだからというわけではありませんが、サバの塩焼きをアテに美味しくいただきました。