Ryu誉国光上州クラシック土田酒造群馬県...20Ryu群馬限定流通酒 冴 土田 シンツチダとかの土田の特徴的な酸味の風味はなく、昔ながらの辛口純米酒。 旨辛口 これは料理に合う。 誉国光(ほまれこっこう)とは土田の地元流通酒の名前。
Ryu酒蔵の粋愛友酒造茨城県...17Ryu一升で1000円くらいらしい。安酒にしてはうまい。茨城らしい辛口&コクなお酒。 でも原材料に糖類とか酸味料。この添加物のおかげでそれなりに見えるクオリティー。 飲み口は純米酒のソレでも、舌に残った違和感は誤魔化せない。
Ryu総乃寒菊True White寒菊銘醸千葉県...19Ryu純米大吟醸 とろっと。振り切れてない中途半端な甘さ&吟醸香もそんなにないのせいか、いつもの寒菊よりは感動は少なめ。 以前飲んだ純米吟醸の方が吟醸香すごかったのはなぜだろう。 美味いは美味いんだけどね。 ★3.5
Ryu花陽浴備前雄町 無濾過生原酒南陽醸造埼玉県...22RyuTHE PREMIUM おりがらみ はなあびでおりがらみは珍しい気がする 備前雄町と雄町の違いは契約農家の違いしかないらしい。 おりがらみの分、濃いコクがいい。無濾過生原酒の荒々しい感じがあるけど、後味はちゃんとはなあびなのがすごい。 どんな酒米使ってもはなあびははなあび。 酵母と製法に由来するのかなこのパイナップル味は。
Ryu獺祭磨き45旭酒造山口県...22Ryu磨き45 やはりブルー飲んだ後だと、水の柔らかさが際立つ。香りももっと広がるものがある。 軟水の無垢な味わいが香りの広がりを後押ししてるかのよう。 これは完成されてるなぁって改めて思う。
Ryu獺祭Blue旭酒造山口県...23Ryuニューヨークで作ってる獺祭 更に美味しさの追求みたいな説明文がラベルにあるが、いつもの獺祭の味に近い。これを環境が違うアメリカで作ってるんだから、ある意味、製造がデータ化された獺祭の織りなす業。 日本産じゃないから品目が日本酒じゃなくて清酒なのが違和感w それでも純米大吟醸は名乗れるのね。ローマ字だけど。 あっちの水は硬度が高いからミネラル感が強く味に深みが増した感。 アルコール度数14と少し低いけどそれを感じさせない。ふつうミネラルが多いと酵母が活躍してアルコール度数は高くなりがちだけど、どう調整してるんだろう。 ワインのアルコール度数が12%くらいだからそれに合わせるように低めにした狙いはありそうだ。 ★4
Ryu髙龗朱判 火入れ高千代酒造新潟県...19Ryu高千代シリーズ こっちはレギュラー。 難しいハシゴ髙に難しい方の龍をさらに難しくした漢字。 このシリーズはアル添で辛口め。高千代でアル添は珍しい。 とはいうものの、高千代だから、 含みは甘め。からのすぐに辛めな感じ。 なんもスペックわからんけど、甘さ、辛さ、 奥行き、途中でキレる という感じ。 最初は冷で。そのあとぬる燗に温めたら抜群にうまい。香りの広がり、米味、キレ。 ★3
Ryu亀泉特別純米亀泉酒造高知県...25Ryu土佐錦 特別純米 ぬめっとしたテクスチャー。 それでいて辛口酒。 奥行きはある。 余談だけど、特別純米って名前は精米歩合60以下とか条件を満たせば名乗れる。純米酒と名乗ってもどっちでもいい。精米歩合低いから総じてスッキリ系にはなるらしいがこればかりは一概には言えなさそう。 ほかにはその条件にあってなくても特別な製法をしていたら名乗れる。その場合はラベルに製法を書く必要がある。つまりこれは前者なわけだ。
Ryuくどき上手Jr.のヒ蜜亀の井酒造山形県...6RyuThe nectar〜花の蜜〜 すっきり甘々。 ほんとに花の蜜を思わせる甘さ。でもくどくない。さすがくどき上手。 こう甘く作るのはやはり4段仕込み。 「酒米の味が出過ぎず、甘すぎてもだめ」と酒米の選抜に苦労したそう。でも結局は同じ山形県の出羽燦々なんだね。 かなり好み。はなあびとかみたいにカプロン酸エチル?吟醸香?いかにも果物なフルーティさたっぷりとはある意味違うベクトルの甘々酒。 ★4 くどき上手Jr.とは、亀の井酒造の専務が独断で仕込みをおこない展開しているシリーズです。 「くどき上手」の華やかな酒質を継承する王道から新しい目線の個性的なものまで、幅広い味わいのラインナップで多くの飲み手を魅了し続けています。 そしてスーパーくどき上手は精米歩合30パー以下らしい