Go Cubs go
アル添ですが、エキス分は比較的濃厚であまりアル添ぽくありません。グレープフルーツ、リンゴ、セルフィーユ、上新粉、白玉団子。
さけのわ飲んだ日本酒を記録して好みの日本酒を見つける
タイムライン
Go Cubs go
リンゴ、洋ナシ、グレープフルーツ、上新粉、綿あめ、スパイス、石灰のノートがあります。ややとろみを感じる粘性のあるテクスチャーで濃厚です。甘みを感じますが同時に酸もあるので、上手くバランスしています。軽めの料理からやや濃厚な料理まで幅広く合いそうな気がします。ただし、温度が上がるとアフターでのアルコール感が若干気になる感じもするので、低めの温度で頂いた方が良さそうに思います。
Go Cubs go
少し青さを感じる甘酸っぱさ。青リンゴや洋ナシのニュアンスです。同じ方向性なら酢の物と良く合いそうです。魚の粕漬けなども良いかなと思います。
アルコール度数：15度
酸度：2.8
日本酒度：-18
使用米:百田（秋田）
精米歩合：50％
Go Cubs go
濃厚なエキス分
Go Cubs go
低めの温度ではグレープフルーツ、リンゴ、ライチ、ミント、上新粉の香り。ほのかな甘みと酸がバランスしています。穂乃智より一段上の凝縮感と余韻の長さがありますが、槐山一滴水よりもアフターに苦味を感じる気がします。
Go Cubs go
恵乃智と飲み比べ。穂乃智には吟醸香はなく、バナナブレッド、炊いた米の印象が強いです。ホワイトペッパーのニュアンスもあるでしょうか。テクスチュアも穂乃智の方が粘性を感じ、ボリューム感があります。
Go Cubs go
穂乃智との飲み比べ。明らかに吟醸香が違います。グレープフルーツ、ライチ、リンゴ、上新粉、石灰。十分美味しいですが、プレミアムレンジの槐山一滴水と比べるとエキス分の濃厚さが異なります。
Go Cubs go
カプロン酸エチル系の華やかな香りで、口中では甘やかな風味が旨味に変わってゆき、余韻も長いです。
Go Cubs go
バナナブレッド、炊いた米、ヘーゼルナッツ。仄かな甘みと酸がバランスしてます。
Go Cubs go
栓を開けたら勢い良く飛び出してびっくりしました…
詳しい方には常識？なのかもしれませんが、特定名称の表示はなく、でも原材料から純米ですし、吟醸香もしっかりあり、純米吟醸かなという気がします。リンゴ、白桃、グレープフルーツ。抜栓直後は結構な微発泡です。アタックでは酸の裏側に甘みを感じますが、アフターは強めの苦味があります。完全に食中酒として飲みたいお酒です。脂の乗った白身魚なんかと合わせると良いでしょうか。
Go Cubs go
淡麗辛口。吟醸酒ですが冷やし過ぎてちょっと穏やかな印象からスタート。温度を少し上げるとリンゴ、青竹のニュアンスもあります。キレがあります。やはり刺身には良く合います。
Go Cubs go
とにかくエキス分が濃厚で、旨味があり、余韻がどこまでも続きます。香りはリンゴ、洋梨、グレープフルーツ、セルフィーユ、ミント、上新粉、綿あめ。
Go Cubs go
原料米
特A地区播州吉川産山田錦
精米歩合
55%
確かに香りはグレープフルーツ様です。辛口で甘みにマスキングされないからか、日本酒にしては比較的酸を感じます。山田錦の心地良い余韻が続きそうな雰囲気もありますが、アフターの終盤はやや苦味を感じます。
Go Cubs go
綿あめ、白玉団子、バナナブレッドなど甘やかな香り。味わいもほんのりと甘味を感じます。13%と控えめのアルコールも相まって優しい味わいです。
Go Cubs go
抜栓したては泡が出るほどではないものの、口当たりは微発泡な雰囲気です。香りは穏やかながら柑橘やリンゴに石っぽさも感じます。口中では比較的強めの酸を感じた後に、じわじわとほのかな苦味がやってくるのは雄町らしさでしょうか。
Go Cubs go
リンゴ、メロン、セルフィーユ、上新粉、綿あめの香り。やや高めの酸と甘みがバランスしています。フレーバーに厚みはある一方、複雑ではない印象です。アフターに感じる苦味がキレに繋がっている気がします。
Go Cubs go
リンゴ、洋梨、ライチ、上新粉、ミントの香り、カプロン酸エチルが前面に出た華やかな印象です。
ほのかな甘みと適度な酸がバランスしています。
山田錦にしてはアフターにやや強い苦味を感じるのは気のせいでしょうか…
Go Cubs go
リンゴの蜜の部分、洋ナシ、アカシア、白玉団子、綿菓子、白胡椒の香り。口中では綿菓子感をより強く感じます。やや甘口で濃厚なエキス分でねっとりした感じもありますが、しっかりとした酸が引き締めてくれます。Abv17%と少し高めで、また特A地区の山田錦ですが、アフターにやや苦味を感じます。
Go Cubs go
ヨーグルト、綿あめ、バナナブレッドの香り。
生酛らしい酸の高さはありますが、甘みから旨みに切れ間なく繋がる相対する要素が上手くバランスしています。アルコール度数が12%と低めでスルスルと飲めます。