SAMURAIZ
ふらっと出張先で出会った「御前酒」
全量「雄町」でかつ「菩提酛」と興味がそそられます。
注意書きどおり、開栓時は、「ポン」っと心地よい開栓音。口に含むとジューシーな甘みと酸味、薄っすら苦味が雄町っぽいです。
「菩提酛」に身構えましたが、程よいボディ感なので、クイクイ飲み進みます。
食中酒イメージで豚キノコ大根をアテにいただきましたが、アテの旨みを活かしつつ、しっかり主張してくるいいお酒です。
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SAMURAIZ
週末の一杯は、田酒、いただきます。
山廃の特純てす。
口に含むと、ガス感なのか酸味なのか分からないくらい、微細な刺激が舌先にきます。
それから、ジューシーなりんご様の軽やかな甘み、酸味と旨味がしっかり感じられます。お酒がしっかりしてて、厚みがあるのは、山廃ならではでしょうか。非常にバランスのいいお酒です。単体で飲んでてもスイスイ。丸干しイワシをアテに、田酒の山廃。たまりませんな。
SAMURAIZ
何処かで出会うことがあれば…と思っていた雅楽代。突然、出会いました。連れて帰りました。
ラベルから読み取れる情報は少なく、純米原酒で「要冷蔵」ってことぐらい。
開栓時には、「ポン」っと気持ちのいい音がします。グラスに注いで少し待つと、細かな泡がついてきます。
口に含むと、細かなガス感、ぶどう、ラムネ様の甘み、それから酸味と舌の奥に薄っすらと苦味が来て、サッとキレます。
蟹でもあれば、かに酢を感じつつ、飲みたいわ〜という感じ。そんなものはないので、年中常備の冷奴にオリーブオイル＋生醤油でサッパリといただきました。
ジェイ&ノビィ
SAMURAIZさん、こんばんは😃
初めてのマサヨさんとの出会い㊗️おめでとうございます🎉単独でも食中酒でも旨いですよねー
SAMURAIZ
すっかり寒くなりましたが、新酒続々ですね。
週末は、田酒の新酒、いただきます。
薄いブルーの透明瓶。新酒の瑞々しさが伝わりますね。
口に含むとムチャ細かなガス感とふんわりした甘みが一緒にきます。味わい、香りのマイナス感が全くなくて、ずーっとスイスイ飲んじゃいますね。
皆さんのコメントどおり、４合飲んだ感覚がないお酒…でも、立ち上がるとわかりました。
このふらつき、確かに４合です。
SAMURAIZ
いよいよ初詰登場。
これからフレッシュなお酒が並び始め、楽しみな季節になってきました。
寒ブリのアブラのノリ具合もいい感じです。
お酒の方は、口に含むとフレッシュなガス感がふわっと広がって、りんご、ライチ系のスッキリした甘みが広がります。苦味、渋みはほぼ感じず、アルコール度数15度あります?といった軽い飲み口です。
単体でもドンドン飲み進んでしまう美味しいお酒です。
アテは、寒ブリだとお酒が負けてしまいます。
辛口の常山ではなく、今風の甘旨シュワの常山です。
SAMURAIZ
今年も我が家にやって来てくれた雪だるま。
昨年のアテは野沢菜。今年は山芋としらすの酢の物です。
開栓すると瓶底から湧き上がる澱がいい感じです。
口に含むと、シュワシュワとフレッシュなガス感満載ですが、それだけでなく、旨味、苦味もちゃんとあって、アルコール度数13度ですが、アルコール感もしっかり感じられ、「お酒飲んでる〜」感が出てます。
お酒単体でも、美味しくいただける雪だるま、やっぱりいいですね。
（追記）
2日目でもそれなりにガス感はありますが、落ち着いた味わいに感じられ、こちらの方が私好みです。
SAMURAIZ
花邑の両関酒造さんのお酒「翠玉」。タイミングよく手に入りました。秋田県産の「亀の尾」を使った1回火入れの純吟です。
ガス感はなく、ふんわりした甘み、しっかり酸味、ほどほどの苦味。マイナスのイメージを感じさせることがなく、全体のバランスが非常にいい、優しい口当たりの美味しいお酒です。
ゆで卵で口をフラットに戻しながら、野沢菜をアテに美味しくいただきました。
SAMURAIZ
久々の「開栓注意」澱絡みの生酒です。
スクリューキャップを、開け締めして、吹き上がるガスを調整しつつ、開栓完了。
ガス感強めなので、軽やかな口当たり。しっかり旨味。前回の生原酒で感じたセメダイン感はありません。アテの丸干しイワシと交互に飲んで食べての無限ループに突入してしまいました。明日も仕事ですが、ほぼ飲みきってしまい、ピンチです。
美味しいお酒でした。
Banshuikkon七宝 純米 生原酒
SAMURAIZ
ポンっと心地よい開栓音。
