FSB
両関酒造の特約店限定酒。
注いでみると、うっすら色つき。瓶詰め1月なので、元々なのか、熟成の影響なのか判断しかねる。炭酸ガスはなし。
香りは、いちごを想起させる甘みと酸味で、とても香り高い。花邑よりも吟醸香強め?
飲むと、しっかりとした甘みと米の旨みが飛び込んでくる。甘・旨。しかし、終わり際ほのかにアルコール感が通り抜け、重さのバランスを取ってくれる。
色がついてはいるが酒質自体はクリアで、テクスチャー、口当たりともにとてもなめらか。
全体としては、花邑を大吟のようにより華やかでスッキリ感のある形に洗練させたような印象。
でもこれ色ついてるし、味がしっかりしてるから燗にしたら案外おいしいのでは...?
ということで生酒に自ら火入れするという禁忌を犯しました。
生酒は燗にすると特有の生臭さが出ることがあるらしいので上燗(45℃)。
アルコールの酸味がふわりと香り、その奥には米の香り。
さすがにクラシックのように味は伸びないが、米の旨みとホクホク感は感じられる。
うん。合ってはないけど、悪くもないな。
燗でもおいしい生酒も、どこかにあるのかも。
たまには常識を疑ってみるのも面白い。
ma-ki-
FSBさん、こんにちわ
翠玉の純吟生酒美味しいですよね😋
昔、友人にいただたのがきっかけで、パープル翠玉にドはまりしてた時期があります😁✨✨
燗酒はしたことがないですが色々試すのも良きですよね🤗
FSB
ma-ki-さん、こんにちは!
コメントありがとうございます!
パープル翠玉、ma-ki-さんのお気に入りの一つだったんですね〜
この甘旨加減は、確かにハマっちゃいますね👍
でもこれは冷酒が一番!笑