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新潟清酒大好き→県外酒開拓中 2025.3.8 にいがた酒の陣2025今年も行きます! ◎好きな銘柄 ・天神囃子 ・巻機 ・至 ・山間 ・百磐 ◎好きな酒米 ・越淡麗 ・雄町 ・五百万石

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Kaze no Mori露葉風 507純米原酒生酒無濾過
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わたご酒店
家飲み部
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FSB
ついに、風の森デビューを迎えました。 HPに開栓後二度美味しいとの記載があったので、開栓直後と5日後、10日後と分けて飲みました。 奈良県の希少米・露葉風を大吟規格で醸した純米酒。 開栓直後は、一言でいうと甘旨ピチピチ。 ガス感が半端ない。 5日経ってもガス感が変わらなくて普通にビビった。 開栓から10日ほどして注いでみると、流石にガス感はほぼなくなり、ほのかな甘旨ジューシーに。 この酒は不思議なことに開栓直後も10日後も、1杯目と2杯目で香りと味わいが全く異なる。 1杯目を注ぐと、香りが原料香的な複雑さを、味わいには米と超硬水によるミネラル感が織りなす複雑さを全面に感じさせる。香りだけだと生酛を錯覚しておかしくないほどの複雑さ。 しかし、2杯目は打って変わって一気に果実感が出て、複雑さに含まれていた酸味や苦味が味わいに立体感を持たせ、ジューシーに感じさせる。 日本酒とはここまで飲み手が感じる味わいを設計できるものなのかと唸らされる一本。
Senkinモダン 初槽 なかどり生酛原酒生酒無濾過
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長谷川屋
家飲み部
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去年のうちに買って何となく寝かせたまま数ヶ月、何となく開けました。 蓋は普通のスクリューキャップですが、ひねると軽くポンッと鳴る。 注ぐと白濁していて、動かすと細やかな炭酸ガスが立ち上る。 上立ち香は控えめで、マスカットやぶどう様の酸味ある香り。綿あめのような甘さも感じる。 口に含むと、ジュワッとガス感。ほんのりとした甘みと、マスカットやぶどう様の酸味が立つ。上立ち香どおりの味わい。 冷酒だと、あとから意外とアルコール感がシュワッと来る。低アルなのに。 温度が上がってくると、酸味がより際立つ。 生酛で低アルモダン系ってあまり想像がつかなかったが、酸味に奥行きがあって単なる甘酸っぱ・旨系とも片付けられない感じ。 味に芯がありつつ酸味でさっぱりしているので、肉料理や濃いめの味付けの料理にも合わせられそう。 私はスモークチーズと自家製焼豚とともにいただきました。 低アルの方が酔いが回りやすくて、実はあまり得意ではなかったりする...言うて3%程度しか違わないのに...
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開栓翌日。炭酸ガスが抜けて、ほんのり甘く乳酸味。完全に乳酸菌飲料になりました。
百磐純米原酒 火入れ純米原酒
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家飲み部
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帰省した時に肴町の鍵屋さんにて購入。 岩手は県南、一関が誇る磐乃井酒造「百磐」!!! 大好きな銘柄です。 百磐は新潟清酒にも通ずるような、辛口ながらも旨みを感じさせるスタイル。 今回は原酒火入れというあまりお目にかからないタイプのお酒。対照的に生原や無濾過生ばかり飲んでいることに気づかされる。 吟醸酒でないにも関わらず、真っ赤なりんごを想起させる爽やかでスッキリとした甘みを感じる香り。 この香りの高さは岩手の独自酵母「ゆうこの想い」が成せるところ。 私は生まれてから小学校卒業まで盛岡市で過ごしましたが、通っていた小学校はりんご畑に囲まれていたので児童たちは「りんごっこ」と呼ばれていました。 その「りんごっこ」の魂が蘇るような、鮮やかなりんご様の香りです。 口に含めば香り同様、りんご様の控えめな甘みと、スッキリとした酸味。 それからアルコールの辛味がやんわりと過ぎていく。マイルドな辛口なので、酸味と調和して溶けていく。 原酒ゆえ酵母の香りやぎんおとめ特有の吟醸的なドライ感と穏やかな甘みがしっかりと感じられるし、火入れによる味わいの落ち着きや丸みが飲みやすさを後押ししている。
FSB
文字数が収まらなくてどうしよ、って考えてたらいつの間にか寝落ちしてました。 控えめながらも香りや味わいはしっかりあって、飲むとどこかホッとするようなお酒です。 ということが言いたかった。(笑)
Ryoko純米吟醸 無濾過生 出羽燦々純米吟醸生酒無濾過
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長谷川屋
