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さけのわ飲んだ日本酒を記録して好みの日本酒を見つける
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レビューにあげるのは家飲みのお酒原則です。 外飲みも大好きです。しかし、外では料理をメインで食べたいので、日本酒のレビューしてる時間自体がもったいないので。 日本酒にハマったのは約10年前。 最近は美味しい日本酒が増えすぎていて時代の変化に追いついていけません。メインはコスパ高くて美味しいお酒見つけたいです。 石川の五凛、新潟の荷札•あべ、熊本の産土、千葉のOcean99などが大好き!

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あべFOMALHAUT Imperial Sake ありがらみ生酒おりがらみ貴醸酒
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まさしく濃淳旨口。貴醸酒っぽくないフルーティーさをほのかに感じることができる。貴醸酒ならではの後味の余韻が凄い。そもそもFOMALHAUT自体が食後の酒がコンセプトなら模様。 あべのバリエーションの幅を痛感。事前情報なければ、阿部酒造の日本酒とは思えないぐらい。あべに当たり前の酸やガス感は全くない。 貴醸酒は正直、甘すぎるため苦手で敬遠。偶然に入った酒屋の在庫に残っていたため購入。正直なところUA限定の響きに惹かれてしまったもの。 個人的には甘すぎる感は否めない。最初はキンキンに冷やしてグラスで飲んだが、常温の方が貴醸酒の強みを最大限に活かせるかと。 UAとのコラボがあるとも分かるが少し値段が高いのも事実。値段相応のプレミアム感はコラボネームの価値以外に感じなかった。その他のあべのブランドのレベルの高さを改めて痛感。
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先日の酒の陣でも大行列。疲れていたので並ぶのを断念。dancyuでも取り上げられていたので、非常に気になっていた酒蔵。飲食店でも飲んだことない日本酒を購入したのは滅多にないんですが。 非常に甘く飲みやすい。後から僅かな酸味を感じる。食中酒として大いに使える。鮨、とくに白身魚なんかと合わせたい。コスパも非常に高い。日本酒ビギナーの裾野を拡げられる。 むしろ常温の方が甘味と酸味を増していると個人的には感じる。 酒質データは非公開で偏見を持って欲しくないとのこと。それも面白い。私みたいな素人は酒米、精米具合で偏見を持ってしまうので。 ただし、飲みやすいが同時にパンチに欠けるのも事実。現在の美味い日本酒のパターンを踏襲してしまっている感がある。酒蔵誕生のストーリーを読んで感動。佐渡から日本酒のトレンドを発信していってほしい。
あべREGLUS酒の陣専用 直汲み生酒
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【酒の陣専用 直汲み】 クエン酸!まさしくクエン酸!! VEGAと比べて飲んだせいで、酸の強みがどうしても感じてしまう。辛口の白ワインのような。賛否両論が分かれそうな日本酒。ワイン好きにの方にはハマりそう。 これは常温でもシンプルに美味い。むしろ、常温の方が酸の角が取れて飲みやすい感じもする。 アルコール度数も12度のため、すいすいと進んでいってしまう亜流の日本酒。 おでんと常温のREGLUSで飲み合わせをおこなってみたい。
あべVEGA 酒の陣専用 直汲み
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【酒の陣専用直汲み】 美味い!あべの中でも最高クラスに美味い!! 酸と旨みのバランスが絶妙。あべはブランドに味のバランスに差があるが、これは絶妙。アルコール13度のため、さらりと飲めてしまう。ガス感押さえてるのも他のブランドと差別化に繋がっている。 キンキンに冷やしたワイングラスで飲みたい。食中酒としても単体でも飲める美味さ。まさしく日本酒が苦手な人に飲まして、価値観を変えさせたい日本酒。 柑橘系のジュースに近い。個人的には米の旨みの余韻がもう少しあっても良いかと。
加茂錦荷札酒 黄水仙 大吟醸純米大吟醸無濾過
