酒屋さんによると米宗の中ではややドライさは抑えめ。
初日は50℃。ほぼ香りはありません。いかにも生熟っぽいオレンジじみた香りとともに、じわーっとやや果実味を帯びた米の旨味がなだれ込み、じわじわじわと引いていきます。
常温でもあまり変化なし。生熟っぽさが持ち味です。
5日目に40℃。一転してドライになり果実みは抑えめで、45℃だとドライさは残りつつチョコレートのような甘味もある印象になって、60℃だとかなりドライになっていきます。60℃から冷ましても辛いです。
温度によってかなり変化があるのですが、最後まで書きかけたところで5日めの感想全部消えたので、適当になっております😅
これで1年、ドライさ抑えめでは、結構熟成感があって辛い銘柄という感じがします。アルコール度数が高いので注意。次は似たようなスペックを試すか、思いっきり辛い方を試すか、どちらにしましょうか。