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FSBFSB
新潟清酒大好き→県外酒開拓中 米の味わいをしっかり感じつつ淡麗な、ややクラの酒が好きです。 ◎好きな銘柄 ・天神囃子 ・巻機 ・至 ・山間 ・雪紅梅 ・百磐 ・常山 ・旭興 ◎好きな酒米 ・越淡麗 ・五百万石 ・出羽燦々 ・雄町

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清酒地图

你喝过的清酒的产地在地图上会被标色。

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Sake恋Japan
外飲み部
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FSB
Sake恋Japanさんその9。ラスト。 一応、初・香川酒! いやめっちゃ飲んだな。 何で最後これにしたんだろう。 まあ8つも飲んだから、飲んでないのがこれで最後だったんだと思います。 もう、ベッタベタです。 ヨーグルト酒粕(?)を飲んでいるかのよう。 これでアル添、しかも6%という不思議。 どうやって醸してるんだ。
ジェイ&ノビィ
FSBさん、こんにちは😃 射美→花陽浴→金雀の豪華リレーを入れてよく飲まれましたねー🤗最後はデザート酒で軽く締めよう!と思われたんでしょうね😄
FSB
ジェイ&ノビィさん、こんにちは! あのレア酒たちをこんな順番で飲んで良かったのか?と今になって思っています😅たしかに、最後はお口直しのヨーグルトだったのかも🤔それにしては甘々でしたが...(笑)
Takachiyo純米酒 紫ラベル純米
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Sake恋Japan
外飲み部
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FSB
Sake恋Japanさんその8。 漢字たかちよ! これ新潟限定モノ。ぽんしゅ館行くと買えます。 味覚えてません。(笑) 美山錦と一本〆で醸しているみたいですね。 高千代酒造は五百万石も越淡麗も使わないので、個人的にはふーん、という感じですが(笑)、巻機のシーゾナルとかじゃないただの純米吟醸は、米の旨みバチバチの淡麗酒でめちゃくちゃ美味しくて大好きだからなあ。
Suigei純米吟醸 吟麗純米吟醸
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Sake恋Japan
外飲み部
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FSB
Sake恋Japanさんその7。 最高のやつ。 ああ美味しい。 米の旨みという芯が通った淡麗な酒。 これが良いんだ。 染み渡る。 散々レア酒飲んでおいて、この日のベストアクトはこちらです。
W純米 山田錦 無濾過生原酒純米原酒生酒無濾過
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Sake恋Japan
外飲み部
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FSB
Sake恋Japanさんその6。 射美に続く岐阜酒! この日、岐阜酒デビュー2連チャン。 あんまい。甘旨通り越してあんまい。 紅に染まった甘さ(意味不明)。 甘すぎて、酔鯨と取り替えました。(笑)
Gensai特別純米特別純米
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Sake恋Japan
外飲み部
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FSB
Sake恋Japanさんその5。 福島酒です。 金雀に続いて、これまた甘旨フルーティ。 福島酒は甘み強めなイメージがあります。 味がしっかりしていて、飲む人を選ばず美味しいと感じさせるお酒と思います。
Kin Suzume純米吟醸50純米吟醸
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Sake恋Japan
外飲み部
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FSB
Sake恋Japanさんその4。 初・山口酒! 全く聞いたことがない銘柄。 調べるとこの純吟50はなかなか出回らないレア酒のようです。 しかも四合と一升でジャケが違うっぽい。 香りも風味もとても華やかでフルーティ。 かなり甘みがしっかりしている。 山口酒って、獺祭に始まり東洋美人とか、フルーティなお酒が多いんですね。 東洋美人飲んだことないけど。
Hanaabi備前雄町 純米吟醸 無濾過生原酒純米吟醸原酒生酒無濾過