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荷札の黄水仙は美味すぎる。満点評価! 間違いなく味•コスパともに全国のTOP5に入る日本酒。そして値段も安すぎる。この数年で「新政化」することは必至。荷札の中でも一番安い価格なのにクオリティ抜群。 発泡感、酸、旨み、ミネラルのバランスが最高。これは杜氏の天才的なバランス。アルコール13度のため、日本酒ビギナーにも一番オススメしたい。 ただし、家庭用冷蔵庫では味を最大限に発揮できない。飲む30-60分前から冷凍庫でキンキンに冷やしてワイングラスで飲みたい。これは飲まないと損する日本酒。
加茂錦荷札酒 播州愛山 大吟醸純米大吟醸
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これこそ究極の食中酒。和洋中と本当に何にでも合う。愛山80%のため、甘さを絶妙なバランスで押さえてる。愛山は少し甘すぎて苦手感あったが、ブレンド20%のバランスが重要なのかと。 酸や発泡感を押さえているため、後から米の旨みを思う存分に味合うことができる。加茂錦最高級ブランドのブリリアンスに繋がるものがあるのかと。温度感はマイナス5-10度でキンキンに冷やして飲みたい。 個人的には播州愛山より1,000円安い黄水仙が大好き。
あべたかね錦 純米吟醸 ピンク純米吟醸おりがらみ
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飲みやすい。これは万人受けする。食中酒として大いに有。 あべとしては、酸やガス感を抑制しているため食事にあいやすい。アルコールも14度あるとは到底に思えない。キンキンに冷やした温度感で、グラスで豪快に飲みたい。 あべは本当に味のバリエーションの幅が広すぎて面白い。間違いなく、今後の新しい日本酒界をリードしていくはず。 同時に、最近はシルバーやイエローに慣れていたため一抹の物足りなさがあるのも事実。「あべ=酸•ガス感」が強いイメージがある人にはパンチが足りないのかと。 個人的には、味の落差が激しいイエロー、シルバーの方がエッジが効いていて好み。シチュエーションに応じて、あべを使い分けていきたい。
紀土純米吟醸酒 しぼりたて純米吟醸生酒
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コスパ最高。四合瓶で1.265円。日本酒は価格と美味さが比例しないとはいえ安い、安すぎる。 癖がなく瑞々しい。フルーティーでバランスの取れた日本酒。良くも悪くも誰にでも好かれるのかと。酸味と苦味も後から伝わってくる。 強いていうなら、万人受けのバランス良すぎて記憶には残らないかと。 季節限定ではあるといえ抜群のコスパ。日本酒ビギナーにも飲ませてあげたい。
流輝純米吟醸 ももいろ生純米吟醸生酒無濾過おりがらみ
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甘い。本当に甘い。今まで飲んだ日本酒の中でも一番甘いのでないかと思う日本酒。しかし、甘すぎてほのかに残る柑橘感が押されている感も否めない。アルコール度も9度のため、ジュースのように飲めてしまう。デザートなんかに合わせたい。個人的には、甘すぎて食中酒には不向きかと思う。 購入した雑誌によるとお燗にすると、旨みと香りが大きく広がるとのこと。機会があれば対応してみたい。
二兎出羽燦々五十五 生純米吟醸原酒生酒
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二兎らしいフルーティーで飲みやすい日本酒。非常に飲みやすく、後から米の旨みと苦味が追いかけてくるイメージ。 しかし、苦味がききすぎている感が否めない。温度感により味が異なる日本酒ではあると思うが。 魚の煮付けなど甘めの味付けと合うのではないかと思う。良くも悪くもニ兎の味のバリエーションの幅広さに感服。
総乃寒菊愛山50 Red Dianond純米大吟醸
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美味いが物足りない。寒菊銘醸は今回で2本目。一本目の Ocean99凪のインパクトが強すぎて満足度が低い。 本当に甘いパイナップルのような舌触り。飲みやすいため、食中酒として何にでも合う日本酒かと。しかし、最近は生酒やおりがらみを飲む機会が多かったためインパクトに欠ける。個人的には甘すぎる。もう少し酸味やガス感が欲しいぐらい。 季節によりリリースする日本酒が変わるみたいなので全シーズンを合わせて飲みたい。
天美純米吟醸 うすにごり生酒 桃天純米吟醸生酒おりがらみにごり酒
