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さけのわ飲んだ日本酒を記録して好みの日本酒を見つける
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基本的に日本酒原価酒蔵です。 渋谷店とか潰れてるので、もっと繁盛してほしい気持ちも込めて。

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飲んだことのあるお酒の産地に色がつきます

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磨き45 やはりブルー飲んだ後だと、水の柔らかさが際立つ。香りももっと広がるものがある。 軟水の無垢な味わいが香りの広がりを後押ししてるかのよう。 これは完成されてるなぁって改めて思う。
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ニューヨークで作ってる獺祭 更に美味しさの追求みたいな説明文がラベルにあるが、いつもの獺祭の味に近い。これを環境が違うアメリカで作ってるんだから、ある意味、製造がデータ化された獺祭の織りなす業。 日本産じゃないから品目が日本酒じゃなくて清酒なのが違和感w それでも純米大吟醸は名乗れるのね。ローマ字だけど。 あっちの水は硬度が高いからミネラル感が強く味に深みが増した感。 アルコール度数14と少し低いけどそれを感じさせない。ふつうミネラルが多いと酵母が活躍してアルコール度数は高くなりがちだけど、どう調整してるんだろう。 ワインのアルコール度数が12%くらいだからそれに合わせるように低めにした狙いはありそうだ。 ★4
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高千代シリーズ こっちはレギュラー。 難しいハシゴ髙に難しい方の龍をさらに難しくした漢字。 このシリーズはアル添で辛口め。高千代でアル添は珍しい。 とはいうものの、高千代だから、 含みは甘め。からのすぐに辛めな感じ。 なんもスペックわからんけど、甘さ、辛さ、 奥行き、途中でキレる という感じ。 最初は冷で。そのあとぬる燗に温めたら抜群にうまい。香りの広がり、米味、キレ。 ★3
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無濾過生 13度。なぜか低め。 旨味、深み、アル添のキレ こちらは限定品らしい。 赤は赤でうまいけど、こっちは赤よりも無濾過な分旨味多いね。
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土佐錦 特別純米 ぬめっとしたテクスチャー。 それでいて辛口酒。 奥行きはある。 余談だけど、特別純米って名前は精米歩合60以下とか条件を満たせば名乗れる。純米酒と名乗ってもどっちでもいい。精米歩合低いから総じてスッキリ系にはなるらしいがこればかりは一概には言えなさそう。 ほかにはその条件にあってなくても特別な製法をしていたら名乗れる。その場合はラベルに製法を書く必要がある。つまりこれは前者なわけだ。
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The nectar〜花の蜜〜 すっきり甘々。 ほんとに花の蜜を思わせる甘さ。でもくどくない。さすがくどき上手。 こう甘く作るのはやはり4段仕込み。 「酒米の味が出過ぎず、甘すぎてもだめ」と酒米の選抜に苦労したそう。でも結局は同じ山形県の出羽燦々なんだね。 かなり好み。はなあびとかみたいにカプロン酸エチル?吟醸香?いかにも果物なフルーティさたっぷりとはある意味違うベクトルの甘々酒。 ★4 くどき上手Jr.とは、亀の井酒造の専務が独断で仕込みをおこない展開しているシリーズです。 「くどき上手」の華やかな酒質を継承する王道から新しい目線の個性的なものまで、幅広い味わいのラインナップで多くの飲み手を魅了し続けています。 そしてスーパーくどき上手は精米歩合30パー以下らしい
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生酒 純米吟醸 雄町 精米50 雄町の無骨さが際立ってる。フルーティさがなぜか全然ない。 ★3
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吟風(北海道の酒米) 48パーまで磨いた純米大吟醸 おりがらみ 深い米味とパイナップルジューシー。 おりがらみだからか若干普段より辛口めだがそれがキレになっていい。
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ぬーんと甘味。導入するっとから少し重み、ミドルから甘み、フルーティ味。 しつこすぎず、このくらいのフルーティ味が心地いいよ。
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純米大吟醸 無濾過生原酒 約250年前の江戸時代からある蔵。 愛山 日本酒度−6℃ 重めジューシー パイナップル味 愛山らしい米味とジューシーさだ。 世界でも著名なワイン評論家が92点つけた。 味の説明にレザーってあるけどたしかにスパイシーさってこういうことかと少し思った。 レザー、デーツ、柑橘、松の実、ミネラル。 ミネラルはわかりやすい。 40℃に温めてもらったら柑橘感の渋さとレザー感が際立ってうまい。みかんの皮しぼりじゃんこれ
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きもと イリヤソントンは100年前という意味。 100年前からあった1号酵母と2号酵母を混ぜて作った。作り方は昔からあるきもと。 100年前を再現か。 しばらく置いといて常温になったらさらに甘みが増して上質な唯一無二なシルキーな味わいになった。 ワイン蔵らしく、酸味つよめ。するっと呑める中に甘みがほろっと。これを官能的とラベルは表してるのかな。 ラベル保護シートがついてるのも、丁寧な仕事だ。 ——————- 明けぬ夜は無し、上がらぬ雨は無し。 今から丁度100年前、人類はパンデミック(スペイン風邪)の中を乗り越え生き続けてきました。偶然にも100年前、日本酒製造技術も激動の時代真っ只中でありました。 様々な思いが交錯する「100年前」という名の酒。100年前には既に発見されていた1号酵母と2号酵母の混合発酵。もちろん(100年前の主流な仕込み法であった)生酛で仕込みます。男酒と女酒のナンセンスなアッサンブラージュはまさに官能的。現代を生きる我々はsake「IL Y A CENT ANS」から何を感じ、何を後生に残しうるのでしょうか。 (ラベル裏より)
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無濾過生原酒 GOLDは綺麗なすっきり度強めなお酒だったけど、silverは同じ射美とは思えないくらい違う。重めジューシー。なんの果物?オレンジ?いやじゃない苦味とジューシーさ。 こっちの方が好みかも。
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精米歩合35 雑味がなくて綺麗だけど綺麗すぎて米味がない。すーっと入りすぎてとっかかりがなさすぎる。 普段安酒ばっかり飲んでる弊害か。 普通の安幻武の方が好き笑
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精米歩合35 アルコール17.8 大吟醸 premium アル添なだけあって辛め 35まで削って綺麗。雑味なし アル添の苦味が強い。
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無濾過生原酒 純米大吟醸 精米歩合48 さけ武蔵 いつものはなあびより酸味つよめ。すっぱめ 相変わらずのパイナップル味。 酸味がある分すっと喉を通る軽やかさ。 若干苦味 いつものはなあびより若干点数ひくめかな。
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純米吟醸 無濾過生 少しのガス感。軽やか。すーっと入るのに残る吟醸香。メロン。 ★4 レア酒祭りで出てきたけどそんなにレア?長野いくとよく見る気がする
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日本一小さな酒蔵 旨味と重み、綺麗な味。パイナップル味。 精米歩合40 ★4 射美は、地名の「揖斐」と「美酒を射る(造る)」を掛けて命名。 使用米は自社開発の揖斐の誉。 付加価値の高い吟醸酒、大吟醸酒の地域ブランド酒製造に対し、 「山田錦」に近い醸造適性を持ち、かつ岐阜県美濃平坦地に適する栽培特性を有する品種が切望されたことから、 交配されてできたお米を使用して造られたお酒です。