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Sake恋Japan
外飲み部
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FSB
Sake恋Japanさんその3。 射美に続き、まさか出会えるだなんて...なやつ。 うーん、いちご?(笑) 直前に飲んだ射美に引っ張られている感が否めません。(笑) 開栓からまだ浅く、ガス感あり。打ち上げ花火のイメージ? 備前雄町なんだけど、雄町特有のどっしり感みたいな雰囲気はなく、やや甘酸っぱ系でスッキリとしたモダンなつくりといった印象。 でもやっぱり、味わいの奥の方に雄町がいる。 雄町でもこういうお酒ができるのね。
Ibi特別純米酒15 槽場無濾過生原酒特別純米原酒生酒無濾過
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Sake恋Japan
外飲み部
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FSB
Sake恋Japanさんその2。 席に着くや否や、とんでもないラインナップが目に入ります。 まさかの射美があるだなんて!度肝を抜かれました。 基本的にこうしたレア酒は自分には縁がないものと思い、さけのわの皆さんの投稿を見て、味わいを想像し思いを馳せるに留めていますが... ここで会ったが百年目! とくと飲ませていただきます! うーん、いちごです! 勝手にトロ甘な酒を想像していたが、意外にもスッキリとした甘さ。 酸味が甘みに立体感を持たせつつ、軽やかさも演出している。 どんな酵母を使用しているかわからないが、風味と甘み、酸味が合わさって、いちごを想起させる含み香に感じられる。 デザート系かと思いましたが、あべ的な感覚で割と食中もありかも? まさか生きているうちに射美を飲めるとは... 少し感慨深いものがあります。(笑)
Hoken純米酒 超辛口 湧水仕込純米
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Sake恋Japan
外飲み部
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FSB
珍しく外飲みの機会をいただき、レア酒が飲めるというSake恋Japanさんへ。 この日は周年祭で、何やら素敵な酒がラインナップされています。 それは追ってチェックインするとして、まずは気になっていた銘柄、広島は呉の宝剣! dancyuや他の書籍でもよく見かけます。蔵元のドイテツさんが名物的な方みたいですね。 一升瓶のほぼ終盤だったので、味はだいぶまるくなっている。 そのせいもあってか、超辛口ということはなく、米の旨みと甘みが穏やかに感じられ、スッキリとキレていく。 どちらかと言えばクラシックだけど、もっとガツンと男酒!なイメージを勝手に抱いていたので、想像以上に飲みやすい。 これは自分で買って飲みたい! さすが広島酒!
abe楽風舞 純米吟醸純米吟醸生酒おりがらみ
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松澤酒店
家飲み部
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FSB
みんな大好き!あべです。 先般ピンクを飲んだ流れでこちら。 グリーンは友達に飲ませて自分ではあまり味を覚えていなかったので、再チャレンジ。 そもそも楽風舞って? 農研機構により、清酒と泡盛の双方に適する酒米の育成を目的に開発された品種。 清酒は新潟県柏崎市・原酒造(越の誉)、泡盛は沖縄の瑞穂酒造との共同研究のもと開発された。 松澤酒店さんで「今年は例年より勢いが強いですよ」と言われましたが、栓が飛ぶことはありませんでした。 しかし開栓すると、ビールよろしく瓶内で泡が立ち、その勢いでおりが大旋回。 瓶の中で酒がビッチビチに生きている。 香りはグリーンの如く、青リンゴと乳酸由来の酸味が合わさった、爽やかで甘酸っぱい上立ち。 飲むと青リンゴ様の爽やかな風味と、乳酸を飛び越えてヨーグルトの乳酸味。 しかししっかり、米由来の穀物感もあとから感じる。 爽やかさと酸味が肉料理に圧倒的マッチ。 温度が上がると苦味が顔を出すので、チーズなど濃厚なものと合わせるとまた違ったペアリングに。 こんなの自分一人で飲むのがもったいなさすぎる。 日本酒をふだん飲まない人にこそ飲んでもらいたい一本。
WOM
FSBさん、おはようございます。あべちゃんグリーンいいですね、去年、半分流れたこと思い出し、今年、リベンジしようかな。楽風舞も面白いお米ですね。
ジェイ&ノビィ
FSBさん、こんにちは😃 我々もあべちゃん大好きで👍そのなかでもコチラの楽風舞💚が一番の推しです🤗 たしかに皆さんに飲んでみてもらいたい一本ですよね!