グラスにも水疱がつくほどのシュワシュワ感です。グラスに口を近づけるとすでにメロン様の香りがふんわりときます。口に含むと細かなガス感とメロン系の香りがドバっと来て、フレッシュ感満載の生酒ですが、私にはセメダイン臭っぽく感じてしまって、少々残念でした。
SAMURAIZ
やまやで販売している加茂錦パック酒の大吟醸バージョン。
純米吟醸と比較すると雑味が消え、スッキリした味わいです。もう少し旨味が乗ってるといいのですが、1.8㍑で2480円ですから、コスパいいですね。
1.8㍑で1980円の純米吟醸の方も、春先は、ガス感が残っていて、グルコースも多めで、フレッシュな感じで美味しかった印象。
加茂錦、頑張ってますね。
SAMURAIZ
金沢、福光屋さんの「秋あがり」の純米大吟醸です。
加賀鳶のひやおろしもありましたが、今回はこちらで。
500mlの細長瓶でラベルにもこだわってます。
精米歩合50%の山田錦、火入れのお酒になります。
口に含むと、ほの甘と米の旨味。後に酸味が少々きて、スッキリキレます。
アルコール度数も15度で軽い味わいなので、スイスイと進みます。
キンメの干物をアテに美味しくいただきました。
500mlなので、全部飲んじゃいそうです。
SAMURAIZ
輪島の白藤酒造さんと風の森の油長酒造さんのコラボ酒です。
注意書きに従い、緊張感を持って開栓。
ポンっといい音が響き、手元に栓が飛び込んで来ます。
グラスに注ぐとグラスの内側にパッと泡がつくほどガス感たっぷりです。
裏ラベルを見ると、香り高い金沢酵母を使用してるんですね。
口に含むとガス感がぐっと来ますが、米の旨味と華やかな吟醸香もドバ〜っときます。
ガス感たっぷりな生酒ですが、フレッシュなだけで終わることなく、舌で転がすとなかなかのボディ感です。超硬水の仕込水と無濾過無加水が成せる技ですかね。
これは美味しいです。お酒の邪魔をしないよう、ちくわやを冷奴をアテにお酒単体の味を楽しむのがいい感じです。
線状降水帯発生で、輪島市内で河川氾濫って、白藤さん、大丈夫でしょうか。テレビの映像を見ていてツライです。
SAMURAIZ
車多さんのひやおろしです。
天狗舞の色味は旨味の証。
サクイソ系のまったり感と生詰の瑞々しさが相まって、芳醇旨口そのままの美味しいひやおろしです。
淡白なお刺身よりも煮物や焼き物に合わせるといい感じです。
SAMURAIZ
小松の東酒造さんと輪島で被災された中島さんのフューチャリング商品です。
単体で飲むと酸味強めですが、トマト料理に合わせると不思議と旨甘が出てくる飲み疲れないお酒です。
輪島の中島さんのお蔵のストーリー、ラベルでもっと主張して欲しい気持ちもしますが。
時間はかかるかもしれませんが、まだまだお若い蔵元杜氏さんなので、いずれは「能登末廣」の復活、応援しています。
SAMURAIZ
福島の酒造好適米「福乃香」100%の純米吟醸です。ガス感はなく、黄色ラベルのイメージどおり、ふんわりバナナのまろやかな甘み、適度な苦みと酸味。ゆっくり味を楽しみながら飲んでいられるお酒です。
昆布巻きの蒲鉾と野沢菜をアテに「池崎猫おじさん」楽しんでます。
SAMURAIZ
お盆休みにゆっくり飲もうと野菜室で出番待ちだった鳳凰美田です。
夕食を待ちきれず、乾き物で軽く一杯。
仄かなガス感を感じつつ、甘味と酸味がしっかりくる、酒感と自己主張が強い濃いお酒です。柔なアテだとお酒に負けちゃいそうです。ウニ豆腐でも開けてじっくりといただきます。
SAMURAIZ
出張先で見つけた紀土、連れて帰りました。
久しぶりに味わいますが、スッキリした酸味
ライチ系のキレイな甘味、と、このお値段でなかなかのレベル感です。
SAMURAIZ
前回のオリジナルに続いて、今回は永平寺白龍とのコラボバージョンをいただきました。
福井県が開発した酵母、FK801Cを使用しているうで、リンゴ様の軽やかな酸味と甘味が感じられ、華やかな香りが後に残ります。ラベルの裏書きの通り、白藤さんのお酒では、「通常あり得ない組み合わせ」です。
これはこれで旨い。新たな「奥能登の白菊」、美味しくいただきました。
SAMURAIZ
能登半島地震で大きな被害を受けた白藤酒造さん。地震の際、輪島の蔵に保管されていた山田錦と五百万石を用いて、福井永平寺の地で醸した「奥能登の白菊」の「オリジナルレシピ再現酒」です。
吉田酒造さんのご協力で、オリジナルバージョンとコラボバージョンをセットで販売。
その「オリジナルバージョン」になります。
口に含むと柔らかい酸味とスッキリした甘味、米の旨味のバランスがよく、「やっぱり奥能登の白菊は旨いわ〜」となります。
こうなると、冷蔵庫に眠る白龍と白菊のコラボ酒も非常に楽しみです。