日本名門酒会の頒布会
13度 流石に冬なので常温でこの温度だ
香りはほのかにバナナの香り
口に含むと原酒だけあって少し濃いと感じるが思ったほど残らない、と思ってたら酸が残るかな 旨い
これは、燗も旨いだろう と思い
ぬる燗に、切れがよくなりさっと流れていく 余韻はしっかりある
次に上燗に、あら不思議 コクと旨味が出て飲みごたえあり だが、重くはない
酒温が下がってきたら、フワッと麹の様な、どぶろくの様な香りがする
燗つけてたら、段々温度が上がるから大変なのよね
でも、冬は燗酒だね
高知の酒のイメージらしい美味しい酒でした