FSB
WOMさん、おはようございます! 去年は暴れん坊のあべちゃんだったんですね😳ゆっくり開けたら大丈夫でしたよ🙆‍♀️ 楽風舞、開発の目的が独特でした(笑)淡麗だけど米の味も感じる、良いお米ですね🌾
FSB
ジェイ&ノビィさん、こんにちは! 楽風舞が推しなんですね☺️一番推しのあべちゃん、最高においしかったです! これを飲んだら日本酒のイメージがガラッと変わるような、飲みやすさとおいしさがありますよね🙌
Konotsukasa純米吟醸純米吟醸
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家飲み部
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FSB
愛知酒です。 2月に名古屋へ行った時に酒泉洞堀一さんの本店にて購入。 本当は同蔵が出している众(ぎん)という銘柄が狙いだったのですが、今は地元岡崎でしか流通していないとのこと。 それでも、こちらはさけのわでもちらほらと見かける銘柄だったので気になっていました。 いざ開栓。勢いはないが、キュポッと良い音が鳴る。 香りはほぼなし。 注いだボディには微発泡。 口に含むと、ライチ系の甘酸っぱい酸味が利いたフルーティさが広がる。 それから夢散水特有の穀物感のある風味が感じられ、スッキリ流れていく。 舌に乗せると、微発泡による軽やかなチリチリ感も感じる。 ガス感や甘酸っぱさ、それらが複合されて感じるフレッシュ感は、生酒を意識したつくりであるように感じます。 酒米の個性も活かしながら、スッキリとした酒質です。 しかし私は金鶴を飲んだ後にこちらを飲んでしまったので、旨味という点では金鶴に軍配が上がってしまいそう。 やや食中寄りではありますが、どんな食事にも合わせやすく、かつ単体でもスルスルと飲めてしまう味わいの綺麗さが、このお酒の魅力と言えます。
Kintsuru本醸造 生酒本醸造生酒
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早福酒食品店
家飲み部
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FSB
一時的な断酒と在庫整理につき、今月初チェックインです。 先般とある日本酒好きの会合に参加する機会をいただき、その場で最も日本酒に詳しそうな方が新潟の酒で一番旨いと仰っていたのがこちら。 そういえば、去年の酒の陣でhideさんも金鶴が旨いと言っていたような...。 そう思いながら、早福酒食品店さんでこちらを購入したら、酒粕をいただきました。嬉しい。 さて、まずは香り。穏やかだが、酒粕の香り。純米酒だったら米の香りと言うところ、アル添ゆえアルコールの香りもあるので、米+アルコール=酒粕の香り。 飲むと広がる、青リンゴ様のフルーティな含み香。本醸造でこの風味?!口の中がフルーティでとても嬉しい。そして苦味と米の旨味も感じさせながら、しっかりキレていく。 注いだボディにはとてもきめ細かい微発泡。飲んでもチリチリ感は感じないレベル。 テクスチャーは滑らかやわらか、スルスルとしていて飲みやすい。 これ、めちゃくちゃ美味しいです。 クラシック好きな方はぜひ一度お試しいただきたい。 どうか出会いやすい火入れの酒だけで銘柄を見切らないでほしい。 これが新潟清酒だ。
hide
断酒!! どうしたのー。 佐渡の酒は美味しい
FSB
飲みすぎて胃が荒れたので休養してました(笑) 本醸造の生、hideさんも好きな味だと思います!
Takachiyo59Takachiyo 純米吟醸 森のくまさん 無調整生原酒純米吟醸原酒生酒
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長谷川屋
家飲み部
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FSB
