さけのわ飲んだ日本酒を記録して好みの日本酒を見つける
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久しぶりの手取川。スッキリサッパリな口当たりからほのかな柔らかい旨味が来る。辛口と言いながらキレは優しい。
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初めて飲む天明の山廃は燗にて。
クリアでまろやかな甘旨味はあるが55%磨きの天明らしい線の細さがあり、個人的にはもっとどっしり感が欲しい。山廃の酸を伴うキレは好印象。
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この蔵らしいジューシー感はやはりある。ややクラシカル寄りのまろやかな旨味あり。
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スッキリ滑らかな口当たりで、60%磨きらしい柔らかい旨味とほどよいキレあり。こちらも食中酒向けかな。
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久しぶりの栄光冨士。
辛口の名の通りスッキリ淡麗系の口当たりではあるが米の旨味も感じられるのは80%磨きらしさか？栄光冨士にしては確かに辛口系ではあるが、日本酒度+2なのでシャープすぎず、飲みやすい食中酒。
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冷酒だとスッキリサッパリ系。
加水燗だとまろやかさが増しつつアル添らしいキレあり。
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ほのかなフレッシュ感と葡萄的な果実感を含むクリアなほどよい旨味あり。食中酒を謳った純米酒にしては果実感が強めなのが信州亀齢らしさか。
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火入れでありながらフレッシュ。おりがらみの柔らかさがありつつサッパリとしたキレ感強め。爽酒系のにごり。
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2019BYを燗にて。生酛で酵母も無添加とのこと。
色は黄色っぽい。生酛の酸を伴うキレ感強め。熟成感もあり、クセ強なお酒。
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久しぶりの廣戸川の純大。
45%磨きの素晴らしいシルキー感が印象的。柔らかい旨味があり、綺麗に消えていく。
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クリアな口当たりでほどよいしっかり感がある。食中酒系。
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山廃の熟成酒とは思えないスッキリとしたクリアな旨味があり、飲みやすい。山廃の酸も優しい。
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初の武勇。
フレッシュでサッパリとした酸を伴ってキレる。温度が上がると旨味が増す。
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初の西の関。
冷やだとしっかりした旨味があって重く、閉じた感あり。燗だと甘みと柔らかい旨味が増す。明らかに燗が好み。
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初の英君。直前に飲んだ薫長に似た感じもあるが少し軽め。スッキリしつつほどよい旨味があり、こちらも食中酒に良さそう。
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初の薫長。口当たりはスッキリ。終盤にやや重めの旨味がきてスパッとキレる。食中酒に良さそう。
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久しぶりの賀儀屋。
軽さを感じるスッキリクリアな口当たりで、ほどよい旨味がありつつスッと消えていく。温度が上がるとしっかり感が増す。
クセなく飲みやすいまさに万能食中酒。
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フレッシュさがありつつしっかり感もあり、生酛らしい酸を伴ってキレていく。燗でも良さそう。
先日飲んだ速醸の純吟とはかなり印象が異なる。