sticks
お店ではよく飲んだけど、購入は初めての鳩正宗。懇意の酒屋さんではなかなか売ってなかった。
やはり、飲みやすい。田酒、陸奥八仙に加えてこの鳩正宗が青森三強だと思う。スッキリとした飲み心地が素晴らしい。甘さも辛さもなく、中庸の味わいを極めているという印象。今回はひやおろしだったけど、通年銘柄も見かけたら即買いしよう。
さけのわ飲んだ日本酒を記録して好みの日本酒を見つける
タイムライン
sticks
上喜元。お店では何度かいただいたことあったけど、調べてみたら初めて購入だった。
居酒屋行けなくなってからかなりの期間が経った。当然ながら上喜元も久しぶりに口に入れたのだが、こんなに美味しかったかな？というのが今日の第一印象。正直、ビックリした。
中取りでキモト(漢字でない)となると美味しいに決まっているのだけれども、ここまで期待値を上回るとは思わなかった。甘くてスッキリしていて何杯でもいける、正に最高峰を味わっている気がしている。
四合瓶で2200円とチョイと高めだけど、その価値は十分にある。
sticks
鳳凰美田のひやおろし。
夏を越えた熟成を深く味わえる。かといって、しつこさは全く感じられない。
軽さと濃厚さが同時にくるので、なんだかとてもお得な気分。
もともと通年銘柄も非常に美味しい鳳凰美田だかど、ひやおろしはまた違った旨さとなっているので面白い。ひやおろし感というか秋酒を高いレベルで堪能できる稀有なお酒。値段も1760円とお得感満載。
sticks
愛宕の松、久しぶりに購入。ひやおろし。
扁平精米の威力か、飲みやすさは抜群。口当たり、口中、喉越し、後味、すべてでパーフェクトな印象を受けた。雑味が全く感じられないので、ものすごくすんなりと体に入ってくる。飲み過ぎ危険度MAXです。
飲みやすさだけでなく味わいも香りもハイレベルで、こんなに美味しかったかな？と過去の記憶を疑うレベルだった。
通年銘柄も早目にリピートしよう。
sticks
陸奥八仙、ミドリラベルは初めて買った。とても好きなお酒。
口開けの瞬間に果実香が漂う。果汁をどこかで加えてるんじゃないかと思えるくらいのよい香り。
無茶苦茶飲みやすく、ほんのわずかな酸味がただ甘いだけのお酒とは違うアクセントを足している。甘味と酸味のバランスが本当に素晴らしい。
深夜一時に空けたにもかかわらず、どんどん杯が進んでしまう。ある意味、危険なお酒。
sticks
秋酒を飲み続ける。雄町ひやおろし。
春以来のリピートかな。飲みやすいお酒というイメージだったけど、そのままの味わい。
もう本当に何杯でもいける。甘口ではあるけど全然くどさがないので喉越しが非常にスッキリしている。
人気銘柄であるのも納得。いやはや美味しい。
sticks
秋酒の季節。赤武。
変わりなく美味しい。くどさを感じさせない絶妙な甘さが大好き。
気が付くと何杯も進めてしまう危険性を孕んでいるものの、マイナス点がこれぐらいしかない。
香り、喉越し、後味全てが素晴らしいと思う。
sticks
夏酒を飲んでいたと思ったら、もうひやおろしの時期か。季節がめぐるのも早い。
さて、作。相変わらずの安定感で美味しい。甘さ加減が自分にはぴったり合う。少しの酸味がほどよいブレンドとなって杯がどんどん進んでしまう。
いつどんな銘柄を買っても作は美味しいけど、ひやおろしも期待値を大きく上回る味わいでした。
sticks
福岡を飲みたい、ということで三井の寿をセレクト。
甘口系が多い昨今、＋14をうたう大辛口。
確かにどっしりとしていて辛い。これぞ酒飲み用のお酒。流行りの甘くてフルーティーも良いけど、お猪口から口へ運んだ後に「っっあー！」と口を鳴らすオジサン飲みが似合う三井の寿はまた素晴らしいものである。
sticks
天喜さん。さけのわに銘柄登録されてなかった。新しいのかな？
埼玉県のお酒は初めて。非常にどっしりとした濃厚な味わい。どちらかと言えば甘い。
これは酒飲み向けだと思う。日本酒慣れてないと味が濃すぎるかもしれない。だが、自分にはとても美味しく感じられる。お酒を飲んでる感覚が強くて好き。
sticks
珍しく熊本県のお酒が売っていたので購入。当然ながら初飲み。
味わいはとても濃厚だか飲みやすい、というもの。スッキリ系ではないのにこのグビグビいける感は素晴らしい。
九州のお酒は基本的にどっしりとしているイメージがあって花の香もそこから大きく外れてはいない。日本酒らしさを感じつつ熊本に思いをはせられそう。
sticks
初めての富山県産のお酒。
非常に濃厚かつ重厚で美味しい。
甘味系だと思うけど、スッキリというよりはズッシリ。ちびちびとやるのに適している。
個人的にはとても好き。他の銘柄も買ってみたいと思わせる美味しさだった。
sticks
前から飲みたかった二兎。
甘味と酸味がハイレベルな状態で構成されている。非常に美味しい。
ただ、日本酒の味わいはしっかりと残っていて、ジュース感満載というものではない。
値段も1500円ちょっとなのでお買い得。
これもリピートしたい。
sticks
春霞の酒造さん。初飲み。
香りがとてもよい感じ。甘口系フルーティーの分類になると思う。後味に若干酸味が残ってくるのがほどよいアクセントになってる。
なかなかに美味しいと思う。1400円程度なので非常にお買い得。リピートしたい一品でした。
sticks
陸奥八仙。
かなりハイレベルな日本酒だと思う。１４００円の醸造酒でこの味は他にはないのではないか。
全体的にやや甘口系ではあるが、非常に飲みやすく、気がついたら何杯も飲ってしまっている。
お店で飲んで美味しかったので買ってしまった。青地ラベルの純米酒の方がメインなのだろうけど、ピンクラベルも素晴らしい。今のところ醸造酒としては楽器正宗と双璧。
sticks
甘口、だと思う。
山口県は獺祭や天美などの美味しいお酒が多いイメージ。
東洋美人もその一角を担う。全体的に非常に高レベルな銘柄だと思う。隙がない。