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植田仁 人と人を繋ぐ熱血経営者植田仁 人と人を繋ぐ熱血経営者
いまでや公式アンバサダー ↓ https://imadeya.co.jp/pages/ambassador 全国47都道府県制覇 グルメ開拓都内1000店舗突破 Instagram https://www.instagram.com/hitoshi5521 経歴 キャリア 滋賀県立彦根東高校 同志社大学 味の素株式会社 VISION合同会社設立

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飲んだことのあるお酒の産地に色がつきます

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植田仁 人と人を繋ぐ熱血経営者
栃木県小山市に蔵を構える三福酒造は、創業以来「お客様に満足していただける品質最優先の酒造り」を信条とする、地域密着型の小規模蔵です。量より質を重んじ、丁寧な手造りで一滴一滴に真心を込めるその姿勢は、地元で長年愛され続けています。清冽な鬼怒川水系の伏流水を仕込み水に用い、やわらかな口当たりと調和のとれた旨味を引き出すのが特徴です。 代表銘柄の一つ「三福 はげ親父の隠し酒」は、蔵元の遊び心と熟練の技が融合した一本。上品な吟醸香が穏やかに立ちのぼり、口に含むと、米の旨みとほのかな甘味、ほどよい酸が見事に調和します。その味わいはまさに“甘盤(かんばん)”の趣。まろやかで奥行きがありながらも重すぎず、飲み疲れしないバランスの良さが魅力です。食中にも食後にも寄り添う、温かみと誠実さがにじむ地酒の逸品です。
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東照 純米吟醸 一回火入れ ✳︎ 栃木県小山市に蔵を構える相良酒造は、明治5年(1872年)創業の老舗酒蔵です。代表銘柄「東照(とうしょう)」は、日光東照宮に由来し、“和やかで誠実な酒造り”を信条としています。蔵のある小山は鬼怒川水系の豊かな伏流水に恵まれ、軟水の清らかな仕込み水が酒にやさしい口当たりをもたらします。地域の米と酵母を使い、“地酒の本質”を守る丁寧な造りが特徴です。 ✳︎ 「東照 純米吟醸 一回火入れ」は、栃木県産米を栃木県酵母で醸したオール栃木の純米吟醸。その名のとおり、“春の陽だまり”を思わせるようなやわらかな香味が魅力です。ほんのりとした果実香が心地よく、口に含むと米のふくよかな甘みがゆるやかに広がります。後味はやわらかい酸がまとめ、温かみのある余韻が残る一本。冷やしてもぬる燗でも穏やかに寄り添い、飲む人の心をほっと解きほぐす、癒しの純米吟醸です。
栃茜とちあかね いちご酵母仕込み
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栃木県那須郡那珂川町に蔵を構える白相酒造は、明治20年創業の老舗酒蔵。那須連山の伏流水を仕込み水に用い、地元の米と自然に寄り添う酒造りを続けています。伝統を守りながらも新たな挑戦を恐れず、果実酵母を使った革新的な清酒づくりにも力を注ぐ、栃木を代表する意欲的な蔵元です。 「とちあかね いちご酵母仕込み」は、イチゴの花から分離された酵母を使用し、自然発酵の力を最大限に引き出した一本。淡く紅を帯びたロゼのような色合いと、甘やかでフルーティーな香りが印象的です。口に含むと、イチゴやラズベリーを思わせる可憐な酸味とともに、リンゴ酸由来の爽やかなキレが広がります。17度のアルコール度数ながら軽快で飲みやすく、和食にも洋食にも寄り添う味わい。日本酒の新しい魅力を感じさせる、遊び心と技術が融合した逸品です。
忠愛忠愛 無濾過生原酒
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植田仁 人と人を繋ぐ熱血経営者
栃木県矢板市の老舗蔵・富川酒造店(大正2年創業)が醸す「忠愛 無濾過生原酒」は、蔵の理念「地酒は地方食文化」を体現した一本です。 ✳︎ 名水百選にも選ばれる尚仁沢湧水系の清冽な仕込み水と、蔵元自ら育てる地元産の酒米を使用。濾過や火入れを一切行わない生原酒のため、米の生命力と発酵の息づかいがそのまま感じられます。 ✳︎ 香りはメロンや洋梨を思わせる華やかな吟醸香。口に含むと、しぼりたてのフレッシュな酸が広がり、続いて米の旨味とほのかな甘みがふくらみます。 ✳︎ 後味はキレがよく、食中酒としても秀逸。自然と職人の技が織りなす、地酒の原点にして進化形とも言える一本です。
稲とアガベCRAFT series「稲とアガベ」
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植田仁 人と人を繋ぐ熱血経営者
日本酒の発酵技術をベースに、もろみにテキーラ原料のアガベ・シロップを加えて搾る“クラフトサケ”です。 味わいは、白ブドウや白桃を思わせる柔らかな果実香、ジューシーでクリアな口あたりが印象的。 米の旨みとまろやかな酸味が調和し、後味には複雑な厚みも感じられます。
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植田仁 人と人を繋ぐ熱血経営者
船坂酒造が誇る純米大吟醸「杜氏 平岡誠治」は、杜氏の名を冠するにふさわしい品格を備えた一本です。 厳選された酒米を高度に精米し、雑味を徹底的に取り除くことで、米本来の甘みと透明感のある旨味を最大限に引き出しています。口に含むと、華やかで上品な吟醸香がふわりと広がり、続いてしっとりとした米の甘みとほどよい酸がバランスよく調和。後口は実にキレがよく、余韻には凛とした清涼感が漂います。 ✳︎ 冷やでいただけば繊細な香味が際立ち、温度が上がるにつれて奥行きのある旨味が広がる、多彩な表情を見せてくれるのも魅力です。平岡杜氏の技と哲学が凝縮された純米大吟醸といえます。
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植田仁 人と人を繋ぐ熱血経営者
「純」は純米酒らしいお米の旨みがありつつも、〆張鶴らしい端麗で上品なキレを備えています。香りは控えめで、食事を引き立てる食中酒向き。柔らかな口当たりから穏やかに広がる米の旨味、最後はすっと透明感のある余韻で締めくくられます。冷酒から燗酒まで幅広い温度帯で楽しめるのも魅力です。
美丈夫夢許 純米大吟醸
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植田仁 人と人を繋ぐ熱血経営者
「夢許(ゆめばかり)」という幻想的な名を冠したこの一本は、美丈夫シリーズの中でも特別な存在。使用米には兵庫県産の特A山田錦を贅沢に用い、精米歩合は驚異の35%。上立ち香はライチや白桃を思わせる華やかさで、口に含めば、透明感のある甘みと酸がまるで水のように滑らかに広がる。雑味のないクリスタルのような純度がありながら、どこか心地よい余韻を残すのは、蔵元の技と情熱の賜物だ。魚介との相性はもちろん、和洋を問わず繊細な料理に寄り添う一杯。まさに“夢のようなひととき”を約束する、上質な純米大吟醸である。
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