FSB
4月、吉川酒店さんにて購入。
酒の陣夜の部で行った花園潤さんで初めて出会った、この雷。
越銘醸は越の鶴を始め、本正、壱穣、山城屋を展開する栃尾の名蔵です。
その中でも壱穣の期間限定酒として位置づけられたこの雷は、越淡麗にこだわったつくり。
花園潤さんで体感した味が忘れられず、しっかり入手していたのでした。
香りは柑橘とアルコールを思わすスキッとした酸味。折り重なるようにして米の香りも感じる。
飲むと香り同様の酸味が広がると同時に、口の中を支配する圧倒的な越淡麗の旨み!!!!
これだー!!!旨えー!!!!
それから後味に苦味を添えて、後腐れなくキレていく。
一応生原で、謎に微発泡あり。つくりをモダンに寄せているが、味わいは飲みやすいクラシック。
いや、これ燗酒にしたらやばいでしょ。
ということで熱燗。
燗酒にした越淡麗の風味がめちゃくちゃに好きすぎる。
雪紅梅悠久山の桜にも感じたあのホクホク感が本当に最高。
言うなれば、蒸したての甘栗。
雪紅梅との違いは酸味と苦味かな。
旨みを感じつつ、後腐れなくすっきりと飲める。
越淡麗最高ー!!!!
ヒロ
FSBさん、おはようございます😄
越淡麗への愛❤️がほとばしってますね〜✨
越淡麗はあまり飲める機会がないのですが、「雷」のラベルを見たら飲んでみます😆
FSB
ヒロさん、こんにちは!
コメントありがとうございます!
越淡麗は旨みのかたまりって感じで本当においしいです!
紫色のラベルってあまり見かけないので、あったら目立ってるかもしれませんね(笑)