高千代酒造の精米歩合59%・使用米違いシリーズ「59(極)Takachiyo」(通称アルファベット高千代)。 実はアルファべ高千代はお初です。 にも関わらず、森のくまさんと表記された謎の酒をチョイスしてしまいました。 どうやらこの「森のくまさん」、熊本で開発された飯米のようです。 東日本のコシヒカリと西日本のヒノヒカリの交配から生まれた飯米で、硬めのお米とのこと。 香りはほぼなし。かすかにパインやマスカット様の香りを感じる。 注いだグラスには微発泡が盛んに立ち上る。 口に含めば、香り同様の風味。パインは感じるが、トロピカルというほどの派手さはなく、風味の一つとして感じるに留まる印象。 味わいの要は酸味!これは酸味が主体のお酒。 甘みはほぼなし。思いの外柔らかなアルコール感もあり。 辛口と言うとアルコールの辛味を想起させるが、酸味とアルコール感が複合された味わいに苦味を感じるので、ビターという表現が一番しっくりくる。 当然バッツリ淡麗です。 これは完全に食中ですね。脂っこい料理と合わせたらガンガン食が進むやつ。 やはり飯米は酒米より粒が小さいから味わいが穏やかなのかな。
Kohryu藍 無濾過生普通酒生酒無濾過
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長谷川屋
家飲み部
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FSB
今や全国区となった南魚沼・高千代酒造が放つ「究極の普通酒」シリーズ、髙龗。 こちらは朱版の生バージョン。 2年前くらいに飲んだ翠以来かな。久々です。 香りは控えめ。生のフレッシュ感と、カプ系のリンゴ様の果実的な香り。 口当たりは滑らか。リンゴ様の風味と淡い甘み、そしてアル添らしい酸。 この酸は引き締める酸というより、味としての酸という印象。 それから醸造アルコールも相まった穏やかな辛味。舌に乗せれば微発泡によるチリチリ感もあり。 飲み口は軽やかな甘口といったところですが、後味はかなりキレ味の良い淡麗酒。 鯖の味噌煮と白米という至高のコンビをこの酒に合わせたら、あまりの美味しさに、箸を置いて10分ほど沈黙し、気づいたら己の人生を反芻しておりました。(笑) 個人的には、1.5合くらい飲んだところでかなり酔いが回ってきました。 最近飲んだお酒は飲んでる途中でガッツリ酔いを感じることがあまりなかったのですが、それはいわゆる「冷酒は後から来る」的なものだったのかなと思います。 「お父さん、今日はこの辺にしときなさいな!」と酒が教えてくれるという意味でも、まさに究極の普通酒と言えそうです。
Hijiri別誂 純米大吟醸 中取り生酒 五百万石35純米大吟醸原酒生酒無濾過
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カネセ商店
家飲み部
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FSB
2か月ぶりの群馬酒。 群馬酒は五百万石をよく使ってくれるのでとても好きです。 ずっと気になってた渋川の聖。 というのも、キャップに印字されたこのロゴ。 80年代末に活躍した伝説のハードコアパンクGorilla Biscuitsのロゴのオマージュ...だよね?これ。誰も言及してないけど。違ったら逆にすごい。 いざ開栓!とキャップにてこを入れると、キュポッ!!と勢いよくキャップが外れた。 注げば炭酸ガスがよく立ち上る。 香りは無濾過生原らしいフレッシュ感。 口当たりは滑らかで、酒そのものの味わいとしては白桃のようなほんのりした甘さと酸味のようだが、生原のフレッシュ感と相まって、ライチのような瑞々しい酸味がまず口の中に広がる。 それからほんのりとした甘みがあって、五百らしい辛味でスッキリ。 キレ感バッチリだが、ほんのりとした甘みが余韻に続き、純大別誂の上品さを演出している。 35%まで磨いているだけあって、雑味なくキレイな酒質。 この抜群なキレ感と淡い甘みのバランスは、まさに高精白が成せる味わい。 これで四合瓶2000円しないのだから恐ろしいものです。 栃尾の油揚げとの相性は抜群!
ZakuNOUVEAU 純米大吟醸純米大吟醸
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長谷川屋
家飲み部
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FSB
だんだんと新酒もアウトシーズンになりつつある今日この頃。 1月くらいに買って、なんとなく出番待ちしていたこちら。 安定の作さん。 香りは控えめ。純大らしい華やかな吟醸香がほんのり。 新酒らしい華やかな風味と、ライチ系のほんのり上品な甘みと酸味。それからカーッとアルコール感。 味わいとしては穂乃智が近い。てかほぼ同じな気がする。 間違いなく上質なお酒です。 作ってモダンなようで意外とアルコール感があるので、掴みどころがなくて不思議。 作は作!