家飲み部
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さけのわに登録して早1か月。 満を持して新潟清酒を開栓!!!! 峰乃白梅が放つモダン系ブランド「菱湖」の期間限定モノ。 出羽燦々100%で、しかもグリーンボトルのこの出立ちがそそられます。 無濾過生なので、注ぐと細やかな炭酸ガスが立ち上る。 香りは、砂糖を煮詰めたような甘い香りと、梅の果実を思わせる、舌の奥がキュッとなるような酸味ある香り。 口に含むと、香りとは裏腹に甘ったるさは一切なし。 香りに感じた梅のような酸味の中に、下地のようにほんのりとした甘み。出羽燦々特有の穏やかな旨みも感じられる。それからアルコールの辛味がきてスッとキレていく。 このアルコールの辛味がポイントで、カーッとなるような辛味ではなくてジワーッと染み出してくるような辛味で、これがこの酒のチャームポイントである酸味によく絡む。ジューシーとは違うが、酸味に奥行きが出る感覚がある。 香りはものすごく甘ったるいのに、飲んでみると味わいはしっかりありながらもバチバチにキレる、このギャップが菱湖のめちゃくちゃ好きなところです。 チャーミングさと新潟清酒のアイデンティティを兼ね備えた最高の酒。 新潟清酒大好き。
Zaku雄町 純米吟醸 2024純米吟醸
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家飲み部
29
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2024年11月、上越市の寿酒店さんにて購入。 店主さん曰く、上越(もしくは新潟県?)では唯一の特約店とのこと。 特約店だけあって新潟清酒よりも(!)作の品揃えが豊富で、定番の〇乃智シリーズと雄町や愛山などの期間限定もの、冷ケースにはインプレッションがたくさん。 新潟市でも単発の仕入れで作を買える酒屋さんこそあるものの、定番棚ですみずみまで揃えているお店はない。 愛山で醸した酒は飲んだことがないのでめっちゃ悩んだけど、結局大好きな雄町と穂乃智に。 雄町で醸した作という時点で、その美味しさは保証されたも同然。 もはや説明する必要ある?という気持ち。 パインや青リンゴのような上立ち香と、香り同様の甘さと酸でキャッチーな飲み口。 そして感じる雄町のどっしりとしたコク深い味わい。 これだよ〜。 雄町の海にふかーく沈み込んでいく感覚。 最高。 それから雄町の旨味の余韻を残しつつ、スッとキレていく。 もう言うことありません。
Gassan芳醇辛口純米 しぼりたて無濾過生酒純米生酒無濾過
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わたご酒店
家飲み部
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江南区のわたご酒店さんにて購入。 芳醇辛口が好きと伝えたらおすすめされたお酒。 口開けはお米の深い香りが立ち、アルコールの辛味とチリチリと舌に感じる刺激でピリッとしつつ、酸で締めるという文字通りの辛口な印象。 しかし2杯目は打って変わって、グラスに注ぐとみるみる立ち上る微発泡。 上立ち香はマスカットのような甘みのある香りに。口に含むとメロンとクリームを合わせたような香味。辛口にしては気品ある味わい。しかしアルコールの辛味がそれをかき消すように現れてキレていく。 飲み口に感じる苦味や、後味の若干のもたつきや雑味はあるものの、精米歩合70%でこの味わいとスッキリさは驚き。 口開けと2杯目以降で味わいや香り、発泡感が全然違うのは新酒ならではということなのでしょうか。
Yuki no Bosha純米吟醸 生酒純米吟醸生酒
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わたご酒店
家飲み部
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江南区のわたご酒店さんにて購入。 そのうちタイミングが良い時に飲もうと思っていたところ、たまたまYouTubeで高橋藤一杜氏の動画を見て櫂入れをしない酒造りに衝撃を受ける。 これは一刻も早く飲まなければ!と思い開栓。 上立ち香は、自家酵母ゆえか今まで感じたことのない香り。香りの時点で芳醇さというか複雑さを感じたのは初めて。 想像とは裏腹に、飲み口は甘くて飲みやすい。そして山田錦と秋田酒こまちの旨味がしっかりと感じられる。秋田酒こまちで醸した酒は芯のある甘さがある。秋田酒こまちのこの甘さがとてもキュートで愛らしいなと思う。 口開けは新酒ならではなのか、後味に苦味を感じるが、2杯目以降はそれがなくなる。 しっかりとした味わいかと思いきや、爽快感すら覚える軽快なアルコールの辛さがスッと走り、芳醇な味わいはすっきりとキレていく。 これは、恐ろしい酒。 酒の旨さと飲みやすさのバランスが絶妙すぎて、スルスルと飲んでしまう。 それでいて、お米の味わいをしっかりと感じさせてくれる酒。 「日本酒は米と水の芸術だ」と高橋藤一杜氏。 打ちのめされました。 秋田酒恐るべし。
Masumi純米吟醸 辛口 生一本純米吟醸生一本
