呑蔵之介
リンゴのような爽やか清々しい香りで、飲むと瑞々しく上品な甘さが口いっぱいにブワーッと拡がる。
華も艶もありながら、爽やか軽やかな部分も併せ持つ、とても満足なお酒です。
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呑蔵之介
酸が全面に感じられ、スッキリ爽やか。白麹、いい仕事してます。
ほどよい苦みとドライな感じ。こういうのってお燗しても旨そう。
柑橘系酸味強めのポン酢で食べる湯豆腐ととっても合う。
翌日、お燗してチビチビ嗜む。
思った通り旨い！
酸味苦み、翌日以降のこなれてからのほうが、味にまとまりがあって美味しい。
呑蔵之介
栓が吹っ飛ぶ割には、飲み口はそこまでの強い発泡感はせず、舌の上で心地良いシュワシュワが広がる程度。
軽く澱を混ぜて濁りを楽しむ。大きめのワイングラスで飲んだら、肴はオリーブやらトマトのピクルスやら、和食でないお洒落なものを合わせたくなる。
麹の優しい甘みがあり、シュワっとした酸とともに苦みもあとからしっかり追いかけてくるので、イタリアンもどきな食事にも良く合います。
呑蔵之介
しぼりたて直汲み生原酒。
ジューシーさが全面にあふれ、甘旨タイプながらピチピチとした酸がちょうどいい感じに全体をまとめる。
餅つき兎に相応しくハレの日は勿論、何でもない日に飲んでも気分が上がります。
呑蔵之介
開けたては主張が強くて今ひとつで、冷蔵庫で待機していたのを後日再チャレンジしたら、いい感じで丸みを伴いとても美味しい。
しっかりした旨みと引き締まる酸とキレ。
開栓時に、ちょっと…となってもこんなに旨くなるなんて、気分もあるけど寝かせてみるもんだなー。
呑蔵之介
フルーティーな吟醸香。滑らかな甘み。
錫の片口でより柔らかい飲み口にして飲むと旨さ倍増。
肴は何でも合いそうだけど、敢えてこれのみで愉しむ。だって美味しいんだもん。
呑蔵之介
旨口のやや辛。さらっとすっきりしているので、食事中だといつの間にかススム系です。
何にしようかなーと選択肢がたくさんあるときに、とりあえずビールのような感じで頼める、安心安定のお酒です。
呑蔵之介
柔らかな飲み口。うっすら白桃のような甘みと軽やかさが品の良さを醸します。スッとキュッとしたキレ感もいい。
ササシグレ、なかなかな希少米。
呑蔵之介
喉越しのクッとくる、少し存在感のあるこの感じ。これが食事中だとご飯もおかずも進むススム。
私が思う旨い酒とはこういうのかなー。
呑蔵之介
名前の通り、味は「りんご」です。
あの甘酸っぱい「りんご」味の日本酒。
リンゴ酸高酸性酵母、協会77号使用。
果物のりんごではなく、米と米麹からなる日本酒。(使用米:つがるロマン100%)
リンゴジュースよりもかなりさっぱり。
さらに、アルコール度数は7% なので、リンゴジュースより軽やかにグイグイ、たくさん飲んでしまいます。
りんご、本当に入ってないの？と疑いたくなる味です。
呑蔵之介
優しく淡い香りと細やかな泡。爽やかで滑らかな飲み口。シャンパンにはこの感じは出せないだろうなーと、嬉しくなります。
軽く振って滓を混ぜればほんのりお米の甘さも加わり二度美味しい。
呑蔵之介
とても飲みやすい。でもサラサラ系ではなく、クリアなコクがある。ふくよかな旨みと軽さ、反目しそうで実は仲良く共存。美味しいです。
呑蔵之介
グレープフルーツのような柑橘感がとっても美味しい！
呑蔵之介
愛山100%、ジューシーです。
柔らかな甘さと旨み。酸は強くも弱くもないですが、多分上品な酸ていうのはこういうのなんだろうなーと勝手に解釈してます。
総じて品のあるお酒です。
呑蔵之介
東近江市産山田錦 精米歩合50%
山田錦らしい力強さはあまり感じられず、むしろ甘旨感が丸く全面に出てくるので優しい飲み口。
ジューシーな瑞々しさと軽やかな喉越しは若者受けしそうな感じ。
その割にしっかりとした余韻が残るところは、従来の日本酒好きな人の期待も裏切らない。
呑蔵之介
ほんのり甘く、穏やかな酸。
お米の甘旨を感じて心地良いお酒です。
呑蔵之介
柔らか、軽やか、どんな料理にも合いそう。
さっぱり感とコクがうまく共存し、しゅっとしたキレで締める。
ジューシーな香りと飲み口が次の一杯を誘い、いくらでもいけます。
SABA de SHU鯖専用日本酒
呑蔵之介
やや辛口で、旨みも適度に感じる飲み口。喉越しに苦みを感じてふわっと酸で口の中を締める。
ただキレ感はあまりないので、脂の乗った鯖を食べたあとにさっぱりというよりは、鯖の脂をより美味しく食べるための食中酒。
しめ鯖単体よりも鯖寿司に合う。
鯖の味噌煮で、酒の旨みを際立たせるのもあり。
呑蔵之介
グリーン系果物の瑞々しさ。とってもジューシーでかつ低アルコールなので、気付かないうちにさくさくスルスル呑んでしまいます。
ご飯もおかずもお酒もすすむススム！