松盛うらざかり 純米吟醸 生原酒 ひたち錦純米吟醸原酒生酒
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家飲み部
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FSB
1月に水戸の地酒蔵きなせさんにて購入。 茨城の地酒枠で選んだ銘柄。渡舟とめっちゃ悩んで飲んだことのないこちらに。 香りを確認すると、酢のようなツーンとくる酸っぱい臭い... ラベルを見ると、瓶詰めから半年以上経っていることが発覚。 生酒って未開栓でも半年経つとこんなに劣化するのか... 味も落ちている感じは否めないが、問題なく飲める。ほんのりメロン様の風味で、甘さはほぼなし。スッキリとキレるので飲みやすい。 だいぶスルスルと飲んでしまいました。 元が美味しいということは間違いない。 これは松盛リベンジしたい...!! しかしこんな臭いがするんですね。 大変勉強になりました。
Hakurakusei純米吟醸純米吟醸
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家飲み部
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FSB
オンラインショップ零下さんにて購入。 銘柄名がカッコ良いのと、究極の食中酒としての呼び声の高さに気になっていた銘柄です。 香りは上品な吟醸香でマスカット様。 飲むと口当たりがとても滑らか。含み香にはマスカットやメロン様の、軽やかだがしっかり味わいを感じる風味。甘みはほぼなく、爽やかな酸味が味わいをまとめてスッキリとキレていく。 究極の食中酒と言われるだけあり、合わせる食べ物によって味わいが変化するのがこのお酒の持ち味。 サーモンとびんちょうの刺身と合わせましたが、魚の脂と調和して、ウォッシュ効果でスッキリさっぱり! これはお酒も食事もどんどん進みます。 このスッキリとした酸でまとめあげるキレの良さは、たまらなくクセになりますね。
Ugonotsuki特別純米 十三夜特別純米
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家飲み部
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FSB
本日の新潟市は朝から雨模様で、午後も新潟らしい降ったり止んだりのメンヘラ空模様。 でも時折晴れ間が差して、頭に浮かんだのが「雨後の月」。 初・広島酒! 「雨後の月」...情景を思い浮かべると胸の奥がキュッと切なくなる良い銘柄名です。 広島は西日本の酒処。精米や醸造方法の研究も古くから盛んな地域。 香りはふんわり酢イソ的なバナナ様の香りと、クラシカルな米の香りが混在。冷酒だと"モダン風"な装いに感じます。 うっすら微発泡。低アル13%ですが、口当たりは想像よりとろめ。 もろみ初期にガッと発酵させるみたいな造りというより、加水で度数を希釈したようなイメージ。 それなのに甘味と米の旨味がしっかり濃い。 それなのに飲み口がライトでスッキリしている。 なんだこれスルスル飲んでしまう!!! 単体でもいけるし、食中でも焼鳥、唐揚げ、ローストビーフとか、圧倒的に肉が合う!!! そして温度が上がるとモダン風に感じられたスタイルがクラシックに早変わり。 ぬる燗でもうっすら米感もありながら酸味が立つクラシックさ。 これはとても良い酒に出会ってしまいました。 広島酒の脅威!!!
ヒロ
FSBさん、こんばんは😄 出会ってしまいましたか、雨後の月に🌙 もう後戻りできませんね😆 村祐にも劣らないフルーティな広島酒。大吟醸や純米大吟醸も香りが高くてお勧めです🤗
FSB
ヒロさん、こんばんは! これやばいです(語彙力)。とんでもないお酒に出会ってしまいました🌙 村祐も大好きですが、この素晴らしさは比べられないですね!大吟系もチェックしてみます!
Ishizuchi純米吟醸 緑ラベル純米吟醸
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家飲み部
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FSB
今まで日本酒を買う時は実店舗で、と決めていたのですが、先般初めてネットで日本酒を買ってしまいました。 零下という岐阜のさくら酒店さんが運営するサイト。買い物すると射美の購入抽選に参加できるとのことで、まんまと誘われました。 (もちろん見事に抽選は外れましたが。) 初・愛媛酒! 香りは控えめ。ほんのりとライムのような苦味や渋味を思わせる香り。 飲んでみると、香り同様のライム感。苦味や渋味が前面に立ち、それから酸味。 想定外に苦味や渋味が強くてびっくり。瓶詰めから時間が経ってるのも影響しているのだろうか。 1杯飲むのも厳しかったので、とりあえず一晩寝かせることに。 翌日飲んでみると、味が開いて刺激的な苦味や渋味は良いアクセントに変わる。米の旨味と、ほんのり甘みも奥に感じる。 山田と、飯米の松山三井という愛媛の奨励米使用。飯米の方が味は穏やかなのかな。 常温になるとだいぶ丸くなって、格段に美味しくなった。 クラシックだが、辛味ではなく苦渋酸で演出するキレ感とほのかな米の旨味。 そうか、キミが活き活きできる場所はここだったんだね。 これだから日本酒は面白い。