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友人宅にて、友人がもらったものを開栓。 初めての真澄は、純然たる辛口の酒。 アルコール的な吟醸香と圧倒的な辛さとキレ。 友人は日本酒は飲まない酒豪なので、自分が持っていった作と比較して「毎日飲むならこっちだな」と言っていたが、まさにクラシックな日本酒という感じ。
Musubito純米吟醸 山田錦 あらばしり 無濾過生酒純米吟醸生酒荒走り無濾過
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家飲み部
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2024年8月、高崎の大塚酒店さんで購入。 前夜に高崎のおしゃれな居酒屋で飲んで美味しかった、前橋の酒蔵(あの時は新政アッシュとか篠峯も飲んだ)。 口開けに立ち昇るのは、山田錦らしい華やかで甘みのある香り。 グラスに注いでもオリたちがプラネタリウムのごとく悠々と泳いでいる。 口に含めば甘くてフルーティで飲みやすい。加えてグレープフルーツをかじったかのような酸味とジューシーさがあり、ほのかな苦味が後を引く。 ガス感もあるので、後味スッキリなスタイル。 一方であらばしり独特のうまみもしっかり感じられるので、甘味と酸味、飲みやすさとうまみのバランスがとても秀逸なお酒。 結人は五百万石がスタンダードらしく本当はそっちが飲みたかったのだけど...米を変えても造りが素晴らしいことに変わりなく。 結人、知る人ぞ知る銘柄のようなので気になった方は要チェックです。
AKABUsnow xmas 2024純米生酒おりがらみ
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家飲み部
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みんな大好き赤武のシーゾナル。 生酒微発泡かつおりがらみ、かつ低アル13%。 さっぱりとした甘みとほどよい酸味が、まるでクリスマスに飲むシャンパンのよう。 日本酒を普段飲まない人からすれば、これが日本酒?!と感じるような爽やかな甘酸っぱさ。 いろんなターゲットに飲んでもらえたら、日本酒のイメージが大きく変わるお酒だと思います。 故郷の蔵ですが震災以降にできた蔵なので、故郷を離れてしばらく経ってから知った蔵。 そんな酒蔵が故郷、そして全国区でも人気を争う存在になっていることは何とも誇らしい。
WagaujiFresh&Juicy 純米吟醸 無濾過生原酒 赤ラベル純米吟醸原酒生酒無濾過
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家飲み部
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FSB
帰省した時に坂本商店さんで購入。 気になってた銘柄。 旨辛というか、芳醇淡麗でめっちゃ自分好みのスタイル。 香りは控えめで、赤リンゴのような蜜の甘さと果肉のさっぱり感が合わさった感じ。 色は薄め。 口に含むと、リンゴや白ブドウのような爽やかな風味とともに、シャープな酸味が広がって全体の味を引き締め、スッとキレていく。 微発泡でピリピリ感も相まって、飲みやすいけど辛口な雰囲気を演出している。 そのうえ、ベースには出羽燦々の旨みがしっかりあるので、スマートながらも幅がある。 特筆すべきは酸味のシャープさ。 今なお甘旨やフルーティさが人気を博す中で、甘いかと思わせて実は脱いだらめちゃくちゃ引き締まったボディ、といったつくりにはカッコ良さすら感じる。 栃尾の油揚げを両面こんがり焼いて、味噌と小ネギ乗せたのと合わせたらバッチバチに相性抜群で最高だった。 尖った酒。 好きだな。
Daishichi生酛 純米生原酒純米生酛原酒生酒
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外飲み部
25
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天華さんにて、4/4杯目。 個人的には4杯中この1杯が一番好きな味だった。 乳酸の柔らかい酸味と、米の旨みや苦味など、いくつもの味が混ざり合った複雑な味わい。 その中でも特に、硬水を飲んだ時に感じるような、ミネラル感のある味わいが感じられて、これが生酛造りの味なんだ、と思った。 生原なので甘さと飲みやすさもある。 日本酒でいう芳醇ってこういうことなのかな。 勉強になった1杯とも言えるかもしれない。 もう一回飲みたい。
Mansakunohana槽しずく 純米吟醸 生原酒純米吟醸原酒生酒
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外飲み部