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フルーティー感極まりない。本当にフルーツのジュースかと思うぐらい。女性や日本酒初心者の入口にはうってつけ。外国人なんかに間違いなく受けるはず。期間限定なのがもったいない。年間でリリースしてほしいぐらい。 ほのかに香るフルーツのような柑橘系にも関わらず、それを邪魔しない酸と甘み、ガス感。生酒の強みを最大限に発揮。個人的には米の旨味の余韻がもう少しほしい。 女性杜氏の日本酒は本当にレベルが高い。
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本当に飲みやすい。これはスパークリングワインに近い日本酒。日本酒苦手な人間の概念を覆す。そして、コスパ優秀、手に入りやすい。嫌いな人はいない日本酒かと。 同じ新潟でも、あべとは異なるアプローチに驚き。 ピザと食したが、食中酒としても一流。個人的にはもう少し酸と米の旨みを感じさせても良かった。キンキンに冷やして飲むべきワイングラスで豪快に飲むべき。お猪口では物足りない。とくに、ガス感がたまらない。
あべ純米吟醸 生酒おりがらみ(シルバー)
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美味い。日本酒単体で。しかし、パンチ効きすぎも否めない。 個人的には大好きな部類だが、賛否両論も分かれる日本酒かと。 食中酒としてはガス感・酸が効きすぎている。 後から米の旨みも時間差で楽しめる。 日本酒としては未完成だが、あべのチャレンジ精神は楽しみで仕方ない。もっと美味しくなるはず。 ワイングラスでキンキンに冷やして飲みたい。 また、味の濃いものと合わせていきたい。
宮寒梅純米吟醸 おりがらみ純米吟醸生酒おりがらみ
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ごく平凡なおりがらみ。フルーティーだが、その他日本酒のおりがらみと比較すると旨味や酸味、ガス間が物足りないように感じる。とは言えども、主張が強くないので食中酒として大いに活用したい。スモークチーズなんかと合わせたい。
亀泉純米吟醸生原酒純米吟醸原酒生酒
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温度感重要。家庭用冷蔵庫の温度では旨み甘みを最大限に引き出せない。飲む30-60分前に家庭用冷凍庫で冷やして飲むと完全に違う日本酒に生まれ変わる。 まさしくフルーティーで芳醇旨口で飲みやすい日本酒。 誰にでもお薦めしやすい日本酒。 個人的には酸味、香りでもう少しインパクトが欲しい。
風の森ALPHA TYPE 3 世界への架け橋純米原酒無濾過
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美味いが生酒と比べると少しの物足りなさを感じる。最近は生酒•おりがらみを集中的に飲んでいるため、火入れでは一抹の物足りなさ。 もちろん、風の森としてのフレッシュさ、フルーティーさは保っている。しかし、ガス感や酸味はもっと欲しい。海外で勝負するための酒なのでやむなしかと。 風の森のファンはやめません。
総乃寒菊OCEAN NINETY NINE純米吟醸生酒おりがらみ
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これは美味い。日本酒の概念超えてくる。 期間限定の生酒、うすにごりと酸が絶妙なバランスでマッチング。旨み、甘み、酸のバランスが最高。もはやスパークリングワインに分類してもおかしくない美味しさ。ガス感が飲みやすさを更に昇華させている。
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9号酵母発祥の熊本にもかかわらず、亜流の食中日本酒。これは日本酒嫌いにも間違いなく評価される日本酒。近いうちにトップになるはず。 爽やかなガス感強いにも関わらず、微かに香る酸の残り香をワイングラスで飲みたい。 アルコール度も13度のため、あらゆる料理に合わせやすい。 ただし、温度感に左右される日本酒。家庭用冷蔵庫の温度では絶対にNG。
十九モルゲンロート
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美味い。フレッシュでありつつも、火入れにより酸味・苦味がほのかに香る。マイナス5度〜10度で飲みたい。これこそ十九。世間にもっと評価されるべき日本酒。