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Shibata Shuzojo的品牌

所在地

Kanzui-39 Hokkyūchō, Okazaki, Aichi在谷歌地图中打开

时间轴

山廃純米原酒純米山廃原酒
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家飲み部
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4月頃、蔵元のECサイトから購入。 一緒に買った生酛を先に開けていましたが、こちらに手をつけないまま気づけば8月... 時の流れは早いものです。 グラスに注ぐとこの色味!見事な黄金色。間違いないですね。 水にこだわっているだけあって、透き通った酒質。 香りは、山廃らしい米の香りと柔らかい酸味。 飲むと、米の旨みがどっしり。それから山廃らしい柔らかな酸味、そしてアルコール感でシャッキリ。 さあ燗酒だ! 裏貼りにもある通り、熱燗(50度。55度以上は飛び切り燗では?)。 湯を沸かして火を止め、徳利を浸けて3分。 この手の酒は、冷やの方がむしろしっかりめで、燗にすると風味も味わいも丸くなってスルスル飲めちゃう感じがあります。 甘いもの食べたらしょっぱいものを食べたくなるように、無濾過生原を飲んだらクラシックも飲みたくなる今日この頃。 最高です。
生酛 純米酒純米生酛
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家飲み部
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FSB
愛知酒でずっと気になっていた銘柄、众(ぎん)。 孝の司を醸す岡崎市・柴田酒造場の、生酛・山廃系銘柄です。 酒泉洞堀一さんでも扱いがなく、地元での流通がメインになっているとのことで、蔵の公式オンラインショップで購入しました。 まずは冷や(常温)から。 注いだボディはうっすら山吹色で、透明度が高い。 香りはほぼなし。うっすら米の香り。 飲むと飛び込んでくるのが、レーズンやプルーンのような、やや果実感のあるキュッとした酸味。 ほんのり米の旨みも感じる。 神水(かんずい)という超軟水仕込みなので、テクスチャーがとてもなめらかで口当たりが良い。 味わいをまあるくまとめ、かつ流れるようなスッキリとした後味に仕上がっている。 続いて熱燗(50℃)。 湯を沸かして火を止め、徳利を漬けて3分。 変わらず香りは控えめで、ふわっとアルコールの香り。うっすらと米の香りもある。 飲むと冷やで感じた酸味が落ち着き、生酛らしい乳酸由来の柔らかな酸味に。 米の旨みが冷やよりもわかりやすく感じられる。 なかなかに落ち着きのある味わい。 生酛山廃の酒は柔らかな酸味と、燗にした時の米の旨みが立つ感じが良いですね。

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