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天華さんにて、3/4杯目。 このお酒はすごかった。 グラスを鼻に近づけた瞬間、鋭い酸味と吟醸香がぶわーっと広がって、花弁が開いたかのような強烈な第一印象。 飲むと白ブドウのような酸味の利いたスッキリとした甘さ。 それでいて、日本酒らしい辛味がアクセント的に通り抜けていく。 目に見える発泡はなかったが、舌がチリチリとする感覚もある。開栓直後なら微発泡があるのかもしれない。 これが9号酵母の力か。 そして秋田酒こまちの可憐な甘さが飲み手をくすぐってくる。 もう全部じゃん!と言いたくなるほど、パラメータが全項目に振れている感じ。 すごい酒だ。
Shichida純米吟醸 生 無濾過純米吟醸生酒無濾過
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外飲み部
25
FSB
天華さんにて、2/4杯目。 各方面でちょくちょくお見かけするので、ずーっと気になっていた銘柄。 美味しかったのに...全然思い出せない。 ぴえん。 ビターめな酸味のあるお酒だったような...。 富山の雄山錦という米で醸したお酒で、ふくよかな味わいだったのでとても良かった...気がする。 はじめ雄山錦を雄町錦と空目して、なんそれ???となっていたので、早くも気持ちよくなっていたものと思われます。 また飲みにいく口実ができたな...。 七田リベンジ。
Denshu特別純米酒 山廃仕込純米山廃
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外飲み部
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FSB
ずーっと行きたかった東区の天華さんにて。 1/4杯目。 珍しく外飲みなので記憶がおぼろげ...(笑)。 初めて田酒を飲みました。 グラスで鼻をくすぐると、純米酒なのに吟醸酒を錯覚する香り高い上立ち香。 この時点で、圧倒的なクオリティの高さを確信。 口に含むと、青リンゴのような甘酸っぱい爽やかな風味が広がる。 だけど決してライトな感じではなく、甘さに奥深さがあって、地に足ついてる感じ。 これが山廃造りの味ということなのか。 華吹雪を55%まで磨いた酒で、最終的にはふんわりとしていながらもどこか落ち着きのある味わいを感じた。 これが田酒...!! すごいお酒だ。
Daina特別純米 生酛造り純米生酛
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家飲み部
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FSB
肴町の鍵屋さんで銘柄だけ見て購入。 なんとなく気になっていた銘柄。 生酛造りの酒は今まであまり意識して飲んだ記憶がない。 それらしい酸味が口の中で広がり、余韻として残り続ける。奥の方から、乳酸らしい丸みと美山錦の穏やかさも感じられるけど、酸味以外の味わいはスッとキレていく。とにかく酸味がスーッと伸びていく印象。 生酛ってもっと複雑な感じかと思っていたけど、驚くほどスッキリしている。 大好きな至と共通する雰囲気もあるけど、至から華やかさや香りを取り除いて食中酒としての役割を極めたかのようなスタイル。 しかもANAファーストクラス機内酒の経験者(酒)。 面白いお酒だったので大那の速醸系も飲んでみたい。
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2024.1.5 開栓から4日経過。だいぶ味が開いて、まあるい酸味とお米の甘味と旨味がしっかり出て、生酛らしい雰囲気に様変わり。 舌の上で転がしていたくなる、丸みとまろやかさ。 こっちの方が好きかも。
Gikyo生酒 純米原酒60%純米原酒生酒
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愛知トップクラスの人気銘柄。 兵庫県東条産特A地区山田錦100%使用。 吟醸酒じゃないのに吟醸香を錯覚するほど香り高い! 個人的に山田錦はあまり得意ではないが、山田錦のイヤなところがなく、甘すぎずキレよく、でもちゃんと華やかな仕上がり。 クオリティエグい。
Ryozeki純米吟醸無濾過
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花邑で名を馳せる秋田の名蔵、両関酒造の定番酒。 秋田酒こまちを50%まで磨いて醸した酒で、 桃のような華やかでどっしりとした甘みなのに、後引かずほどよくキレるバランスの取れた味わい。
Suigei純米吟醸 吟麗純米吟醸
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近い味わいだと奈良の篠峯みたいな、少しの酸味と、水みたいにスッキリと流れていく感じ。 こってりな食事に抜群に合う透明度の高い酒です。
Ruka純米吟醸 山田錦 無濾過生酒純米吟醸生酒無濾過
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吟醸香はもちろん、口に含んだ瞬間に山田錦の華やかさがブワーッと広がってスーパーフルーティ! 無ろ過ゆえ醪から搾られた味もしっかり感じられるので、ぼってりしない甘さと深い余韻が良い感じ! 旨えー!
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