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こちらも燗にて。直前に飲んだ達磨正宗と比べるとカラメル感は控えめながらほどよい旨味とキレあり。
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10年以上熟成させた古酒をブレンドしたものを燗にて。
スモーキー感と柔らかいカラメル感が絶妙。達磨正宗のブレンド古酒はハズレがない印象。
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昼飲みの〆はH27BYの久米桜を燗にて。
色は黄金色。ややキツめの熟成感があり、クセ、キレ感ともに強めだが、これも美和桜同様ブルーチーズと合わせるとまろやかになる。
杜氏さんが飲んでいるらしい炭酸割り(写真4枚目)をサービスでいただくもせっかくの旨味が抜けるような気がしてイマイチハマらず。
夜の日本酒イベントに続く…
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初の美和桜。
R1BYを加水燗にて。色は黄金色。
燗でもなかなかシャープなキレがあってお酒単体だとややキツく感じるが、ブルーチーズ(写真4枚目)と合わせると不思議といい感じにまろやかになる。
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続いて初の鳴海。名古屋人は「なるみ」と読んでしまいそう。熟成酒をブレンドしたお酒らしい。
色はやや薄い琥珀色。冷やでもほどよい旨味とキレ感があって飲みやすく悪くないが、やや閉じた感があってスッキリしすぎか？
燗だと優しい熟成感、柔らかい旨味が開いて甘さも増す。個人的には燗が好みで、ぬる燗がハマるイメージ。
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酒器製作を終えて昼飲みスタート。
まずは初の蜻蛉。春は黒とんぼ、夏は青とんぼ、秋は赤とんぼが出るらしい。
プチフレッシュでスッキリ軽快。ほんのりマスカット的な果実感が広がってスッと消える。
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こちらも燗にて。サッパリとした酸、とだけメモあり。
低精米で酸度とアミノ酸度高め。改めてじっくり味わってみたいお酒。
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H29BYを燗にて。酔っ払ってたのでメモなしだが、スペアリブ(写真4枚目)に合う感じだったはず。
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2018BYを燗にて。
ほどよい旨味と熟成感、キレもある。ブルーチーズにベストマッチ。
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〆も諏訪泉の燗。
色は微かに黄金色。ほどよく柔らかい熟成感と旨味が広がり、ほどよい酸を伴うキレ感もある。
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大阪の畠山さんで飲んだ諏訪泉が好印象だったので地元ラベルらしい諏訪娘に初挑戦。もちろん燗にて。
色は微かに黄金色。香ばしい熟成感を含む柔らかい旨味が広がり、キレもあり。
写真3枚目のスペアリブとマッチ。
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初の英。R3BYを燗にて。
柔らかい口当たり。70%磨きにしては柔らかくふくよかな旨味とスッキリとしたキレあり。
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2011BYを燗にて。色は微かに琥珀色。柔らかい熟成感があり、キレが良い。
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初の白影泉を燗にて。H30BY。優しい熟成感。55%磨きらしい柔らかい旨味とキレ感あり。
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初の大号令を燗にて。温度はかなり上げていると思うが、なかなかのしっかり感があり、生酛らしい酸も感じられる。
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初の羽前白梅を燗にて。50%磨きらしい優しい旨味からのほどよいキレ感。
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燗にて。こちらも熟成が入っているので、色は名前のとおり微かに山吹色。柔らかい熟成感と旨味に純吟らしさを感じる。
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燗にて。色は微かに黄色。
熟成感はあるが、まろやかで柔らかい旨味とキレがあり、飲みやすい。こちらも絶妙なバランスで、豚肉のリエットにマッチ。
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50℃燗にて。クセのないまろやかで角のない旨味が広がり、キレもある。絶妙なバランスで美味しい。